「レントン・サーストン」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Renton Thurston]]<ref>[https://eurekaseven.jp/archive/eureka/ CHARACTER]、交響詩篇エウレカセブン、2022年2月15日閲覧。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Renton Thurston]]
| 登場作品 = [[エウレカセブンシリーズ]]
+
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (人物)|交響詩篇エウレカセブン}}
 
*{{登場作品 (人物)|交響詩篇エウレカセブン}}
 
*{{登場作品 (人物)|交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい}}
 
*{{登場作品 (人物)|交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい}}
 
*{{登場作品 (人物)|エウレカセブンAO}}
 
*{{登場作品 (人物)|エウレカセブンAO}}
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|三瓶由布子|交響詩篇エウレカセブン,交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい|SRW=Y}}<br />{{声優 (登場作品別)|藤原啓治|エウレカセブンAO}}(AO)
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| 声優 = {{声優 (登場作品別)|三瓶由布子|交響詩篇エウレカセブン,交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい}}<br />{{声優 (登場作品別)|藤原啓治|エウレカセブンAO}}(AO)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|吉田健一}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
 
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
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| 所属 = {{所属 (人物)|ゲッコーステイト}}(TV版)<br />{{所属 (人物)|第303独立愚連隊}}(劇場版)
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ゲッコーステイト}}(TV版)<br />{{所属 (人物)|第303独立愚連隊}}(劇場版)
 
| 役職 = [[役職::見習い]]→[[役職::メンバー]]
 
| 役職 = [[役職::見習い]]→[[役職::メンバー]]
 +
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|吉田健一}}
 
}}
 
}}
'''レントン・サーストン'''は『[[エウレカセブンシリーズ]]』の登場人物であり、『[[交響詩篇エウレカセブン]]』『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』の[[主人公]]。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 +
『[[交響詩篇エウレカセブン]]』・『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』の[[主人公]]。
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
辺境の過疎地・ベルフォレストにて、祖父[[アクセル・サーストン]]の営む整備工場「ガレエジ・サーストン」で暮らしていたごく普通の少年。辺鄙な田舎での退屈な暮らしに飽々していたが、天から舞い降りた[[ニルヴァーシュ]]に搭乗していた[[エウレカ]]と出会って憧れの[[ゲッコーステイト]]に転がり込むこととなり、彼の運命は大きく変わった。
+
辺境の過疎地・ベルフォレストにて、祖父[[アクセル・サーストン]]の営む整備工場「ガレエジ・サーストン」で暮らしていたごく普通の少年。辺鄙な田舎での退屈な暮らしに飽々していたが、天から舞い降りた[[ニルヴァーシュ]]に搭乗していた[[エウレカ]]と出会って憧れの[[ゲッコーステイト]]に転がり込むこととなり、彼の運命は大きく変わった。
  
 
判り易いティーンの少年であり、自分にとっての常識の範囲でしか物事を考えられない[[性格]]。そのため大人の常識で動くゲッコーステイトのリーダーである[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]からは(ホランドの私的な感情も原因ではあったのだが)なかなか認められず、彼に認められるまでは格納庫にキャンプを張って生活をしていた。
 
判り易いティーンの少年であり、自分にとっての常識の範囲でしか物事を考えられない[[性格]]。そのため大人の常識で動くゲッコーステイトのリーダーである[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]からは(ホランドの私的な感情も原因ではあったのだが)なかなか認められず、彼に認められるまでは格納庫にキャンプを張って生活をしていた。
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=== エウレカセブンAO ===
 
=== エウレカセブンAO ===
[[フカイ・アオ]]の父親。物語終盤において登場。前髪の一部が白みがかかっているなど加齢した様子が伺える。
+
[[フカイ・アオ]]の父親。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
+
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:初登場作品。担当声優の三瓶由布子氏は本作がスパロボ初参加となる。扱いはかなり優遇されていて彼視点で話が進むことも多い(最終話では[[主人公]]を差し置いて強制出撃する事からもその重要度が窺える)。
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:担当声優の三瓶由布子氏は本作がスパロボ初参加となる。扱いはかなり優遇されていて彼視点で話が進むことも多い(最終話では[[主人公]]を差し置いて強制出撃する事からもその重要度が窺える)。
:原作どおり前半の彼はイベント時を除きサブパイロットで、後半から[[エウレカ]]がサブに回り、彼がメインになる。メインになりたての頃はエウレカとのパイロット能力差が激しいので、同じ感覚で使うと痛い目を見る事も。すぐに第一線で使うのであれば、乗せ替える前から[[ニルヴァーシュ]]の改造は必須。データ上はサブパイロットのレントンとメインパイロットのレントンは別人で、前者は技能が[[リフテクニック]]だけで隊長効果を持たない。
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:原作どおり前半の彼はイベント時を除きサブパイロットで、後半から[[エウレカ]]がサブに回り、彼がメインになる。メインになりたての頃はエウレカとのパイロット能力差が激しいので、同じ感覚で使うと痛い目を見る事も。すぐに第一線で使うのであれば、乗せ替える前から[[ニルヴァーシュ]]の改造は必須。
 
