「神隼人 (OVA)」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
{{Otheruses|「[[ゲッターロボシリーズ]]」OVA版の'''神隼人'''|TV版|神隼人|『[[ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-]]』|神隼人 (DEVOLUTION)}}
+
{{Otheruses|「[[ゲッターロボシリーズ]]」OVA版の'''神隼人'''|TV版|神隼人}}
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = 神隼人
 
| タイトル = 神隼人
 
| 読み = じん はやと
 
| 読み = じん はやと
 +
| 外国語表記 = [[外国語表記::Hayato Jin]]
 
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
 
*{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
35行目: 36行目:
  
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
元ゲッターチームのメンバー。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]を殺した張本人だがそれは早乙女博士の計画に賛同したためであった。
+
元ゲッターチームのメンバー。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]を殺した張本人だが、博士の意志を継ぐ為に逃亡する。 13年後に[[タワー]]の艦長を務める。
 
 
13年後には[[タワー]]の艦長を務めており、13年の間に目の下や鼻、顎に傷が付いている。
 
  
 
竜馬、[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]と共にゲッター線の元へ旅立った希有な隼人でもある。
 
竜馬、[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]と共にゲッター線の元へ旅立った希有な隼人でもある。
81行目: 80行目:
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
:『世界最後の日』設定。『第2次Z』以来の青年期での参戦になる。[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]用の新規音声がある。
 
:『世界最後の日』設定。『第2次Z』以来の青年期での参戦になる。[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]用の新規音声がある。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「回避アップ」。インタビュアーは[[エイミス・アーネスト|エイミス]]。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
99行目: 97行目:
 
:2021年5月のイベント「ゲッターノワール 三つの魂」からは、真ゲッター2のパイロットとしてプレイアブル参戦。
 
:2021年5月のイベント「ゲッターノワール 三つの魂」からは、真ゲッター2のパイロットとしてプレイアブル参戦。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:早乙女博士の反乱を鎮圧後、竜馬、弁慶と共に真ゲッターを駆って対テロリストの傭兵をやっていた設定。『第2次Z』と『T』を折半したような状況となっており、竜馬は一度投獄されているようなのだが、隼人との間に遺恨がある様子が見受けられない事から今回の隼人は竜馬の投獄に関わっていないか、竜馬と和解している模様。初登場回でインベーダーの強襲によって弁慶共々負傷し、日本で療養していたがキーミッション「覚 -MEZAME-」でのゼロロボのGアイランドシティの襲撃の最中に復帰する。今作ではサブパイロット固定。
+
:今回は早乙女博士の反乱を鎮圧後、真ゲッターを駆って対テロリストの傭兵をやっていたと言う設定。初登場回でインベーダーの強襲によって弁慶共々負傷し、日本で療養していたがキーミッション「覚 -MEZAME-」でのゼロロボのGアイランドシティの襲撃の最中に復帰する。今作ではサブパイロット固定。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
147行目: 145行目:
 
:'''気勢(隼人)'''
 
:'''気勢(隼人)'''
 
:運動性が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」がかかる(LV20で追加される)。
 
:運動性が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」がかかる(LV20で追加される)。
:'''[X]ゲッターチーム'''
+
:期間限定ミッションでのみ入手可能。
:気力上限・スピード・照準値・運動性が増加する。
 
  
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;特殊能力『ゲッタービジョン(系)』の発生確率+20%
 
;特殊能力『ゲッタービジョン(系)』の発生確率+20%
:『[[第2次Z破界篇]]』。分身発生率が70%になる。気力制限がなく開幕から活かせるのが強み。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』。獲得すると70%の確率で避けるので強力。
 
;気力150以上で、移動力+2・運動性+20
 
;気力150以上で、移動力+2・運動性+20
:『[[第2次Z再世篇]]』。移動力の増加は大きいが、要求ハードルも高いためタワー搭乗時に活かすには工夫が必要。回避への影響は前作・次回作に比べると小さい。
+
:『[[第2次Z再世篇]]』。タワー、真ゲッター2共に気力を上げることができれば移動力の上昇はかなり美味しい。
 
;気力150以上で、回避率+40%
 
;気力150以上で、回避率+40%
:『[[第3次Z]]』。前作までと異なり、分身発生率ではなく素の回避率に作用する。多少被弾してもむしろ底力が起動するため十分強力だが、本作のゲームバランスでは頼りすぎても危ない。
+
:『[[第3次Z]]』。特殊能力「真・ゲッタービジョン」も発動するため強力だが、[[連続ターゲット補正]]などを考慮すると単機突貫は「真・ゲッタービジョン」が発動しなかった時が危険。
 
