54行目: |
54行目: |
| | | |
| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦F]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} |
| :初登場作品。[[挑発]]持ちなためボスユニットを引きずり出す要員として重宝する。天才とされているキャラクターだが、あくまで[[努力]]によるものとして[[ユング・フロイト]]とは違って[[天才]]技能を持たない。 | | :初登場作品。[[挑発]]持ちなためボスユニットを引きずり出す要員として重宝する。天才とされているキャラクターだが、あくまで[[努力]]によるものとして[[ユング・フロイト]]とは違って[[天才]]技能を持たない。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
| :EVAパイロットの中では最も能力が高いのだがその差は極僅か。[[必中]]及び[[集中]]を持たないため次第に攻撃が当てづらくなる。命中・回避を補正してくれる[[シンクロ率]]も成長率ではシンジに敵わず、アタッカーとしてはどうやってもシンジ&初号機に劣るので、主力として使っていくには愛が必要。アスカには不本意だろうが無理に前線で戦わせるよりは、雑魚戦にある程度耐え得る[[挑発]]要員として使うのが望ましいだろう。ただし、弐号機の[[アンビリカルケーブル]]による移動制限には注意。 | | :EVAパイロットの中では最も能力が高いのだがその差は極僅か。[[必中]]及び[[集中]]を持たないため次第に攻撃が当てづらくなる。命中・回避を補正してくれる[[シンクロ率]]も成長率ではシンジに敵わず、アタッカーとしてはどうやってもシンジ&初号機に劣るので、主力として使っていくには愛が必要。アスカには不本意だろうが無理に前線で戦わせるよりは、雑魚戦にある程度耐え得る[[挑発]]要員として使うのが望ましいだろう。ただし、弐号機の[[アンビリカルケーブル]]による移動制限には注意。 |
| | | |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} |
| :EVAパイロットの中で唯一音声の新規収録が行われた。本作から待望の「必中」を覚え、シンクロ率が個別成長しなくなったため使い勝手は大幅にアップ。ただし、ほかのEVAパイロット同様に二回行動可能レベルが異常に高く、ほぼ使用不可能になってしまった。終盤では[[EVA弐号機]]に強力な武器が追加されるためボス戦もこなせる。 | | :EVAパイロットの中で唯一音声の新規収録が行われた。本作から待望の「必中」を覚え、シンクロ率が個別成長しなくなったため使い勝手は大幅にアップ。ただし、ほかのEVAパイロット同様に二回行動可能レベルが異常に高く、ほぼ使用不可能になってしまった。終盤では[[EVA弐号機]]に強力な武器が追加されるためボス戦もこなせる。 |
| :原作通りに強気で挑発的な発言が目立ち、他のキャラクターとの衝突も多い。だが、'''アスカフラグ'''とも呼ばれる条件を満たすとややおとなしくなる。劇場版同様に精神崩壊を起こして後に復活するが、その際の相手は[[ティターンズ]]。ここではアスカ一人で戦うが、例えアスカが育っていなくてもまずゲームオーバーになる事はないほど相手は弱く、一気に一軍になれるほどレベルが上がる。このマップでも1度倒した[[EVA量産機]]が復活しピンチに追い込まれるが、そこはスパロボ。原作の鬱展開を熱い展開に変えてくれた。余談だが、[[モビルスーツ]]形態の[[アッシマー]]が見れるのはこのマップだけ。 | | :原作通りに強気で挑発的な発言が目立ち、他のキャラクターとの衝突も多い。だが、'''アスカフラグ'''とも呼ばれる条件を満たすとややおとなしくなる。劇場版同様に精神崩壊を起こして後に復活するが、その際の相手は[[ティターンズ]]。ここではアスカ一人で戦うが、例えアスカが育っていなくてもまずゲームオーバーになる事はないほど相手は弱く、一気に一軍になれるほどレベルが上がる。このマップでも1度倒した[[EVA量産機]]が復活しピンチに追い込まれるが、そこはスパロボ。原作の鬱展開を熱い展開に変えてくれた。余談だが、[[モビルスーツ]]形態の[[アッシマー]]が見れるのはこのマップだけ。 |
− | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | + | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} |