:最終話のみに登場するニルヴァーシュSpec3と、レントン自身の覚醒による驚異的なステータス上昇で、最終局面においても活躍できる。なお、劇中同様に最終話直前での髪型変更姿も存在するが、[[黒歴史]]ENDに進んでしまうとニルヴァーシュSpec3同様見られなくなるので注意。
 
:最終話のみに登場するニルヴァーシュSpec3と、レントン自身の覚醒による驚異的なステータス上昇で、最終局面においても活躍できる。なお、劇中同様に最終話直前での髪型変更姿も存在するが、[[黒歴史]]ENDに進んでしまうとニルヴァーシュSpec3同様見られなくなるので注意。
 
:余談だが、原作であったニルヴァーシュSpec3になる前の、彼のモノローグが没ボイスとしてゲーム内に存在する事が確認されている。
 
:余談だが、原作であったニルヴァーシュSpec3になる前の、彼のモノローグが没ボイスとしてゲーム内に存在する事が確認されている。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:劇場版([[平行世界]])のレントンが登場。見た目に変化がないせいか、転移して来た[[ZEUTH]]のメンバー達は話をするまで同じ世界から来たと勘違いしていた。この出会いで、異世界に別の自分とエウレカ達が存在している事実を知る事になる。
 
:劇場版([[平行世界]])のレントンが登場。見た目に変化がないせいか、転移して来た[[ZEUTH]]のメンバー達は話をするまで同じ世界から来たと勘違いしていた。この出会いで、異世界に別の自分とエウレカ達が存在している事実を知る事になる。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:序盤戦ではニルヴァーシュSpec2で参戦。中盤エウレカを取り戻してからSpecVで本領を発揮。イベント面でも出番が多く、重要局面でも強制出撃があるので育成は万全に行いたいところだが、Spec2とSpecVでは機体の性能が真逆(機体サイズがS→L、最強武器のP属性の有無、最強武器がEN制→弾数制)なので、Spec2の性能に合わせたスキル習得を行うとSpecVで泣きを見る。しかし、Spec2の使用期間はそれなりに長い為、スキル習得は汎用性の高いものから行い、SpecVになった後で機体に合ったスキルを養成すると良い。
+
:序盤戦ではニルヴァーシュSpec2で参戦。中盤エウレカを取り戻してからSpecVで本領を発揮。イベント面でも出番が多く、重要局面でも強制出撃があるので育成は万全に。
:なお[[第3次スーパーロボット大戦Z]]では未参戦であり、その後の動向は不明。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z]]では[[翠の地球]]に飛ばされたと見られるが、'''翠の地球には[[UCW]]のレントン達がいる可能性があるので'''どうなったのかは不明である。もしかしたら消滅か融合してしまったのかもしれない。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:;TV版
+
:
::第1期参戦作品。[[ニルヴァーシュ type ZERO]]、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]のパイロット。
 
::本作では息子のアオと共演を果たす。2019年12月のイベント「ベターマン対ガサラキ」ではspec2[Ω]が登場し、演出にてボイスが追加された。
 
:;AO
 
::2019年12月のイベント「ベターマン対ガサラキ」にて初登場。[[ニルヴァーシュ specV3]]のパイロット。[[平行世界]]の同一人物扱いとなり、TV版のレントンと同時編成が可能。
 
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
初期能力値は低く、場合によってはこの能力値で戦うことに。その場合ニルヴァーシュの改造次第では落とされることも。しかし、レベルが上がる度に飛躍的に能力が上がっていく典型的な大器晩成型。さらに最終話においては[[射撃 (能力)|射撃]]と[[格闘 (能力)|格闘]]+5、[[回避]]と[[命中]][[技量]]が+10される。
+
初期能力値は低く、場合によってはこの能力値で戦うことに。その場合ニルヴァーシュの改造次第では落とされることも。しかし、レベルが上がる度に飛躍的に能力上昇となる。典型的な大器晩成型。さらに最終話においては[[射撃]]と[[格闘]]+5、[[回避]]と[[命中]]、そして[[技量]]が+10となる。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[不屈]]、[[努力]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[勇気]]'''
 
:'''[[不屈]]、[[努力]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[勇気]]'''
;[[X-Ω]]
 
:
 
:;TV版
 
::'''[[不屈]]、[[必中]]、[[勇気]]'''
 
