差分
→アニメ本編
:小説版によると真意としては「オーブを否定する自分をカガリがはっきり否定する事で、当時のオーブは正しかったと言い切ってほしかった」との事で内心その綺麗事を信じたかったらしい。
:小説版によると真意としては「オーブを否定する自分をカガリがはっきり否定する事で、当時のオーブは正しかったと言い切ってほしかった」との事で内心その綺麗事を信じたかったらしい。
:尤もプラントの友好国の国家元首をいきなり罵倒する発言はあまりにも問題が有りすぎる行為である。小説版では即座にレイが険しい表情でシンに駆け寄ったのはカガリに謝罪させようとしたためとの事で、デュランダルも即座にカガリに対して謝罪を入れている。
:尤もプラントの友好国の国家元首をいきなり罵倒する発言はあまりにも問題が有りすぎる行為である。小説版では即座にレイが険しい表情でシンに駆け寄ったのはカガリに謝罪させようとしたためとの事で、デュランダルも即座にカガリに対して謝罪を入れている。
:劇中ではあくまで家族を奪われた怒りの台詞なのだが、劇中設定や後の「SEED ECLIPSE」で明らかになったオーブの闇から'''何一つ間違ったことを言ってない'''事が再認識された為オーブへのツッコミとして度々ネタにされるようになった。
;「この国の正義を貫くって…あんた達だってあの時! 自分達のその言葉で、誰が死ぬことになるのか、ちゃんと考えたのかよ!」
;「この国の正義を貫くって…あんた達だってあの時! 自分達のその言葉で、誰が死ぬことになるのか、ちゃんと考えたのかよ!」
:第5話より、再びカガリを糾弾して。ただし、当時の世界情勢からオーブが地球連合軍の要求を受け入れた場合、連合軍所有のマスドライバー宇宙港制圧を進めるオペレーション・ウロボロスの完遂を目指したザフト軍からの攻撃を受けることは間違いなく、戦火を避けることは既に不可能に近かった。シンを含めたオーブ国内のコーディネイターを連合が引き渡し等を求める可能性も否定できない為、シンの日常が守られる選択は既に存在しなかったであろう。
:第5話より、再びカガリを糾弾して。ただし、当時の世界情勢からオーブが地球連合軍の要求を受け入れた場合、連合軍所有のマスドライバー宇宙港制圧を進めるオペレーション・ウロボロスの完遂を目指したザフト軍からの攻撃を受けることは間違いなく、戦火を避けることは既に不可能に近かった。シンを含めたオーブ国内のコーディネイターを連合が引き渡し等を求める可能性も否定できない為、シンの日常が守られる選択は既に存在しなかったであろう。