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788 バイト追加 、 2023年5月20日 (土) 12:55
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:原作の[[Ζガンダム]]強奪シーンとΖΖガンダム搭乗シーンをアレンジし、カミーユの推薦でΖΖに乗るシーンが描かれた。
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:原作の[[Ζガンダム]]強奪シーンと本機搭乗シーンをアレンジし、[[カミーユ・ビダン]]の推薦で、[[ジュドー・アーシタ]]が本機に乗るシーンが描かれた。
:なお、ダブルビームライフルは火力が高いが、弾数は5発しかない。本作まで[[2回行動]]が可能なのでハイメガキャノンも健在。
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:[[コアファイター (ΖΖ)]]への[[分離]]が初実装。ダブルビームライフルは火力が高いが、弾数は5発しかない。本作まで[[2回行動]]が可能なので、[[MAP兵器]]であるハイメガキャノンの有用性は健在。シナリオ114「戦士、再び…」で[[熟練度]]が42以上になっていると[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たし、[[フルアーマーΖΖガンダム]]に強化される。
:[[コアファイター (ΖΖ)|コアファイター]]への分離が再現された。
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:ルート選択と[[熟練度]]が特定値以上でフルアーマー化する。
   
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::武器の性能が『α外伝』基準になったのでPS版から大きく強化され、通常戦闘での使い勝手が大幅に上昇した。
 
::武器の性能が『α外伝』基準になったのでPS版から大きく強化され、通常戦闘での使い勝手が大幅に上昇した。
::[[ガンダム試作3号機]]及び[[Ζガンダム]]との[[合体攻撃]]が追加された。
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::[[ガンダム試作3号機]]及びΖガンダムとの[[合体攻撃]]が追加された。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:第2話にて登場。[[2回行動]]が無くなったものの、敵が援護や指揮効果を生かすために固まっていることが多いため、前作とは別の形でハイメガキャノンの価値が高い。後半は特にその傾向が強くなるため、[[覚醒]]持ちのパイロットを乗せておくと使い勝手が良い。
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:第2話から登場。引き続きコアファイターに分離可能。[[2回行動]]はなくなったものの、敵が[[援護]]や[[指揮官]]を生かすために固まっていることが多いため、前作とは別の形でハイメガキャノンの価値が高い。後半は特にその傾向が強くなるため、[[覚醒]]持ちのパイロットを乗せておくと使い勝手が良い。初期攻撃力が『α』から全体的に上がり、ダブルビームライフルの弾数も10発に増え、ハイパービームサーベルが射程2になり空への攻撃も可能になるなど、通常戦闘での使い勝手がかなり良くなった。ダブルキャノン以外は地形適応も良いため、序盤では通常戦闘要員としても十分に活躍できる。
:初期攻撃力が『α』から全体的に上がり、ダブルビームライフルの弾数も10発に増え、ハイパービームサーベルが射程2になり空への攻撃も可能になるなど、通常戦闘での使い勝手がかなり良くなった。ダブルキャノン以外は地形適応も良いため、序盤では通常戦闘要員としても十分に活躍できる。だが改造費用が高めで、全ての武器の攻撃力の伸びが悪いのが難点。また[[∀ガンダム]]のMAP兵器版月光蝶の範囲がハイメガキャノンと全く同じであり、∀の方が武器改造費用が安く機体性能も良いため、武器改造するかは好みによる。ただし入手時期の早さや格闘、射撃の違いもあるため、一概に∀の方が良いという訳ではない。
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:だが改造費用が高めで、全武装の攻撃力の伸びが悪いのが難点。また[[∀ガンダム]]のMAP兵器版[[月光蝶]]の範囲がハイメガキャノンと全く同じで、∀の方が武器改造費用が安く機体性能も良いため、こちらを改造するかは好みによる。入手時期や格闘、射撃の違いもあるため、一概に∀の方が良いというわけではない。フルアーマー化は難易度が易の際に[[マウンテンサイクル]]から入手する[[換装]]パーツで可能。
:引き続きコアファイターへの分離が可能。フルアーマー化は難易度が易の際に[[マウンテンサイクル]]から入手する[[換装]]パーツで可能。
   
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:通常兵器版のハイメガキャノンが久々に復活し、移動後使用可能のALL兵器で非常に便利。[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]のフラグを立てると中盤にハイメガキャノン・フルパワーが追加される。使用にはNTレベル6が必要であり燃費もかかるものの、マップ兵器以外でも十二分に活躍出来る様になった。なお武装追加イベント以降、戦闘[[BGM]]に「サイレント・ヴォイス」が追加される。
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:コアファイターには分離不可に。[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]として別個にハイ・メガ・キャノン・フルパワーの追加及び、換装パーツ『フルアーマーパーツ』の入手イベントがある。フルパワー追加後は戦闘[[BGM]]『サイレント・ヴォイス』も追加される。通常兵器版のハイメガキャノンが久々に復活し、移動後使用可能の[[全体攻撃]]武器で非常に便利。フルパワー使用には[[ニュータイプ]]Lv6が必要で燃費も悪いが威力は絶大で、MAP兵器以外でも十二分に活躍出来るようになった。
:コアファイターへの分離は無くなった。
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:フルアーマーパーツが[[換装]]として導入された。原作同様、フルアーマーにすると変形が出来なくなった。
   
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:ハイメガキャノン・フルパワーに[[ニュータイプ]]及び[[強化人間]][[カットイン]]が追加された。
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:リアル系では第2話、スーパー系では第3話から登場。シャングリラチルドレンの撃墜数とルート次第で早期(とはいえ終盤に差しかかる頃)にフルアーマーパーツを入手できるが、本作では入手自体は条件なく可能。ハイ・メガ・キャノン・フルパワーに搭乗者の[[カットイン]]が追加された。フルパワー自体は初期から搭載されているが、使用にはNTLv4が必要。MAP兵器版ハイメガキャノンは要求気力が下がったが、燃費は悪化した。
:シャングリラ・チルドレンの撃墜数を稼いでおくと、早めにフルアーマー・パーツを入手可能(満たさなくても入手は可能)。
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:使い勝手は前作と変わらないが他機の方が底上げがされているため、通常戦闘では凡庸な機体に留まる。[[FIRE BOMBER]]が加入し、気力上昇が容易になる中盤以降が本領発揮だが、その頃にはフルアーマー化されているかもしれない。フルアーマー化は移動力低下・変形不可のデメリットがあるため、最後まで本形態で運用する余地はあるが。
:オプションの「ガイダンスシナリオ」にも、[[アラド・バランガ|アラド]]が操作するユニットの一体として登場する。
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:[[オプション]]の『ガイダンスシナリオ』では、[[アラド・バランガ]]が操作するユニットの1体として登場。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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