差分

1,098 バイト追加 、 2024年6月9日 (日)
編集の要約なし
104行目: 104行目:  
:『DD』での伊奈帆の住む世界では偉人として教科書に掲載されており、“学校で教わった範囲内での”破嵐創造の偉業と去就を解説する場面がある。真実を知るであろう万丈は内容を聞いて複雑な心境だった様子。
 
:『DD』での伊奈帆の住む世界では偉人として教科書に掲載されており、“学校で教わった範囲内での”破嵐創造の偉業と去就を解説する場面がある。真実を知るであろう万丈は内容を聞いて複雑な心境だった様子。
 
;[[ソゴル・キョウ]]
 
;[[ソゴル・キョウ]]
:『DD』では度々インテリートークを行っている場面が描かれ、馬の合う友達となっている。
+
:『DD』では度々インテリトークを行っている場面が描かれ、馬の合う友達となっている。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:『DD』で共演。伊奈帆の洞察力や判断力の高さを認めている。
 
:『DD』で共演。伊奈帆の洞察力や判断力の高さを認めている。
114行目: 114行目:  
:『DD』で共演。左目を失明した際の治療とアナリティカルエンジンの移植をしてもらう。
 
:『DD』で共演。左目を失明した際の治療とアナリティカルエンジンの移植をしてもらう。
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
:『DD』において、極冠遺跡の戦いの際にアナリティカルエンジンを通じて彼女の声を聞き、部隊に対して彼女の言葉を伝えた。尚、彼女の言葉を一言一句伝えた為、伊奈帆が彼女の決め台詞である「ぶい!」を発言した。
+
:『DD』において、極冠遺跡の戦いの際にアナリティカルエンジンを通じて彼女の声を聞き、部隊に対して彼女の言葉を伝えた。
 +
:尚、彼女の言葉を一言一句伝えた為、伊奈帆が彼女の決め台詞である「ぶい!」を発言した。
 
;[[ユニス・エアリー]]
 
;[[ユニス・エアリー]]
:『DD』序章ワールド5編では次元転移で飛ばされて途方に暮れる彼女を保護する。
+
:『DD』序章ワールド5では、伊奈帆の初陣中に転移してきた彼女と最初に接触。寄る辺ない彼女と難民になった伊奈帆たちとで共に逃避行をすることになる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
127行目: 128行目:  
;「起助が死んだ」<br />「判断は臨機応変。いざとなれば自分を信じて決断する。ユキ姉、いつも言ってたよね」<br />「きっと、今がその時だと思う」
 
;「起助が死んだ」<br />「判断は臨機応変。いざとなれば自分を信じて決断する。ユキ姉、いつも言ってたよね」<br />「きっと、今がその時だと思う」
 
:第3話。姉から「どうして伊奈帆が戦うのか」と問い詰められ、決意を述べる。
 
:第3話。姉から「どうして伊奈帆が戦うのか」と問い詰められ、決意を述べる。
 +
:要は「'''あいつに殺された友達の仇を討つ'''」という人並みの感情的な動機を至って淡々と口にする、伊奈帆のパーソナリティがよく出ている台詞と言える。
 
;「運動エネルギーだけじゃなく、電波もレーザーも吸収される」<br />「きっとそれが、あの壁の特性なんだと思う」 
 
;「運動エネルギーだけじゃなく、電波もレーザーも吸収される」<br />「きっとそれが、あの壁の特性なんだと思う」 
 
:同話より。[[ニロケラス]]の次元バリアの謎を看破し、空に浮かぶ外部カメラの存在を見抜く。
 
:同話より。[[ニロケラス]]の次元バリアの謎を看破し、空に浮かぶ外部カメラの存在を見抜く。
 
;「お前のバリアに隙間があることは分かっていた」<br />「例えば接地面、足の裏にバリアは張れない。そんなことをすればお前は立つことすらできなくなる」<br />「お前のバリアはその無敵さゆえ、全身を覆いきることができないんだ」<br />「外部カメラのデータ受信部、バリアの隙間の一つさ。…友達の分だ!」
 
