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また、筋肉質な体型であるにもかかわらず女装が恐ろしく似合う。
 
また、筋肉質な体型であるにもかかわらず女装が恐ろしく似合う。
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魔術に関する知識・素養があり<ref>それでも魔導書抜きではダウジング程度しか魔術の行使はできないが</ref>、アルと契約したことでその力を借りて「マギウス・スタイル」に変身することができるようになる。この状態では翼(マギウス・ウィング)の発現など、魔術師として十分な超人的能力を発揮できる。とはいえ、序盤は知識・経験が圧倒的に足りていなかったため、アルの指導のもとに特訓をしていくことになる。終盤ではアルのサポート無しでも少しくらいは魔術を行使することが可能になり、『機神咆吼』EDや『機神飛翔』では非変身状態でクトゥグア&イタクァを召喚して[[白兵戦]]に用いている。
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魔術に関する知識・素養があり<ref>それでも魔導書抜きではダウジング程度しか魔術の行使はできないが</ref>、アルと契約したことでその力を借りて「マギウス・スタイル」に変身することができるようになる。この状態では翼(マギウス・ウィング)の発現など、魔術師として十分な超人的能力を発揮できる。とはいえ、序盤は知識・経験が圧倒的に足りていなかったため、アルの指導のもとに特訓をしていくことになる。終盤ではアルのサポート無しでも少しくらいは魔術を行使することが可能になり、『機神咆吼』EDや『機神飛翔』では非変身状態でクトゥグア&イタクァを召喚して[[白兵戦]]に用いている。アニメ版では原作と異なり、終盤にマギウス・スタイルが旧神に似通った容姿に変化する。
    
尚、アニメ版では'''愛車'''を所持していたり部屋の電話が問題なく使えたりと、貧困に喘いでいるとはいえ原作よりも多少は生活に余裕がある様子。原作ゲーム版では'''水と塩だけで何日間も飢えを凌いでいたり、部屋の電気・ガス・水道の全てが止められる'''など、冒頭からかなり悲惨な状況に陥っており、食うに困るあまり、野良猫を食べたと思しき発言をしている。貧乏キャラ多しといえども、なかなか見られない赤貧っぷりである。
 
尚、アニメ版では'''愛車'''を所持していたり部屋の電話が問題なく使えたりと、貧困に喘いでいるとはいえ原作よりも多少は生活に余裕がある様子。原作ゲーム版では'''水と塩だけで何日間も飢えを凌いでいたり、部屋の電気・ガス・水道の全てが止められる'''など、冒頭からかなり悲惨な状況に陥っており、食うに困るあまり、野良猫を食べたと思しき発言をしている。貧乏キャラ多しといえども、なかなか見られない赤貧っぷりである。
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:初登場作品。アニメ版設定。担当声優の伊藤健太郎氏は、同作の第2弾CMでもナレーションを務めた。舞台がアメリカ繋がりの『[[HEROMAN]]』組とは序盤から強く絡む。
 
:初登場作品。アニメ版設定。担当声優の伊藤健太郎氏は、同作の第2弾CMでもナレーションを務めた。舞台がアメリカ繋がりの『[[HEROMAN]]』組とは序盤から強く絡む。
 
:初登場は第2話のシナリオデモで、その2話後に一時参戦。正式参戦はやや遅めで、アメリカルートの第14話となる。原作でもそうだったが、IMではツッコミ役の印象が強い。反面貧乏ネタは控えめだが、貧乏一辺倒の中断メッセージがあったりと所々にきっちり仕込まれている。
 
:初登場は第2話のシナリオデモで、その2話後に一時参戦。正式参戦はやや遅めで、アメリカルートの第14話となる。原作でもそうだったが、IMではツッコミ役の印象が強い。反面貧乏ネタは控えめだが、貧乏一辺倒の中断メッセージがあったりと所々にきっちり仕込まれている。
:また、アニメ版再現ということでアル復活後は容姿が変化する。それにより、アトランティス・ストライクとレムリア・インパクトにはカットインが4種も存在する。これに合わせて顔グラもUXのキャラクター達の中では一騎と肩を並べるほど多く、通常時のものが表情変化込みで6種類、戦闘用のものがマギウス前期・後期、黒装束、旧神化状態の4つ。
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:また、アニメ版再現ということでアル復活後は容姿が変化する。それにより、アトランティス・ストライクとレムリア・インパクトにはカットインが4種も存在する。これに合わせて顔グラもUXのキャラクター達の中では一騎と肩を並べるほど多く、通常時のものが表情変化込みで6種類、戦闘用のものがマギウス前期・後期、黒装束、旧神化状態<ref>第51話のクリアイベントで、右目が赤いオッドアイになる。</ref>の4つ。
 
:女装イベントは再現されなかったが、エンディングでしっかりとネタが拾われている。
 
:女装イベントは再現されなかったが、エンディングでしっかりとネタが拾われている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:PS2版設定。2019年10月のイベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
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:PS2版設定。2019年10月の「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」、2020年7月の「其れはまるでお伽噺の様に」でそれぞれ期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
 
