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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | === [[能力]]値 === | + | === [[能力|能力値]] === |
| 全能力が高水準。35話での初登場時にパイロット能力画面を開いて、自軍の名だたるエース達と比べても圧倒的に高い数値…と言うより、もう'''百の位の数字が違う'''事に驚いたプレイヤーも少なくないだろう。[[地形適応]]は全てSだが、[[ジェミニア]]がA止まりなのがまだ救い。これでジェニミアの適正がSならまともに相手できなくなるだろう。大ボスクラスだが意外にも性格は「強気」止まり。 | | 全能力が高水準。35話での初登場時にパイロット能力画面を開いて、自軍の名だたるエース達と比べても圧倒的に高い数値…と言うより、もう'''百の位の数字が違う'''事に驚いたプレイヤーも少なくないだろう。[[地形適応]]は全てSだが、[[ジェミニア]]がA止まりなのがまだ救い。これでジェニミアの適正がSならまともに相手できなくなるだろう。大ボスクラスだが意外にも性格は「強気」止まり。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[アンナロッタ・ストールス]] | | ;[[アンナロッタ・ストールス]] |
− | :副官。普段のだらしのなさを散々叱られているが、改める気はまったくない。後に子を身籠った彼女を部下と共に身を挺して守ろうとしていたが、彼女が何らかの命令に背いたことが原因で尸空に処刑される。ジェミナイドの事情と彼の敗北後の顛末、更に連獄篇での言動を併せて考えると、アンナロッタの命を楯にされていた可能性がある(おまけに当のアンナロッタにはその自覚が薄い、或いは無かった模様)。 | + | :副官。普段のだらしのなさを散々叱られているが、改める気はまったくない。後に子を身籠った彼女を部下と共に身を挺して守ろうとしていたが、彼女が何らかの命令に背いたことが原因で尸空に処刑される。ジェミナイドの事情と彼の敗北後の顛末、更に連獄篇での言動を併せて考えると、アンナロッタの命を楯にされていた可能性がある(おまけに当のアンナロッタにはその自覚が薄い、或いは無かった模様)。 |
| ;アンナ、ロッタ | | ;アンナ、ロッタ |
| :時獄戦役後に生まれた自分とアンナロッタの娘で、天獄篇では彼女達の未来を守るためにサイデリアルに対し反旗を翻す。 | | :時獄戦役後に生まれた自分とアンナロッタの娘で、天獄篇では彼女達の未来を守るためにサイデリアルに対し反旗を翻す。 |
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| :その正体はジェミナイを滅亡に追いやった御使いの一人。 | | :その正体はジェミナイを滅亡に追いやった御使いの一人。 |
| ;[[哀しみのサクリファイ]] | | ;[[哀しみのサクリファイ]] |
− | :哀しみを司る御使いの一人。彼女から時の牢獄の監視役を命じられていたが…… | + | :哀しみを司る御使いの一人。彼女から時の牢獄の監視役を命じられていたが…。 |
| ;[[サイガス・エイロニー]] | | ;[[サイガス・エイロニー]] |
| :最終戦で逆鱗に触れた彼を艦隊ごと抹殺した。その際の口ぶりから元々快く思っていなかったようだ。 | | :最終戦で逆鱗に触れた彼を艦隊ごと抹殺した。その際の口ぶりから元々快く思っていなかったようだ。 |
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| :同話にて、アンナロッタを撤退させて。この言葉と共にジェミナイ最強の戦士が地球圏最強の守護者達に牙を剥く。ちなみに、強化の度合いによるがこの時点でのガドライトは撃破不可能なほどしぶとい。 | | :同話にて、アンナロッタを撤退させて。この言葉と共にジェミナイ最強の戦士が地球圏最強の守護者達に牙を剥く。ちなみに、強化の度合いによるがこの時点でのガドライトは撃破不可能なほどしぶとい。 |
| ;「蟲毒ってのは、壷の中に様々な種類の毒虫を入れた上で殺し合いをさせ、生き残った最後の一匹を使う呪術のことだよ。まさに、地獄を生き残った毒虫だ。さぞかし強烈な呪いを撒き散らしてくれるだろうね。この星は本当に面白い。俺たちのジェミナイじゃ思いも付かない発想だよ」 | | ;「蟲毒ってのは、壷の中に様々な種類の毒虫を入れた上で殺し合いをさせ、生き残った最後の一匹を使う呪術のことだよ。まさに、地獄を生き残った毒虫だ。さぞかし強烈な呪いを撒き散らしてくれるだろうね。この星は本当に面白い。俺たちのジェミナイじゃ思いも付かない発想だよ」 |
− | :第42話冒頭より。ガドライトの言わんとする「最後の一匹」とは……。 | + | :第42話冒頭より。ガドライトの言わんとする「最後の一匹」とは…。 |
| ;「いい加減に理解しなよ。誇りじゃ腹は膨れない、思い出じゃ心は満たせないってね」 | | ;「いい加減に理解しなよ。誇りじゃ腹は膨れない、思い出じゃ心は満たせないってね」 |
| :迷いを断とうと外に出向くアンナロッタを見送って曰く。ジェミニアを「誇り」と称する割にこの台詞はその否定であり、感情の制御を失っていることが伺える。 | | :迷いを断とうと外に出向くアンナロッタを見送って曰く。ジェミニアを「誇り」と称する割にこの台詞はその否定であり、感情の制御を失っていることが伺える。 |
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| ;「くそぉっ! 余計な期待を持っちまった反動かよ……ジェミニアに無様をさせちまった!」 | | ;「くそぉっ! 余計な期待を持っちまった反動かよ……ジェミニアに無様をさせちまった!」 |
| :第14話「時の牢獄で」での撃墜時。3人のリアクターを前にしたことで[[御使い]]と戦えるのではないか、と希望を見出したのはいいが、それが原因で「いがみ合う双子」を稼動させている感情のうち「諦め」が薄れてしまい、結果出力がまともに上がらなかったようだ。事実、この後リザレクションで回復した際のスフィア発動エフェクトがかなり小さい。 | | :第14話「時の牢獄で」での撃墜時。3人のリアクターを前にしたことで[[御使い]]と戦えるのではないか、と希望を見出したのはいいが、それが原因で「いがみ合う双子」を稼動させている感情のうち「諦め」が薄れてしまい、結果出力がまともに上がらなかったようだ。事実、この後リザレクションで回復した際のスフィア発動エフェクトがかなり小さい。 |
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| === 天獄篇 === | | === 天獄篇 === |
| ;「相変わらず、胸糞悪くなる程の爽やかさだぜ……!今度こそ引導を渡してやるぜ、クソ野郎!」 | | ;「相変わらず、胸糞悪くなる程の爽やかさだぜ……!今度こそ引導を渡してやるぜ、クソ野郎!」 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる! 可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」 | | ;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる! 可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」 |
− | :58話での[[ボン太くん]]戦闘前会話。それでいいのか、ガドライト……。 | + | :58話での[[ボン太くん]]戦闘前会話。それでいいのか、ガドライト…。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |