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=== スパロボ以外のクロスオーバー作品に参戦済みの作品 ===
 
=== スパロボ以外のクロスオーバー作品に参戦済みの作品 ===
商販戦略などの都合上、作品の商品販売元(または関係する会社)のクロスオーバー作品に参戦済み作品が多い(例として勇者シリーズ)だが、下記では便宜上、スパロボと同じくバンプレスト(バンダイナムコ)制作されたクロスオーバー作品に参戦済みの作品のみを対象。<br/>ただし、同一シリーズ作品間のクロスオーバー作品(『G GENERATION』シリーズなど)は除外。
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商販戦略などの都合上、作品の商品販売元(または関係する会社)のクロスオーバー作品に参戦済み作品が多い(例として勇者シリーズ)だが、下記では便宜上、スパロボと同じくバンプレスト(バンダイナムコ)制作されたクロスオーバー作品に参戦済みの作品のみを対象。
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ただし、同一シリーズ作品間のクロスオーバー作品(『G GENERATION』シリーズなど)は除外。
 
<!-- ACEシリーズ初参戦のスパロボ未参戦作品は、この作品が発売される直後に発表されるスパロボに参戦するが多い。 -->
 
<!-- ACEシリーズ初参戦のスパロボ未参戦作品は、この作品が発売される直後に発表されるスパロボに参戦するが多い。 -->
 
<!-- スーパー特撮大戦、G GENERATIONシリーズの登場作品は除外。 -->
 
<!-- スーパー特撮大戦、G GENERATIONシリーズの登場作品は除外。 -->
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:いずれもタカラがスポンサーを務め、ゲーム作品や玩具を発売しているため、スパロボシリーズ開始当初から参戦が難しいとされていた。その後2003年発売の『[[第2次α]]』にてガオガイガーが参戦したことで、他の作品も参戦が可能になったのではという期待が高まったが、結局その後のスパロボ作品で参戦は果たされず、各イベントで寺田Pが「他社がスポンサーなので難しい」と明言して現在に至っている。また、'''戦争という題材に不向き'''な作風の作品も多い。
 
:いずれもタカラがスポンサーを務め、ゲーム作品や玩具を発売しているため、スパロボシリーズ開始当初から参戦が難しいとされていた。その後2003年発売の『[[第2次α]]』にてガオガイガーが参戦したことで、他の作品も参戦が可能になったのではという期待が高まったが、結局その後のスパロボ作品で参戦は果たされず、各イベントで寺田Pが「他社がスポンサーなので難しい」と明言して現在に至っている。また、'''戦争という題材に不向き'''な作風の作品も多い。
 
:唯一『ガオガイガー』のみが続編OVA『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』も含めて参戦を果たしたことについて、公式にその理由が語られたことはない。ただ寺田Pが『第2次α』発売時に「『[[スーパーロボット大戦α|α]]』時点の参戦も企画されたが、当時は不可能であった」と発言したため、「『ガオガイガー』は勇者シリーズの中でもサンライズ主体で制作された作品であり、サンライズはバンダイナムコグループ傘下にある。続編OVA制作時にTV版も含めたガオガイガー版権をサンライズ側で囲む形で整理したため、この時点からスパロボに参戦可能になった」といった説がある。
 
:唯一『ガオガイガー』のみが続編OVA『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』も含めて参戦を果たしたことについて、公式にその理由が語られたことはない。ただ寺田Pが『第2次α』発売時に「『[[スーパーロボット大戦α|α]]』時点の参戦も企画されたが、当時は不可能であった」と発言したため、「『ガオガイガー』は勇者シリーズの中でもサンライズ主体で制作された作品であり、サンライズはバンダイナムコグループ傘下にある。続編OVA制作時にTV版も含めたガオガイガー版権をサンライズ側で囲む形で整理したため、この時点からスパロボに参戦可能になった」といった説がある。
:ちなみに、『マイトガイン』は寺田Pが参戦させたい作品として名前を挙げたことがあり、スタッフとして参加していた大張正己氏は2008年8月の「生ワンホビTV」で、「(参戦が果たされれば)カットイン原画を描く」と発言している。近現在のところ未参戦となっている。
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:ちなみに、『マイトガイン』は寺田Pが参戦させたい作品として名前を挙げたことがあり、スタッフとして参加していた大張正己氏は2008年8月の「生ワンホビTV」で、「(参戦が果たされれば)カットイン原画を描く」と発言している。
 
