;シーラ「みなさん、おの事態は考え次第では私達にとって好機となります」<br />カミーユ「どういうことですか?」<br />シーラ「連邦議会は、この世界を統べる方々が集まる所なのでしょう?」<br />ブライト「え、ええ…」<br />シーラ「さらに、そこへティターンズの代表者も現れる…私達がその場でティターンズの今までの行動を白日の下にさらせば良いのです」<br />ブライト「ティターンズの行動…」<br />クワトロ「ネオ・ジオンやジュピトリアンとの共謀を人々に知らしめるということですか?」<br />シーラ「そうです」<br />カミーユ「しかし、ダカールはティターンズの本隊によって防衛されているに違いありません」<br />「敵陣の真っ只中に突っ込んで行くなんて…無謀ですよ」<br />シーラ「カミーユ…私達は今までティターンズ以上に強大な敵と戦い、生き残ってきました」<br />「あなた達なら…いえ、私達ならティターンズの防衛網を突破することが出来ます」<br />カミーユ「しかし…突破できても、どうやってティターンズの正体を人々に知らせるっていうんです?」<br />シーラ「それに関しては、シラカワ博士が良いアドバイスをして下さいました」<br />カミーユ「!!」<br />ブライト「…そうか」<br />セシリー「…クワトロ大尉なら」<br />クワトロ(………)<br />シーラ「クワトロ大尉。私はあなたの過去について詳しくは知りません…ですが、今は…あなたの力が必要な時なのです」 | ;シーラ「みなさん、おの事態は考え次第では私達にとって好機となります」<br />カミーユ「どういうことですか?」<br />シーラ「連邦議会は、この世界を統べる方々が集まる所なのでしょう?」<br />ブライト「え、ええ…」<br />シーラ「さらに、そこへティターンズの代表者も現れる…私達がその場でティターンズの今までの行動を白日の下にさらせば良いのです」<br />ブライト「ティターンズの行動…」<br />クワトロ「ネオ・ジオンやジュピトリアンとの共謀を人々に知らしめるということですか?」<br />シーラ「そうです」<br />カミーユ「しかし、ダカールはティターンズの本隊によって防衛されているに違いありません」<br />「敵陣の真っ只中に突っ込んで行くなんて…無謀ですよ」<br />シーラ「カミーユ…私達は今までティターンズ以上に強大な敵と戦い、生き残ってきました」<br />「あなた達なら…いえ、私達ならティターンズの防衛網を突破することが出来ます」<br />カミーユ「しかし…突破できても、どうやってティターンズの正体を人々に知らせるっていうんです?」<br />シーラ「それに関しては、シラカワ博士が良いアドバイスをして下さいました」<br />カミーユ「!!」<br />ブライト「…そうか」<br />セシリー「…クワトロ大尉なら」<br />クワトロ(………)<br />シーラ「クワトロ大尉。私はあなたの過去について詳しくは知りません…ですが、今は…あなたの力が必要な時なのです」 |