:原作は九郎の一人称視点だったが今回は第三者視点となるため、シナリオ上でも九郎のバストアップグラフィックが用意されている。
 
:原作は九郎の一人称視点だったが今回は第三者視点となるため、シナリオ上でも九郎のバストアップグラフィックが用意されている。
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;「そうかい...黒幕はあんただったのか、ナイアさん!いや...邪神ナイアルラトホテップ!」<br/>「俺は、あの闇の中で貪られ続けていた。」<br/>「命あるものが、理不尽に、無意味に、ただ殺され続けていた!」<br/>「こうやって世界は滅びていくんだろう...でも、何もできずに命はただ滅びていく訳じゃない!」<br/>「無力感に苛まれても、それでも、止めどなく沸き上がる感情がある!それは、怒りと憎悪だ!」<br/>「涙を流し、血を流し、それでも希望へ辿り着こうとする命の熾烈な叫びだ!!」<br/>「人間だからこそ感じ、願う事ができる!魂の叫びだ!!」<br/>「あんま人間を侮るんじゃねぇぞ!えぇ!?カミサマよぉ!!」
 
;「そうかい...黒幕はあんただったのか、ナイアさん!いや...邪神ナイアルラトホテップ!」<br/>「俺は、あの闇の中で貪られ続けていた。」<br/>「命あるものが、理不尽に、無意味に、ただ殺され続けていた!」<br/>「こうやって世界は滅びていくんだろう...でも、何もできずに命はただ滅びていく訳じゃない!」<br/>「無力感に苛まれても、それでも、止めどなく沸き上がる感情がある!それは、怒りと憎悪だ!」<br/>「涙を流し、血を流し、それでも希望へ辿り着こうとする命の熾烈な叫びだ!!」<br/>「人間だからこそ感じ、願う事ができる!魂の叫びだ!!」<br/>「あんま人間を侮るんじゃねぇぞ!えぇ!?カミサマよぉ!!」
 
:アニメ版の最終決戦にて。原作版、PS2版同様邪神の姦計を全て乗り越え踏み越え破壊して。嘲笑う者の千の貌も知らぬ結末へと辿り着かんとする英雄の咆哮。<br/>輝く函、狂った神樹は今、祈りの空より降り立つ無垢なる刃へと姿を変えた。
 
:アニメ版の最終決戦にて。原作版、PS2版同様邪神の姦計を全て乗り越え踏み越え破壊して。嘲笑う者の千の貌も知らぬ結末へと辿り着かんとする英雄の咆哮。<br/>輝く函、狂った神樹は今、祈りの空より降り立つ無垢なる刃へと姿を変えた。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;――ぶっちゃけた話、ここ一週間ばかし何も喰っちゃいねえ。
 
;――ぶっちゃけた話、ここ一週間ばかし何も喰っちゃいねえ。
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:事務所のインスタントコーヒーでブルジョワ気分を味わう九郎。しかも一人称の地の文、つまり脳内で言ってる。情けないにもほどがある…。当然のようにアルからは'''「インスタントだがな」'''と突っ込まれてしまった。
 
:事務所のインスタントコーヒーでブルジョワ気分を味わう九郎。しかも一人称の地の文、つまり脳内で言ってる。情けないにもほどがある…。当然のようにアルからは'''「インスタントだがな」'''と突っ込まれてしまった。
 
:'''ナチュラルに心を読まれている'''ことから、わかりやすい顔でもしていたのだろう。
 
:'''ナチュラルに心を読まれている'''ことから、わかりやすい顔でもしていたのだろう。
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;「オッドアイです」<br />「オッドアイです!!」
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:アニメ版の[[ドラマCD]]で、旧神になった九郎が好き勝手に呼んだ女性陣に「目が血走っている」と言われた時の返し。やはり(オッドアイ関係なしに)目が血走っていると返されるも同じ台詞でゴリ押す。[[ナイア|呼んでない]][[ドクター・ウェスト|奴ら]]に出くわした時も似たような感じでゴリ押す。だいたい幼女達(ライカだけ例外)を呼び出しては襲おうとし、しまいには[[マスターテリオン]]に付き従い出てきた[[エセルドレーダ]]を連れ去り、マスターテリオンまで珍しく声を荒げる羽目になってしまう。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「俺達はまだ生きてんだ! それを理不尽に無視されちゃ、たまらねぇだろうが!!」<br>「あんま人間を侮るんじゃねえぞ!紛い物の神様よおぉぉっ!」
 
;「俺達はまだ生きてんだ! それを理不尽に無視されちゃ、たまらねぇだろうが!!」<br>「あんま人間を侮るんじゃねえぞ!紛い物の神様よおぉぉっ!」
 
:[[カリ・ユガ]]との特殊戦闘台詞。アルと一緒に戦ってきた経験やエンネアを失った経験が元になった台詞であり、命の大切さを知った九郎がこの宇宙のリセットを執行しようとする神に向かって怒りの咆哮をあげる。
 
:[[カリ・ユガ]]との特殊戦闘台詞。アルと一緒に戦ってきた経験やエンネアを失った経験が元になった台詞であり、命の大切さを知った九郎がこの宇宙のリセットを執行しようとする神に向かって怒りの咆哮をあげる。
:ちなみにこのステージの九郎は右目のみが赤く染まった「旧神」状態の顔グラフィックが使用されている。
   
;「あの野郎のおこぼれに預かるみたいでシャクだが……」
 
;「あの野郎のおこぼれに預かるみたいでシャクだが……」
 
:マスターテリオンへの援護攻撃時。やっぱり気に入らないものは気に入らないらしい。
 
:マスターテリオンへの援護攻撃時。やっぱり気に入らないものは気に入らないらしい。
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