;「お前のバリアに隙間があることは分かっていた」<br />「例えば接地面、足の裏にバリアは張れない。そんなことをすればお前は立つことすらできなくなる」<br />「お前のバリアはその無敵さゆえ、全身を覆いきることができないんだ」<br />「外部カメラのデータ受信部、バリアの隙間の一つさ。…友達の分だ!」
:同話より。海中に落下したニロケラスに起助の仇として止めを刺し、撃破に成功する。
+
:同話より。海中に落下したニロケラスに、仇討ちの意志を込めて止めを刺す。
 
;「HE弾は駄目か…AP弾ならどうだ」<br />「弾頭が蒸発して、弾道が弾かれてる。ライデンフロスト現象か。…なんて熱量だ」
 
;「HE弾は駄目か…AP弾ならどうだ」<br />「弾頭が蒸発して、弾道が弾かれてる。ライデンフロスト現象か。…なんて熱量だ」
 
:第4話。[[アルギュレ]]との戦闘中、相手が使う[[ビームサーベル]]を考察する。
 
:第4話。[[アルギュレ]]との戦闘中、相手が使う[[ビームサーベル]]を考察する。
 
;「…水蒸気爆発。あの刀の膨大な熱エネルギーが、海水を急激に蒸発させ、その高圧水蒸気の衝撃が、奴を破壊した」
 
;「…水蒸気爆発。あの刀の膨大な熱エネルギーが、海水を急激に蒸発させ、その高圧水蒸気の衝撃が、奴を破壊した」
 
:第5話。アルギュレ撃破後の解説。
 
:第5話。アルギュレ撃破後の解説。
;「君は誰なんだ?」
+
;「君は誰なんだ?」
 
:第10話。[[スレイン・トロイヤード|スレイン]]の手助けで[[ヘラス]]を撃破した直後、彼の[[スカイキャリア]]に銃を向ける。スレインは事態の変化に付いていけなかったが、伊奈帆にしてみれば正体不明の乱入者に過ぎず、警戒心を持つのも当然だった。結局、スレインが何も答えなかったのでスカイキャリアを撃墜、2人の主人公の最初で最後の共闘は終わりを迎える。
 
:第10話。[[スレイン・トロイヤード|スレイン]]の手助けで[[ヘラス]]を撃破した直後、彼の[[スカイキャリア]]に銃を向ける。スレインは事態の変化に付いていけなかったが、伊奈帆にしてみれば正体不明の乱入者に過ぎず、警戒心を持つのも当然だった。結局、スレインが何も答えなかったのでスカイキャリアを撃墜、2人の主人公の最初で最後の共闘は終わりを迎える。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 +
;伊奈帆「僕は避難民が逃げる時間を稼がなきゃならない。戦えるなら、協力してくれ」<br />ユニス「い、いきなり実戦…!?」<br />伊奈帆「僕もだ」<br />ユニス「わ、わかった! こんな所で死ねるもんか! やってやるわよ!」<br />伊奈帆「切り替えが早いな」
 +
:序章ワールド5第1話「地球の一番長い日」にて。初陣が一段落したところに突如転移してきたユニスの事情をひとしきり聞いた直後に後続が現れ、事情はさておいて共闘を求める。
 +
:切り替えが早いとは言うが、立て続けの緊急事態に巻き込まれているのはお互い様なのに「切り替え」も何もない伊奈帆の方が大概であろう。
 
;キョウ「そんなバリアで全身を覆ったら、周りが見えねえだろ?」<br />伊奈帆「すぐそこに気づくとはね」
 
;キョウ「そんなバリアで全身を覆ったら、周りが見えねえだろ?」<br />伊奈帆「すぐそこに気づくとはね」
 
:1章Part6「オールド・ネスト」にて。[[オケアノス]]の格納庫で[[ホロニックローダー]]に興味津々だったのがきっかけで[[ソゴル・キョウ]]との話になった際、[[ニロケラス]]の次元バリアの話題でキョウが弱点にすぐ気づいた際の台詞。インテリ二人の気が合うきっかけの一つ。
 
:1章Part6「オールド・ネスト」にて。[[オケアノス]]の格納庫で[[ホロニックローダー]]に興味津々だったのがきっかけで[[ソゴル・キョウ]]との話になった際、[[ニロケラス]]の次元バリアの話題でキョウが弱点にすぐ気づいた際の台詞。インテリ二人の気が合うきっかけの一つ。
574

回編集