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=== UX ===
 
=== UX ===
 
;「違うぜ、アル。これは奇跡なんかじゃない」<br/>「みんなが最後まで諦めなかったからこそ掴んだ…俺たちの、必然の勝機ってヤツだ!」
 
;「違うぜ、アル。これは奇跡なんかじゃない」<br/>「みんなが最後まで諦めなかったからこそ掴んだ…俺たちの、必然の勝機ってヤツだ!」
:『UX』第1部第22話「SUPER NOVA」より。加藤機関の衛星兵器破壊作戦にて。連邦政府から追われる立場から一転、逆転の目が出たことを「奇跡だ」と呟くアルに対する返答。原作でアルの復活時に行われた会話の立場をそっくり入れ替えたもの。
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:第1部第22話「SUPER NOVA」より。加藤機関の衛星兵器破壊作戦にて。連邦政府から追われる立場から一転、逆転の目が出たことを「奇跡だ」と呟くアルに対する返答。原作でアルの復活時に行われた会話の立場をそっくり入れ替えたもの。
 
;「ジョーイ、俺たちは遊びに来たんじゃないだろ? UXとして、姫さんに頼まれた事件の調査に来てるんだ。海にうつつ抜かしてるようじゃ…」
 
;「ジョーイ、俺たちは遊びに来たんじゃないだろ? UXとして、姫さんに頼まれた事件の調査に来てるんだ。海にうつつ抜かしてるようじゃ…」
:『UX』第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。インスマウスの海岸での海水浴に張り切っているジョーイに対して釘をさす。…のだが。(後述)
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:第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。インスマウスの海岸での海水浴に張り切っているジョーイに対して釘をさす。…のだが。(後述)
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;アル「九郎! 先ほど渡した神獣弾を使うのだ!」<br/>「神獣弾…これか!」<br/>アル「弾丸を媒体に神を招喚する! 1発きりの特別製だ。遠慮なくブチかませ!」<br/>「よっしゃぁっ! イア! クトゥグア! イア! イタクァ!」<br/>「神獣形態の同時攻撃! 出血大サービスだ、存分に味わえぇ!」
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:第3部ユニオンルート第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」より。アニメではカットされてしまった原作の武装である神獣弾がテキスト上とはいえ登場する、原作を知る人間に向けての'''文字通りの出血大サービスである。'''
 
;「悪ぃな…ナイアさん」<br/>「俺、あんたのこと嫌いじゃなかったけど…聞こえるんだよ。みんなの…あいつの声が…」<br/>「今までだったら、俺はまたこの夢に溺れていたのかもしれない」<br/>「けどさ、俺たちはもう知ってしまったんだよ」<br/>「繰り返される輪廻の果てに、辿り着いた答えを…!」<br/>「あんたにだって聞こえるだろう! 俺が心から愛してやまねえ、あの泣き虫の魔導書の声がよぉ…!」
 
;「悪ぃな…ナイアさん」<br/>「俺、あんたのこと嫌いじゃなかったけど…聞こえるんだよ。みんなの…あいつの声が…」<br/>「今までだったら、俺はまたこの夢に溺れていたのかもしれない」<br/>「けどさ、俺たちはもう知ってしまったんだよ」<br/>「繰り返される輪廻の果てに、辿り着いた答えを…!」<br/>「あんたにだって聞こえるだろう! 俺が心から愛してやまねえ、あの泣き虫の魔導書の声がよぉ…!」
:『UX』第3部第51話「STRANGE EONS」より。ナイアの仕掛けた罠に嵌り、彼女から誘惑される九郎であったが、UXの仲間たちとの絆を深め、世界の真実を知った九郎はそれを一蹴し、邪神の姦計を瓦解させる。
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:第3部第51話「STRANGE EONS」より。ナイアの仕掛けた罠に嵌り、彼女から誘惑される九郎であったが、UXの仲間たちとの絆を深め、世界の真実を知った九郎はそれを一蹴し、邪神の姦計を瓦解させる。
 
;「勝手に『向こう』にいくんじゃねぇよ、マスターテリオン……!」<br/>「テメェらのやって来たことを、認める気も許すつもりもねえ」<br/>「だがよ、違う生き方を知る機会くらいはあってもいいんじゃねぇのか?」
 
;「勝手に『向こう』にいくんじゃねぇよ、マスターテリオン……!」<br/>「テメェらのやって来たことを、認める気も許すつもりもねえ」<br/>「だがよ、違う生き方を知る機会くらいはあってもいいんじゃねぇのか?」
 
:同ステージのエンドデモにて、マスターテリオンの参戦フラグが成立した場合。真相がどうあれ、彼らのやって来たことを認めることはない。だが「絶望しか知らないまま終わる」などという結末を受け入れる気もまたなかった。どうせならもう少し生きて見ろと、九郎はかつての宿敵に問いかける。
 
:同ステージのエンドデモにて、マスターテリオンの参戦フラグが成立した場合。真相がどうあれ、彼らのやって来たことを認めることはない。だが「絶望しか知らないまま終わる」などという結末を受け入れる気もまたなかった。どうせならもう少し生きて見ろと、九郎はかつての宿敵に問いかける。
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