:;TV版(パイロットパーツ装備時)
 
::'''[[不屈]]、[[直感]]、[[突撃]]'''
 
:;レントン/[[エウレカ]]名義
 
::'''[[不屈]]、[[突撃]]、[[覚醒]]'''
 
:;レントン/エウレカ名義(パイロットパーツ装備時)
 
::'''[[希望]]、[[奇跡]]、[[勇気]]'''
 
:;AO版
 
::'''[[必中]]、[[愛]]、[[突撃]]'''
 
:;AO版(パイロットパーツ装備時)
 
::'''[[不屈]]、[[直感]]、[[勇気]]+'''
 
  
=== [[特殊スキル]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:'''[[リフテクニック]]L9、[[底力]]L9、[[気力限界突破]]'''
+
:'''[[リフテクニック|リフテクニックL9]][[底力|底力L9]][[気力限界突破]]'''
:序盤はリフテクニックのレベル上昇速度が悪く、[[ニルヴァーシュ type ZERO|spec1]]でのスポット参戦時にはリフテクニックL5を必要とする最強技の『突撃』が使えないため、エウレカと比べてしまうとどうしても見劣りするが、真っ当に育てているなら[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]に乗り替えて正式にメインパイロットとなるランド編39話前後にはリフテクニックがL5に到達して『突撃』が解禁されるため、ストーリー的にも能力的にも彼の『成長』を感じさせる。
+
:[[パイロット養成]]では[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]の[[マップ兵器]]「セブンスウェル」の連発で信じられないほどの[[パイロットポイント|PP]]が溜まる。よって養成の幅が広い。重要な特殊技能は[[ヒット&アウェイ]]。<br />[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]では「セブンスウェル」、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]では[[射程|長射程]]の「ビーム」が効果的。<br />マップ兵器と気力限界突破のため気力増加の養成もありだが、他にも手段があるので必要性はそれほどでない。PPが溜まっているのなら、最終話では[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]の「格闘」が強烈なため、[[再攻撃]]と[[技量]]を育成すると良い。
:[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]][[マップ兵器]]「セブンスウェル」の運用を躊躇しないなら大量の[[パイロットポイント|PP]]がレントンに集中するため、[[パイロット養成|養成]]の幅が広い。
 
:重要な特殊技能は[[ヒット&アウェイ]]。マップ兵器の早期発動と気力限界突破を活かすため気力増加の養成もありだが、他にも手段があるので絶対欲しいという程でもない。MAP兵器を使わない単体火力はそれほどでもないのと、最終話で使える[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]の「格闘」が強烈なため、通常戦闘での運用も見越すなら余ったPPは[[再攻撃]]と[[技量]]の育成に使うのも良い。
 
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:'''[[底力]]L5、[[気力限界突破]]、[[気力+系技能|気力+(命中)]]'''
+
:'''[[底力]]L5、[[気力限界突破]]、気力+ (命中)'''
:劇場版設定になりリフテクニックがなくなり、底力のレベルも低下。結果的に命中・回避共に大きく低下しており、MAP兵器の削除もあって『Z』ほどの大活躍は難しい。
+
:劇場版設定だとこうなる。リフテクニックの消滅によって結果的に遅くなってしまっているのが痛い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[底力]]L5、[[気力限界突破]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
:'''[[底力]]L5、[[気力限界突破]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
:気力+(命中)がヒット&アウェイに変更。ホーミングレーザーやビットレーザーが初期から使いやすくなる。
 
  
=== [[小隊長能力|隊長効果]] ===
+
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;[[小隊|小隊全員]]に[[気力+系技能|気力+(回避)]]の効果
+
;[[小隊|小隊全員]]に気力+ (回避)の効果
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。序盤から中盤ではそれほど効果を発揮できないが、先述の通りPPが溜まっている状態で、養成に[[回避]]とニルヴァーシュの[[改造]]、そして高レベルの「リフテクニック」により回避能力が尋常でないはず。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で採用。序盤から中盤ではそれほど効果を発揮できないが、先述の通りPPが溜まっている状態で、養成に[[回避]]とニルヴァーシュの[[改造]]、そして高レベルの「リフテクニック」により回避能力が尋常でないはず。
  
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
;レントン、[[エウレカ]]、[[ニルヴァーシュ]]の最大SP+30
+
;レントン、エウレカ、ニルヴァーシュの最大SP+30
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で採用。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で採用。
  
=== サポートアビリティ ===
+
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
;大きな成長
+
;「DAYS」
:SSR。攻撃力大アップ。
+
:TV版1クールOPテーマ。
 +
;「sakura」
 +
:TV版4クールOPテーマ。
 +
;「男の戦い」
 +
:劇場版での劇中BGM。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;[[エウレカ]]
 
