差分
→登場作品と役柄
== ベクターゼロ(Vector Zero) ==
{{登場メカ概要
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童}}
| 声優 = {{声優|速水奨|SRW=Y}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}
[[ゼロ (電童)|ゼロ]]とエイ型の惑星間航行用重機獣ベクターが合体した強化戦闘形態。顔はゼロの時より人間寄りだが、その顔の下は暗闇になっている。
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::コンピュータプログラム]]
| 所属 = {{所属 (メカ)|機械帝国ガルファ}}
}}
'''ベクターゼロ'''は『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』の登場キャラクター。
== 概要 ==
[[ゼロ (電童)|ゼロ]]と重機獣ベクターが合体した強化戦闘形態。顔はゼロの時より人間寄りだが、その顔の下は暗闇になっている。
最終決戦で[[アルテア]]の駆る[[騎士GEAR凰牙]]と対決し、[[GEAR戦士電童|電童]]によって[[ガルファ皇帝]]が倒されたのと同時に撃破される。
=== 構成機体 ===
;[[ゼロ (電童)|ゼロ]]
:
;ベクター
:
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
[[ガルファ皇帝]]と同時に撃破しないと復活するという設定を同じターンに撃破しないと復活する仕様で再現している。
ベクターゼロは電童シナリオの最終決戦で登場するため決着をつけられるが、必然的に両方を同時に相手する必要がある。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦R]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:第35話「嵐の海」では分離形態の「ゼロ+ベクター」として登場。三度倒すことで「[[フェニックスエール]]」を早期入手することが可能。無視することもできるが、是非とも挑戦したい。そして第36話「アルクトスの真実」では「ゼロ+ベクター」を倒すと合体形態の「ベクターゼロ」として復活。此方は三度倒さなくとも良いが、「ガルファ皇帝」との[[プレイヤーフェイズ]]による同時撃墜となる。
:初登場作品。第36話「アルクトスの真実」で「ゼロ+ベクター」を倒すと合体形態の「ベクターゼロ」として復活する。
:ガルファ皇帝との同時撃破を逃した場合は復活する。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}})
:第63話「W-Infinity」でゼロを二度倒すと、三度目で「ベクターゼロ」として復活。[[HP]]68000。絶対に[[ガルファ皇帝]]と[[プレイヤーフェイズ]]で同時撃墜しないといけない。この話では味方の主力が二つに分散されるほか、ベクターゼロと同時出現となる複数の[[螺旋城]]を相手にしないといけない。たとえユーザーから反則ユニットと評価される「[[天のゼオライマー]]」を保有しようとも苦戦する、スーパーロボット大戦シリーズでも屈指の難易度となる。
:音声初収録。決戦となる「W-Infinity」でゼロを二度倒すとベクターゼロとして復活。本作では同時撃破を逃すと敗北条件となってゲームオーバーになるので注意。
;[[スーパーロボット大戦MX PORTABLE]]
:ガルファ皇帝のほうにも戦力を割かなくてはいけない上、複数の[[螺旋城]]も同時に出てくるため非常に厄介。[[天のゼオライマー]]を有効活用しても苦戦は免れない、本作でも屈指の大乱闘マップとなる。
:ゼロは味方増援のアルテアを狙うルーチンのため、援護防御で時間を稼いでいるうちに螺旋城の殲滅・ガルファ皇帝への接敵を済ませてしまおう。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:
:
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;フォトンブラスター
;フォトンブラスター
:肩部から放つレーザー。
:肩部から放つレーザー。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[宇宙]]
;[[空]]・[[陸]]
:ベクターを得たことで[[飛行]]可能。
:[[飛行]]可能。
=== [[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
== 余談 ==
== 余談 ==
*合体シークエンスや戦闘スタイルがかつて速水氏が演じた勇者エクスカイザーに酷似しており、合体時のボイスコマンドが「フォームアップ!」と全く同じになっているが、これはキャラクターデザイナーの久行氏のお遊びによるものである。
*合体シークエンスや戦闘スタイルがかつて速水氏が演じた『[[勇者エクスカイザー]]』に酷似しており、合体時のボイスコマンドが「フォームアップ!」と全く同じになっているが、これはキャラクターデザイナーの久行氏のお遊びによるものである。なお『電童』の監督である福田氏は、『エクスカイザー』に演出チーフとして参加している。
{{DEFAULTSORT:へくたあせろ}}
[[category:登場メカは行]]
[[category:登場メカは行]]
[[category:GEAR戦士電童]]
[[category:GEAR戦士電童]]