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| *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} | | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} |
| *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}} | | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}} |
| + | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 亡国のアキト}} |
| *{{登場作品 (人物)|コードギアス 復活のルルーシュ}} | | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 復活のルルーシュ}} |
| | 声優 = {{声優 (登場作品別)|福山潤|コードギアスシリーズ|SRW=Y}}<br />{{声優 (登場作品別)|大原さやか|コードギアス 反逆のルルーシュ,コードギアス 反逆のルルーシュR2}}(少年時代) | | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|福山潤|コードギアスシリーズ|SRW=Y}}<br />{{声優 (登場作品別)|大原さやか|コードギアス 反逆のルルーシュ,コードギアス 反逆のルルーシュR2}}(少年時代) |
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| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
| | 本名 = [[本名::ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]] | | | 本名 = [[本名::ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]] |
− | | 別名 = '''[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]''' | + | | 別名 = '''[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]'''<br />'''ジュリアス・キングスレイ''' |
| | 愛称 = ルル、ルルちゃん | | | 愛称 = ルル、ルルちゃん |
| | 異名 = [[異名::悪逆皇帝]](ラストエンペラー) | | | 異名 = [[異名::悪逆皇帝]](ラストエンペラー) |
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| 神根島へ到着したルルーシュだったが、コーネリアの命令で後を追ってきたスザク、そして扇に促されてやって来ていたカレンの前で仮面を弾かれ、正体を暴かれる。完全に決裂していたスザクとの口論の末、銃撃戦となるも敗北、捕縛される(「[[ブラックリベリオン]]」)。 | | 神根島へ到着したルルーシュだったが、コーネリアの命令で後を追ってきたスザク、そして扇に促されてやって来ていたカレンの前で仮面を弾かれ、正体を暴かれる。完全に決裂していたスザクとの口論の末、銃撃戦となるも敗北、捕縛される(「[[ブラックリベリオン]]」)。 |
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− | ==== R2 ==== | + | ==== 亡国のアキト ==== |
− | 捕縛された後、皇帝シャルルのもとへと送られる。1期とR2の間の出来事を描いた「[[コードギアス 亡国のアキト|亡国のアキト]]」で描かれているように、シャルルはまず自身のギアスによる記憶改竄能力で、ルルーシュに「ジュリアス・キングスレイ」という人格を植え付けた。この人格は皇帝シャルルに絶対の忠誠を誓うほか、自身の能力に過剰なまでの自信を持っており、敵対者を笑いながら踏みにじるなど、ルルーシュの負の側面のみを抽出して極端に強調したようなものになっていた。 左目には眼帯をしており、この人格が表に出ている時はギアス能力は使えない。
| + | 捕縛された後、皇帝シャルルのもとへと送られる。シャルルはまず自身のギアスによる記憶改竄能力で、ルルーシュに「'''ジュリアス・キングスレイ'''」という人格を植え付けた。この人格は皇帝シャルルに絶対の忠誠を誓うほか、自身の能力に過剰なまでの自信を持っており、敵対者を笑いながら踏みにじるなど、ルルーシュの負の側面のみを抽出して極端に強調したようなものになっていた。 左目には眼帯をしており、この人格が表に出ている時はギアス能力は使えない。 |
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− | シャルルの狙いはこのかりそめの人格がどこまで働くかの実験と、ついでに膠着気味だった欧州戦線を打開するために、ルルーシュの才を利用してみようというもので、スザクを監視役としてユーロ・ブリタニアへ皇帝名代の軍師として送られた。その後「テロを装った犯行声明と高度な情報操作によりE.U.国内を大混乱に陥れ、その隙を突いて攻め込む」という大胆な作戦を提案・実行。皇帝の名代という立場を使って対立する大公らを反逆者として幽閉し、ユーロ・ブリタニアをほぼ完全に掌握するが、ルルーシュが持つシャルルへの憎しみの強さはこの人格を疲弊させ、遂にはユーロ・ブリタニアの聖ミカエル騎士団総帥シン・ヒュウガ・シャイングとの会話をきっかけに錯乱。拒絶反応を起こした結果ルルーシュの記憶が戻り、しかも幼児退行を起こしてしまう。 | + | シャルルの狙いはこのかりそめの人格がどこまで働くかの実験と、ついでに膠着気味だった欧州戦線を打開するために、ルルーシュの才を利用してみようというもので、スザクを監視役としてユーロ・ブリタニアへ皇帝名代の軍師として送られた。その後「テロを装った犯行声明と高度な情報操作によりE.U.国内を大混乱に陥れ、その隙を突いて攻め込む」という大胆な作戦を提案・実行。皇帝の名代という立場を使って対立する大公らを反逆者として幽閉し、ユーロ・ブリタニアをほぼ完全に掌握するが、ルルーシュが持つシャルルへの憎しみの強さはこの人格を疲弊させ、遂にはユーロ・ブリタニアの聖ミカエル騎士団総帥[[シン・ヒュウガ・シャイング]]との会話をきっかけに錯乱。拒絶反応を起こした結果ルルーシュの記憶が戻り、しかも幼児退行を起こしてしまう。 |
