また、ヒュッケバインMk-III2機に搭載されていたトロニウムは[[ガリルナガン]]に奪われた。ガリルナガンはトロニウム・レヴと呼ばれる動力を搭載しているが、プラモデルS.R.G-Sのガリルナガンの解説にて、トロニウム・レヴはゼ・バルマリィ帝国で製造されたもので、使用されているトロニウムは先の6粒とは異なる新たに地球に持ち込まれた7粒目のトロニウムであることが判明した(劇中でもアーマラがトロニウム・エンジンが珍しいものでないと発言しており、メテオ3の6粒はユーゼスの策で送り込まれたことが判明している)。ガリルナガンのトロニウムは[[アダマトロン]]に吸収された後どうなったか不明(先述のように暴走した場合、とてつもない爆発が起きると思われるがそのようには見えない)であったが、魔装機神Fにて不調ながらも健在であることが確認された。強奪された2粒は依然行方不明のままである。 | また、ヒュッケバインMk-III2機に搭載されていたトロニウムは[[ガリルナガン]]に奪われた。ガリルナガンはトロニウム・レヴと呼ばれる動力を搭載しているが、プラモデルS.R.G-Sのガリルナガンの解説にて、トロニウム・レヴはゼ・バルマリィ帝国で製造されたもので、使用されているトロニウムは先の6粒とは異なる新たに地球に持ち込まれた7粒目のトロニウムであることが判明した(劇中でもアーマラがトロニウム・エンジンが珍しいものでないと発言しており、メテオ3の6粒はユーゼスの策で送り込まれたことが判明している)。ガリルナガンのトロニウムは[[アダマトロン]]に吸収された後どうなったか不明(先述のように暴走した場合、とてつもない爆発が起きると思われるがそのようには見えない)であったが、魔装機神Fにて不調ながらも健在であることが確認された。強奪された2粒は依然行方不明のままである。 |