;[[エウレカ]]
:[[ニルヴァーシュ]]と共に天から舞い降りた少女。彼女の存在がレントンに多大な影響を与え、最終的には結ばれた。
+
:[[ニルヴァーシュ]]と共に天から舞い降りた少女。彼女の存在がレントンに多大な影響を与えた。そして最後は…。
 
;[[ダイアン・サーストン]]
 
;[[ダイアン・サーストン]]
 
:姉であり、慕っている。彼が冒険に対しての憧れを懐いたのは彼女の影響が大きい。
 
:姉であり、慕っている。彼が冒険に対しての憧れを懐いたのは彼女の影響が大きい。
 
;[[アドロック・サーストン]]
 
;[[アドロック・サーストン]]
:父であり、[[エウレカ]]と共に[[スカブコーラル]]の研究をしていた。
+
:父であり、[[エウレカ]]と共に[[スカブコーラル]]の研究をしていた。世界を救った英雄と呼ばれているが…。
 
;ブラウ・サーストン
 
;ブラウ・サーストン
 
:母。レントンが生まれた日に亡くなっている。
 
:母。レントンが生まれた日に亡くなっている。
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:幼馴染み。連れ去られた彼女を救えなかった事が劇場版でのレントンの性格と関係している。
 
:幼馴染み。連れ去られた彼女を救えなかった事が劇場版でのレントンの性格と関係している。
 
;[[ニルヴァーシュ]]
 
;[[ニルヴァーシュ]]
:KLFの幼生。幼少期から共に育った家族のような存在であり、TV版とは逆に、レントンがニルヴァーシュの感情を読み取ることができ、エウレカはニルヴァーシュの感情が読み取れ無い。
+
:KLFの幼生。幼少期から共に育った家族のような存在であり、感情を読み取ることも出来る。
:後にレントンとエウレカをネバーランド(TV版の世界)に連れて行こうとする。
 
 
;[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]
 
;[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]
 
:所属する第303独立愚連隊のリーダー。TV版とはまた違った形でレントンに当たり散らす場面がある。
 
:所属する第303独立愚連隊のリーダー。TV版とはまた違った形でレントンに当たり散らす場面がある。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ)
+
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
:[[Z]]では後述の台詞で、泥沼化した戦局を打開するべく、双方の軍に必死の裏声で呼びかけたため、赤い彗星の彼ですら戦意を喪失させてしまう。
 
:[[Z]]では後述の台詞で、泥沼化した戦局を打開するべく、双方の軍に必死の裏声で呼びかけたため、赤い彗星の彼ですら戦意を喪失させてしまう。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
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:エウレカのニルヴァーシュの操縦テクニックに、レントンは酔ってしまい…そしてモーリス、メーテル、リンクから「'''ゲロンチョ'''」と言われてしまうのであった。
 
:エウレカのニルヴァーシュの操縦テクニックに、レントンは酔ってしまい…そしてモーリス、メーテル、リンクから「'''ゲロンチョ'''」と言われてしまうのであった。
 
:さらにエウレカにも言われてレントンは全てが「真っ白」となった。
 
:さらにエウレカにも言われてレントンは全てが「真っ白」となった。
;「全部わかんないんすよ…俺が見つけた時にはもうエウレカはこんなんだったし、途中でエウレカは気を失っちゃって!」
 
:第19話ラストより。原因不明の不調でニルヴァーシュを操縦できなくなり、レントンやモーリス達ともすれ違いの続いていたエウレカは、[[スカブコーラル]]の洞窟奥でスカブに戻りかけてしまう。異常な姿になったエウレカを見たホランドはレントンを問い詰めるが、レントンも何があったかわからなかった。
 
:余談だが、ネット上ではこのシーンのレントンを変な顔に改変した画像や動画が存在しており、更にその顔を元にした多数のネタ画像の大元になっている。
 
 
;「…聞いてよ、ニルヴァーシュ。お前が俺の家に落ちて来てから、俺達はずっと旅をしてきたよな」<br />「色んな人に出会って、別れて…。俺には…とても大切な思い出だよ」<br />「でもこの旅にはいつもエウレカが隣にいたんだ。ずっと一緒に旅をしてきたんだよ」<br />「なのに…なのに…」<br />「お願いだよ、ニルヴァーシュ!俺はこんな結末は嫌だ!俺の隣にはエウレカが必要なんだ!」
 
;「…聞いてよ、ニルヴァーシュ。お前が俺の家に落ちて来てから、俺達はずっと旅をしてきたよな」<br />「色んな人に出会って、別れて…。俺には…とても大切な思い出だよ」<br />「でもこの旅にはいつもエウレカが隣にいたんだ。ずっと一緒に旅をしてきたんだよ」<br />「なのに…なのに…」<br />「お願いだよ、ニルヴァーシュ!俺はこんな結末は嫌だ!俺の隣にはエウレカが必要なんだ!」
 