:近年はバンダイチャンネルで配信されており、バンダイ製の関連商品が増えているため、今後に期待である。
 
:近年はバンダイチャンネルで配信されており、バンダイ製の関連商品が増えているため、今後に期待である。
 
:一部の勇者シリーズはバンダイが制作しているトレーディングカードゲーム『サンライズクルセイド』として参戦している。
 
:一部の勇者シリーズはバンダイが制作しているトレーディングカードゲーム『サンライズクルセイド』として参戦している。
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;魔法騎士レイアース
 
;魔法騎士レイアース
 
:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
 
:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
:原作者のCLAMPが世界観に合わないという理由で参戦を拒否しているとの説がある。しかしCLAMPは『コードギアス』においてキャラクター原案を担当し、しかも当作品が参戦する『[[Another Century's Episode Portable]]』『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』ではクレジット表記の一つに『'''Character Design (C)2006-2008 CLAMP'''』と表記されている事から、この説は否定されつつある。
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:原作者のCLAMPが世界観に合わないという理由で参戦を拒否しているとの説があった。しかしCLAMPは『コードギアス』においてキャラクター原案を担当し、しかも当作品が参戦する『[[Another Century's Episode Portable]]』『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』ではクレジット表記の一つに『'''Character Design (C)2006-2008 CLAMP'''』と表記されている事から、この説は否定されつつあった。2015年にはCLAMPのメンバーであるもこな氏がTwitterにて[https://twitter.com/clamp_news/status/564232335512444930 本作のスパロボ参戦希望をつぶやいている]ことから、この説は完全に否定されることとなった。
 
:他の説として、登場する機体名や世界名の元ネタとなった'''車種名全ての使用許可を取らなくてはならない'''といった説や、元々ロボットがそれほど出ないのが原因とするものがある。
 
:他の説として、登場する機体名や世界名の元ネタとなった'''車種名全ての使用許可を取らなくてはならない'''といった説や、元々ロボットがそれほど出ないのが原因とするものがある。
 
;ファイブスター物語
 
;ファイブスター物語
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:スパロボ参戦する事を期待する声が多いものの、版権上の問題で参戦は難しいのではないかという声も多く実際、声優の杉田智和氏は「[[うますぎWAVE]]」の「フロントミッションを出して欲しい」というお便りに対して「'''スクエニだから無理です'''」と即答した事がある。
 
:スパロボ参戦する事を期待する声が多いものの、版権上の問題で参戦は難しいのではないかという声も多く実際、声優の杉田智和氏は「[[うますぎWAVE]]」の「フロントミッションを出して欲しい」というお便りに対して「'''スクエニだから無理です'''」と即答した事がある。
 
