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391 バイト追加 、 2024年5月8日 (水)
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:どうにもできないとDr.ヘルに謝罪し土下座するのであった。上の再起を誓うシーンから出撃もないどころかたった1分しかたっておらず、マジンガーに負け続けよほど滅入ってしまっていたようである。
 
:どうにもできないとDr.ヘルに謝罪し土下座するのであった。上の再起を誓うシーンから出撃もないどころかたった1分しかたっておらず、マジンガーに負け続けよほど滅入ってしまっていたようである。
 
:Dr.ヘルも流石にこれは重症であると判断したのか、先ほどとは打って変わって'''「もうよい」'''と労う様に優しい言葉をかけている。悪役にも悪役の悩みや苦悩があると描写されているシーン。
 
:Dr.ヘルも流石にこれは重症であると判断したのか、先ほどとは打って変わって'''「もうよい」'''と労う様に優しい言葉をかけている。悪役にも悪役の悩みや苦悩があると描写されているシーン。
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;「Dr.ヘル、なんと醜悪な顔でございましょう」
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:劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対デビルマン]]』で、復活したデーモン族を一瞥して漏らした感想。あしゅらの口からこの台詞を吐かせる確信犯的なスタッフのお遊びである。
 
;「おのれブロッケンの化け物めが。誰が手柄をお前如きに譲るものか!今に見ておれ!」
 
;「おのれブロッケンの化け物めが。誰が手柄をお前如きに譲るものか!今に見ておれ!」
:第47話より。Dr.ヘルの命令による両面作戦でマジンガーを足止めしつつ痛めつけ、[[ブロッケン伯爵]]も光子力研究所を陥落寸前まで追い詰めるものの、ブロッケンに手柄を取られるのを嫌がったあしゅらは途中でマジンガーを放置して機械獣をブロッケンの邪魔に向かわせてしまう。結局この仲間割れで作戦は失敗してしまい、ブロッケン共々Dr.ヘルの激しい叱責を受ける羽目に。
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:第47話より。Dr.ヘルの命令による両面作戦でマジンガーを足止めしつつ痛めつけ、[[ブロッケン伯爵]]も光子力研究所を陥落寸前まで追い詰めるものの、手柄を奪われるのを嫌がったあしゅらは途中でマジンガーを放置して機械獣をブロッケンの邪魔に向かわせてしまう。結局この仲間割れで作戦は失敗してしまい、ブロッケン共々Dr.ヘルの激しい叱責を受ける羽目に。
 
;「大口を叩きながらこのザマはなんだ。お前は死刑に値しようぞブロッケン伯爵」
 
;「大口を叩きながらこのザマはなんだ。お前は死刑に値しようぞブロッケン伯爵」
:第55話「富士山大直滑降作戦」の終盤より。せっかくDr.ヘルから自信作と思われる機械獣[[ブローグンG3]]をマジンガーZに撃破され、自身もコックピット兼脱出ポッドでそのまま飛んで逃げようとするも、逃がすまいとロケットパンチで脱出ポッドを破壊され、雪原に首が転がるブロッケン伯爵。そこへ(ロケットかジェットなのかはわからないがその推進式の)キャタピラ付きの雪上車であしゅらがやって来て、ブロッケンの頭部を持ち上げてこの言葉を浴びせ、'''[[ブライト・ノア|2発も平手打ちを見舞う]]のだった。'''すぐさまブロッケンからは「何をする!無礼な真似は許さん!」と抗議されるも、あしゅらは「助けてもらって文句を言うな!バカめ!」と一蹴して雪上車で帰るのだった'''…が、その後に取り残されたブロッケンの体が[[帝王ゴール|「待ってくれ、置いてかないでくれ~!」]]'''とばかりに、追いかけていくという、コミカルなシーンになるのだった。
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:第55話「富士山大直滑降作戦」の終盤より。せっかくDr.ヘルから自信作と思われる機械獣ブローグンG3をマジンガーZに撃破され、自身もコックピット兼脱出ポッドでそのまま飛んで逃げようとするも、逃がすまいとロケットパンチで脱出ポッドを破壊され、雪原に首が転がるブロッケン伯爵。そこへ(ロケットかジェットなのかはわからないがその推進式の)キャタピラ付きの雪上車であしゅらがやって来て、ブロッケンの頭部を持ち上げてこの言葉を浴びせ、'''[[ブライト・ノア|2発も平手打ちを見舞う]]のだった。'''すぐさまブロッケンからは「何をする!無礼な真似は許さん!」と抗議されるも、あしゅらは「助けてもらって文句を言うな!バカめ!」と一蹴して雪上車で帰るのだった'''…が、その後に取り残されたブロッケンの体が[[帝王ゴール|「待ってくれ、置いてかないでくれ~!」]]'''とばかりに、追いかけていくという、コミカルなシーンになるのだった。
 
