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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Scope Dog Turbo Custom]]
   
| 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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| SRWでの分類 = [[機体]]
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}}
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
 
| 分類 = ミッド級[[アーマード・トルーパー]]
 
| 分類 = ミッド級[[アーマード・トルーパー]]
 
| 生産形態 = 改修機
 
| 生産形態 = 改修機
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| 所属 = {{所属 (メカ)|レッドショルダー}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|レッドショルダー}}
 
| 主なパイロット = [[パイロット::キリコ・キュービィー]]
 
| 主なパイロット = [[パイロット::キリコ・キュービィー]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
   
}}
 
}}
 
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'''スコープドッグ・ターボカスタム'''は『[[装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
「タイプ20」と称される[[スコープドッグ]]の改造バリエーションの一つ。第24メルキア方面軍戦略機甲兵団特殊任務班X-1こと[[レッドショルダー]]隊にて考案・採用された高機動戦闘型。
 
「タイプ20」と称される[[スコープドッグ]]の改造バリエーションの一つ。第24メルキア方面軍戦略機甲兵団特殊任務班X-1こと[[レッドショルダー]]隊にて考案・採用された高機動戦闘型。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:初登場作品。エリア11ルート35話にて換装パーツを入手。移動力が素のスコープドッグから1上昇し、すべての武装が移動後に使用可能になる。
 
:初登場作品。エリア11ルート35話にて換装パーツを入手。移動力が素のスコープドッグから1上昇し、すべての武装が移動後に使用可能になる。
 
:39話には[[スコープドッグTC・LRS|LRS仕様]]と置き換わってしまうため、使用できる期間は'''たった3話'''と少なく、人によっては気付かれずに置き換わってしまうことも…。
 
:39話には[[スコープドッグTC・LRS|LRS仕様]]と置き換わってしまうため、使用できる期間は'''たった3話'''と少なく、人によっては気付かれずに置き換わってしまうことも…。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
: 第1章エピローグミッション「野望のルーツ」から登場。正式参入は第2章から。キリコ・グレゴルー・ムーザ・バイマン機が存在し、それぞれ武装が違う。キリコ機にはSMM2連装ミサイルとアサルトコンバットが、グレゴルー機にはショルダーミサイルポッド(MAP兵器)が、ムーザ機には修理装置とガトリングガンが装備されヘヴィマシンガンが改になっており、バイマン機にはヘヴィマシンガンがなく補給装置とハンディ・ソリッドシューター、ソリッドシューターといった援護向きの武器が装備されている。
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:第1章エピローグミッション「野望のルーツ」から登場。正式参入は第2章から。キリコ・グレゴルー・ムーザ・バイマン機が存在し、それぞれ武装が違う。キリコ機にはSMM2連装ミサイルとアサルトコンバットが、グレゴルー機にはショルダーミサイルポッド(MAP兵器)が、ムーザ機には修理装置とガトリングガンが装備されヘヴィマシンガンが改になっており、バイマン機にはヘヴィマシンガンがなく補給装置とハンディ・ソリッドシューター、ソリッドシューターといった援護向きの武器が装備されている。
 
:キリコ機のアサルトコンバットは「[[バリア貫通]]」と「対大型」特性のため、今回キリコが搭乗する三機の中では最も火力が高くなる。SS(1)サイズユニットであるために、ほとんどの敵に「対大型」が発動するのもポイント。
 
:キリコ機のアサルトコンバットは「[[バリア貫通]]」と「対大型」特性のため、今回キリコが搭乗する三機の中では最も火力が高くなる。SS(1)サイズユニットであるために、ほとんどの敵に「対大型」が発動するのもポイント。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「ヒット&アウェイ」特性に加え、グレゴルー機のみ「押出」特性を持っている。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「ヒット&アウェイ」特性に加え、グレゴルー機のみ「押出」特性を持っている。
 
;ガトリングガン
 
;ガトリングガン
:左腰部の追加武装。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では装備。弾丸はミッションパックから直接給弾される。口径は13mm。
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:左腰部の追加武装。弾丸はミッションパックから直接給弾される。口径は13mm。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では装備。
 
:『OE』では、突破攻撃扱い。キリコ機とムーザ機が装備している。
 
:『OE』では、突破攻撃扱い。キリコ機とムーザ機が装備している。
 
;GAT-22 ヘヴィマシンガン
 
;GAT-22 ヘヴィマシンガン
:スコープドッグが装備する標準型の装備。『第2次Z』では装備。
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:スコープドッグが装備する標準型の装備。
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:『第2次Z』では装備。
 
:『OE』ではキリコ機、グレゴルー機が装備しており、キリコ機には「エスケープ」特性がある。
 
:『OE』ではキリコ機、グレゴルー機が装備しており、キリコ機には「エスケープ」特性がある。
 
:;GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
 
:;GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
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:『OE』ではバイマン機が装備。無特性の代わりに移動後使用可能とソリッドシューターと差別化されている。
 
:『OE』ではバイマン機が装備。無特性の代わりに移動後使用可能とソリッドシューターと差別化されている。
 
;SAT-03 ソリッドシューター
 
;SAT-03 ソリッドシューター
:弾体を電磁カタパルトで発射する、バズーカ型の火器。『第2次Z』では装備。
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:弾体を電磁カタパルトで発射する、バズーカ型の火器。
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:『第2次Z』では装備。
 
:『OE』ではバイマン機が装備。命中補正が0の為当てづらいが、「対艦」「対大型」特性を持っており、サイズS(2)以上の敵に対しては数値以上の威力が出る。
 
:『OE』ではバイマン機が装備。命中補正が0の為当てづらいが、「対艦」「対大型」特性を持っており、サイズS(2)以上の敵に対しては数値以上の威力が出る。
 
;SMM2連装ミサイル
 
;SMM2連装ミサイル
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:『OE』ではグレゴルー機が装備。「対地」特性の付いた[[MAP兵器]]。
 
:『OE』ではグレゴルー機が装備。「対地」特性の付いた[[MAP兵器]]。
 
;3連装スモークディスチャージャー
 
;3連装スモークディスチャージャー
:左肩部の追加武装。装備はしているが、『第2次Z』・『OE』共に未実装。
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:左肩部の追加武装。
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:装備はしているが、『第2次Z』・『OE』共に未実装。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====