;ゼノギアス
 
;ゼノギアス
:1998年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より販売されたゲーム作品。後の開発スタッフがナムコによって立ち上げた、モノリスソフトが販売された『[[ゼノサーガ]]』シリーズにも影響を与えた作品であり、2008年にはゲームアーカイブスによって配信されている。ただ前記述べたようにその時点ではスクウェアによって作成されたゲームであり、やはり版権上に問題があるのではないのかという説もある。また他にも「世界観が地球ではない星の話であり絡みにくい」「宗教や薬物等が設定に絡んでいて出しにくい」「成人向けではないもののゲームアーカイブスによって配信された際'''対象年齢がCERO:Dになってしまった'''(17歳以上対象)」といった参戦に関して厳しいような説があり、現在に至るまでスパロボ側も参戦の話は触れられていないままである。
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:1998年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より販売されたゲーム作品。後の開発スタッフがナムコによって立ち上げた、モノリスソフトが販売された『[[ゼノサーガ]]』シリーズにも影響を与えた作品であり、2008年にはゲームアーカイブスによって配信されている。ただ前述したようにその時点ではスクウェアによって作成されたゲームであり、やはり版権上に問題があるのではないのかという説もある。また他にも「世界観が地球ではない星の話であり絡みにくい」「宗教や薬物等が設定に絡んでいて出しにくい」「成人向けではないもののゲームアーカイブスによって配信された際'''対象年齢がCERO:Dになってしまった'''(17歳以上対象)ため」といった推測が挙がっている。
 
;ジンキシリーズ
 
;ジンキシリーズ
 
:綱島志朗氏の漫画作品。現在はシリーズ第4作『ジンキ・エクステンド リレイション』までが展開。2005年には『JINKI:EXTEND』のタイトルでTVアニメ化され、2010年にはアダルトゲーム『JINKI EXTEND Re:VISION』が発売された。
 
:綱島志朗氏の漫画作品。現在はシリーズ第4作『ジンキ・エクステンド リレイション』までが展開。2005年には『JINKI:EXTEND』のタイトルでTVアニメ化され、2010年にはアダルトゲーム『JINKI EXTEND Re:VISION』が発売された。
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<!--リンク切れにより削除-->
 
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;超速変形ジャイロゼッター
 
;超速変形ジャイロゼッター
:2012年よりアニメ、2DS、漫画、玩具など多方面においてメディア展開がなされたスクウェア・エニックスのアーケードカードゲーム。玩具はバンダイから発売されている。<br />主に特筆すべき点は『魔法騎士レイアース』のように日本の自動車メーカーの実在車種を元にしたロボットを登場させている事である。<br />しかも上記の作品とは違い、この作品は多くのメーカーと提携して契約している。その為、'''この作品を参戦させるにはその全てのメーカーから許可を取る必要があり'''、それが今後の参戦への大きな課題と言える。一部ではオリジナル車種だけ登場させれば解決するとの声もあるが、主人公勢がメーカー車種に乗る事もしばしばあるのでそれは難しいと考えられる。<br />また、アニメ、3DS、漫画、玩具などの請負元の会社がそれぞれ違うことも一つの要因と言える。
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:2012年よりアニメ、2DS、漫画、玩具など多方面においてメディア展開がなされたスクウェア・エニックスのアーケードカードゲーム。玩具はバンダイから発売されている。
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:主に特筆すべき点は『魔法騎士レイアース』のように日本の自動車メーカーの実在車種を元にしたロボットを登場させている事である。しかも同作とは違い、この作品は多くのメーカーと提携して契約している。その為、'''この作品を参戦させるにはその全てのメーカーから許可を取る必要があり'''、それが今後の参戦への大きな課題と言える。一部ではオリジナル車種だけ登場させれば解決するとの声もあるが、主人公勢がメーカー車種に乗る事もしばしばあるのでそれは難しいと考えられる。
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:また、アニメ、3DS、漫画、玩具などの請負元の会社がそれぞれ違うことも一つの要因と言える。
 
<!--ラグランは自動車メーカーがデザインを担当しただけで、実在車種を元にしたわけではないかと-->
 
<!--ラグランは自動車メーカーがデザインを担当しただけで、実在車種を元にしたわけではないかと-->
;火星ロボ大決戦!<br />健全ロボ ダイミダラー
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;火星ロボ大決戦! / 健全ロボ ダイミダラー
 