;「フッハッハッハッハ! その内Dr.ヘルの機械獣にしてやるわ!」
 
;「フッハッハッハッハ! その内Dr.ヘルの機械獣にしてやるわ!」
 
:第57話「Dr.ヘル 日本占領!!」にて。ヘルの立てた作戦とブロッケンのグールからの実行でマジンガーZと甲児を捕らえ、ブードの格納庫内で腕組みをする甲児と同じく胡坐をかいて腕組みをするマジンガーZを前に、男の声であしゅらが告げた一言。
 
:第57話「Dr.ヘル 日本占領!!」にて。ヘルの立てた作戦とブロッケンのグールからの実行でマジンガーZと甲児を捕らえ、ブードの格納庫内で腕組みをする甲児と同じく胡坐をかいて腕組みをするマジンガーZを前に、男の声であしゅらが告げた一言。
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:同第57話より。マジンガーを罠にかけてブードに捕らえ、その間にヘルとブロッケンが研究所を占領する…という作戦のはずが、またしても功名心の先走ったあしゅらは捕らえたマジンガーを放置して研究所攻略に参加。この後はお約束通り手薄になった所をマジンガーに脱出され、自身も含めた攻略チームは[[アフロダイA]]と[[ボスボロット]]に叩きのめされるという大失態を晒してしまう。これにはヘルも相当頭に来たようで翌第58話のあしゅらは海没する牢屋に幽閉されており、(結局は再チャンスを与えたものの)一度は処刑宣告を出されるほどの不興を買ってしまった。
 
:同第57話より。マジンガーを罠にかけてブードに捕らえ、その間にヘルとブロッケンが研究所を占領する…という作戦のはずが、またしても功名心の先走ったあしゅらは捕らえたマジンガーを放置して研究所攻略に参加。この後はお約束通り手薄になった所をマジンガーに脱出され、自身も含めた攻略チームは[[アフロダイA]]と[[ボスボロット]]に叩きのめされるという大失態を晒してしまう。これにはヘルも相当頭に来たようで翌第58話のあしゅらは海没する牢屋に幽閉されており、(結局は再チャンスを与えたものの)一度は処刑宣告を出されるほどの不興を買ってしまった。
 
;「兜甲児!お前も男ならバリアの中に隠れていないで、堂々と勝負をつけに来たらどうだ!」
 
;「兜甲児!お前も男ならバリアの中に隠れていないで、堂々と勝負をつけに来たらどうだ!」
:第66話「姿なき殺し屋ジェノバM9」より。マジンガーZが出撃出来ない状態で光子力研究所に総攻撃をかけるも、光子力バリアの内側に籠城された際に放った台詞。元はと言えばあしゅら率いるジェノバM9の完全な狙撃(不意打ち)でマジンガーZが故障してしまったので堂々をお前が言うなである。
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:第66話「姿なき殺し屋[[ジェノバM9]]」より。マジンガーZが出撃出来ない状態で光子力研究所に総攻撃をかけるも、光子力バリアの内側に籠城された際に放った台詞。元はと言えばあしゅら率いるジェノバM9の完全な狙撃(不意打ち)でマジンガーZが故障してしまったので堂々をお前が言うなである。
 
