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:『OE』では「貫通」特性が付いており、防御の高い敵にも攻撃が通りやすい。射程距離も5とやや長く、リューナイト時よりも反撃がしやすい。しかし消費ENが40とやや多いので、反撃時に連発するとEN切れを起こしがち。また、125の気力制限があるので、クラスチェンジ実行直後は使えないことがある。
 
:『OE』では「貫通」特性が付いており、防御の高い敵にも攻撃が通りやすい。射程距離も5とやや長く、リューナイト時よりも反撃がしやすい。しかし消費ENが40とやや多いので、反撃時に連発するとEN切れを起こしがち。また、125の気力制限があるので、クラスチェンジ実行直後は使えないことがある。
 
;メテオザッパー
 
;メテオザッパー
:パラディン時の最強必殺技。聖騎士の剣と盾を合体させエネルギーを解放、流星群のような強力なエネルギー流を放出する。ゼファーの記憶の世界において、アデューの実父であるラーサーから、アデューへと伝授された。
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:パラディン時の最強必殺技。聖騎士の剣と盾を合体させエネルギーを解放、流星群のような強力なエネルギー流を放出する。ゼファーの記憶の世界において、アデューの実父であるラーサーから、アデューへと伝授された。漫画版では「重閃爆剣」と書いてメテオザッパーと読む。
 
:射程距離が長めで使いやすい技となっている。余談だが、原作でも『NEO』でもこの技の習得は27話である。
 
:射程距離が長めで使いやすい技となっている。余談だが、原作でも『NEO』でもこの技の習得は27話である。
 
:『OE』では原作で[[邪竜族護衛艦]]を一撃で沈めた描写を反映してか「対大型」特性が付いた。基本攻撃力の高さもあって、サイズM(3)以上の敵にはかなりのダメージを叩き出せる。また2Dアニメーションを併用して炎の動きや光の軌跡を描いており、『NEO』と比較してかなり原作の[[バンクシーン]]に忠実になっている。
 
:『OE』では原作で[[邪竜族護衛艦]]を一撃で沈めた描写を反映してか「対大型」特性が付いた。基本攻撃力の高さもあって、サイズM(3)以上の敵にはかなりのダメージを叩き出せる。また2Dアニメーションを併用して炎の動きや光の軌跡を描いており、『NEO』と比較してかなり原作の[[バンクシーン]]に忠実になっている。
 
:『[[X-Ω]]』では必殺スキルとして採用。
 
:『[[X-Ω]]』では必殺スキルとして採用。
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=== [[合体攻撃]] ===
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;崩魔雷刃(ブローガルーン)
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:[[パッフィー・パフリシア]]の[[リューウィザード・マジドーラ|マジドーラ]]の補助を受けてゼファーが突撃を行う。漫画版のみの合体技。SRW未登場。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*OVA、原作者執筆の漫画版とは設定が違っており、OVA版はリューを創り出した神の眷属たちが守護神として作り上げた他のリューとは別次元の存在、漫画版は対魔王用の桁外れの性能のリューという設定。
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*OVA、原作者執筆の漫画版とは設定が違っており、OVA版はリューを創り出した神の眷属たちが守護神として作り上げた他のリューとは別次元の存在、漫画版は対魔王用の桁外れの性能のリューという設定。また、それらの作品では「ロード」の名は冠していない(特に漫画版では、ゼファーとは別に[[ダークナイト・シュテル|ダークリューロード]]が登場している)。
 
*各媒体でデザインにあまり差がない他のリューと異なり、媒体ごとにデザインが異なる。原作漫画版とTV版は背中の装備がマント(漫画版)か翼(TV版)程度の違いだが、OVA版は形状からカラーリングまで完全に別物。
 
*各媒体でデザインにあまり差がない他のリューと異なり、媒体ごとにデザインが異なる。原作漫画版とTV版は背中の装備がマント(漫画版)か翼(TV版)程度の違いだが、OVA版は形状からカラーリングまで完全に別物。
 
**OVA版のデザインは、TVシリーズ25話の精霊石の神殿でアデューが見た過去の映像に一瞬だけ登場している(ゼファーのクラスチェンジによるものかは不明)。
 
**OVA版のデザインは、TVシリーズ25話の精霊石の神殿でアデューが見た過去の映像に一瞬だけ登場している(ゼファーのクラスチェンジによるものかは不明)。
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