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− | その後シンの命令でスザクとともに幽閉されるが、精神は退行したままで、かつてスザクと二人で過ごした夏の思い出ばかりを語る。そしてスザクに水を要求したところで感情的になってしまった彼に首を絞められてしまうが、この時の一瞬だけ本来のルルーシュの人格が一瞬戻り、スザクに「俺を殺せ」と告げ、スザクは我に返り踏みとどまった。その後は本国の使者としてやってきた[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]に迎えられるまで穏やかな時間を過ごした。 | + | その後シンの命令でスザクとともに幽閉されるが、精神は退行したままで、かつてスザクと二人で過ごした夏の思い出ばかりを語る。そしてスザクに水を要求したところで感情的になってしまった彼に首を絞められてしまうが、この時の一瞬だけ本来のルルーシュの人格が一瞬戻り、スザクに「俺を殺せ」と告げ、スザクは我に返り踏みとどまった。その後は本国の使者としてやってきた[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]に迎えられるまで穏やかな時間を過ごした。実のところ、シャルルがルルーシュを呼び戻したのは行方不明のC.C.を誘き出す囮として使うためであった。 |
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− | シャルルがルルーシュを呼び戻したのは行方不明のC.C.を誘き出す囮として使うためだった。シャルルは今度はルルーシュの人格はそのままに、記憶から「ゼロであったこと」「ナナリーに関すること」「皇族であったこと」の3つを消去し、監視員である[[ロロ・ランペルージ]]を弟と認識させて、アシュフォード学園に送り返した。しばらくは以前のような学園生活を送っていたルルーシュだったが、バベルタワーで賭けチェスに興じていた時、「飛燕四号作戦」を決行した黒の騎士団のテロに遭遇。その際C.C.によって記憶改竄が解除され、再び「ゼロ」として黒の騎士団を率いることになる。
| + | ==== R2 ==== |
| + | シャルルは今度はルルーシュの人格はそのままに、記憶から「ゼロであったこと」「ナナリーに関すること」「皇族であったこと」の3つを消去し、監視員である[[ロロ・ランペルージ]]を弟と認識させて、アシュフォード学園に送り返した。しばらくは以前のような学園生活を送っていたルルーシュだったが、バベルタワーで賭けチェスに興じていた時、「飛燕四号作戦」を決行した黒の騎士団のテロに遭遇。その際C.C.によって記憶改竄が解除され、再び「ゼロ」として黒の騎士団を率いることになる。 |
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| 行動の足かせとなっていたロロを籠絡して味方に引きずり込んだ後、ブリタニアとの全面戦争のための戦力増強と、[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]の野望の裏にあるギアスの研究組織「ギアス響団」の制圧と利用を目的として、その本拠地があると目された中華連邦へ亡命。武官・[[黎星刻]]との対決・共闘を経ての中華連邦との同盟を結び、ギアス抹消を目的としたギアス響団壊滅作戦を実行。その後、合衆国日本と合衆国中華を中心とする、ブリタニアに匹敵する連合国家「[[超合集国]]」を建国する。 | | 行動の足かせとなっていたロロを籠絡して味方に引きずり込んだ後、ブリタニアとの全面戦争のための戦力増強と、[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]の野望の裏にあるギアスの研究組織「ギアス響団」の制圧と利用を目的として、その本拠地があると目された中華連邦へ亡命。武官・[[黎星刻]]との対決・共闘を経ての中華連邦との同盟を結び、ギアス抹消を目的としたギアス響団壊滅作戦を実行。その後、合衆国日本と合衆国中華を中心とする、ブリタニアに匹敵する連合国家「[[超合集国]]」を建国する。 |
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| :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。漸くZシリーズのデフォルト同等の運用が可能となる。Zシリーズ時代のボーナスと比較すると割に合わなさは否めず、ギアス勢の性能下方修正を象徴していると言える。 | | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。漸くZシリーズのデフォルト同等の運用が可能となる。Zシリーズ時代のボーナスと比較すると割に合わなさは否めず、ギアス勢の性能下方修正を象徴していると言える。 |
| :Zシリーズと同じ使い勝手を求めるのであれば早急に取得したい。 | | :Zシリーズと同じ使い勝手を求めるのであれば早急に取得したい。 |
− | ;集中(命中・回避+10%) | + | ;集中 |
− | :『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。ルルーシュが[[集中]]および[[ひらめき|閃き]]を持っていないが、蜃気楼搭乗時は防御を優先することになるのでさほど必要性はない。ただドルイドシステムでの命中低下に加え、天才があるため回避を求めるなら取得する必要がある。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。命中・回避+10%。 |
| + | :ルルーシュは[[集中]]と[[閃き]]を持っていないが、蜃気楼搭乗時は防御を優先することになるのでさほど必要性はない。ただドルイドシステムでの命中低下に加え、天才があるため回避を求めるなら取得する必要がある。 |
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