「VB-6 ケーニッヒモンスター」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::VB-6 Koenig Monster]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|マクロスF}}
 
*{{登場作品 (メカ)|マクロスF}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦L]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
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| 所属 = {{所属 (メカ)|新統合軍}}<br />{{所属 (メカ)|S.M.S}}
 
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| 乗員人数 = 1~3名
 
| 乗員人数 = 1~3名
| 主なパイロット = [[パイロット::カナリア・ベルシュタイン]]<br />アルベルト・ララサーバル
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| 主なパイロット = [[パイロット::カナリア・ベルシュタイン]]
 
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'''VB-6 ケーニッヒモンスター'''は『[[マクロスF]]』『[[マクロスΔ]]』の[[登場メカ]]。
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'''VB-6 ケーニッヒモンスター'''は『[[マクロスシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
 
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[デストロイド・モンスター]]の設計思想を元にして製造された機体。形式番号のVBは可変爆撃機(Variable Bomer)の略称。
 
[[デストロイド・モンスター]]の設計思想を元にして製造された機体。形式番号のVBは可変爆撃機(Variable Bomer)の略称。
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*シャトルモード…飛行形態。バルキリーのファイターモードに相当。希にボマー形態とも呼称される。
 
*シャトルモード…飛行形態。バルキリーのファイターモードに相当。希にボマー形態とも呼称される。
 
*ガウォークモード…姿形がデストロイドモンスターに酷似している形態。
 
*ガウォークモード…姿形がデストロイドモンスターに酷似している形態。
*デストロイドモード…人型形態。バルキリーのバトロイドモードに相当する近接戦闘用の形態。
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*デストロイドモード…人型形態。バルキリーのバトロイドモードに相当。
  
 
[[VF-25 メサイア]]と比べ、その巨体故に運動性は劣るが高い火力と耐久性を持つ。そのため、基本的な運用手段は[[バルキリー]]を護衛機として随伴し、作戦を支援する空爆や砲撃支援である。劇中でもその火力と装甲を活かしたシーンがあり、本機屈指の見せ場である。
 
[[VF-25 メサイア]]と比べ、その巨体故に運動性は劣るが高い火力と耐久性を持つ。そのため、基本的な運用手段は[[バルキリー]]を護衛機として随伴し、作戦を支援する空爆や砲撃支援である。劇中でもその火力と装甲を活かしたシーンがあり、本機屈指の見せ場である。
  
初出はプレイステーション用ゲーム『マクロス VF-X2』(SRW未参戦)であるが、『[[マクロスF]]』に登場したこともあって一躍有名に。『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』では[[シェリル・ノーム]]のノーズアートがデザインされている。『[[マクロスΔ]]』にも登場する。
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初出はプレイステーション用ゲーム『マクロス VF-X2』(SRW未参戦)であるが、『[[マクロスF]]』に登場したこともあって一躍有名に。『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』では[[シェリル・ノーム]]のノーズアートがデザインされている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
:基本的にはシャトルモード・ガウォークモードのみの登場で、デストロイドモードは[[Another Century's Episode: R]]を除き使用可能な作品はない。
 
:また、[[第3次スーパーロボット大戦Z]]以降は据え置き作品ではガウォークモードへの変形もオミット。ガウォークモードも演出内でのみの登場がメインとなる。
 
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]({{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇}} / {{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[破界篇]] / [[再世篇]]
 
:Lで備えてた[[マップ兵器]]と[[補給装置]]が両作共通でオミットされているが、高い攻撃力と防御力、さらに長射程の武装を持ち、パイロットが援護攻撃・防御をデフォルトで所持しているため、援護役としては有用。またマップ兵器の代わりに「一斉射撃」が武装として追加されており、火力は上昇している。
 
:Lで備えてた[[マップ兵器]]と[[補給装置]]が両作共通でオミットされているが、高い攻撃力と防御力、さらに長射程の武装を持ち、パイロットが援護攻撃・防御をデフォルトで所持しているため、援護役としては有用。またマップ兵器の代わりに「一斉射撃」が武装として追加されており、火力は上昇している。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]({{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇}} / {{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇}})
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:[[変形]]がシステム的にオミット。ユニット的には常時シャトルモードとなり、ガウォークモードは機銃ターレット以外の武装にて変形シーンを挟んでの登場となった。また、劇場版なのでノーズアートがTVと異なる。
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:[[変形]]が削除された代わりに補給装置が追加されている。アシスト武器の性能が良く、一斉射撃も変形せずに使えるので性能は上がったと言える。劇場版なのでノーズアートがTVと異なる。
:ゲーム的には補給装置が追加され、一斉射撃も変形せずに使用可能になったりアシスト武器の性能が良いので、総合的な性能は上がったと言える。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:時獄篇第12話では[[バトリング]]のレギュレーションで地上戦をすることになるが、オズマからバトロイドで戦うようアドバイスが入るが本機はシャトルモード以外がオミットされてしまった影響で、陸Bで戦うことになる。
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:
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
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;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場作品。他のマクロスFメンバーと共にプロローグで登場した後、しばらく経ってから正式に加入する。シャトル形態と重ガウォーク形態の2種類に[[変形]]でき、デストロイド形態は4連装レールガンのトドメ演出で見ることができる。
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:初登場。他のマクロスFメンバーと共にプロローグで登場した後、しばらく経ってから正式に加入する。今回はシャトル形態と重ガウォーク形態の2種類に[[変形]]でき、デストロイド形態はトドメ演出で見ることができる。
 