:なかま亜咲氏のロボ漫画作品。後者は2014年にアニメ化された他、続編『OGS』がハルタにて連載中。
 
:なかま亜咲氏のロボ漫画作品。後者は2014年にアニメ化された他、続編『OGS』がハルタにて連載中。
 
:両作品とも「スパロボ参戦はできますか?」という問いに対して寺田貴信氏は'''「聞かれても困ります(笑)」「ペンギンの前しっぽが………」'''とネタ混じりで答えていた。
 
:両作品とも「スパロボ参戦はできますか?」という問いに対して寺田貴信氏は'''「聞かれても困ります(笑)」「ペンギンの前しっぽが………」'''とネタ混じりで答えていた。
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:なお、なかま氏は大のスパロボファンとしても有名であり、多くの[[アンソロジーコミック]]において短編漫画やイラストを寄稿している。
 
:なお、なかま氏は大のスパロボファンとしても有名であり、多くの[[アンソロジーコミック]]において短編漫画やイラストを寄稿している。
 
;ホビーロボットアニメ作品全般
 
;ホビーロボットアニメ作品全般
:プラモデルやフィギュア、ホビーロボット等を「競技」の範疇で戦わせる作品群で、先述の『プラモ狂四郎』と、同時期に連載されアニメにもなった漫画『プラレス三四郎』がルーツとされる。<br>基本的に低年齢層向けの作品が多いが高年齢層にも一定の支持はあり、『メダロット』『ダンボール戦機』といったヒット作を輩出している。<br>長らく省みられることのなかったジャンルであったが、2013年秋からガンダムシリーズのお祭り作品『ガンダムビルドファイターズ』が放送。今後の動向が注目される。
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:プラモデルやフィギュア、ホビーロボット等を「競技」の範疇で戦わせる作品群で、先述の『プラモ狂四郎』と、同時期に連載されアニメにもなった漫画『プラレス三四郎』がルーツとされる。
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:基本的に低年齢層向けの作品が多いが高年齢層にも一定の支持はあり、『メダロット』『ダンボール戦機』といったヒット作を輩出している。
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:長らく省みられることのなかったジャンルであったが、2013年秋からガンダムシリーズのお祭り作品『ガンダムビルドファイターズ』が放送。今後の動向が注目される。
 
;特撮作品全般
 
;特撮作品全般
 
:スパロボの出発点ともいうべき[[コンパチヒーローシリーズ]]では「アニメ+特撮」ジャンルを超えたクロスオーバーが行われていたが、スパロボシリーズにおいては'''ビジュアル的に他アニメ作品との折り合いが付かない'''などの理由で、基本的に特撮作品の参戦は無いと寺田Pが明言している。しかし、近年のインタビューにおいては幾つかの特撮作品を参戦させたいという趣旨の発言もしており、希望と現実的な問題との擦り合わせが難しくなっていると思われる。
 
:スパロボの出発点ともいうべき[[コンパチヒーローシリーズ]]では「アニメ+特撮」ジャンルを超えたクロスオーバーが行われていたが、スパロボシリーズにおいては'''ビジュアル的に他アニメ作品との折り合いが付かない'''などの理由で、基本的に特撮作品の参戦は無いと寺田Pが明言している。しかし、近年のインタビューにおいては幾つかの特撮作品を参戦させたいという趣旨の発言もしており、希望と現実的な問題との擦り合わせが難しくなっていると思われる。
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:音声合成ソフトのキャラクター。パイロットではないため正確には参戦ではなく登場にあたる。「ロボットもの」でないどころか「ストーリー」すら存在しない'''1人のキャラクター'''であり、一般的に考えられる「スーパーロボット大戦シリーズに参戦可能な作品」からかけ離れていたため、人気は非常に高いもののまさか登場するとは全く思われてなかった。UXでは半ばオリジナルの設定を与えられて登場。
 
:音声合成ソフトのキャラクター。パイロットではないため正確には参戦ではなく登場にあたる。「ロボットもの」でないどころか「ストーリー」すら存在しない'''1人のキャラクター'''であり、一般的に考えられる「スーパーロボット大戦シリーズに参戦可能な作品」からかけ離れていたため、人気は非常に高いもののまさか登場するとは全く思われてなかった。UXでは半ばオリジナルの設定を与えられて登場。
 