:最終回にて半壊したニルヴァーシュにエウレカとの出会いから始まった出来事を語りかけた。そして、レントンの言葉に応えるかのように、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]へと進化を遂げた。なお、この台詞は『Z』にも収録されていたのだが、なぜか没ボイスとなっている。
 
:最終回にて半壊したニルヴァーシュにエウレカとの出会いから始まった出来事を語りかけた。そして、レントンの言葉に応えるかのように、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]へと進化を遂げた。なお、この台詞は『Z』にも収録されていたのだが、なぜか没ボイスとなっている。
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;「俺は、君と出会えたこの星が大事だし、この星に生きるみんなも大切だ。でも、俺はそのために、君を失いたくない」
 
;「俺は、君と出会えたこの星が大事だし、この星に生きるみんなも大切だ。でも、俺はそのために、君を失いたくない」
 
;「ひとつになろう、エウレカ。俺は、君をひとりぼっちになんかさせないよ!」
 
;「ひとつになろう、エウレカ。俺は、君をひとりぼっちになんかさせないよ!」
:最終回での、エウレカへの告白。 地球や人々も大事だが、それ以上に彼女のことを愛しているというレントンの想いに、エウレカも彼女を受け入れる。
+
:最終回での、エウレカへの告白。 地球や人々も大事だが、それ以上に彼女のことを愛しているというレントンの想いに、エウレカも彼女を受け入れ、そして…。
  
 
=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
;(ダイアン姉さん…美人です…! 僕達の家に美人さんが来ました…!)<br />(それにこの感じ…きっと町の外から来た人です…)<br />(外から来た美人のお姉様…。もしかして、俺の人生…動き出したかも知れません…!)
+
;(ダイアン姉さん…美人です…!僕達の家に美人さんが来ました…!)<br />(それにこの感じ…きっと町の外から来た人です…)<br />(外から来た美人のお姉様…。もしかして、俺の人生…動き出したかも知れません…!)
:『Z』第12話「ブルースカイ・フィッシュ」に於ける[[セツコ・オハラ|セツコ]]がガレエジ・サーストンを尋ねてきたときのレントンのモノローグ。
+
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]がカレヱジサーストンを尋ねてきたときのレントンのモノローグ。<br />レントンは赤面するのであったのだが、その後年下の[[エウレカ|彼女]]が尋ねて来る。
:レントンは赤面するのであったのだが、その後年下の[[エウレカ|彼女]]が尋ねて来る。
+
;「みんな、聞いてくれーっ!最初のミサイル発射は誤射なんだーっ!」<br />「俺、ザフトの人が迫ってきて焦って!だから、ミサイルを撃っちゃって、それで、こんな事になっちゃって…」<br />「だからぁ! ごめんなさい!俺、謝ります! 謝りますから! だから、戦いをやめてください!!」<br />「ごめんなさい! 本当にごめんなさいっ!!」
:なお、[[ランド・トラビス|ランド]]の場合は「息が詰まる程暑苦しい」「街の外から来た野人」と散々(?)な言いようである。
+
:[[ゲッコーステイト]]が[[太平洋]]で[[エゥーゴ]]の[[アーガマ]]と[[ザフト]]の[[ミネルバ]]に遭遇した時に、母親代わりである[[エウレカ]]を守ろうと暴走した[[メーテル]]・[[モーリス]]・[[リンク]]が[[月光号]]のミサイルランチャーを勝手に操作して、2隻に向けてミサイルを発射してしまい行き違いから、内紛が起り戦局が泥沼化してしまったのを見かねて、必死に双方に呼びかけた叫び。この時の叫んでるレントンの顔グラフィックは必見ものである。ちなみに序盤ではこの顔グラは割と出番が多いが、話が進むにつれてなくなる。
;「みんな、聞いてくれーっ! 最初のミサイル発射は誤射なんだーっ!」<br />「俺、ザフトの人が迫ってきて焦って! だから、ミサイルを撃っちゃって、それで、こんな事になっちゃって…」<br />「だからぁ! ごめんなさい! 俺、謝ります! 謝りますから! だから、戦いをやめてください!!」<br />「ごめんなさい! 本当にごめんなさいっ!!」
+
;「エウレカは俺達と同じだ! 笑ったり悲しんだりする心を持っている!それを理解出来ないお前こそ、人の姿をした別の何かだ!!」
:第16話太平洋ルート「交差する決意」より。[[ゲッコーステイト]]が[[太平洋]]で[[エゥーゴ]]の[[アーガマ]]と[[ザフト]]の[[ミネルバ]]に遭遇した時に、母親代わりである[[エウレカ]]を守ろうと暴走した[[メーテル]]・[[モーリス]]・[[リンク]]が[[月光号]]のミサイルランチャーを勝手に操作して、2隻に向けてミサイルを発射してしまい行き違いから、内紛が起り戦局が泥沼化してしまったのを見かねて、必死に双方に呼びかけた叫び。この時の叫んでるレントンの顔グラフィックは必見ものである。ちなみに序盤ではこの顔グラは割と出番が多いが、話が進むにつれてなくなる。
+
:[[エーデル・ベルナル|エーデル]]との戦闘前会話。エウレカを「'''人もどき'''」と侮蔑した彼女に怒りをぶつけた。後にエーデルが辿る末路を思うと、物凄く皮肉な台詞である。
;「エウレカは俺達と同じだ! 笑ったり悲しんだりする心を持っている!」<br />「それを理解出来ないお前こそ、人の姿をした別の何かだ!!」
 
