「ヴァーダント」を編集中

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{{登場メカ概要
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*外国語表記:[[外国語表記::VARDANT]]
| 登場作品 =
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*[[登場作品]]
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
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**[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル}}
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**[[鉄のラインバレル]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}}(原作漫画版)<br />{{メカニックデザイン|鈴木勤}}(アニメ版)
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*分類:[[マキナ]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
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*頭頂高:18.8m
| SRWでの分類 = [[機体]]
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*[[全長一覧|全高]]:20.7m
}}
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*重量:50.83t(ヴァリアブル・バインダー込み)
 
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*[[動力]]:電力
{{登場メカ概要
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*装甲材質:ナノセラミック・ニューロカーボン
| タイトル = スペック
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*MMI:電脳
| 異名 = [[異名::蒼の戦慄]]
+
*所属:[[JUDA]][[加藤機関]]
| 分類 = [[分類::マキナ]]
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*意匠:月輪
| 生産形態 = [[量産機]]
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*ファクター:[[森次玲二]]
| 頭頂高 = [[頭頂高::18.8 m]]
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*メカニックデザイン:清水栄一(原作)、鈴木勤(アニメ用リファイン)
| 全高 = 20.7 m
 
| 重量 = [[重量::50.83 t]](ヴァリアブル・バインダー込み)
 
| エネルギー = 電力
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::ニューロカーボン・ナノセラミック]]
 
| MMI = [[MMI::電脳]]
 
| 意匠 = 月輪
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|JUDA}} ⇒ {{所属 (メカ)|加藤機関}}
 
| 乗員人数 = 1名
 
| ファクター = [[パイロット::森次玲二]]
 
}}
 
'''ヴァーダント'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の[[登場メカ]]。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[JUDA]]特務室室長・[[森次玲二]]の搭乗機である[[マキナ]]。機体色は蒼。
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[[JUDA]]特務室室長・[[森次玲二]]の搭乗機。機体色は蒼。
  
 
=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
テールスタビライザーにマルチパーパスユニットを備えており、状況に応じて換装、機体特性を変更して様々な状況に対応できるのが最大の特徴。通常は「ヴァリアブル・バインダー」が装着されており(SRWに登場するのはこの状態)、中に2本ずつ、16本もの太刀を収納した超接近戦型。これは高速移動時の機体制御、緊急時には盾の役割も果たす。また、サブマシンガンやレールキャノン、ミサイルユニットなどを搭載した換装パーツが存在している。
+
テールスタビライザーにマルチパーパスユニットを備えており、状況に応じて換装、機体特性を変更して様々な状況に対応できるのが最大の特徴。通常は「ヴァリアブル・バインダー」が装着されており(スパロボに登場するのはこの状態)、中に2本ずつ、16本もの太刀を収納した超接近戦型。これは高速移動時の機体制御、緊急時には盾の役割も果たす。また、サブマシンガンやレールキャノン、ミサイルユニットなどを搭載した換装パーツが存在している。
 
 
本来はバインダー内部に各種のハンドリング武装を格納、状況に応じてこれを使い分けることが想定されていた(いわば「ヴァーダント全領域仕様」というべき形態である)が、森次の戦闘スタイルに合わせる形で、バインダー全てに太刀を収納した接近戦特化型となっている。
 
  
当初は任務の内容に応じてあらかじめ換装、その後は状況に応じて立ち回り方を変えることで対応していたが、軍艦島の調査と[[アパレシオン]]の解析で得たデータにより、[[カガセオ]]戦以後はパーツを転送・装備することにより、戦闘中に即座に兵装を交換することが出来るようになった。ただし、基本がやはり接近戦であるため、それ以後の戦闘ではバインダー装備のままだったが、月面決戦時には長距離支援仕様で出撃している。
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当初は任務の内容に応じてあらかじめ換装、その後は状況に応じて立ち回り方を変えることで対応していたが、軍艦島の調査と[[アパレシオン]]の解析で得たデータにより、[[カガセオ]]戦以後はパーツを転送・装備することにより、戦闘中に即座に兵装を交換することが出来るようになった。ただし、基本がやはり接近戦であるため、それ以後の戦闘ではバインダー装備のまま。
  