;気力150以上で、最終回避率+40%
 
;気力150以上で、最終回避率+40%
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』。『第3次Z』と効果量は同じだが、最終回避率に変化しており実用上は大幅に強化。
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』。『第3次Z』に近いが、何気に最終回避率に変わっているのがポイント。
 
;撃墜エース/集中
 
;撃墜エース/集中
 
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』。命中・回避+10%。
 
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』。命中・回避+10%。
171行目: 168行目:
 
:仲間。
 
:仲間。
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』では一時期の間彼に憎まれる事になる。
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』では一時期の間彼に憎まれる事になる。
:『[[新ゲッターロボ|新]]』の後半では[[ゲッター線]]に選ばれた存在である竜馬に嫉妬する場面も。
+
:『[[新]]』の後半では[[ゲッター線]]に選ばれた存在である竜馬に嫉妬する場面も。
 
;[[巴武蔵 (OVA)|巴武蔵]]
 
;[[巴武蔵 (OVA)|巴武蔵]]
 
:仲間。
 
:仲間。
180行目: 177行目:
 
:『世界最後の日』では一度彼を殺害しており、敵対関係になる。
 
:『世界最後の日』では一度彼を殺害しており、敵対関係になる。
 
;[[敷島博士]]
 
;[[敷島博士]]
:原作でも共に行動していたためかOVAでも協力している…と思われがちだが実際にはOVAのほうが隼人と敷島博士が行動を共にしていた『ゲッターロボアーク』よりも先である。
+
:原作でも共に行動していた為か、OVAでも協力している…と思われがちだが、実際にはOVAの方が隼人と敷島博士が行動を共にしていた『ゲッターロボアーク』よりも先である。
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
:『世界最後の日』ではテレビアニメ版同様に恋人関係だったようである。
+
:『世界最後の日』ではTVアニメ版同様に恋人関係だったようである。
  
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
188行目: 185行目:
 
:秘書。
 
:秘書。
 
;[[凱]]
 
;[[凱]]
:[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では上司と部下の関係で彼にゲッターロボの予備パイロットとしての訓練を受けさせている。
+
:原作では全く関わりが無いが、『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では部下になっており彼にゲッターロボの予備パイロットとしての訓練を受けさせている。
 +
;[[コーウェン]]、[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]
 +
:[[インベーダー]]の尖兵。倒すべき強敵。
 
;[[ハヤト]]
 
;[[ハヤト]]
:隼人の記憶を持つクローン。
+
:何者かによって創造された、隼人の[[クローン]]。
  
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
227行目: 226行目:
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
;[[アムロ・レイ]]
 
:『[[T]]』と『[[30]]』では十年来の戦友同士。
 
 
;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ)
 
;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ)
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では彼やジャミルと共にグラサン指揮官仲間で、[[ラウンドナイツ]]の中心人物。
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では彼やジャミルと共にグラサン指揮官仲間で、[[ラウンドナイツ]]の中心人物。
284行目: 281行目:
 
:第1話、[[敷島博士]]の隠れ家にて。台詞にある『物語』とはメアリー・シェリー著のゴシック小説『フランケンシュタイン』のことだと思われる。なお、下段の台詞に映る際、煙草の煙を口から吹かせている。
 
:第1話、[[敷島博士]]の隠れ家にて。台詞にある『物語』とはメアリー・シェリー著のゴシック小説『フランケンシュタイン』のことだと思われる。なお、下段の台詞に映る際、煙草の煙を口から吹かせている。
 
;「ですが…彼は血を流すことができるのでしょうか? そう…人として!」
 
;「ですが…彼は血を流すことができるのでしょうか? そう…人として!」
:第1話、[[號]]を作りあげた敷島博士との会話で。自ら作り上げた新人類に対し、割れたガラスに自身の親指を食い込ませ、赤い血を流させていた。この台詞に対し、敷島博士は「それこそ神のみぞ知る、だ」と呟くのだった。
+
:第1話、[[號]]を作りあげた敷島博士との会話で。自ら作り上げた真人類に対し、割れたガラスに自身の親指を食い込ませ、赤い血を流させていた。この台詞に対し、敷島博士は「それこそ神のみぞ知る、だ」と呟くのだった。
 
