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;「俺は今でも思い出す」<br/>「あの時現実に戻ってすぐに見た彼の最期を」<br/>「そんな時決まってこう思う」<br/>「彼は あの暗くて狭い箱の中で何を想像していたのだろう」<br/>「その形を失ってなお世界を救おうとしていた男はどんな夢を見ていたのだろう」<br/>「出来るコトなら聞いてみたかった」<br/>「もっと色んなコトを話したかった」<br/>「―――でも」<br/>「そんな彼は」<br/>「もういない」
 
;「俺は今でも思い出す」<br/>「あの時現実に戻ってすぐに見た彼の最期を」<br/>「そんな時決まってこう思う」<br/>「彼は あの暗くて狭い箱の中で何を想像していたのだろう」<br/>「その形を失ってなお世界を救おうとしていた男はどんな夢を見ていたのだろう」<br/>「出来るコトなら聞いてみたかった」<br/>「もっと色んなコトを話したかった」<br/>「―――でも」<br/>「そんな彼は」<br/>「もういない」
 
:同話を締めくくるモノローグ。現実世界に戻った浩一や、待っていた絵美達の目の前に開放されたアークの中で崩れ落ちる天児の脳。そして涙を流す後を託された者達が印象的。
 
:同話を締めくくるモノローグ。現実世界に戻った浩一や、待っていた絵美達の目の前に開放されたアークの中で崩れ落ちる天児の脳。そして涙を流す後を託された者達が印象的。
;「…なんだコレ…前よりラインバレルが思い通りに動く…」<br/>「なんか凄いぞ! 凄いじゃないか 俺!!」
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;「…なんだコレ…前よりラインバレルが思い通りに動く!」<br/>「なんか凄いぞ! 凄いじゃないか 俺!!」
:70話「特異点」より、天児との対話後初の戦闘にて。真田駆るツラナギを相手に余裕の立ち回りを見せ、「思い通りに動く」ラインバレルに喜色を見せる。
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:第70話「特異点」より。天児との対話後初の戦闘にて。真田駆るツラナギを相手に余裕の立ち回りを見せ、「思い通りに動く」ラインバレルに喜色を見せる。
 
:これは「真のファクター」となり、浩一の意志=ラインバレルの意志となったことによる影響。これ以降のラインバレルは浩一のもう一つの身体とも言える存在であり、操縦のみならず浩一の反射行動を即座に反映して駆動するため、「前より思い通りに動く」ようになっているのである。
 
:これは「真のファクター」となり、浩一の意志=ラインバレルの意志となったことによる影響。これ以降のラインバレルは浩一のもう一つの身体とも言える存在であり、操縦のみならず浩一の反射行動を即座に反映して駆動するため、「前より思い通りに動く」ようになっているのである。
;「イヤだよ」<BR/>「何でわざわざアンタに有利な状況に飛び込まなきゃならないんだよ?」
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;「イヤだよ」<BR/>「なんでわざわざアンタに有利な状況に飛び込まなきゃいけないんだよ?」
:ツラナギの本領である水中戦に持ち込もうとする真田を一蹴して曰く。そりゃそうだ。
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:同上。ツラナギの本領である水中戦に持ち込もうとする真田を一蹴して曰く。そりゃそうだ。
 
:ちなみにこの後、水中を潜航するツラナギを'''圧縮転送フィールドで海ごと空中へ放り出し、オーバーライドで追撃して投げ飛ばす'''という流れで撃破している。
 
:ちなみにこの後、水中を潜航するツラナギを'''圧縮転送フィールドで海ごと空中へ放り出し、オーバーライドで追撃して投げ飛ばす'''という流れで撃破している。
 
;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だお前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」
 
;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だお前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」
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:いつまでも浩一のためと言い張る矢島と殴り合いをしながらの説得。彼自身気づいていた本音を言うことにより、矢島を説得することに成功した。
 
:いつまでも浩一のためと言い張る矢島と殴り合いをしながらの説得。彼自身気づいていた本音を言うことにより、矢島を説得することに成功した。
 
;「生きてるか、山下ぁぁぁ!!」
 
;「生きてるか、山下ぁぁぁ!!」
:ヴァーダントに追い詰められるハインド・カインドを救援に現れた際の台詞。
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::♯21「狂気の翼」より。ヴァーダントに追い詰められるハインド・カインドを救援に現れた際の台詞。
 
;「俺は、お前たちがしてきた事を絶対に許さない!」<br/>「けど...今、世界を守るのに他に方法がないって事もわかってる。」<br/>「だから...提案を受ける」
 
;「俺は、お前たちがしてきた事を絶対に許さない!」<br/>「けど...今、世界を守るのに他に方法がないって事もわかってる。」<br/>「だから...提案を受ける」
 
;マサキ「なぜ戦う、早瀬浩一? なぜそうまでして人を守る?」<BR/>浩一「俺が守りたいから守る、それだけだ!」<BR/>マサキ「その理由は?」<br/>浩一「その方がカッコいいだろっ!? お前みたいにグダグダ御託ばっか並べてんのはカッコ悪いんだよッ!!」
 
;マサキ「なぜ戦う、早瀬浩一? なぜそうまでして人を守る?」<BR/>浩一「俺が守りたいから守る、それだけだ!」<BR/>マサキ「その理由は?」<br/>浩一「その方がカッコいいだろっ!? お前みたいにグダグダ御託ばっか並べてんのはカッコ悪いんだよッ!!」
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