差分
『30』での搭載機体を記載
主に[[バリア]]フィールドの別名で呼ばれている。Iフィールドを発生させると機体表面に電磁波の障壁となり、メガ粒子ビームを防御する。[[出力|高出力]]な[[モビルアーマー]]クラスともなると[[戦艦]]以上の射撃[[ビーム兵器]]すら無力化する。
主に[[バリア]]フィールドの別名で呼ばれている。Iフィールドを発生させると機体表面に電磁波の障壁となり、メガ粒子ビームを防御する。[[出力|高出力]]な[[モビルアーマー]]クラスともなると[[戦艦]]以上の射撃[[ビーム兵器]]すら無力化する。
『[[∀ガンダム]]』では「Iフィールドビームドライブ(I.F.B.D.)」と呼ばれる機体表面に展開したフィールドの操作による駆動システムにも使われている。防御面でもビームだけでなく実弾にも効力があり、宇宙世紀のものから大きく発展した別物と言える。
『[[∀ガンダム]]』では「Iフィールドビームドライブ(I.F.B.D.)」と呼ばれる、機体表面に展開したフィールドによって機体そのものを動かす駆動システムとしても使われている。<br>
全身を常に守っているだけでなくビームだけでなく実弾にも防御力を発揮するなど、宇宙世紀のものから大きく発展した別物と言える。
なお、「I」が何の略なのかはどの媒体でも明らかにされていない。
なお、「I」が何の略なのかはどの媒体でも明らかにされていない。
=== シリーズでの効果 ===
=== シリーズでの効果 ===
[[射撃]]ビームのみを無効化ないしは軽減する効果がある。
[[射撃]]ビームのみを無効化ないしは軽減する[[バリア]]系特殊能力として採用されている。
『[[スーパーロボット大戦α|α]]』以降から[[νガンダム]]とその派生機、[[クロスボーン・ガンダムX3]]は原作でも特殊なIフィールドを使用していたためか、通常よりダメージ軽減効果の高い固有のIフィールドを装備している(その代わり気力110以上にならないと使用できない)。
『[[スーパーロボット大戦α|α]]』以降から[[νガンダム]]とその派生機、[[クロスボーン・ガンダムX3]]は原作でも特殊なIフィールドを使用していたためか、通常よりダメージ軽減効果の高い固有のIフィールドを装備している(その代わり気力110以上にならないと使用できないなど、独自の制限もつくようになった)。
また[[強化パーツ]]で追加効果を発生することが可能。
また[[強化パーツ]]で追加効果を発生することが可能。
=== [[第3次スーパーロボット大戦α]] ===
=== [[第3次スーパーロボット大戦α]] ===
[[小隊]]を保護する広域バリアとして指定。
この作品のみ、[[小隊]]全員を保護する広域バリアとしての能力を備える。
;Iフィールド
;Iフィールド
=== [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]・[[スーパーロボット大戦MX|MX]] ===
=== [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]・[[スーパーロボット大戦MX|MX]] ===
『MX』ではビーム攻撃を行う敵機体が[[デスアーミー]]と[[デビルガンダム]]くらいしかおらず、ほとんど死に能力。
;Iフィールド
;Iフィールド
:ビーム兵器によるダメージを850軽減。消費EN 5。
:ビーム兵器によるダメージを850軽減。消費EN 5。
ビーム兵器によるダメージを1300軽減。消費EN 10。
ビーム兵器によるダメージを1300軽減。消費EN 10。
=== [[スーパーロボット大戦BX|BX]] ===
=== [[スーパーロボット大戦BX|BX]]・[[スーパーロボット大戦30|30]]===
射撃のビーム攻撃によるダメージを1500軽減。[[気力]]110以上で発動。発動時、ENを10消費。<br>
『30』では[[νガンダム]]、[[量産型νガンダム]]、[[V2アサルトバスターガンダム]]、[[Hi-νガンダム]]の全てで性能共通。
== 主なユニット ==
== 主なユニット ==