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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;「いえ、そのようなお気づかいは無用です。ここはバイストンウェルとは違うのですから」
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:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第17話(『S』では第18話)「オーラマシン展開」に於ける仲間になった直後の台詞。ブライトは「相手は女王様なんだから言葉遣いを気をつけた方がいいのでは」と指摘されたのだが、シーラ本人はこの反応。「地上では女王ではない」、「しきたりが違う」と言いたかったのだろう。
 
;「でも、かわいそうな方ですね…」<br />「軍人である事でしか、おのれの存在意義を認められない人なのです…」
 
;「でも、かわいそうな方ですね…」<br />「軍人である事でしか、おのれの存在意義を認められない人なのです…」
:『第4次』でその野望を知らずジャミトフの命令を絶対とし、ロンド・ベルと袂を分かった[[三輪防人|三輪]]の行動を見ての台詞。軍人でなければ自分の存在意義を確かめられない三輪の姿勢は、シーラからすれば「哀れ」にしか見えなかっただろう。
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:『第4次(S)』第22話(『S』では第23話)「ターニングポイント」より。その野望を知らずジャミトフの命令を絶対とし、ロンド・ベルと袂を分かった[[三輪防人|三輪]]の行動を見ての台詞。軍人でなければ自分の存在意義を確かめられない三輪の姿勢は、シーラからすれば「哀れ」にしか見えなかっただろう。
 
:[[スーパーロボット大戦UX|だいぶ後の作品]]でも、[[ロミナ・ラドリオ|ある人物]]が[[ミツヒロ・バートランド|三輪と似た思想をしている人物]]に対してこれと似た台詞を言っている。
 
:[[スーパーロボット大戦UX|だいぶ後の作品]]でも、[[ロミナ・ラドリオ|ある人物]]が[[ミツヒロ・バートランド|三輪と似た思想をしている人物]]に対してこれと似た台詞を言っている。
 
;「正しき心を持って使えば、力は有効な手段となります。正しき心をお忘れなきよう」
 
;「正しき心を持って使えば、力は有効な手段となります。正しき心をお忘れなきよう」
:一線を画した力を持ったゲストの部隊に対し、万丈は「力には力を持って対抗するしかないのか」と嘆くのに対し「正しい心を持っていればよい」と説く。
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:『第4次(S)』第29話(『S』では第30話)リアル系ルート「マーズ・コネクション」より。一線を画した力を持ったゲストの部隊に対し、万丈は「力には力を持って対抗するしかないのか」と嘆くのに対し「正しい心を持っていればよい」と説く。
;「いえ、そのようなお気づかいは無用です。ここはバイストンウェルとは違うのですから」
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:『第4次』でブライトは「相手は女王様なんだから言葉遣いを気をつけた方がいいのでは」と指摘されたのだが、シーラ本人はこの反応。「地上では女王ではない」、「しきたりが違う」と言いたかったのだろう。
      
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;シーラ「みなさん、おの事態は考え次第では私達にとって好機となります」<br />カミーユ「どういうことですか?」<br />シーラ「連邦議会は、この世界を統べる方々が集まる所なのでしょう?」<br />ブライト「え、ええ…」<br />シーラ「さらに、そこへティターンズの代表者も現れる…私達がその場でティターンズの今までの行動を白日の下にさらせば良いのです」<br />ブライト「ティターンズの行動…」<br />クワトロ「ネオ・ジオンやジュピトリアンとの共謀を人々に知らしめるということですか?」<br />シーラ「そうです」<br />カミーユ「しかし、ダカールはティターンズの本隊によって防衛されているに違いありません」<br />「敵陣の真っ只中に突っ込んで行くなんて…無謀ですよ」<br />シーラ「カミーユ…私達は今までティターンズ以上に強大な敵と戦い、生き残ってきました」<br />「あなた達なら…いえ、私達ならティターンズの防衛網を突破することが出来ます」<br />カミーユ「しかし…突破できても、どうやってティターンズの正体を人々に知らせるっていうんです?」<br />シーラ「それに関しては、シラカワ博士が良いアドバイスをして下さいました」<br />カミーユ「!!」<br />ブライト「…そうか」<br />セシリー「…クワトロ大尉なら」<br />クワトロ(………)<br />シーラ「クワトロ大尉。私はあなたの過去について詳しくは知りません…ですが、今は…あなたの力が必要な時なのです」
 
;シーラ「みなさん、おの事態は考え次第では私達にとって好機となります」<br />カミーユ「どういうことですか?」<br />シーラ「連邦議会は、この世界を統べる方々が集まる所なのでしょう?」<br />ブライト「え、ええ…」<br />シーラ「さらに、そこへティターンズの代表者も現れる…私達がその場でティターンズの今までの行動を白日の下にさらせば良いのです」<br />ブライト「ティターンズの行動…」<br />クワトロ「ネオ・ジオンやジュピトリアンとの共謀を人々に知らしめるということですか?」<br />シーラ「そうです」<br />カミーユ「しかし、ダカールはティターンズの本隊によって防衛されているに違いありません」<br />「敵陣の真っ只中に突っ込んで行くなんて…無謀ですよ」<br />シーラ「カミーユ…私達は今までティターンズ以上に強大な敵と戦い、生き残ってきました」<br />「あなた達なら…いえ、私達ならティターンズの防衛網を突破することが出来ます」<br />カミーユ「しかし…突破できても、どうやってティターンズの正体を人々に知らせるっていうんです?」<br />シーラ「それに関しては、シラカワ博士が良いアドバイスをして下さいました」<br />カミーユ「!!」<br />ブライト「…そうか」<br />セシリー「…クワトロ大尉なら」<br />クワトロ(………)<br />シーラ「クワトロ大尉。私はあなたの過去について詳しくは知りません…ですが、今は…あなたの力が必要な時なのです」
:『[[α]]』で、[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[岡防衛長官|岡長官]]から[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が今度[[ダカール]]で開かれる連邦議会において、異星人侵略による非常事態を宣言し、連邦政府大統領に就任して連邦政府を掌握してティターンズが地球圏の主導権を握るという陰謀を聞き、[[ロームフェラ財団]]の根回しもあって全員が絶望する中、シーラだけはこの絶体絶命のピンチを一発逆転の好機と見做し、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]による演説作戦を発案した時の台詞。まだ、シーラ自身はクワトロの正体がかつて「'''赤い彗星'''」の二つ名を持つ[[シャア・アズナブル|シャア]]である事は知らないのだが、オーラ力によってこれから彼の行動如何で歴史が変わるものと感じたのだろう。
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:『[[α]]』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[岡防衛長官|岡長官]]から[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が今度[[ダカール]]で開かれる連邦議会において、異星人侵略による非常事態を宣言し、連邦政府大統領に就任して連邦政府を掌握してティターンズが地球圏の主導権を握るという陰謀を聞き、[[ロームフェラ財団]]の根回しもあって全員が絶望する中、シーラだけはこの絶体絶命のピンチを一発逆転の好機と見做し、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]による演説作戦を発案した時の台詞。まだ、シーラ自身はクワトロの正体がかつて「'''赤い彗星'''」の二つ名を持つ[[シャア・アズナブル|シャア]]である事は知らないのだが、オーラ力によってこれから彼の行動如何で歴史が変わるものと感じたのだろう。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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