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」orランド編最終話「俺の未来、お前の未来」に於ける[[エーデル・ベルナル|エーデル]]との戦闘前会話より。エウレカを「'''人もどき'''」と侮蔑した彼女に怒りをぶつけた。後にエーデルが辿る末路を思うと、物凄く皮肉な台詞である。
 
 
;「心配は要らないよ、エウレカ。相手が堕天使だろうと鬼だろうと悪魔だろうと」<br />「俺は君を守るって約束したんだ!だから、絶対に大丈夫だ!」
 
;「心配は要らないよ、エウレカ。相手が堕天使だろうと鬼だろうと悪魔だろうと」<br />「俺は君を守るって約束したんだ!だから、絶対に大丈夫だ!」
 
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で、「次元の壁に巣食う者の眷属」として自身をターゲットへと据えた[[両翅]]に不安を抱くエウレカへ、彼女の絶対死守を誓う。
 
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で、「次元の壁に巣食う者の眷属」として自身をターゲットへと据えた[[両翅]]に不安を抱くエウレカへ、彼女の絶対死守を誓う。
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=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;(あのゲイナーって人…向こうの世界の俺と仲がよかったみたいだ…)
 
;(あのゲイナーって人…向こうの世界の俺と仲がよかったみたいだ…)
:『第2次Z破界篇』第25話国連協力ルート「遠い世界」。本作のレントンは劇場版の設定だがゲイナーがレントンの事を知っているのはその為である。
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:第2次Z 破界篇の暗黒大陸ルートの第25話より。本作のレントンは劇場版の設定だがゲイナーがレントンの事を知っているのはその為である。
;「君を利用しようとするホランド達やイマージュと戦う…! 世界を守るためだって言ってZEXISが君を殺そうとするなら僕は独りでもみんなと戦う!」<br />ガロード「独りじゃないぜ、レントン。そんな事になったら、俺もZEXISを抜ける」<br />ゲイナー「僕もだよ、レントン」<br />「ガロード…それにゲイナーさんも…」
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;レントン「君を利用しようとするホランド達やイマージュと戦う…!世界を守るためだって言ってZEXISが君を殺そうとするなら僕は独りでもみんなと戦う!」<br />ガロード「独りじゃないぜ、レントン。そんな事になったら、俺もZEXISを抜ける」<br />ゲイナー「僕もだよ、レントン」<br />レントン「ガロード…それにゲイナーさんも…」
:『第2次Z破界篇』第38話「果たされる約束」より。エウレカが自身の正体を告白した後の会話。尤も、ZEXISの全員がエウレカを守る事になった。
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:終盤でエウレカが自身の正体を告白した後の会話。尤も、ZEXISの全員がエウレカを守る事になった。
;「俺は認めませんよ! たとえ、あんたが…いや、世界中の人間が仕方ないと思っても! 俺はエウレカと生きるためにこの世界を守ります!」
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;「俺は認めませんよ!たとえ、あんたが…いや、世界中の人間が仕方ないと思っても!」<br />「俺はエウレカと生きる為に、この世界を守ります!」
:『第2次Z破界篇』第49話「虹」より。[[南極]]での決戦前、人類を絶望視した[[イマージュ]]の裁断について「仕方が無いかもな」と漏らしたクロウへ猛然と反論する。だが、レントンの「覚悟」を確かめるためにクロウはあえて諦観した態度を取ったものであった事を知る。
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:[[南極]]での決戦前、人類を絶望視した[[イマージュ]]の裁断について「仕方が無いかもな」と漏らしたクロウへ猛然と反論する。だが、レントンの「覚悟」を確かめるためにクロウはあえて諦観した態度を取ったものであった事を知る。
 
