差分

1,241 バイト追加 、 2015年8月6日 (木) 23:13
編集の要約なし
58行目: 58行目:  
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
:
+
:こちらでも初登場は嵐の玉のエピソードより。その後戦いの終わらぬことにしびれを切らしたジャコバ・アオンにより地上に全オーラマシンが地上に追い出されたことによりグラン・ガランと共に自軍入りする。女王として強い存在感をストーリ中放っており、キラに比べられたカガリが機嫌を悪くするシーンもある。最終話にて損傷したグラン・ガランを修理し、最悪のオーラ力を放つ[[アゾエーブ]]を打倒すべくAフォースを送り届ける。自軍を守るために窮地に陥った[[真聖ラーゼフォン]]を助けるべく浄化のオーラ力を発動させるが……。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
186行目: 186行目:  
;シーラ「みなさん、おの事態は考え次第では私達にとって好機となります」<br />カミーユ「どういうことですか?」<br />シーラ「連邦議会は、この世界を統べる方々が集まる所なのでしょう?」<br />ブライト「え、ええ…」<br />シーラ「さらに、そこへティターンズの代表者も現れる…私達がその場でティターンズの今までの行動を白日の下にさらせば良いのです」<br />ブライト「ティターンズの行動…」<br />クワトロ「ネオ・ジオンやジュピトリアンとの共謀を人々に知らしめるということですか?」<br />シーラ「そうです」<br />カミーユ「しかし、ダカールはティターンズの本隊によって防衛されているに違いありません」<br />「敵陣の真っ只中に突っ込んで行くなんて…無謀ですよ」<br />シーラ「カミーユ…私達は今までティターンズ以上に強大な敵と戦い、生き残ってきました」<br />「あなた達なら…いえ、私達ならティターンズの防衛網を突破することが出来ます」<br />カミーユ「しかし…突破できても、どうやってティターンズの正体を人々に知らせるっていうんです?」<br />シーラ「それに関しては、シラカワ博士が良いアドバイスをして下さいました」<br />カミーユ「!!」<br />ブライト「…そうか」<br />セシリー「…クワトロ大尉なら」<br />クワトロ(………)<br />シーラ「クワトロ大尉。私はあなたの過去について詳しくは知りません…ですが、今は…あなたの力が必要な時なのです」
 
;シーラ「みなさん、おの事態は考え次第では私達にとって好機となります」<br />カミーユ「どういうことですか?」<br />シーラ「連邦議会は、この世界を統べる方々が集まる所なのでしょう?」<br />ブライト「え、ええ…」<br />シーラ「さらに、そこへティターンズの代表者も現れる…私達がその場でティターンズの今までの行動を白日の下にさらせば良いのです」<br />ブライト「ティターンズの行動…」<br />クワトロ「ネオ・ジオンやジュピトリアンとの共謀を人々に知らしめるということですか?」<br />シーラ「そうです」<br />カミーユ「しかし、ダカールはティターンズの本隊によって防衛されているに違いありません」<br />「敵陣の真っ只中に突っ込んで行くなんて…無謀ですよ」<br />シーラ「カミーユ…私達は今までティターンズ以上に強大な敵と戦い、生き残ってきました」<br />「あなた達なら…いえ、私達ならティターンズの防衛網を突破することが出来ます」<br />カミーユ「しかし…突破できても、どうやってティターンズの正体を人々に知らせるっていうんです?」<br />シーラ「それに関しては、シラカワ博士が良いアドバイスをして下さいました」<br />カミーユ「!!」<br />ブライト「…そうか」<br />セシリー「…クワトロ大尉なら」<br />クワトロ(………)<br />シーラ「クワトロ大尉。私はあなたの過去について詳しくは知りません…ですが、今は…あなたの力が必要な時なのです」
 
:『[[α]]』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[岡防衛長官|岡長官]]から[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が今度[[ダカール]]で開かれる連邦議会において、異星人侵略による非常事態を宣言し、連邦政府大統領に就任して連邦政府を掌握してティターンズが地球圏の主導権を握るという陰謀を聞き、[[ロームフェラ財団]]の根回しもあって全員が絶望する中、シーラだけはこの絶体絶命のピンチを一発逆転の好機と見做し、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]による演説作戦を発案した時の台詞。まだ、シーラ自身はクワトロの正体がかつて「'''赤い彗星'''」の二つ名を持つ[[シャア・アズナブル|シャア]]である事は知らないのだが、オーラ力によってこれから彼の行動如何で歴史が変わるものと感じたのだろう。
 
:『[[α]]』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[岡防衛長官|岡長官]]から[[ティターンズ]]の総帥である[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が今度[[ダカール]]で開かれる連邦議会において、異星人侵略による非常事態を宣言し、連邦政府大統領に就任して連邦政府を掌握してティターンズが地球圏の主導権を握るという陰謀を聞き、[[ロームフェラ財団]]の根回しもあって全員が絶望する中、シーラだけはこの絶体絶命のピンチを一発逆転の好機と見做し、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]による演説作戦を発案した時の台詞。まだ、シーラ自身はクワトロの正体がかつて「'''赤い彗星'''」の二つ名を持つ[[シャア・アズナブル|シャア]]である事は知らないのだが、オーラ力によってこれから彼の行動如何で歴史が変わるものと感じたのだろう。
 +
 +
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 +
;「オーラの導きによって、この時のために…この時のために我らが生かされていたというのならば…!今こそ!!」
 +
:『SC2』にて。世界の全てを滅ぼさんとするアゾエーブ、そしてその破滅の波動から人間で無くなってなお、自分たちを守ろうと立ちはだかるも押され始める[[真聖ラーゼフォン]]に対し、浄化のオーラ力にて手助けする。しかし……。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
1,493

回編集