;[[フェイ・イェンHD]]
 
;[[フェイ・イェンHD]]
:[[フェイ・イェン]]をベースとした[[初音ミク]]とのコラボレーション機体。設定上は[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]に関連しているが、コラボ故の版権問題、そして[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]との設定の兼ね合いの難しさから参戦される可能性は低いと考えられていた。ところが、前者は母会社の二次創作やコラボレーションの寛容さによって、後者はなんと作品単位ではなくこの機体のみを参戦させるという方法によって解決し、UXにて[[初音ミク]]と共に参戦を果たした。
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:[[フェイ・イェン]]をベースとした初音ミクとのコラボレーション機体。設定上は[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]に関連しているが、コラボ故の版権問題、そして電脳戦機バーチャロンシリーズとの設定の兼ね合いの難しさから参戦される可能性は低いと考えられていた。ところが、前者は母会社の二次創作やコラボレーションの寛容さによって、後者はなんと作品単位ではなくこの機体のみを参戦させるという方法によって解決し、UXにて初音ミクと共に参戦を果たした。
    
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
 
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
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:1999年放送の『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』からスピンオフの形で製作されたアニメ作品。『LOE』はかつて旧シリーズやαシリーズ、現在もOGシリーズに参戦しているが、設定上繋がりの無い本作は未参戦。ただ単に人気が無かったからという説も根強い。
 
:1999年放送の『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』からスピンオフの形で製作されたアニメ作品。『LOE』はかつて旧シリーズやαシリーズ、現在もOGシリーズに参戦しているが、設定上繋がりの無い本作は未参戦。ただ単に人気が無かったからという説も根強い。
 
;[[シリーズ一覧#A.C.E.シリーズ|Another Century's Episodeシリーズ]](A.C.E.オリジナル)
 
;[[シリーズ一覧#A.C.E.シリーズ|Another Century's Episodeシリーズ]](A.C.E.オリジナル)
:フロム・ソフトウェアとバンプレストが共同制作したアクションゲームシリーズ。スーパーロボット大戦と共に語られることの多い本シリーズだが、ガンアーク並びにタック・ケプフォードをはじめとするオリジナル要素は、「A.C.E.オリジナル」であり「[[バンプレストオリジナル]]」とは区別されている('''...とも汲み取れる表記がなされている''')。これを理由にOGシリーズへの参戦を諦める声もあるが、バンプレスト側の見解は示されてはいない。
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:フロム・ソフトウェアとバンプレストが共同制作したアクションゲームシリーズ。スーパーロボット大戦と共に語られることの多い本シリーズだが、ガンアーク並びにタック・ケプフォードをはじめとするオリジナル要素は、「A.C.E.オリジナル」であり「[[バンプレストオリジナル]]」とは区別されている。これを理由にOGシリーズへの参戦を諦める声もあるが、バンプレスト側の見解は示されてはいない。
 
<!-- 逆に[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]に参戦した[[機甲武装Gブレイカー|機甲世紀Gブレイカー]]のように、通常のスパロボシリーズに出る可能性も有り得る。-->
 
<!-- 逆に[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]に参戦した[[機甲武装Gブレイカー|機甲世紀Gブレイカー]]のように、通常のスパロボシリーズに出る可能性も有り得る。-->
 
:なお、『[[第2次OG]]』に登場する[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]のタイプCとタイプGは、実質には『[[Another Century's Episode Portable]]』からの出典で、『Portable』に登場した際も所属作品が「A.C.E.オリジナル」名義となっていた。
 
:なお、『[[第2次OG]]』に登場する[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]のタイプCとタイプGは、実質には『[[Another Century's Episode Portable]]』からの出典で、『Portable』に登場した際も所属作品が「A.C.E.オリジナル」名義となっていた。
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