差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「なんと破廉恥な! 中尉はこの手紙の内容を知っているのか!?」
;「私の期待しすぎかな。彼を[[ニュータイプ]]だと思いたいが…」
:第3話より、成り行きで[[ガンダムMk-II]]強奪作戦に加担し、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]たちに連れられて自分たちのもとへと来た[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に対して。この時点で、ブレックスの洞察力が彼をニュータイプだと確信し、戦力としても使えると期待したのだろうか…。
;「なんと破廉恥な! 中尉はこの手紙の内容を知っているのか!?」<br />エマ「いえ」<br />「だからそんな涼しい顔をしていられる!」
:第3話より、当時[[ティターンズ]]所属であった[[エマ・シーン|エマ]]が[[エゥーゴ]]にもたらした命令書を見ての怒りの一言。
:当時[[ティターンズ]]所属であった[[エマ・シーン|エマ]]が[[エゥーゴ]]にもたらした命令書を見ての怒りの一言。
:その命令書の内容は「[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母親を人質にして、[[ガンダムMk-II|Mk-II]]の奪回とカミーユの投降を誘う(要約するとガンダムMk-IIを返却しなければヒルダ・ビダンを殺害する)」という軍人とは思えない、もはやテロリストの手口とも言うべき卑劣なものであったので、ブレックスが怒るのも無理もない。
:その命令書の内容は「[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母親を人質にして、Mk-IIの奪回とカミーユの投降を誘う(要約するとガンダムMk-IIを返却しなければヒルダ・ビダンを殺害する)」という軍人とは思えない、もはやテロリストの手口とも言うべき卑劣なものであったので、ブレックスが怒るのも無理もない。
;「地球でのほほんとしている連中は、宇宙で何が起きても全く他人事だッ!」
;「地球でのほほんとしている連中は、宇宙で何が起きても全く他人事だッ!」
:第24話より、ダカールの地球連邦議会に出席し、宿泊しているホテルに戻った際にぶちまけた不満。
:第24話より、ダカールの地球連邦議会に出席し、宿泊しているホテルに戻った際にぶちまけた不満。
:ちなみに宇宙酔いは乗り物酔いの様な症状が数日間続くという中々に過酷な物であり、乗り物酔いの薬も効果はなく、乗り物酔いになりやすいかも関係が無い。原因は不明で一説は無重力状態で内耳の三半規管がバランス感覚を取れなくなるためだとされる。動物やカエルの実験でも確認できるため、宇宙世紀でもあまり克服できていないのかも知れない。
:ちなみに宇宙酔いは乗り物酔いの様な症状が数日間続くという中々に過酷な物であり、乗り物酔いの薬も効果はなく、乗り物酔いになりやすいかも関係が無い。原因は不明で一説は無重力状態で内耳の三半規管がバランス感覚を取れなくなるためだとされる。動物やカエルの実験でも確認できるため、宇宙世紀でもあまり克服できていないのかも知れない。
;「君が…君がエゥーゴの指揮を取れ…[[シャア・アズナブル]]…。ジオン・ダイクンの息子ならそれができる……」
;「君が…君がエゥーゴの指揮を取れ…[[シャア・アズナブル]]…。ジオン・ダイクンの息子ならそれができる……」
:第24話より、自身の死の前に[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]](シャア)に対して、時代を生きる一人として後継者とした。
:第24話より、自身の死の前にクワトロ(シャア)に対して、時代を生きる一人として後継者とした。
:もっとも[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|後年]]、彼が正真正銘の「人類の敵」に堕ちてしまった事は皮肉としか言いようが無い。
:もっとも[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|後年]]、彼が正真正銘の「人類の敵」に堕ちてしまった事は皮肉としか言いようが無い。