 
森次を[[ファクター]]として蘇生させた際、彼の罪の証であった目を直してしまったことで怒りを買い、殴りつけられた結果右目を破損している。その後はJUDAに森次共々回収されることになったが、右目は破壊されたままだった。後に彼が(キリヤマ重工乗っ取りのために表向き)離反し、浩一の[[ラインバレル]]と戦うに当たり、弱点をなくすため修復された。しかし、その後の[[プリテンダー]]との戦いでナーヴクラックを受けた際、目の前に現れた幻影の百合子に再び右目を破壊されている。
 
森次を[[ファクター]]として蘇生させた際、彼の罪の証であった目を直してしまったことで怒りを買い、殴りつけられた結果右目を破損している。その後はJUDAに森次共々回収されることになったが、右目は破壊されたままだった。後に彼が(キリヤマ重工乗っ取りのために表向き)離反し、浩一の[[ラインバレル]]と戦うに当たり、弱点をなくすため修復された。しかし、その後の[[プリテンダー]]との戦いでナーヴクラックを受けた際、目の前に現れた幻影の百合子に再び右目を破壊されている。
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:加藤機関の二点同時攻略作戦時に使用された形態。ノーマルよりも接近戦に特化した形態で、腰背部にブースター、両腕部下に太刀3本ずつを装着。
 
:加藤機関の二点同時攻略作戦時に使用された形態。ノーマルよりも接近戦に特化した形態で、腰背部にブースター、両腕部下に太刀3本ずつを装着。
 
;ヴァーダント長距離支援仕様
 
;ヴァーダント長距離支援仕様
:加藤機関の二点同時攻略作戦時に使用された形態。後に月面決戦時にも使用された。背部にミサイルポッド、両手に大型レールガンを装着している。[[ハインド・カインド]]がいるため、森次は本来この形態は使うつもりがなかった。
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:加藤機関の二点同時攻略作戦時に使用された形態。背部にミサイルポッド、両手に大型レールガンを装着している。[[ハインド・カインド]]がいるため、森次は本来この形態は使うつもりがなかった。
;ヴァーダント素体
 
:月面決戦時に長距離支援仕様の全ての兵装を撃ち尽くしたためパージした形態。既に転送システムを使えないようにナノマシンが撒かれているため、一切の武器も使えなかったが[[ラインバレル]]の太刀を二振り譲り受けて戦い抜いた。
 
  
 
=== アニメ版 ===
 
=== アニメ版 ===
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テルミノ・クレメンティアでは宇宙空間で[[セントラル]]と対峙するラインバレルを単身で援護。ファイナルフェイズ後は機能停止して落下していたが、[[ハインド・カインド]]に受け止められて全損は免れた。その後は森次が服役したためファクター不在のままJUDAに保管されていたが、ラインバレル・エコー出現に伴い出所した森次共々出撃。他のマキナと違いDソイルは枯渇していなかったため問題なく行動できたが、理由は不明。
 
テルミノ・クレメンティアでは宇宙空間で[[セントラル]]と対峙するラインバレルを単身で援護。ファイナルフェイズ後は機能停止して落下していたが、[[ハインド・カインド]]に受け止められて全損は免れた。その後は森次が服役したためファクター不在のままJUDAに保管されていたが、ラインバレル・エコー出現に伴い出所した森次共々出撃。他のマキナと違いDソイルは枯渇していなかったため問題なく行動できたが、理由は不明。
  
機体名は英語で「青々とした」を意味する「verdant」から取られている(スペルは違う)。下口智裕氏によると機体色は「青臭い」の青のつもりとのこと。
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機体名は英語で「青々とした」を意味する「verdant」から取られている(スペルは違う)。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
+
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
:初登場作品。登場はJUDA勢の中では若干遅め。ラインバレルを除くと一番加入が後。加入時点で4段階改造されているが、中盤で原作通り裏切り、敵対する。復帰は「奏でられた曲は」となる。ちなみに敵対時のグラフィックは単なる左右反転ではなく、ちゃんと敵仕様のもの(右目の光が消えている)。
 
:初登場作品。登場はJUDA勢の中では若干遅め。ラインバレルを除くと一番加入が後。加入時点で4段階改造されているが、中盤で原作通り裏切り、敵対する。復帰は「奏でられた曲は」となる。ちなみに敵対時のグラフィックは単なる左右反転ではなく、ちゃんと敵仕様のもの(右目の光が消えている)。
 