;「すまない…すまないと思っている」<br />「確かに俺が馬鹿だった。そう、博士の口車に乗ってしまったために…だが、あの時はああするしかなかった」<br />「ああ、その通りだ…だからこそ…せめて…帳尻は、自分の手で付ける!!」
 
;「すまない…すまないと思っている」<br />「確かに俺が馬鹿だった。そう、博士の口車に乗ってしまったために…だが、あの時はああするしかなかった」<br />「ああ、その通りだ…だからこそ…せめて…帳尻は、自分の手で付ける!!」
 
:第2話。[[ゲッター2]]に乗って現れた隼人。計画のためとはいえ、竜馬に無実の罪を着せて、A級刑務所に送ったことを悔いており、竜馬に謝罪。そして、帳尻宣言直後に、ゲッター2のドリルミサイルを竜馬に向けて放つが、ドリルミサイルが狙ったのは、復活した[[インベーダー]]相手だった。
 
:第2話。[[ゲッター2]]に乗って現れた隼人。計画のためとはいえ、竜馬に無実の罪を着せて、A級刑務所に送ったことを悔いており、竜馬に謝罪。そして、帳尻宣言直後に、ゲッター2のドリルミサイルを竜馬に向けて放つが、ドリルミサイルが狙ったのは、復活した[[インベーダー]]相手だった。
 
;「俺の銃だ。俺を殺りたいのなら好きにさせてやる。だが、それはすべてが終わった後にしろ。その時まで逃げはしない」
 
;「俺の銃だ。俺を殺りたいのなら好きにさせてやる。だが、それはすべてが終わった後にしろ。その時まで逃げはしない」
:第3話、重陽子ミサイルを止めるため再び竜馬と共にゲッターに乗り込む隼人は、この台詞と共に竜馬に拳銃を渡し、己の覚悟を示す。この銃は13年後、撃たれることなく返されている。
+
:第3話、重陽子ミサイルを止めるため再び竜馬と共にゲッターに乗り込む隼人は、この台詞と共に竜馬に拳銃を渡し、己の覚悟を示す。
;「三号機、號。お前はレバーを握っていろ。それだけでいい!」
+
;「三号機號、お前はレバーを握っていろ。それだけでいい!」
:第3話、ゲッターに乗り込んだ際に[[真・ベアー号|三号機]]に座っている號に対して。號の実力を知っている割に「戦闘はしなくていい」という発言だが號がミチルの分身であることやミチルの死に繋がったゲットマシン3号機に乗っていることから、ミチルのトラウマがよぎったのだろう。
+
:第3話、ゲッターに乗り込んだ際に[[真・ベアー号|三号機]]に座っている號に対して。
 
;「遅れた分を、ゲッター2のスピードに賭ける!」
 
;「遅れた分を、ゲッター2のスピードに賭ける!」
:第3話。號の能力でコーウェンとスティンガーをかろうじて退けたものの、重陽子ミサイルは真ドラゴンに迫っていた。隼人はオープンゲットし、[[真ゲッター2]]の加速にすべてを賭ける。
+
:第3話、號の能力でコーウェンとスティンガーをかろうじて退けたものの、重陽子ミサイルは真ドラゴンに迫っていた。隼人はオープンゲットし、[[真ゲッター2]]の加速にすべてを賭ける。
 
;「さぁいよいよだ…、後少しで全ての後始末が終わる…」
 
;「さぁいよいよだ…、後少しで全ての後始末が終わる…」
 
:第4話。浅間山に向かうタワーにて。この時から暫く目元等の一部分だけで描写されている。
 
:第4話。浅間山に向かうタワーにて。この時から暫く目元等の一部分だけで描写されている。
360行目: 357行目:
 
;「ヒヒィ……ヒッヒヒヒャハハハハハハ…!」<br/>「ヒィーヒャァッハハハハハハハ!!」<br/>「イィッヒヒヒヒヒヒッ!! 俺の力だァ! コイツは俺の力だああああああああ!!!」
 
;「ヒヒィ……ヒッヒヒヒャハハハハハハ…!」<br/>「ヒィーヒャァッハハハハハハハ!!」<br/>「イィッヒヒヒヒヒヒッ!! 俺の力だァ! コイツは俺の力だああああああああ!!!」
 
:第2話にて。[[ゲッター2 (新)|ゲッター2]]で[[鬼獣]]を倒すも、[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の強さを把握したことで、狂った笑い声を上げながら物言わぬ骸と化した鬼獣をドリルで滅多刺しにした後、力に溺れるままに奇声を上げながらゲッター2で[[早乙女研究所]]を襲おうとした際の台詞。
 
