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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[リヒテル]]の部下である前線の司令官で、典型的な力押しを得意とするタイプの将軍。一方であまり女慣れしていない純情な面も見られた。 | + | [[リヒテル]]の部下である前線の司令官で、典型的な力押しを得意とするタイプの将軍。誇り高い性格である一方であまり女慣れしていない純情な面も見られた。 |
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| 弟ヒムレーから[[オルバン大元帥]]の陰謀を知ったことや、地球側の捕虜となった後、[[竜崎一矢]]が[[三輪防人]]長官の銃撃から自分を庇ったことからオルバン打倒を決意するが、最後はオルバンの刺客から一矢を庇い死亡する。 | | 弟ヒムレーから[[オルバン大元帥]]の陰謀を知ったことや、地球側の捕虜となった後、[[竜崎一矢]]が[[三輪防人]]長官の銃撃から自分を庇ったことからオルバン打倒を決意するが、最後はオルバンの刺客から一矢を庇い死亡する。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「行け、竜崎…!バーム10億、貴様に賭けた!よいな!行け、一矢!バーム10億の民、万歳!」 | + | ;「情けない…幾多のバーム星人から狙われた命を敵たるお前に救われた上、怪我までさせるとは…そう思うと情けないやら悔しいやら…! ええいもう泣けてくるわ…!」 |
| + | :第35話。ダイモビックの捕虜となった後、脱走するも既にゲロイヤーの刺客となったバーム兵たちに命を狙われた挙句一矢に助けられたことでの男泣き。直後、自害も考えるも一矢の説得を受けた事で断念する。 |
| + | ;「ダイモビックへ連れて行け…協力する。''しかし、忘れるな。断じてお前達に頭を下げるわけではない。これがバーム星人10億を救う道と考えるからだ''」 |
| + | :同話。説得によりダイモビックとの協力を決意。不器用ながらもプライドを捨て敵対者に協力を願い出る姿にバルバスの人柄が現れている。また、後半部分は『第2次α』にてDVEとして収録されている。 |
| + | ;「行け、竜崎…! バーム10億、貴様に賭けた! よいな!」<br />「行け、一矢! バーム10億の民、万歳!」 |
| :最期の台詞。第2次αでは何とDVE。 | | :最期の台詞。第2次αでは何とDVE。 |
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| ;「待たれいライザ殿!この兵士、怪我をしている。待っていろよ。今、衛生兵を呼んでやる」 | | ;「待たれいライザ殿!この兵士、怪我をしている。待っていろよ。今、衛生兵を呼んでやる」 |
| :『第2次α』小バームの攻防戦にて。ゲロイヤーの裏切り行為を密告しようとしたバーム兵を見ての一言。強面のバルバスだが部下を思いやる気持ちは非常に強いようだ。 | | :『第2次α』小バームの攻防戦にて。ゲロイヤーの裏切り行為を密告しようとしたバーム兵を見ての一言。強面のバルバスだが部下を思いやる気持ちは非常に強いようだ。 |
− | ;「勘違いするな…! 俺は貴様達に協力を頼む気などないわ!」<br>「確かに俺はオルバンの悪事を知った…。しかし、だからと言って地球人が敵である事に変わりはない!」<br>「…本来ならば、俺一人でも貴様達に挑む。…だが、その男の死を賭した覚悟に俺は打たれた…。このバルバス、恥辱に耐え、貴様達にオルバン打倒の協力を願う」<br>「''しかし、忘れるな。断じてお前達に頭を下げるわけではない。これがバーム星人10億を救う道と考えるからだ''」 | + | ;「勘違いするな…! 俺は貴様達に協力を頼む気などないわ!」<br>「確かに俺はオルバンの悪事を知った…。しかし、だからと言って地球人が敵である事に変わりはない!」<br>「…本来ならば、俺一人でも貴様達に挑む。…だが、その男の死を賭した覚悟に俺は打たれた…。このバルバス、恥辱に耐え、貴様達にオルバン打倒の協力を願う」<br />「しかし、忘れるな。断じてお前達に頭を下げるわけではない。これがバーム星人10億を救う道と考えるからだ」 |
− | :命からがら小バームを脱出しバーム兵の操舵の元、αナンバーズの元へ現れオルバン打倒の協力を願い出た際のセリフ。不器用ながらもプライドを捨て敵対者に協力を願い出る姿にバルバスの人柄が現れている。また、最後の1行はDVEとして収録されている。 | + | :命からがら小バームを脱出しバーム兵の操舵の元、αナンバーズの元へ現れオルバン打倒の協力を願い出た際のセリフ。原作35話での台詞が元になっている。 |
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| ==搭乗機体== | | ==搭乗機体== |