:森次が[[魂]]・[[直撃]]を持っていることもあって火力は抜群だが、移動力のなさと射程の短さが問題。しかも森次は[[加速]]を持っていないため、離脱前は[[イクサー1]]か[[ビルドエンジェル]]、復帰後は[[イダテン弐型]]か[[ツバキヒメ]]と組むのがお勧め。射程は最大3だが、今作のザコは自分からガンガン接近して来るため、反撃できない状況というのは実はそんなにない。
 
:森次が[[魂]]・[[直撃]]を持っていることもあって火力は抜群だが、移動力のなさと射程の短さが問題。しかも森次は[[加速]]を持っていないため、離脱前は[[イクサー1]]か[[ビルドエンジェル]]、復帰後は[[イダテン弐型]]か[[ツバキヒメ]]と組むのがお勧め。射程は最大3だが、今作のザコは自分からガンガン接近して来るため、反撃できない状況というのは実はそんなにない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
+
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:第5話「伝説の忍者」から参戦。今回はルート分岐以外では離脱もなく使用できるが、当然ながら改造段階は0。キリヤマ重工との戦いでは離反→再加入がIMで片付くため、森次機が敵としては登場する事は無いが、ヒトマキナとの決戦では[[量産型ヴァーダント|量産型]]名義で何体か登場する。
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:5話「伝説の忍者」から参戦。今回はルート分岐以外では離脱もなく使用できるが、当然ながら改造段階は0。キリヤマ重工との戦いでは離反→再加入がIMで片付くため、森次機が敵としては登場する事は無いが、ヒトマキナとの決戦では[[量産型ヴァーダント|量産型]]名義で何体か登場する。
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』と比べて味方ユニット全体のP武器射程が長くなったうえに、大型レールキャノンの追加により遠距離にも対応できるようになり、追加必殺技もあるにも関わらず『L』と同様に森次が[[魂]]を覚える、と格段に使い勝手が増している。ボーナスも移動力が上がるようになり、斬り込み役としての性能が高まった。空適応が無くなったがその分機体ボーナスでの追加が早まった。
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:Lと比べて味方ユニット全体のP武器射程が長くなったうえに、大型レールキャノンの追加により遠距離にも対応できるようになり、追加必殺技もあるにも関わらずLと同様に森次が[[魂]]を覚える、と格段に使い勝手が増している。ボーナスも移動力が上がるようになり、斬り込み役としての性能が高まった。空適応が無くなったがその分機体ボーナスでの追加が早まった。
:なお、あろうことか'''ラインバレルよりも8話ほど必殺技の追加が遅い'''。
 
 
:量産機の詳細は[[量産型ヴァーダント|当該項目]]参照。
 
:量産機の詳細は[[量産型ヴァーダント|当該項目]]参照。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:
 
:
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:原作漫画版設定で、2018年12月の期間限定参戦。SSRの大器型アタッカー。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:月面決戦時には長距離支援仕様で出撃した事と、転送フィールドの形成を阻害するナノマシンを散布された影響でラインバレルの物を一振りずつ握って使用している。
 
:月面決戦時には長距離支援仕様で出撃した事と、転送フィールドの形成を阻害するナノマシンを散布された影響でラインバレルの物を一振りずつ握って使用している。
 
;サブマシンガン
 
;サブマシンガン
:携行火器。本来は中距離支援仕様の装備。
+
:携行火器。本来は近接戦闘型の装備。
  
 
==== 換装攻撃 ====
 
==== 換装攻撃 ====
 
;大型レールキャノン
 
;大型レールキャノン
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』で追加。原作漫画版で使用した武器。一度画面外に出た後、長距離支援型に換装して使用する。正式名称は17巻49ページにある『LINEAR RAIL CANNON』の表示から'''リニアレールキャノン'''と思われる。射程6と長めだが弾数が少ないため、おもに反撃用に使うことになる。
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:UXで追加。原作漫画版で使用した武器。一度画面外に出た後、長距離支援型に換装して使用する。正式名称は17巻49ページにある『LINEAR RAIL CANNON』の表示から'''リニアレールキャノン'''と思われる。
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;太刀連続斬り / 太刀連続攻撃
 
