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724 バイト追加 、 2022年5月3日 (火) 06:17
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Kurojishi]]
   
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|忍者戦士飛影}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|忍者戦士飛影}}
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
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| 分類 = ロボット
 
| 全高 = 6.5 m
 
| 全高 = 6.5 m
 
| 重量 = [[重量::10 t]]
 
| 重量 = [[重量::10 t]]
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}}
 
}}
 
'''黒獅子'''は『[[忍者戦士飛影]]』の[[登場メカ]]。
 
'''黒獅子'''は『[[忍者戦士飛影]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[エルシャンク]]に搭載された[[忍者]]が遺したとされるロボットの一体。番組前半の主役機。
 
[[エルシャンク]]に搭載された[[忍者]]が遺したとされるロボットの一体。番組前半の主役機。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
 
:初登場作品。Sサイズだが、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]がそこまで避けられるパイロットでないので回避力はまぁまぁレベル。武器はP属性で射程2-5のガトリングランチャーが使いやすい。また、3機の忍者ロボの中で最も[[飛影]]と合体確率が高く設定されている。
 
:初登場作品。Sサイズだが、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]がそこまで避けられるパイロットでないので回避力はまぁまぁレベル。武器はP属性で射程2-5のガトリングランチャーが使いやすい。また、3機の忍者ロボの中で最も[[飛影]]と合体確率が高く設定されている。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇}}
 
:ルートによっては短期間加入するが、育てる必要は全くない。
 
:ルートによっては短期間加入するが、育てる必要は全くない。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
:攻撃力不足が目立つので[[V-UPユニット]]をつけよう。終盤パイロットが[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]から[[ダミアン]]に変わる。
 
:攻撃力不足が目立つので[[V-UPユニット]]をつけよう。終盤パイロットが[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]から[[ダミアン]]に変わる。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:本作ではパイロットに[[忍者]]技能があるため、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』時代より避けるユニットとなった。『COMPACT2』同様終盤パイロットがジョウからダミアンへと変わるが、[[飛影]]単体の方が圧倒的回避力により扱いやすいため、合体して使用されることは少ない。
 
:本作ではパイロットに[[忍者]]技能があるため、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』時代より避けるユニットとなった。『COMPACT2』同様終盤パイロットがジョウからダミアンへと変わるが、[[飛影]]単体の方が圧倒的回避力により扱いやすいため、合体して使用されることは少ない。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:序盤から参戦。飛影の正式参戦後はダミアンが乗り換える。
 
:序盤から参戦。飛影の正式参戦後はダミアンが乗り換える。
:攻撃力は低いが全体的に燃費がよく、[[陸]]適応Sも得られるので強化すれば終盤まで活躍できる機体。合体要員としても活躍できる。序盤では希少な陸適応強化ボーナス持ちであり、[[オーラバトラー]]や『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』の飛行可能[[モビルスーツ]]が陸Bなので、それらの補助に有効。
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:攻撃力は低いが全体的に燃費がよく、[[陸]]適応Sも得られるので強化すれば終盤まで活躍できる機体。合体要員としても活躍できる。序盤では希少な陸適応強化ボーナス持ちであり、[[オーラバトラー]]や『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』の飛行可能[[モビルスーツ]]が陸Bなので、それらの補助に有効。[[爆竜]]や[[鳳雷鷹]]にも言えることだが主力武器に低めながら気力制限がついてしまった点は注意。
 
:なお残念ながら飛影加入前に改造しても飛影への改造値には引き継がれない。
 
:なお残念ながら飛影加入前に改造しても飛影への改造値には引き継がれない。
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==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
 
;ガトリングランチャー / ガトリングガン
 
;ガトリングランチャー / ガトリングガン
:エルシャンクから転送されるガトリング砲。
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:エルシャンクから転送されるガトリング砲。胴体が隠れてしまうほどの太さだが銃身は短く、樽のような独特の形状。
 
:「COMPACTシリーズ」では長射程の実弾P武器なので役に立つ。『UX』ではP武器ではなくなったが反撃には有効。
 
:「COMPACTシリーズ」では長射程の実弾P武器なので役に立つ。『UX』ではP武器ではなくなったが反撃には有効。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;忍者殺法 / トリプル忍者殺法
 
;忍者殺法 / トリプル忍者殺法
:『IMPACT』で追加。[[鳳雷鷹]]、[[爆竜]]との合体攻撃。黒獅子がクローで相手を吹き飛ばした後、爆竜が光破弾で追撃、そして黒獅子と鳳雷鷹の連続斬りというパターンだった。『UX』では「トリプル忍者殺法」名義で、黒獅子と爆竜の近接連続攻撃に鳳雷鷹がビーム手裏剣と大輪剣で支援、更にガトリングガンとショルダーキャノンの砲火を浴びせるというもの。トドメ演出ではオープニングを再現した3人のカットインと共に3機の斬撃で〆。ダミアン乗り換え後はきっちりカットインも変更される。
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:『IMPACT』で追加。[[鳳雷鷹]]、[[爆竜]]との合体攻撃。黒獅子がクローで相手を吹き飛ばした後、爆竜が光破弾で追撃、そして黒獅子と鳳雷鷹の連続斬りというパターンだった。火力自体はまあまあだが射程が短く非P属性なので使い勝手は悪い。
 +
:『UX』では「トリプル忍者殺法」名義で、黒獅子と爆竜の近接連続攻撃に鳳雷鷹がビーム手裏剣と大輪剣で支援、更にガトリングガンとショルダーキャノンの砲火を浴びせるというもの。トドメ演出ではオープニングを再現した3人のカットインと共に3機の斬撃で〆。ダミアン乗り換え後はきっちりカットインも変更される。攻撃力は向上しP属性になったが、高めの気力制限もついたので必殺技としての性質が強くなった。
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:当然だが誰かが飛影と合体中は使えなくなる技なので注意。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===