:[[クァドラン・レア]]と同じく武装追加はされないが、4連装レールガンが非常に優秀で、通常版・[[マップ兵器]]版ともに火力と射程が飛びぬけているため全く問題ない。それに加え[[補給装置]]を持ち、機体ボーナスで[[バリア]]まで付いているため、[[パートナーバトルシステム|パートナーユニット]]の相手としても性能が高い。武装が全て弾数性で全ENをバリアに回せるのも特徴。変形で補えるものの、シャトル形態では4連装レールガンが使えず、重ガウォーク形態では移動力、P属性武器、反撃時の射程1対応武器が無いのが欠点。
 
:[[クァドラン・レア]]と同じく武装追加はされないが、4連装レールガンが非常に優秀で、通常版・[[マップ兵器]]版ともに火力と射程が飛びぬけているため全く問題ない。それに加え[[補給装置]]を持ち、機体ボーナスで[[バリア]]まで付いているため、[[パートナーバトルシステム|パートナーユニット]]の相手としても性能が高い。武装が全て弾数性で全ENをバリアに回せるのも特徴。変形で補えるものの、シャトル形態では4連装レールガンが使えず、重ガウォーク形態では移動力、P属性武器、反撃時の射程1対応武器が無いのが欠点。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:Lとほぼ同仕様だが[[地形適応]]が強化されているのとバリアのボーナスが第2段階から追加される。参戦作品が[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版]]名義なせいか、中盤でグラフィックのノーズアートが変化する。
 
:Lとほぼ同仕様だが[[地形適応]]が強化されているのとバリアのボーナスが第2段階から追加される。参戦作品が[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版]]名義なせいか、中盤でグラフィックのノーズアートが変化する。
 
:サブユニット向きだが、第16話ヨーロッパルートと第48話での増殖敵ユニット相手には、マップ兵器持ちの本機がメインユニットで役立つ。ただし、マップ兵器の特性から、味方の配置に注意。
 
:サブユニット向きだが、第16話ヨーロッパルートと第48話での増殖敵ユニット相手には、マップ兵器持ちの本機がメインユニットで役立つ。ただし、マップ兵器の特性から、味方の配置に注意。
 
:パートナーユニットに関しては、長距離武器持ち同志と組ませたい。特に[[アパレシオン]]と第39話以降の[[フェイ・イェンHD]]は、ケーニッヒのボーナスバリアで防御も高まるので相性が良く、フェイに至っては、エモーショナル・ウェーブ IBSの燃費消費にケーニッヒのエネルギーボーナスが役立つ。
 
:パートナーユニットに関しては、長距離武器持ち同志と組ませたい。特に[[アパレシオン]]と第39話以降の[[フェイ・イェンHD]]は、ケーニッヒのボーナスバリアで防御も高まるので相性が良く、フェイに至っては、エモーショナル・ウェーブ IBSの燃費消費にケーニッヒのエネルギーボーナスが役立つ。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:
 
:
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:
 
 
=== 関連作品 ===
 
;[[Another Century's Episode: R]]
 
:使用可能機体。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;新中州/ビガース 320mmレールガン4連装
 
;新中州/ビガース 320mmレールガン4連装
 
:本機を象徴する主兵装。ガウォークモード・デストロイドモードで使用可能。シャトルモード時は補助推進機関としてレールガンの砲弾加速システムを転用し、砲身の基部から推進剤を噴射し推進力の補助としている。
 
:本機を象徴する主兵装。ガウォークモード・デストロイドモードで使用可能。シャトルモード時は補助推進機関としてレールガンの砲弾加速システムを転用し、砲身の基部から推進剤を噴射し推進力の補助としている。
:SRWでは通常版と[[MAP兵器]]版がある。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』や『[[Zシリーズ]]』では敵の周囲で爆発する榴弾を4発放つが、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では砲弾が敵に直撃する演出になっている。
 
 
;ライセオン/新中州 3連装対地対艦重[[ミサイル|ミサイルランチャー]]
 
;ライセオン/新中州 3連装対地対艦重[[ミサイル|ミサイルランチャー]]
:両腕部に装備されている弾薬庫カバーを兼ねた装備。
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:両腕部に装備されている弾薬庫カバーを兼ねた装備。全てのモードで使用可能。
:ガウォークモード・デストロイドモードで使用可能で、大気圏外ならシャトルモードでも使用可能。
 
 
;対空対地機銃ターレット
 
;対空対地機銃ターレット
 
:シャトルモードの先端下部に装備された機銃。デストロイドモードでは胸部に位置し旋回タレットが露出する為使用可能な筈なのだが、スパロボでは未採用。
 
:シャトルモードの先端下部に装備された機銃。デストロイドモードでは胸部に位置し旋回タレットが露出する為使用可能な筈なのだが、スパロボでは未採用。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;一斉射撃
 
;一斉射撃
:榴弾モードのレールガンとミサイルランチャーを一斉発射し広範囲に炸裂させる。『Zシリーズ』で採用。
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:Zシリーズで採用。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===

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