;太刀連続斬り / 太刀連続攻撃
:『L』では「太刀連続斬り」名義。刀を指の股に挟むように掴む事で両手に二振りずつ、計四振りを握り、それらを同時に突き刺して動きを止め、さらに目にも留まらぬ速さでバインダー内の刀を次々突き刺していき、最後に両断する。[[トドメ演出]]でありし日の森次(原作漫画版で「本気モード」と呼ばれる物)がカットインする。
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:Lでは「太刀連続斬り」名義。刀を指の股に挟むように掴む事で両手に二振りずつ、計四振りを握り、それらを同時に突き刺して動きを止め、さらに目にも留まらぬ速さでバインダー内の刀を次々突き刺していき、最後に両断する。[[トドメ演出]]でありし日の森次(原作漫画版で「本気モード」と呼ばれる物)がカットインする。
:『UX』『X-Ω』では「太刀連続攻撃」名義。両手に持った4本で滅多刺しにした後、ヴァリアブル・バインダーで敵機を囲んだ後その中で滅多切りにする。なお、実際にどうやっているのかはバインダーで画面がふさがれるためわからない。3巻で[[ジャック・スミス|ジャック]]旗下の[[アルマ (機体)|アルマ]]を瞬殺した際の攻撃の再現だが、やっぱり具体的な動作は不明。この技を使用した際の森次の台詞パターンの一つが'''「本物の暴力を教えてやろう」'''なのだが、本作の森次は[[てかげん]]要員でもあるため、特に隠し機体の入手を狙う場合などに、てかげんしながら本物の暴力という光景が繰り広げられるようになった(ラインバレルとの戦いが大体そんな感じだが)。簡単に終わらせないで嬲り殺すのが暴力ということか。
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:UXでは「太刀連続攻撃」名義。両手に持った4本で滅多刺しにした後、ヴァリアブル・バインダーで敵機を囲んだ後その中で滅多切りにする。なお、実際にどうやっているのかはバインダーで画面がふさがれるためわからない。3巻で[[ジャック・スミス|ジャック]]旗下の[[アルマ (機体)|アルマ]]を瞬殺した際の攻撃の再現だが、やっぱり具体的な動作は不明。この技を使用した際の森次の台詞パターンの一つが'''「本物の暴力を教えてやろう」'''なのだが、本作の森次は[[てかげん]]要員でもあるため、特に隠し機体の入手を狙う場合などに、てかげんしながら本物の暴力という光景が繰り広げられるようになった(ラインバレルとの戦いが大体そんな感じだが)。簡単に終わらせないで嬲り殺すのが暴力ということか。
: なお、アニメをもとにしたPSPのゲーム版では「'''戦慄ノ太刀・蒼月'''」名義。
 
 
;連続兵装可変攻撃
 
;連続兵装可変攻撃
:『UX』終盤で追加される最強攻撃。一度画面外に出た後、長距離支援・中距離支援・近接戦仕様へ武装を次々と換装して(これは転送フィールドを使用した物)波状攻撃を仕掛け、最後は通常仕様に換装し(これは[[カガセオ]]のコクピット付近に接近した際の不意討ちに対してバインダーで防御する為行った)太刀を突き刺して〆。原作漫画版でカガセオを攻略した際の攻撃の再現であり、『UX』でも実際にその場面で追加される(ただしカガセオがユニット扱いでない為、攻撃対象は[[無人アルマ]])。
+
:UX終盤で追加される最強攻撃。一度画面外に出た後、長距離支援・中距離支援・近接戦仕様へ武装を次々と換装して(これは転送フィールドを使用した物)波状攻撃を仕掛け、最後に太刀を突き刺して〆。原作漫画版で[[カガセオ]]を攻略した際の攻撃の再現であり、UXでも実際にその場面で追加される(ただしカガセオがユニット扱いでない為、攻撃対象は[[無人アルマ]])。
 
:今作においては貴重な有射程P属性付きの最強武器であるため、場所の取り合いになりがちな終盤のボス戦ではかなり重宝する。
 
:今作においては貴重な有射程P属性付きの最強武器であるため、場所の取り合いになりがちな終盤のボス戦ではかなり重宝する。
 
:トドメ演出のカットインは17巻63ページ下段のコマと、64~65ページの見開き、66ページ最初のコマの再現。
 
:トドメ演出のカットインは17巻63ページ下段のコマと、64~65ページの見開き、66ページ最初のコマの再現。
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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;バレット太刀斬
 
