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;鉄也「よう 兜 どうだ?」<br>甲児「さすがだ 鉄也さん それに凄いロボットだ」<br>鉄也「ああ正にグレートだろう マジンガーZの兄弟さ」<br>「果てしなき戦いを終わらせろ 兜」<br>甲児「任せてくれ みんなのために未来を開く!」
 
;鉄也「よう 兜 どうだ?」<br>甲児「さすがだ 鉄也さん それに凄いロボットだ」<br>鉄也「ああ正にグレートだろう マジンガーZの兄弟さ」<br>「果てしなき戦いを終わらせろ 兜」<br>甲児「任せてくれ みんなのために未来を開く!」
 
:そして甲児とその世界での最後の会話。三行目の時点でグレートマジンカイザーの腕が力を無くし、マグマの中に落ち行くも四行目に続く。その後ミネルバの光子ルストハリケーンが甲児に届き、リセットに成功。勇者は仕事をやり遂げたのだった。
 
:そして甲児とその世界での最後の会話。三行目の時点でグレートマジンカイザーの腕が力を無くし、マグマの中に落ち行くも四行目に続く。その後ミネルバの光子ルストハリケーンが甲児に届き、リセットに成功。勇者は仕事をやり遂げたのだった。
;甲児「ハァ ハァ なんで逃げるんだ!」<br>鉄也「……… デリートされるからな だが もう遅いようだ」<br>甲児「………あ… あんたは…… ………誰だ?」<br>鉄也「俺が分からないのか…」<br>甲児「え!? 分からない…… …でも 何故か分からないが あんたがここにいては いけない存在だということは分かる」<br>鉄也「フ… ああ ここはマジンガーZ最強の世界だからな この世界はそう選択されたんだ」<br>「世界はいくつもの可能性を持って分岐するはずだった 本当はこうもできた 本当はこうあるべきだった 本当はこうしたかった 世界は多種多様な可能性を持てたはずが 今はもう 完全に失われたのだ…」<br>甲児「失われた…」<br>鉄也「俺はマジンガーZが最強のためには不必要な消された人間なんだ マジンガーに出ていないキャラクター だからこの世界にいるわけないんだ グウッ この世界に存在してはいけない…」<br>「この夢の世界に 俺の存在がイレギュラーとして 出現する度 デリートされてきた! 思い出せ あんここここここここここ」<br>甲児「あんこ?」<br>鉄也「あんこくくくくくくくくくくくく」<br>甲児「あんこをくう!?」<br>鉄也「あんこくだ」
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;甲児「ハァ ハァ なんで逃げるんだ!」<br>鉄也「……… デリートされるからな だが もう遅いようだ」<br>甲児「………あ… あんたは…… ………誰だ?」<br>鉄也「俺が分からないのか…」<br>甲児「え!? 分からない…… …でも 何故か分からないが あんたがここにいては いけない存在だということは分かる」<br>鉄也「フ… ああ ここはマジンガーZ最強の世界だからな この世界はそう選択されたんだ」<br>「世界はいくつもの可能性を持って分岐するはずだった 本当はこうもできた 本当はこうあるべきだった 本当はこうしたかった 世界は多種多様な可能性を持てたはずが 今はもう 完全に失われたのだ…」<br>甲児「失われた…」<br>鉄也「俺はマジンガーZが最強のためには不必要な消された人間なんだ マジンガーに出ていないキャラクター だからこの世界にいるわけないんだ グウッ この世界に存在してはいけない…」<br>「この夢の世界に 俺の存在がイレギュラーとして 出現する度 デリートされてきた! 思い出せ あんここここここここここ」<br>甲児「あんこ?」<br>鉄也「あんこくくくくくくくくくくくく」<br>甲児「あんこをくう!?」<br>鉄也「あんこくだ」
:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』第32話「甲児があんこを食べた時」より。マジンガーZ以外のマジンガーの仮面を被った不審者を追った甲児の前で仮面を外して。終盤はデリートされつつ必死に叫んでいる。
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:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』第32話「甲児があんこを食べた時」より。マジンガーZ以外のマジンガーの仮面を被った不審者を追った甲児の前で仮面を外して。終盤はデリートされつつ必死に叫んでいる。
 
