差分

4 バイト追加 、 2024年5月22日 (水)
編集の要約なし
149行目: 149行目:  
:しかもこの台詞の直前、キリコとポタリアに'''「指揮官が無能の場合は例外」'''とバッサリと言われてしまっている。更にこの後、ダメ押しとばかりにビーラーゲリラの攻撃がヒットし、転倒するという情けない姿を晒す。
 
:しかもこの台詞の直前、キリコとポタリアに'''「指揮官が無能の場合は例外」'''とバッサリと言われてしまっている。更にこの後、ダメ押しとばかりにビーラーゲリラの攻撃がヒットし、転倒するという情けない姿を晒す。
 
;「船尾にアンテナが伸びるのが見えた。指揮を執るものは細心の神経。鋭い判断力が必要だ!」
 
;「船尾にアンテナが伸びるのが見えた。指揮を執るものは細心の神経。鋭い判断力が必要だ!」
:第21話、隠密作戦中に河で遭遇した民間船に対して、キリコに「隠密行動中だから見過ごすべきだ」と進言されていたのに、わざわざ「この場の指揮権は俺にある!」と強引に止めさせて調べ、荒し放題したのに何も出なかった。その後一旦は「行け!」と命令し、怯えて去ろうとした民間船を後ろから銃撃しておいて、撃沈したことに対する言い訳。何とも苦しい。ポタリアからは「人の命を何だと思ってるんだ!」と激昂され、胸ぐらを掴まれて殴られる寸前にまでなり、シャッコとキデーラからも当然呆れられた。ちなみに、このシーンはベトナム戦争を題材にした映画『地獄の黙示録』のオマージュである。
+
:第21話、隠密作戦中に河で遭遇した民間船に対して、キリコに「隠密行動中だから見過ごすべきだ」と進言されていたのに、わざわざ「この場の指揮権は俺にある!」と強引に止めさせて調べ、荒し放題したのに何も出なかった。その後一旦は「行け!」と命令し、怯えて去ろうとした民間船を後ろから銃撃しておいて、撃沈したことに対する言い訳。何とも苦しい。ポタリアからは「人の命を何だと思ってるんだ!」と激昂され、胸ぐらを掴まれて殴られる寸前にまでなり、シャッコとキデーラからも当然呆れられた。ちなみに、このシーンはベトナム戦争を題材にした[[映画]]『地獄の黙示録』のオマージュである。
 
;「坊主の説教は死んでから聞かせてもらおう!」
 
;「坊主の説教は死んでから聞かせてもらおう!」
 
:目的地の途中にあったラモー寺院をゲリラの拠点と疑い、捜索を始める。ここは実際ゲリラの拠点であり、カン・ユーの勘の良さが光る。もっとも、隠密作戦中にゲリラの捜索をする必要は無いのだが。
 
:目的地の途中にあったラモー寺院をゲリラの拠点と疑い、捜索を始める。ここは実際ゲリラの拠点であり、カン・ユーの勘の良さが光る。もっとも、隠密作戦中にゲリラの捜索をする必要は無いのだが。
4,954

回編集