差分

836 バイト追加 、 2015年1月3日 (土) 16:51
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
*キャラクターデザイン:兼森義則
 
*キャラクターデザイン:兼森義則
   −
[[ザウラーズ]]のなかでも一番小柄な少女で、外見も幼く、[[光主エリカ|エリー]]からは「幼児体型」と言われるほど。気も小さく、[[田辺久美子|クーコ]]・[[山本春枝|はるえ]]と合わせて「弱虫トリオ」と呼ばれてしまっている。しかし、勇気を振り絞り、物怖じしながらも意見を言うなど、時折芯の強さを見せる。<br />[[ゴウザウラー]]のコアロボでは、マッハプテラのレーダーを担当。
+
[[ザウラーズ]]のなかでも一番小柄な少女で、外見も幼く、[[光主エリカ|エリー]]からは「幼児体型」と言われるほど。気も小さく、[[田辺久美子|クーコ]]・[[山本春枝|はるえ]]と合わせて「弱虫三人組」と呼ばれてしまっている。しかし、勇気を振り絞り、物怖じしながらも意見を言うなど、時折芯の強さを見せる。<br />[[ゴウザウラー]]のコアロボでは、マッハプテラのレーダーを担当。
   −
[[白金太郎|金太]]の秘密特訓を目撃したことがきっかけとなり、次第に親しくなっていく。特にサウンドトラック+ドラマCDである「SAURERS NOTE 3」では、初々しい恋人達と言ってもいいような描写がなされている。
+
[[白金太郎|金太]]の秘密特訓を目撃したことがきっかけとなり、次第に親しくなっていく。特にサウンドトラック+[[ドラマCD]]である「SAURERS NOTE 3」では、初々しい恋人達と言ってもいいような描写がなされている。シングルCD「READY GO!熱血最強キングゴウザウラー」では声優が歌に参加していないが、金太のマイク持ちでジャケットに出演したりと金太との絡みが光る。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
:初登場作品。[[小島尊子|教授]]と2役でゴウザウラー、キングゴウザウラー戦闘時に会話する。
+
:初登場作品。ゴウザウラー、[[キングゴウザウラー]]戦闘時に会話する。[[中断メッセージ]]にも登場する。
 
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
 
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
 
:上記とほぼ同じ。
 
:上記とほぼ同じ。
27行目: 27行目:  
:次第に仲良くなる。
 
:次第に仲良くなる。
 
;[[田辺久美子]]、[[山本春枝]]
 
;[[田辺久美子]]、[[山本春枝]]
:この2名とともに、拳一からは「弱虫トリオ」と称される。
+
:この2名とともに、拳一からは「弱虫三人組」と称される。
 
;[[峯崎拳一]]
 
;[[峯崎拳一]]
:弱虫トリオと称されてしまうが、考えを改めた後は結花を泣かした金太に「謝れ」といったり、共に金太の試合の応援に行ったりしている。
+
:「弱虫三人組」と称されてしまうが、考えを改めた後はユカを泣かした金太に「謝れ」といったり、共に金太の試合の応援に行ったりしている。
 +
;[[関和孝]]
 +
:同じくレーダー班。特に仲が悪い場面はないが、金太との絡みをからかわれる。
 
;[[中島辰男]]
 
;[[中島辰男]]
 
:6年2組の担任である教師。
 
:6年2組の担任である教師。
36行目: 38行目:     
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
<!-- 版権キャラ専用の項目。他作品にはバンプレオリジナルキャラも含む。 -->
+
;[[タイダー]]
 +
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』にて彼が5次元人の能力で、地面に消えたときは驚いていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「私、金太君にごめんなさいを言いに来たの」<br/>「金太君のこと皆に喋ったの結花だから」<br/>「怒ってるんなら結花のこと…結花のことぶってもいいよ」
+
;「私、金太君にごめんなさいを言いに来たの」<br/>「金太君のこと皆に喋ったの結花だから」<br/>「怒ってるんなら結花のこと…ユカのことぶってもいいよ」
:早起きして金太の柔道の特訓をザウラーズの面々に話したため、神経質になっていた金太を怒らせたため、泣いてしまうが、放課後に金太に謝りに行った際の台詞。単に気弱なだけではなく、芯の強さが伺える場面。前に出る結花にうろたえて、後ずさる金太がシュール。
+
:第10話より。早起きして金太の柔道の特訓をザウラーズの面々に話したため、神経質になっていた金太を怒らせたため、泣いてしまうが、放課後に金太に謝りに行った際の台詞。単に気弱なだけではなく、芯の強さが伺える場面。前に出るユカにうろたえて、後ずさる金太がシュール。とはいえ、「ぶたれてもいい」という彼女の勇気は金太も認めていた。
 
;「泣かない、泣かない」
 
;「泣かない、泣かない」
:ボウエイガーがグランザウラーに変化し、ザウラーズのものになってしまったことを嘆く[[武田長官]]に頭をなでながら慰める。あまり結花に言われたくない気はするが、悪い気はしない。
+
:第26話より。ボウエイガーがグランザウラーに変化し、ザウラーズのものになってしまったことを嘆く[[武田長官]]に頭をなでながら慰める。あまりユカに言われたくない気はするが、悪い気はしない。
;「ふふ、じゃあ、結花、腕離すね」<br/>「金太君の顔、こんな近く出始めてみた」
+
;「ふふ、じゃあ、ユカ、腕離すね」<br/>「金太君の顔、こんな近くで始めてみた」
:サウンドトラック+ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。調査のために訪れた無人の給食室をいつも通り怖がり、金太の腕をつかむ結花だったが、金太の照れる表情を見て、気分が和らいだのか、腕を放す。その後、ふとしたアクシデントで頭をぶつけるが、金太に傷を見てもらい、赤面する。
+
:ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。調査のために訪れた無人の給食室をいつも通り怖がり、金太の腕をつかむユカだったが、金太の照れる表情を見て、気分が和らいだのか、腕を放す。その後、ふとしたアクシデントで頭をぶつけるが、金太に傷を見てもらい、赤面する。
 +
;「でも、ユカ滑れない……」<br/>金太「俺が、教えてやるよ」<br/>「金太君…」
 +
:事件解決後、拳一の発案でスケートに行くことになるが、滑れないユカは乗り気ではなかったが
 +
、金太が教えてくれることを約束。安堵して名前を呼ぶ辺り、ユカにとっては頼もしい一言だったのだろう。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
52行目: 58行目:  
;マッハプテラ:レーダー担当
 
;マッハプテラ:レーダー担当
   −
== 話題まとめ ==
+
== 余談 ==
<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
+
*初機稿では、肌が白く、髪型はおかっぱ頭だった。
 
  −
=== チャットログ ===
  −
 
  −
== 資料リンク ==
  −
<!-- *[[一覧:人名]] -->
      
== リンク ==
 
== リンク ==
14,386

回編集