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;[[カズマ]]
 
;[[カズマ]]
 
:彼の師匠であり兄貴分。「カズヤ」と間違える。
 
:彼の師匠であり兄貴分。「カズヤ」と間違える。
:なお、[[ドラマCD]]によれば、彼のアルターの名称である『シェルブリッド』や、必殺技の名前を考案したのもクーガーである。
   
;桐生水守
 
;桐生水守
 
:彼女に恋するが、たびたび車に乗せては涙目にさせている。「みのり」と間違える。実は脚本の黒田氏のタイプミス(キーボードの「N」と「M」は隣であるため)をそのまま採用されていたりする。
 
:彼女に恋するが、たびたび車に乗せては涙目にさせている。「みのり」と間違える。実は脚本の黒田氏のタイプミス(キーボードの「N」と「M」は隣であるため)をそのまま採用されていたりする。
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;「おわかりですか? 本土にいる常人のあなたとロストグラウンドにいるアルター使いの決定的な違いというものが。悪いことは言いません、明日にでも本土に戻った方がいい。お嬢様のセンチメンタリズムだけで生きていける場所じゃない。ここはそういう土地なんですよ」
 
;「おわかりですか? 本土にいる常人のあなたとロストグラウンドにいるアルター使いの決定的な違いというものが。悪いことは言いません、明日にでも本土に戻った方がいい。お嬢様のセンチメンタリズムだけで生きていける場所じゃない。ここはそういう土地なんですよ」
 
:水守にロストグラウンドの光景を見せながら諭す。力を持たない人間が関われば必ず最悪の展開に直面してしまう。クーガーは彼女を慮る故に、現実を見せたのである。
 
:水守にロストグラウンドの光景を見せながら諭す。力を持たない人間が関われば必ず最悪の展開に直面してしまう。クーガーは彼女を慮る故に、現実を見せたのである。
:しかし、何不自由ないお嬢様育ちという部分に劣等感を感じていた水守にとって、クーガーが発した「お嬢様」という言葉は禁句ともいえる言葉でもあり、彼女は逆に意地を張ってロスト・グラウンドに残る結果となってしまう…。
   
;「愚問ですなァ、隊長」<br/>「俺は俺の味方です!」
 
;「愚問ですなァ、隊長」<br/>「俺は俺の味方です!」
 
:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。ホーリーに所属してはいるが、最優先で従うのは自身の信念・ルールであるというスタンスを端的に表した言葉である。
 
:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。ホーリーに所属してはいるが、最優先で従うのは自身の信念・ルールであるというスタンスを端的に表した言葉である。