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:同上。初戦闘時の戦闘前会話。
 
:同上。初戦闘時の戦闘前会話。
 
;「友達か…」<br />クリス「何か文句があるの、男アンジュ!?」<br />「この絶体絶命のピンチにお前の友達は何をしている?」<br />クリス「!」<br />スザク「僕には…あのエンブリヲが君の友達だなんて思えない」<br />「俺の目には、身体を張ってお前を止めようとするロザリーとヒルダの方がそれに相応しいと思うがな」
 
;「友達か…」<br />クリス「何か文句があるの、男アンジュ!?」<br />「この絶体絶命のピンチにお前の友達は何をしている?」<br />クリス「!」<br />スザク「僕には…あのエンブリヲが君の友達だなんて思えない」<br />「俺の目には、身体を張ってお前を止めようとするロザリーとヒルダの方がそれに相応しいと思うがな」
:『X』第36話「決戦、ミスルギ皇国」より。ロザリーやヒルダの説得にも耳を貸さず、「友達」であるエンブリヲの事をひたすら妄信するクリスに対して静かに言った言葉。
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:『X』第36話「決戦、ミスルギ皇国」より。ロザリーやヒルダの説得にも耳を貸さず、「友達」であるエンブリヲの事をひたすら妄信するクリスに対して静かに語った言葉。
 
:『V』での[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]と似た様な役回りだが、彼等以上に関係が拗れてしまい一時はお互いの存在を絶対認めないまでに悪化してしまったが、それでも双方共に根底の部分では昔を捨てきれなかったルルーシュとスザクが言うからこそ、ひたすら重い。
 
:『V』での[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]と似た様な役回りだが、彼等以上に関係が拗れてしまい一時はお互いの存在を絶対認めないまでに悪化してしまったが、それでも双方共に根底の部分では昔を捨てきれなかったルルーシュとスザクが言うからこそ、ひたすら重い。
 
;マリアンヌ「どきなさい、ルルーシュ! 自分が何をやろうとしているのか、わかっているの!?」<br />「無論だ。今度こそ、お前を…そして、シャルル・ジ・ブリタニアを完全に消滅させる」<br />マリアンヌ「実の親をその手にかけるの!?」<br />「俺とナナリーを捨てた人間の言う言葉か!」<br />マリアンヌ「う…!」<br />「お前とシャルルは…自らの目的のために俺や世界を踏みにじってきた…! その報いを受けてもらう! ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが…いや、ただのルルーシュが命じる! マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアよ、シャルル・ジ・ブリタニアに関する一切の記憶を捨てろ!」
 
;マリアンヌ「どきなさい、ルルーシュ! 自分が何をやろうとしているのか、わかっているの!?」<br />「無論だ。今度こそ、お前を…そして、シャルル・ジ・ブリタニアを完全に消滅させる」<br />マリアンヌ「実の親をその手にかけるの!?」<br />「俺とナナリーを捨てた人間の言う言葉か!」<br />マリアンヌ「う…!」<br />「お前とシャルルは…自らの目的のために俺や世界を踏みにじってきた…! その報いを受けてもらう! ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが…いや、ただのルルーシュが命じる! マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアよ、シャルル・ジ・ブリタニアに関する一切の記憶を捨てろ!」
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