:第2話にて。[[ゲッター2 (新)|ゲッター2]]で[[鬼獣]]を倒すも、[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の強さを把握したことで、狂った笑い声を上げながら物言わぬ骸と化した鬼獣をドリルで滅多刺しにした後、力に溺れるままに奇声を上げながらゲッター2で[[早乙女研究所]]を襲おうとした際の台詞。
:漫画版や他のアニメ版には無い「ゲッターロボの力に溺れ増長する」場面であり、ある意味原作を凌駕する恐ろしい狂いっぷりである<ref>寧ろ漫画版の隼人は、ゲッター2に合体してメカザウルスを攻撃後ゲッター1に再合体する、ゴールが地中に逃げた事を聞いた途端「ゲッターには地中にもぐるそうちはないのか?」と早乙女博士に質問するなど戦闘を経て改心している面が見受けられる。</ref><ref>この場面の隼人に限ってはある意味では[[早瀬浩一|この人]][[矢藩朗利|物たち]]の力に溺れ暴走した姿にも通じる。</ref>。この台詞の後に隼人を止める為に[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]をよじ登る竜馬のシーンを挟んだ後に奇声を発しながら画面いっぱいにどアップで映る隼人の狂気全開の笑顔もかなり凄い顔芸となっており、[[ガウルン|どこかのテロリストさん]]顔負けの素晴らしくアブない笑顔である<ref>ちなみにその「素敵な笑顔」だが、この第2話が収録されているビデオ・DVDの第一巻のパッケージ裏に普通に映っている。</ref>。
+
:漫画版や他のアニメ版には無い「ゲッターロボの力に溺れ増長する」場面であり、ある意味原作を凌駕する恐ろしい狂いっぷりである<ref>この場面の隼人に限ってはある意味では[[早瀬浩一|この人]][[矢藩朗利|物たち]]の力に溺れ暴走した姿にも通じる。</ref>。この台詞の後に隼人を止める為に[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]をよじ登る竜馬のシーンを挟んだ後に奇声を発しながら画面いっぱいにどアップで映る隼人の狂気全開の笑顔もかなり凄い顔芸となっており、[[ガウルン|どこかのテロリストさん]]顔負けの素晴らしくアブない笑顔である<ref>ちなみにその「素敵な笑顔」だが、この第2話が収録されているビデオ・DVDの第一巻のパッケージ裏に普通に映っている。</ref>。
:結局この後、イーグル号から機体外部を登ってきた竜馬におもいっきり殴られて隼人の暴走は止まり、以後は他のOVA作品に近いクールな性格となった。
+
:結局この後、竜馬におもいっきり殴られて隼人の暴走は止まり、以後は他のOVA作品に近いクールな性格となった。
  
 
==== 第3話以降 ====
 
==== 第3話以降 ====
371行目: 368行目:
 
:プロトゲッターの残骸から残留ゲッター線が連鎖放出される様を見て、隼人はただ感嘆する。その胸によぎるものは、果たして…
 
:プロトゲッターの残骸から残留ゲッター線が連鎖放出される様を見て、隼人はただ感嘆する。その胸によぎるものは、果たして…
 
;「本当に興味深い世界だ。 平安時代にピストルか…」
 
;「本当に興味深い世界だ。 平安時代にピストルか…」
:第6話。[[黒平安京]]が存在する平安時代で拳銃を構えた野盗に絡まれた時に。実際の歴史とは異なる状況でも隼人はひるまずに相手を返り討ちにする。
+
:第6話。黒平安京で拳銃を構えた野盗に絡まれた時に。実際の歴史とは異なる状況でも隼人はひるまずに相手を返り討ちにする。
 
;「歪に進歩した技術があり、鬼も当たり前のようにいる…どう見てもまともな世界じゃない。ゲッターが来てから変わったのか。それともこういう世界だったから、ゲッターが呼ばれたのか…」
 
;「歪に進歩した技術があり、鬼も当たり前のようにいる…どう見てもまともな世界じゃない。ゲッターが来てから変わったのか。それともこういう世界だったから、ゲッターが呼ばれたのか…」
 
:第6話。野盗から奪った拳銃を手に、黒平安京のある時代に関心を持ちながら再会した弁慶に説明する隼人。…が、聞いている弁慶にとっては難しかったのか、立ちっぱなしで寝てしまうのだった。翌朝、弁慶の頭部に大きく禿げた箇所が確認されている…。それにしても本作の隼人が「まともじゃない」と発言したのはシュールである。
 
