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897 バイト追加 、 2020年5月30日 (土) 20:02
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;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
 
;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
 
:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。この時のクーガーは速い。とにかく速い。速すぎる。
 
:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。この時のクーガーは速い。とにかく速い。速すぎる。
;「自分に都合のい女性を捏造し、悦に入っているだけの傲慢な男に、誰も振り向いたりはしないのさ」
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;「自分に都合のいい女性を捏造し、悦に入っているだけの傲慢な男に、誰も振り向いたりはしないのさ」
 
;「人形しか愛でる事の出来ない男か、倒す価値すらない…!」
 
;「人形しか愛でる事の出来ない男か、倒す価値すらない…!」
 
:19話。自分に都合の良い女達としてアルターの力で生成していた常夏三姉妹を散々道具の様にこき使った挙句、最後には自分で「否定」した来夏月夾には、クーガーも心底から嫌悪しており、「傲慢」と断じて痛烈な批判をした。そして隙を見て彼が逃走した際も、もはや倒すどころか相手にする価値も無いと見なしている。
 
:19話。自分に都合の良い女達としてアルターの力で生成していた常夏三姉妹を散々道具の様にこき使った挙句、最後には自分で「否定」した来夏月夾には、クーガーも心底から嫌悪しており、「傲慢」と断じて痛烈な批判をした。そして隙を見て彼が逃走した際も、もはや倒すどころか相手にする価値も無いと見なしている。
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;「そうもいかねえ!あの無鉄砲で劉鳳にぞっこんな彼女が、俺はお気に入りなのさ!」<br />「強い人だ!ほれがいがある!残りの命を賭けるに値するほど!」<br />「そうだ!俺は遂に見つけた!文化の真髄を!」
 
;「そうもいかねえ!あの無鉄砲で劉鳳にぞっこんな彼女が、俺はお気に入りなのさ!」<br />「強い人だ!ほれがいがある!残りの命を賭けるに値するほど!」<br />「そうだ!俺は遂に見つけた!文化の真髄を!」
 
:23話。水守を先に行かせ、無常と対峙するクーガーは真の力を解き放つ。それにより精製により数少ない寿命が縮むことになっても。だがクーガーは躊躇しない。愛する女への想いが報われなくても、それでもクーガーは『劉鳳を愛する桐生水守』を好きになり、愛したのだから。余談だが、この時の無常との会話でクーガーを演じた津久井氏は'''『イヤラシイ口調で馬鹿にしやがって。目にもの見せてやる』とマジギレしてアフレコしていた。'''<ref>無常の声は白鳥哲氏の怪演によりネットリとした口調のため。そのため脚本では負けてしまうが演技では完膚なきまでに勝利してやるという意気込みで挑んだという。ちなみに無常の声質はスパロボ的には[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]が最も近い(というよりは無常の経験を元にロイドを演じたのだろう)。</ref>
 
:23話。水守を先に行かせ、無常と対峙するクーガーは真の力を解き放つ。それにより精製により数少ない寿命が縮むことになっても。だがクーガーは躊躇しない。愛する女への想いが報われなくても、それでもクーガーは『劉鳳を愛する桐生水守』を好きになり、愛したのだから。余談だが、この時の無常との会話でクーガーを演じた津久井氏は'''『イヤラシイ口調で馬鹿にしやがって。目にもの見せてやる』とマジギレしてアフレコしていた。'''<ref>無常の声は白鳥哲氏の怪演によりネットリとした口調のため。そのため脚本では負けてしまうが演技では完膚なきまでに勝利してやるという意気込みで挑んだという。ちなみに無常の声質はスパロボ的には[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]が最も近い(というよりは無常の経験を元にロイドを演じたのだろう)。</ref>
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;無常「嗚呼それでも、貴方の思いは届かない!」
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;クーガー「ンなこたぁ判ってんだよ、こぉの蛇野郎が!」
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:上記の続き。その想いが無駄であると無常に嘲弄されるが、百も承知とばかりに罵倒交じりで切り返す。これにはさすがの無常も笑みを消し、「聞き捨てなりませんね」と怒りを露わにした。
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;「俺が遅い!?俺がスロウリィ!?冗ぉ談じゃねえ!!」
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:さらに上記から続く無常との戦闘時。全身にアルターを纏った自分の攻撃を軽々と回避した挙句、「遅い」と嘲る無常に対して。下記の迷台詞と同じフレーズだが、込められている感情や場面は正反対である。<br/>無常側はかなみの能力でクーガーの思考を読んでいたというカラクリはあったのだが。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==