;「行こう、ニルヴァーシュ…! エウレカは、きっと俺達を待っている!」
 
;「行こう、ニルヴァーシュ…! エウレカは、きっと俺達を待っている!」
 
:再世篇の予告及び本編25話「終わらない約束」にて。恩師の言葉を受け、ファイヤバグに連れ去られたエウレカを取り戻すために、レントンとニルヴァーシュは再び戦場に身を投じる。
 
:再世篇の予告及び本編25話「終わらない約束」にて。恩師の言葉を受け、ファイヤバグに連れ去られたエウレカを取り戻すために、レントンとニルヴァーシュは再び戦場に身を投じる。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「おばさんはアウトなんですよぉ!」
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;(な、何だ、この人!?野人!?)<br />(ダイアン姉さん…暑苦しいです…。もう息が詰まりそうなほどに…)<br />(町の外から来た野人…。もしかして、俺の人生…動き出したかも知れません…!)<br />(姉さん…ランドはワイルドです。野生です。オトナの男です…!)
:[[グレタ・カラス]]への特殊戦闘台詞。あまりにも直球すぎる。
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:[[ランド・トラビス|ランド]]がカレヱジサーストンを尋ねてきたときのレントンのモノローグ。<br />初対面時はプレイヤーが思わず笑いそうなほど失礼な事を考えているが、最後の「オトナの男」と言う言及にも現れているような彼の男気に惚れ込むようになる。
;(な、何だ、この人!?野人!?)<br />(ダイアン姉さん…暑苦しいです…。もう息が詰まりそうなほどに…)<br />(街の外から来た野人…。もしかして、俺の人生…動き出したかも知れません…!)<br />(姉さん…ランドはワイルドです。野生です。オトナの男です…!)
 