;バレット太刀斬
:『CC』で追加された[[ハインド・カインド]]との合体攻撃。
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:CCで追加された[[ハインド・カインド]]との合体攻撃。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
『L』では[[ファクター]]の効果で、実質[[HP回復]]持ち。
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[[L]]では[[ファクター]]の効果で、実質[[HP回復]]持ち。
『UX』ではファクターの効果で、ダメージを受けた時、ステータス画面の「活性率」に応じた割合で即座にHPが回復する。
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[[UX]]ではファクターの効果で、ダメージを受けた時、ステータス画面の「活性率」に応じた割合で即座にHPが回復する。
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;剣装備、盾装備、銃装備
 
;剣装備、盾装備、銃装備
:太刀で[[切り払い]]、ヴァリアブル・バインダーで[[シールド防御]]、サブマシンガンで[[撃ち落とし]]を発動。森次本人の技量の高さ故に発動率も高い。『UX』では自身に戦術指揮を執らせることでさらに発動率を底上げすることもできる。
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:太刀で[[切り払い]]、ヴァリアブル・バインダーで[[シールド防御]]、サブマシンガンで[[撃ち落とし]]を発動。森次本人の技量の高さ故に発動率も高い。UXでは自身に戦術指揮を執らせることでさらに発動率を底上げすることもできる。
 
;[[HP回復]]L1
 
;[[HP回復]]L1
:『UX』で所持。ファクターの仕様変更に伴い追加された。
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:UXで所持。ファクターの仕様変更に伴い追加された。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:『L』。[[飛行]]可能。移動力が6しかないのはイダテン弐型やイクサー1あたりでフォローしよう。『UX』なら「追風」も○。
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:[[L]]。[[飛行]]可能。移動力が6しかないのはイダテン弐型やイクサー1あたりでフォローしよう。UXなら「追風」も○。
 
;[[陸]]
 
;[[陸]]
:『UX』。飛行不可能だが、2段階目以降の機体ボーナスで空適応を得られる上に移動力も上がる。
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:[[UX]]。飛行不可能だが、2段階目以降の機体ボーナスで空適応を得られる上に移動力も上がる。
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「鬼帝の剣」
 
;「鬼帝の剣」
:主題歌。『L』で採用。
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:主題歌。Lでで採用。
 
;「Linebarrel」
 
;「Linebarrel」
:劇中[[BGM]]。『UX』ではこちらの曲。
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:劇中[[BGM]]。UXではこちらの曲。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;対[[ラインバレル]]
 
;対[[ラインバレル]]
 
:アニメ版「裏切りの蒼」「鬼を喰らうモノ」で対峙。初戦は浩一を追い詰めながらもmode-Bに撃退され、二戦目は覚醒したmode-Cに圧倒される。しかし、そのすべては計画の内であった。
 
:アニメ版「裏切りの蒼」「鬼を喰らうモノ」で対峙。初戦は浩一を追い詰めながらもmode-Bに撃退され、二戦目は覚醒したmode-Cに圧倒される。しかし、そのすべては計画の内であった。
;対[[迅雷 (ラインバレル)|迅雷]]
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;対[[迅雷]]
 
:原作漫画版第7巻より。無人機であり常に最大出力で向かって来る迅雷に対し、森次はヴァーダントのリミッターを解除。札付きの不良だった中学時代さながらの大暴れを見せ、迅雷を素手でバラバラに解体してしまった。
 
:原作漫画版第7巻より。無人機であり常に最大出力で向かって来る迅雷に対し、森次はヴァーダントのリミッターを解除。札付きの不良だった中学時代さながらの大暴れを見せ、迅雷を素手でバラバラに解体してしまった。
 
;対[[カガセオ]]
 
;対[[カガセオ]]
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[量産型ヴァーダント]]
 
;[[量産型ヴァーダント]]
:同型機のうちヒトマキナになった機体。正確には森次が乗るヴァーダントの量産型というワケではない(というかヴァーダント自体が元々量産機である)が、UXでは便宜上この名称が使われている。
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:同型機のうちヒトマキナになった機体。正確にはヴァーダントの量産型というワケではないが、UXでは便宜上この名称が使われている。
 
;[[ラインバレル]]
 
;[[ラインバレル]]
 
:原型機。
 
:原型機。

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