| ::[[プレイステーション|PS版]]からの能力は無し。弐号機に初号機との[[合体攻撃]]が追加されたためシンジと運用するのが望ましい。 | | ::[[プレイステーション|PS版]]からの能力は無し。弐号機に初号機との[[合体攻撃]]が追加されたためシンジと運用するのが望ましい。 |
| : | | : |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}} |
| :会話から、[[バルマー戦役]]のあとシンジと一緒に暮らしていた事が発覚。『α』の頃の二人を知っているメンバーには大いに驚かれていた。自信満々な態度は相変わらずだが、かつての他者を無闇に見下したり蔑んだ言動は成りを潜めている。 | | :会話から、[[バルマー戦役]]のあとシンジと一緒に暮らしていた事が発覚。『α』の頃の二人を知っているメンバーには大いに驚かれていた。自信満々な態度は相変わらずだが、かつての他者を無闇に見下したり蔑んだ言動は成りを潜めている。 |
| :[[碇シンジ|シンジ]]や[[葛城ミサト|ミサト]]と同様に『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のキャラと絡む場面が多く、[[キラ・ヤマト]]を「昔のシンジそっくり」と評したり、[[フレイ・アルスター]]の考えを見透かしたりしている。なお、バルマー戦役から2年の歳月が経過している設定だが、その間ずっと軟禁状態にあったせいか中学生のままである(シンジが「中学生」と名乗る場面がある)。 | | :[[碇シンジ|シンジ]]や[[葛城ミサト|ミサト]]と同様に『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のキャラと絡む場面が多く、[[キラ・ヤマト]]を「昔のシンジそっくり」と評したり、[[フレイ・アルスター]]の考えを見透かしたりしている。なお、バルマー戦役から2年の歳月が経過している設定だが、その間ずっと軟禁状態にあったせいか中学生のままである(シンジが「中学生」と名乗る場面がある)。 |
72行目: |
72行目: |
| | | |
| === Scramble Commanderシリーズ === | | === Scramble Commanderシリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}} |
| :既に何度か使徒を撃退しているらしい。[[ムー帝国]]についてシンジに得意気に説明しようとして話の腰を折られて腹を立てるが、「外野はおいといて」とあしらわれていた。 | | :既に何度か使徒を撃退しているらしい。[[ムー帝国]]についてシンジに得意気に説明しようとして話の腰を折られて腹を立てるが、「外野はおいといて」とあしらわれていた。 |
| :また、[[葵豹馬]]や[[巴武蔵]]らスーパー系の面々が[[ネルフ]]本部を秘密基地と表現する中、彼らの研究所の外見について「遊園地じゃあるまいし」とツッコミを入れる。 | | :また、[[葵豹馬]]や[[巴武蔵]]らスーパー系の面々が[[ネルフ]]本部を秘密基地と表現する中、彼らの研究所の外見について「遊園地じゃあるまいし」とツッコミを入れる。 |
78行目: |
78行目: |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦MX]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} |
| :会話シーン等では[[ドラグナー]]3人組との絡みが多い。劇場版の復活イベントは『α』同様にまったく育ててなくても楽勝。[[ドラグーン]]軍団と[[EVA量産機]](弱)を一掃すれば嫌でも水準クラスまで上がる。ただし、復活したEVA量産機(強)には歯が立たない為、敵フェイズでEVA量産機(弱)を全滅させると痛い目を見る。 | | :会話シーン等では[[ドラグナー]]3人組との絡みが多い。劇場版の復活イベントは『α』同様にまったく育ててなくても楽勝。[[ドラグーン]]軍団と[[EVA量産機]](弱)を一掃すれば嫌でも水準クラスまで上がる。ただし、復活したEVA量産機(強)には歯が立たない為、敵フェイズでEVA量産機(弱)を全滅させると痛い目を見る。 |
| :EDでは「[[加持リョウジ|加持]]の事は吹っ切れた」と発言し、シンジが「僕にも相手を選ぶ権利がある」と言うと激怒する等、ツンデレな態度を見せた。 | | :EDでは「[[加持リョウジ|加持]]の事は吹っ切れた」と発言し、シンジが「僕にも相手を選ぶ権利がある」と言うと激怒する等、ツンデレな態度を見せた。 |