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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「母上! 母上! ただいま戻りました。母上! お喜び下さい。私の大勝利です! あの方を邪魔しようとする輩をコテンパンにやっつけてやりました! ヴァンの奴、今頃尻尾を巻いて逃げ出している事でしょう! ウィリアムは使命を果たしたのです!」
 
;「母上! 母上! ただいま戻りました。母上! お喜び下さい。私の大勝利です! あの方を邪魔しようとする輩をコテンパンにやっつけてやりました! ヴァンの奴、今頃尻尾を巻いて逃げ出している事でしょう! ウィリアムは使命を果たしたのです!」
:第16話。ヴァンに勝ち、城に戻った時の台詞。実際、ヴァンは逃げ出したい衝動に駆られていた。
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:第16話。ヴァンに勝ち、城に戻った時の台詞。実際、ヴァンは逃げ出したい衝動に駆られていた。ただ、「コテンパン」というあたりに妙に間の抜けた印象を受ける。
;「まだ、この程度で我が愛は切れぬ。そのために捨てたのだ、母を! あの方の為に!」
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;「お前もか!よかろう!ならば我が愛の前に散れ!愛よ!使命よ!」
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:同話。ヴァンとの再戦時、ヴァンがたった3日で腕を上げた理由を「愛」だと答えた際に。
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;「お前…ッ!その汚らわしい足を我が城から退けろ!」<br/>ヴァン「やだね!退かせてみろよ!」<br/>「我が聖域を!!この不完全で!出来損ないの!改造人間があああ!!」
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:同話。ウーの猛攻を容易く避けたヴァンは城の上を陣取り、ウーを挑発。これにはウーも怒り心頭となり、ダンのボディを突き刺す。そのまま全身を串刺しにしようとするウーだったが、剣が抜けなくなったところでようやく相手の意図に気付く。
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:『T』や『30』などゲーム中では城の件が省略される事が多く、「我が愛の前に散れ! ⇒ やだね」のやり取りでキレるため、唐突に沸点が低くなったように見える。
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;「まだ…この程度で我が愛は切れぬ!そのために捨てたのだ…母を! あの方の為に!」
 
:同話。父の役に立つ事こそが母の為と思い行動したが、[[ヴァン]]に「捨てた者には勝てない」と言われ切られた。ちなみにこの話の後に同じく[[ミハエル・ギャレット|捨てた者]]が敗れる事となる。
 
:同話。父の役に立つ事こそが母の為と思い行動したが、[[ヴァン]]に「捨てた者には勝てない」と言われ切られた。ちなみにこの話の後に同じく[[ミハエル・ギャレット|捨てた者]]が敗れる事となる。
 
;「何故だ…何故、こんな事に?…いかん! 無意味にこの血を流しては! この血は全て、あのお方のために…捧げるのだ、捧げるのだ、捧げるのだ、捧げるのだ…捧げるのだぁ―――っ!!」
 
;「何故だ…何故、こんな事に?…いかん! 無意味にこの血を流しては! この血は全て、あのお方のために…捧げるのだ、捧げるのだ、捧げるのだ、捧げるのだ…捧げるのだぁ―――っ!!」