;甲児「止まらないっ どんどん湧き出てくる!」<br>鉄也「そう 止められない!」<br>甲児「あ…あんたは …そうだ 剣鉄也!!! なぜ さっき消えたのに」<br>鉄也「お前が思い出したから復活したのさ ……兜甲児 お前の思いは この世界を統べる神より強い!」
 
;甲児「止まらないっ どんどん湧き出てくる!」<br>鉄也「そう 止められない!」<br>甲児「あ…あんたは …そうだ 剣鉄也!!! なぜ さっき消えたのに」<br>鉄也「お前が思い出したから復活したのさ ……兜甲児 お前の思いは この世界を統べる神より強い!」
:同話の終わり、混乱した甲児が購入していたアンパンを口にし「あんこを食う」を繰り返し言葉に出して思い出した'''暗黒大将軍'''、そしてマジンガーZが敗北するイメージが湧き上がった際に現れながら。
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:同話の終わり、混乱した甲児が購入していたアンパンを口にし「あんこを食う」を繰り返し言葉に出して思い出した'''暗黒大将軍'''、そしてマジンガーZが敗北するイメージが湧き上がった際に現れながら。
;鉄也「兜っ 兜っ」<br>甲児「え… …あんたは… …誰だ?」<br>鉄也「兜 忘れるなっ 思い出すんだ」<br>甲児「ダメだ 意識が 集中できない」<br>鉄也「くそう ハッ …そうだ! なら 創造しろ」<br>甲児「創造?」<br>鉄也「俺たちの創造力を広げるんだ 俺達は今までどうだった?」<br>甲児「俺たちは… 対立する… いつも… そう思える」<br>鉄也「そうだ なんでかかち合っちまう だが必ず最後に俺たちは…」<br>甲児「…Zとグレートはともに並び立ち 巨大な敵に立ち向かう…!」<br>鉄也「ああ そうして敵をぶっ倒すのさ その後だ!」<br>甲児「敵…闇の帝王を倒し 世界に平和が訪れる しかし また新たなる強大な敵が…」<br>鉄也「どこから攻めてくる?」<br>甲児「…どこから…… 宇宙から!!!」
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;鉄也「兜っ 兜っ」<br>甲児「え… …あんたは… …誰だ?」<br>鉄也「兜 忘れるなっ 思い出すんだ」<br>甲児「ダメだ 意識が 集中できない」<br>鉄也「くそう ハッ …そうだ! なら 創造しろ」<br>甲児「創造?」<br>鉄也「俺たちの創造力を広げるんだ 俺達は今までどうだった?」<br>甲児「俺たちは… 対立する… いつも… そう思える」<br>鉄也「そうだ なんでかかち合っちまう だが必ず最後に俺たちは…」<br>甲児「…Zとグレートはともに並び立ち [[ミケーネ帝国|巨大な敵]]に立ち向かう…!」<br>鉄也「ああ そうして敵をぶっ倒すのさ その後だ!」<br>甲児「敵…闇の帝王を倒し 世界に平和が訪れる しかし また[[ベガ星連合軍|新たなる強大な敵]]が…」<br>鉄也「どこから攻めてくる?」<br>甲児「…どこから…… [[UFOロボ グレンダイザー|宇宙から!!!]]」
:第33話「創造力」より。ZEROの世界から脱出し、無数のマジンガーZと自身の囚われたZEROの中で目覚めた甲児。しかし再びZEROの世界に囚われ、鉄也も再びデリートされる状況で発想の転換を行い…。
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:第33話「創造力」より。ZEROの世界から脱出し、無数のマジンガーZと自身の囚われたZEROの中で目覚めた甲児。しかし再びZEROの世界に囚われ、鉄也も再びデリートされる状況で発想の転換を行い…。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==