「食蜂操祈」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 読み = しょくほう みさき | | 読み = しょくほう みさき | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Shokuho Misaki]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Shokuho Misaki]] |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|とある魔術の電脳戦機}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|とある魔術の電脳戦機}} | ||
*とある魔術の禁書目録(原作) | *とある魔術の禁書目録(原作) | ||
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| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
| 異名 = 常盤台の女王 | | 異名 = 常盤台の女王 | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人(日本人) |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 女 |
| 所属 = 科学サイド(学園都市)<br />常盤台中学 | | 所属 = 科学サイド(学園都市)<br />常盤台中学 | ||
| 学年 = 2年生 | | 学年 = 2年生 | ||
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=== 心理掌握(メンタルアウト) === | === 心理掌握(メンタルアウト) === | ||
− | + | 精神系最強の能力であり、それに関わる事柄であれば凡そ出来ないことはないとされる。洗脳、深層意識にまで及ぶ記憶の読み取りと改竄、相手を発狂させたり鎮静させたりする精神状態の操作などなど、考えるだに恐ろしいことを周囲の人間に対して多数同時に行使してみせることも、操祈にとっては朝飯前である。その強大さと危険性は操祈自身も自覚していることであり、同時にその汎用性の広さと複雑さ故に意識面でも機能面でも能力にセーブを掛けて運用しており、必要以上の能力の伝搬や演算の負担を抑制している。その一環として多数の特殊なリモコンを愛用のバッグに入れて持ち歩いており、洗脳や記憶の読み取りなどのよく使う効果はこれで手軽に発動出来るようにしている。能力自体に純粋な攻撃力が一切ないことが弱点と言えば弱点だが、精神干渉で相手を無力化できる効果の前にはほぼ無意味であり、いざとなれば周囲の能力者を一斉に操って味方にすれば攻撃力の無さも強引に補うことが可能。ただし、精神干渉は脳の電気信号を利用した仕組みであるらしく、その絡繰りを知る電力使い最強の御坂美琴に対しては「電磁バリア」で干渉をシャットアウトされてしまうので一切通用しない。 | |
能力を応用すれば記憶はおろか外部情報の改竄も容易いため、実際のところ操祈の経歴には怪しいところも多い。経歴上は中学二年生でも、それすら本当かどうか疑わしいと本人もほのめかしている。 | 能力を応用すれば記憶はおろか外部情報の改竄も容易いため、実際のところ操祈の経歴には怪しいところも多い。経歴上は中学二年生でも、それすら本当かどうか疑わしいと本人もほのめかしている。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
:初登場作品。2018年2月のイベント「幻想の中で」期間限定参戦。SSRサポートユニット。 | :初登場作品。2018年2月のイベント「幻想の中で」期間限定参戦。SSRサポートユニット。 | ||
43行目: | 43行目: | ||
:自分と同じレベル5の同級生。彼女の「電磁バリア」によって心理掌握による精神干渉が一切通用しないため、単独では相性が悪い相手だが、スタイルの格差という意味では美琴の天敵。本人にその気は一切ないが、自身の地位を脅かすことの出来る身近な存在として警戒しており、有望なレベル4の転校生である婚合光子と仲良くなった際には、他の生徒たちを洗脳して一斉に差し向けることを示唆して牽制を行っている。本人からも関わりを避けられている。 | :自分と同じレベル5の同級生。彼女の「電磁バリア」によって心理掌握による精神干渉が一切通用しないため、単独では相性が悪い相手だが、スタイルの格差という意味では美琴の天敵。本人にその気は一切ないが、自身の地位を脅かすことの出来る身近な存在として警戒しており、有望なレベル4の転校生である婚合光子と仲良くなった際には、他の生徒たちを洗脳して一斉に差し向けることを示唆して牽制を行っている。本人からも関わりを避けられている。 | ||
;[[白井黒子]] | ;[[白井黒子]] | ||
− | : | + | :後輩。要注意人物として警戒されている。 |
;[[上条当麻]] | ;[[上条当麻]] | ||
:当初は面識が無かったが、「とある科学の超電磁砲」で大覇星祭の時に対面。その後、大覇星祭の裏で起こっていた事件の解決に協力を呼びかけた。 | :当初は面識が無かったが、「とある科学の超電磁砲」で大覇星祭の時に対面。その後、大覇星祭の裏で起こっていた事件の解決に協力を呼びかけた。 | ||
56行目: | 56行目: | ||
;木原幻生 | ;木原幻生 | ||
:木原一族の一員。一族でも中心的存在の一人で、数々の非道な実験を主導してきた冷酷無慈悲なマッドサイエンティスト。学園都市内の数々の事件で裏からを手を引いており、劇中でも操祈と死闘を繰り広げた。 | :木原一族の一員。一族でも中心的存在の一人で、数々の非道な実験を主導してきた冷酷無慈悲なマッドサイエンティスト。学園都市内の数々の事件で裏からを手を引いており、劇中でも操祈と死闘を繰り広げた。 | ||
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− | == | + | == 名台詞 == |
;「自分が当事者になったら王子様に見えるんだから、女って勝手よねぇ」 | ;「自分が当事者になったら王子様に見えるんだから、女って勝手よねぇ」 | ||
:『とある科学の超電磁砲』より。能力で心を読まなければ信用できないとうそぶく彼女が、駆けつける上条を見つけた途端に敵地にもかかわらず緩み切った笑顔での独り言。自分の力が効かないはずの上条を信頼している心情がにじみ出ている。 | :『とある科学の超電磁砲』より。能力で心を読まなければ信用できないとうそぶく彼女が、駆けつける上条を見つけた途端に敵地にもかかわらず緩み切った笑顔での独り言。自分の力が効かないはずの上条を信頼している心情がにじみ出ている。 | ||
:その後、小説本編で改めて二人の過去が明らかになった。 | :その後、小説本編で改めて二人の過去が明らかになった。 | ||
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
80行目: | 67行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | + | ・原作第1巻に常盤台の精神系能力者の存在が上条の口から言及されているが、初期も初期な上に現行の設定からして上条側には面識がないと思われる。 | |
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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{{DEFAULTSORT:しよくほうみさき}} | {{DEFAULTSORT:しよくほうみさき}} | ||
[[Category:登場人物さ行]] | [[Category:登場人物さ行]] | ||
[[Category:とある魔術の電脳戦機]] | [[Category:とある魔術の電脳戦機]] |