:第6話。野盗から奪った拳銃を手に、黒平安京のある時代に関心を持ちながら再会した弁慶に説明する隼人。…が、聞いている弁慶にとっては難しかったのか、立ちっぱなしで寝てしまうのだった。翌朝、弁慶の頭部に大きく禿げた箇所が確認されている…。それにしても本作の隼人が「まともじゃない」と発言したのはシュールである。
434行目: 431行目:
 
;「ゲッター乗り達の隠語で、ハジをかくとは死ぬという意味だ」
 
;「ゲッター乗り達の隠語で、ハジをかくとは死ぬという意味だ」
 
:『DD』期間限定イベント「ゲッターの申し子」の第2話にて。ゲッター戦闘用語の解説。その言葉は原作漫画の延長線上である『[[ゲッターロボ アーク]]』にて語られている言葉なのだが、OVA版や異時空ブレーンワールドの彼らの間にも広まっているらしい。
 
:『DD』期間限定イベント「ゲッターの申し子」の第2話にて。ゲッター戦闘用語の解説。その言葉は原作漫画の延長線上である『[[ゲッターロボ アーク]]』にて語られている言葉なのだが、OVA版や異時空ブレーンワールドの彼らの間にも広まっているらしい。
;「10年前から思っていたんだが、ゲッター1でマジンガーを吊り上げた方が早くないか?」
 
:『T』ボーナスシナリオ「10年越しの3人」における、一年戦争当時の飛行型機械獣への対処法について。
 
:ジェットスクランダー完成前は「ガンダムが推力で無理矢理飛びつつ牽制→ゲッター3が大雪山おろしでマジンガーを投げ上げる→ロケットパンチで撃墜」という連係を行っており、この時はスクランダーが一時機能マヒしたために当時の連携を再現して対処したのだが、そこで出たのがこの'''マジレス'''である。
 
:ちなみにスパロボではゲッター1(ドラゴン)は空戦特化型なので忘れがちだが、原作媒体のゲッター1は陸戦の方が多い。
 
;竜馬「文句しか言わねえ野郎を許してやるリーダーの寛容さに感謝するんだな」<br/>隼人「リーダー風を吹かすんなら、その程度の事で威張るのはやめておけ」
 
:『30』エキスパンションシナリオ「俺達の戦い」にて。「リーダー風を吹かす」という言い回しは旧作版のオマージュであろう。
 
  
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
448行目: 439行目:
 
;「たった今から、俺は[[葉月考太郎|葉月博士]]の命令を無視する! 俺に賛同する者は出撃しろ!」
 
;「たった今から、俺は[[葉月考太郎|葉月博士]]の命令を無視する! 俺に賛同する者は出撃しろ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第22話「ディコイ・ディコイ」より。[[ペンタゴナワールド|ペンタゴナ]]の[[リトル・セイ]]で出撃させてくれない[[ステラ・コバン]]を無視して発し、一斉にネオゲッターチームや[[獣戦機隊]]を初めとした一団が出撃する。
 
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第22話「ディコイ・ディコイ」より。[[ペンタゴナワールド|ペンタゴナ]]の[[リトル・セイ]]で出撃させてくれない[[ステラ・コバン]]を無視して発し、一斉にネオゲッターチームや[[獣戦機隊]]を初めとした一団が出撃する。
;「くっ…毒の回りが早すぎる…! 間に合うか…!!」(『XO』では「間に合うか…?」)
+
;「くっ…毒の回りが早すぎる…! 間に合うか…!!」(『XO』では「…?」)
 
:『GC(XO)』第23話ブロークン・ハートより。ステラ・コバンがヌビアの送り込んだキングコブラにかまれて応急処置をしようとしたが、結果的に救うことが出来なかった。
 
:『GC(XO)』第23話ブロークン・ハートより。ステラ・コバンがヌビアの送り込んだキングコブラにかまれて応急処置をしようとしたが、結果的に救うことが出来なかった。
  
498行目: 489行目:
 
:SRWでは竜馬、弁慶と3人で搭乗可能。
 
:SRWでは竜馬、弁慶と3人で搭乗可能。
 
;[[真ゲッタードラゴン (大決戦)]]
 
;[[真ゲッタードラゴン (大決戦)]]
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』
+
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』
  
 
==脚注==
 
==脚注==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)