;「鉄十字!今からこのあしゅらが空の要塞グールを指揮して出発するぞ!」
 
;「鉄十字!今からこのあしゅらが空の要塞グールを指揮して出発するぞ!」
:第77話「瀕死の参謀ブロッケン伯爵」より。重傷を負ったブロッケンに代わって[[飛行要塞グール]]を指揮するが、「[[自爆]]能力を持った機械獣ブラスターA7(SRW未実装)で研究所を吹き飛ばし、それからグールで総攻撃をかける」という本来の作戦をまるで無視し、グールの損傷を考えない指示を出したり、自爆に巻き込まれる距離で戦おうとしたりといった無茶苦茶な上官ぶりは鉄十字兵からも煙たがられており、無理にスクランダーを追撃しようとしたグールは崖に激突。更にヘルの叱責を受けて撤退しようとした所に機械獣に内蔵してあったコバルト爆弾を投げ返され、爆発炎上したままのグールが[[地獄城]]に突き刺さる…という所で同話は幕を閉じる。数々の失態の中でも最悪クラスのものであり、この翌回であしゅらが決死の作戦を挑む切っ掛けとなった。
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:第77話「瀕死の参謀ブロッケン伯爵」より。重傷を負ったブロッケンに代わって[[飛行要塞グール]]を指揮するが、「[[自爆]]能力を持った機械獣ブラスターA7(SRW未実装)で研究所を吹き飛ばし、それからグールで総攻撃をかける」という本来の作戦をまるで無視し、グールの損傷を考えず自爆に巻き込まれる距離で戦おうとしたり、意見しようものなら即[[修正]]といった無茶苦茶な上官ぶりは鉄十字兵からも煙たがられており、無理にスクランダーを追撃しようとしたグールは崖に激突。更にヘルの叱責を受けて撤退しようとした所に機械獣に内蔵してあったコバルト爆弾を投げ返され、爆発炎上したままのグールが[[地獄城]]に突き刺さる…という所で同話は幕を閉じる。数々の失態の中でも最悪クラスのものであり、この翌回であしゅらが決死の作戦を挑む切っ掛けとなった。
;「Dr.ヘル、なんと醜悪な顔でございましょう」
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:劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対デビルマン]]』で、復活したデーモン族を一瞥して漏らした感想。あしゅらの口からこの台詞を吐かせる確信犯的なスタッフのお遊びである。
   
;「…Dr.ヘルに伝えて下さい…あしゅらは、最期まで勇敢に戦ったと…!」
 
;「…Dr.ヘルに伝えて下さい…あしゅらは、最期まで勇敢に戦ったと…!」
:[[マジンガー]]に最後の勝負を挑み、[[ゴーゴン大公|ゴーゴン]]に託した遺言。
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:第78話より。[[マジンガー]]に最後の勝負を挑んで瀕死の重傷を負い、[[ゴーゴン大公|ゴーゴン]]に託した遺言。ブードでの[[特攻]]という最終手段でマジンガーを海底に沈め、機械獣に破壊されていく研究所を見ながらあしゅらは絶命。最終的には生きていたマジンガーに逆転されてしまうものの、ヘル達やゴーゴンはその死を悼み、打倒マジンガーの誓いを新たにする。
 
;「なぜだブロッケン!」
 
;「なぜだブロッケン!」
 
:漫画版のいまわの際の台詞。[[ブロッケン伯爵|ブロッケン]]を責めているが、この時グールはコントロール不能にされたため不可抗力ではあった。
 
:漫画版のいまわの際の台詞。[[ブロッケン伯爵|ブロッケン]]を責めているが、この時グールはコントロール不能にされたため不可抗力ではあった。
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