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また前述の通り、現在参戦済みである作品の中には、かつて参戦が難しいであろうと言われていた作品もあり、以下で挙げる作品が今後'''参戦する可能性が全く無いとは言いきれない'''。逆に一度参戦しても、'''版権事情が変わって再参戦が難しくなる'''(と思われる)場合もある。
 
また前述の通り、現在参戦済みである作品の中には、かつて参戦が難しいであろうと言われていた作品もあり、以下で挙げる作品が今後'''参戦する可能性が全く無いとは言いきれない'''。逆に一度参戦しても、'''版権事情が変わって再参戦が難しくなる'''(と思われる)場合もある。
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== 未参戦の主要な作品 ==
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== 主な未参戦作品 ==
 
=== 近年発表されたアニメ作品 ===
 
=== 近年発表されたアニメ作品 ===
 
<!-- この項目は流動的なため、適宜更新してください。 -->
 
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:1990年代以降も『タイムボカン王道復古』(1993年)『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』(2000年)等のシリーズ作品が製作、同時期にシリーズ共通の悪役「三悪」を題材にした4本のゲーム作品もバンプレストから発売されている。
 
:1990年代以降も『タイムボカン王道復古』(1993年)『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』(2000年)等のシリーズ作品が製作、同時期にシリーズ共通の悪役「三悪」を題材にした4本のゲーム作品もバンプレストから発売されている。
 
:しかし、2008年にリメイクとして放送された『ヤッターマン』以降はタカラトミーがタツノコプロの株主となっており、玩具等のグッズ販売を一貫して手掛けているため同作以降に制作された『夜ノヤッターマン』(2015年)、『タイムボカン24』(2016年)の参戦は困難なものと考えられている。
 
:しかし、2008年にリメイクとして放送された『ヤッターマン』以降はタカラトミーがタツノコプロの株主となっており、玩具等のグッズ販売を一貫して手掛けているため同作以降に制作された『夜ノヤッターマン』(2015年)、『タイムボカン24』(2016年)の参戦は困難なものと考えられている。
:もっとも、旧作『タイムボカンシリーズ』も依然未参戦であり、「シリーズの一部作品以外はロボットの戦闘もギャグの一環となっているため、戦闘らしい戦闘が少ない」ことも懸念されている。
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:もっとも、旧作『タイムボカンシリーズ』も依然未参戦であり、「シリーズの一部作品以外はロボットの戦闘もギャグの一環となっているため、戦闘らしい戦闘が少ない」ことも議論の的とされている。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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;フロントミッションシリーズ
 
;フロントミッションシリーズ
 
:スクウェア・エニックス(当時:スクウェア)が1995年から展開したロボットSLGシリーズ。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の作者である太田垣康男氏が原作を担当した漫画版もいくつか刊行されている。
 
:スクウェア・エニックス(当時:スクウェア)が1995年から展開したロボットSLGシリーズ。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の作者である太田垣康男氏が原作を担当した漫画版もいくつか刊行されている。
:参戦を期待する声が多いものの、版権上の問題で参戦は難しいのではないかという声も多く、実際に声優の杉田智和氏は[[うますぎWAVE]]の「フロントミッションを出して欲しい」というお便りに対して「'''スクエニだから無理です'''」と即答した事がある。
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:参戦を期待する声が多いものの、版権上の問題で参戦は難しいのではないかという声も多く、実際過去に「[[うますぎWAVE]]」において「フロントミッションを出して欲しい」というお便りに対し、司会の杉田智和氏が「'''スクエニだから無理です'''」と即答した事がある。
 
;ゼノギアス
 
;ゼノギアス
 
:1998年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)が制作したゲーム作品。後の開発スタッフがナムコによって立ち上げた、モノリスソフトが販売された『[[ゼノサーガ]]』シリーズにも影響を与えた作品であり、2008年にはゲームアーカイブスによって配信されている。ただ前述したようにその時点ではスクウェアによって作成されたゲームであり、やはり版権上に問題があるのではないのかという説もある。また他にも「世界観が地球ではない星の話であり絡みにくい」「宗教や薬物等が設定に絡んでいて出しにくい」「成人向けではないもののゲームアーカイブスによって配信された際'''対象年齢がCERO:Dになってしまった'''(17歳以上対象)ため」といった推測が挙がっている。
 
:1998年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)が制作したゲーム作品。後の開発スタッフがナムコによって立ち上げた、モノリスソフトが販売された『[[ゼノサーガ]]』シリーズにも影響を与えた作品であり、2008年にはゲームアーカイブスによって配信されている。ただ前述したようにその時点ではスクウェアによって作成されたゲームであり、やはり版権上に問題があるのではないのかという説もある。また他にも「世界観が地球ではない星の話であり絡みにくい」「宗教や薬物等が設定に絡んでいて出しにくい」「成人向けではないもののゲームアーカイブスによって配信された際'''対象年齢がCERO:Dになってしまった'''(17歳以上対象)ため」といった推測が挙がっている。