「量産型ゲッタードラゴン」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
20行目: | 20行目: | ||
[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]([[ゲッタードラゴン]])の[[量産型|量産機]]。「早乙女の反乱」において、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の手駒として大量に登場した。 | [[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]([[ゲッタードラゴン]])の[[量産型|量産機]]。「早乙女の反乱」において、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の手駒として大量に登場した。 | ||
− | + | 見た目や性能はオリジナルと変わらないが、無人で制御が自動化されており、有人機ほど迅速な分離合体も出来なくなっているなど戦闘能力は低下している。そのため、早乙女博士の手による指揮とオペレートの下、物量と無人制御を活かした3形態の部隊による一糸乱れぬ連携と波状攻撃によって、軍の鎮圧部隊を完全に圧倒する戦い振りを見せた。 | |
また[[真ドラゴン (第1形態)|真ドラゴン]]の合体までの時間を稼ぐために早乙女博士が直接搭乗している。 | また[[真ドラゴン (第1形態)|真ドラゴン]]の合体までの時間を稼ぐために早乙女博士が直接搭乗している。 | ||
27行目: | 27行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
− | + | 原作では見た目や性能はオリジナルと変わらないので、わざわざ量産型とは付けない。SRWでも基本的にゲッタードラゴン名義である。 | |
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}} | ||
:初登場作品。今回参戦していない『世界最後の日』からゲスト登場といえるが、『世界最後の日』とも異なる[[オリジナル設定]]での登場ともいえる。 | :初登場作品。今回参戦していない『世界最後の日』からゲスト登場といえるが、『世界最後の日』とも異なる[[オリジナル設定]]での登場ともいえる。 | ||
− | : | + | :量産型ゲッタードラゴン名義。元々は早乙女が真ゲッターロボの起動実験用に1機だけ建造したデッドコピーで、ゲットマシンへの分離・変形機能はオミットされているが、ゲッター線増幅装置や各種武装はそのまま再現されている。[[ブロッケン伯爵]]に[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]共々盗まれ、後に量産されてDr.ヘル側の戦力として運用される。シャインスパークを持っているが[[気力]]が上がる前に大抵落とされるのでまず見られない。全能力が底上げされ[[ゲッタードラゴン|本家]]が霞むほどの超性能。特殊能力にHP・EN回復(大)を備え、武器の攻撃力こそ低下したがゲッタービームの射程は6まで伸び、消費ENも20と低コストの上、P属性の武器というふざけた性能。修理費用も26000と異常に高い。唯一の欠点は同時に登場した[[量産型グレートマジンガー]]に比べ最大ENが100と極端に低い事か(グレートの方は300)。 |
:ちなみに[[ロボット大図鑑]]の触れ込みに「'''合体して[[真ドラゴン|巨大なゲッター]]になるわけではない'''」の記述がある。 | :ちなみに[[ロボット大図鑑]]の触れ込みに「'''合体して[[真ドラゴン|巨大なゲッター]]になるわけではない'''」の記述がある。 | ||
:次作『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では登場しないものの内部データには残っており、HP回復(大)が無くなっている。 | :次作『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では登場しないものの内部データには残っており、HP回復(大)が無くなっている。 | ||
43行目: | 43行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}} | ||
− | : | + | :『世界最後の日』の設定で登場。最初の物語で統合軍に壊滅的なダメージを与えている。実はデータ上、武器を20段階改造すると最終的にゲッター1の攻撃力を超える。特殊能力に変形を所持しているが、無論敵なので変形しない(出来ない)。 |
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
49行目: | 49行目: | ||
:『世界最後の日』設定。直接は登場しないが、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]から存在が言及されている(試作型しか存在しない可能性もあるが)。 | :『世界最後の日』設定。直接は登場しないが、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]から存在が言及されている(試作型しか存在しない可能性もあるが)。 | ||
:「[[ドラグニウム]]の正体が[[ゲッター線]]」という設定に伴い、ドラグニウム(ゲッター線)を浄化する生物である[[ドラゴン]]の存在を知った早乙女博士により「ゲッタードラゴン」と命名されたというクロスオーバーが展開された。 | :「[[ドラグニウム]]の正体が[[ゲッター線]]」という設定に伴い、ドラグニウム(ゲッター線)を浄化する生物である[[ドラゴン]]の存在を知った早乙女博士により「ゲッタードラゴン」と命名されたというクロスオーバーが展開された。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
58行目: | 55行目: | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
:序章ワールド2から登場するエネミーユニット。バランスタイプ。パイロットは[[自律回路]]。 | :序章ワールド2から登場するエネミーユニット。バランスタイプ。パイロットは[[自律回路]]。 | ||
− | :1章Part6からは[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]] | + | :1章Part6からは[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]が乗るボス仕様のユニットが登場する。 |
− | |||
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
75行目: | 70行目: | ||
;ゲッタービーム | ;ゲッタービーム | ||
:強化された武器の中でも特に強化が著しい武器。ドラゴンの弱点だった、燃費の悪さ、射程の短さを攻撃力を犠牲に克服している。「αシリーズ」では最大射程が6まで伸び、消費ENも20と低コスト。更にP属性の武器のため距離を問わず戦える……とはいかず最大ENが低過ぎるので1ターンにつき5発までしか撃てない。 | :強化された武器の中でも特に強化が著しい武器。ドラゴンの弱点だった、燃費の悪さ、射程の短さを攻撃力を犠牲に克服している。「αシリーズ」では最大射程が6まで伸び、消費ENも20と低コスト。更にP属性の武器のため距離を問わず戦える……とはいかず最大ENが低過ぎるので1ターンにつき5発までしか撃てない。 | ||
− | : | + | :『DD』では通常攻撃と、必殺技の両方に採用。必殺技は早乙女博士が乗るボス仕様のみ使用するが、モーションが用意されていないのか攻撃演出が再生されない。 |
;シャインスパーク | ;シャインスパーク | ||
:燃費が改善されているが攻撃力は低下している。 | :燃費が改善されているが攻撃力は低下している。 | ||
85行目: | 80行目: | ||
;[[HP回復]](大) | ;[[HP回復]](大) | ||
:「[[αシリーズ]]」のみ。どういう原理で回復しているかは不明。 | :「[[αシリーズ]]」のみ。どういう原理で回復しているかは不明。 | ||
− | |||
;[[EN回復]](大) | ;[[EN回復]](大) | ||
:「αシリーズ」のみ。上述の通りENが低過ぎるのであまり脅威に感じない。 | :「αシリーズ」のみ。上述の通りENが低過ぎるのであまり脅威に感じない。 | ||
96行目: | 90行目: | ||
;L | ;L | ||
: | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
<!-- == 対決・名場面 == --> | <!-- == 対決・名場面 == --> | ||