:『Z』第12話「ブルースカイ・フィッシュ」に於ける[[ランド・トラビス|ランド]]がカレヱジサーストンを尋ねてきたときのレントンのモノローグ。
 
:初対面時はプレイヤーが思わず笑いそうなほど失礼な事を考えているが、最後の「オトナの男」と言う言及にも現れているような彼の男気に惚れ込むようになる。
 
 
;「お、俺…レントンって言います!」
 
;「お、俺…レントンって言います!」
:『Z』第16話太平洋ルート「交差する決意」より。ホランドとタルホから罰として月光号のコンビニ店員として働く事になったときに、大声で双方の戦いを止めさせた事について[[グランナイツ]]の[[城琉菜|琉菜]]と[[エィナ]]に評価され詰め寄られた時に、自己紹介した一言。この時のレントンの顔グラフィックは、完全に鼻の下が伸びきったデレデレした締りのないものとなっている。この後、冷たい目線のエウレカが現れ一転して怖い雰囲気になり、浮気が妻にバレてしまったダメ亭主の如く弁明する事に…。
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:[[Z]]で、ホランドとタルホから罰として月光号のコンビニ店員として働く事になったときに、大声で双方の戦いを止めさせた事について[[グランナイツ]]の[[城琉菜|琉菜]]と[[エィナ]]に評価され詰め寄られた時に、自己紹介した一言。この時のレントンの顔グラフィックは、完全に鼻の下が伸びきったデレデレした締りのないものとなっている。この後、冷たい目線のエウレカが現れ一転して怖い雰囲気になり、浮気が妻にバレてしまったダメ亭主の如く弁明する事に…。
;「了解だ、ガロード! サテライトシステムのアミタドライヴ的リミッター解除は俺がやる!」<br />「エウレカ、君はニルヴァーシュの操縦に集中するんだ。俺はそれをサポートする!」
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;「了解だ、ガロード! サテライトシステムのアミタドライブ的リミッター解除は俺がやる!」<br />「エウレカ、君はニルヴァーシュの操縦に集中するんだ。俺はそれをサポートする!」
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第17話太平洋ルート「青い放浪者」より。エウレカに良いところを見せたがったレントンが意気投合したガロードと「フォーメーションX」なる戦術を用いて連携したときの台詞。言うまでもないことだが全てハッタリで、グランナイツの面々からは失笑されていた。ちなみに当のエウレカは怪訝な顔をしており、残念ながら株を上げることはできなかった模様。
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:エウレカに良いところを見せたがったレントンが意気投合したガロードと「フォーメーションX」なる戦術を用いて連携したときの台詞。言うまでもないことだが全てハッタリで、グランナイツの面々からは失笑されていた。ちなみに当のエウレカは怪訝な顔をしており、残念ながら株を上げることはできなかった模様。
;「そういうのって興味ないですよ。俺、アウトドア派だから」<br />「悪いんですけど、家の中にこもってゲームするよりもリフの方が全然楽しいですよ」<br />「こう…何て言うか、自分がトラパーと一体になって空に舞い上がるみたいで…」<br />「あ…こんな事言ってもきっとゲイナーさんにはわからないでしょうけどね」
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;「エウレカぁー! 俺は君のことがぁぁぁぁぁっ!」
:『Z』第20話「ウソのない世界」より。雪合戦の時に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]に言い放った暴言。ゲイナーはこの事を後々までしっかり根に持っている。
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:ゲイナーの、「大々的な告白」に乗じて、発した言葉。スタッフが空気を読んだのか、最後まで言えなかった。
;「エウレカーッ! 俺は君の事がぁぁぁぁぁっ!」
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;「そういうのって興味ないですよ。俺、アウトドア派だから」<br />「悪いんですけど、家の中にこもってゲームするよりもリフの方が全然楽しいですよ。こう…何ていうか、自分がトラパーと一体になって空に舞い上がるみたいで…。あ…こんな事言ってもきっとゲイナーさんにはわからないでしょうけどね」
:同上。ゲイナーの、「大々的な告白」に乗じて、発した言葉。スタッフが空気を読んだのか、カシマルにオーバースキルを切られたのか最後まで言えなかった。
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:雪合戦の時に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]に言い放った暴言。ゲイナーはこの事を後々までしっかり根に持っている。
;「何なんですか、この人は!?」<br />(こ、この人…本物だ…。本物の…)
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;「何なんですかこの人ぉ!?」<br />(こ、この人…本物だ…。本物の…)
:『Z』ランド編第28話「魂のコスプレイヤー」より。[[リーナ・ルーン|リーナ]]の変装(というかコスプレ)をしていた[[不動GEN]]に驚いての一言と心の中の呟き。何が本物なのかは推して知るべし。
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:[[リーナ・ルーン|リーナ]]の変装(というかコスプレ)をしていた[[不動GEN]]に驚いての一言と心の中の呟き。何が本物なのかは推して知るべし。
;「今の兄さんは[[オーバーデビル]]に操られているだけだ!」<br />「俺が尊敬するゲイナー兄さんがこんなひどい事を言うもんかぁぁっ!」
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;「今の兄さんは[[オーバーデビル]]に操られているだけだ! 俺が尊敬するゲイナー兄さんがこんなひどい事を言うもんかぁぁっ!」
:『Z』第52話ミネルバ離脱ルート「ゲインオーバー」or第50話ミネルバ一時残留ルート「ヒトの心、テンシの夢」に於ける[[オーバーデビル]]に操られたゲイナーとの[[戦闘前会話]]より。第20話に関する恨み節をぶつけられて。…どうやらすっかり忘れてしまったようだ。
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:で、[[オーバーデビル]]に操られたゲイナーにその事に関する恨み節をぶつけられて。…どうやらすっかり忘れてしまったようだ。
;「決め台詞を言うんでしょ? サラ…君のチャンプになりたい、とか」<br />ゲイナー「伝心のオーバースキル!?」
 
:『Z』第52話ミネルバ離脱ルート「ゲインオーバー」or第50話ミネルバ一時残留ルート「ヒトの心、テンシの夢」のエンドデモにて。
 
 
;「大丈夫ですよ。エウレカだって、武蔵さんは顔は怖いけどいい人だってわかってくれます」
 
;「大丈夫ですよ。エウレカだって、武蔵さんは顔は怖いけどいい人だってわかってくれます」
 
:第18話「交差する明日」にて、エウレカが始めて笑ったのを見て喜ぶ武蔵だが、周りにお前の顔を見たらまた怯えるぞといわれた時の台詞。ちなみにレントンは合計で3回も顔の事を言うので、武蔵は辟易する。
 
:第18話「交差する明日」にて、エウレカが始めて笑ったのを見て喜ぶ武蔵だが、周りにお前の顔を見たらまた怯えるぞといわれた時の台詞。ちなみにレントンは合計で3回も顔の事を言うので、武蔵は辟易する。
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;[[ニルヴァーシュ]]
 
;[[ニルヴァーシュ]]
 
:[[ニルヴァーシュ type ZERO]]⇒[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]⇒[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]へ進化する。TV版ではレントンがメインとなるのはspec2以後。劇場版では[[ニルヴァーシュ type the END|ジ・エンド]]と融合して、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec-V|spec-V]]へ最終進化する(spec3は登場しない)。
 
:[[ニルヴァーシュ type ZERO]]⇒[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]⇒[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]へ進化する。TV版ではレントンがメインとなるのはspec2以後。劇場版では[[ニルヴァーシュ type the END|ジ・エンド]]と融合して、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec-V|spec-V]]へ最終進化する(spec3は登場しない)。
;[[ニルヴァーシュ specV3]]
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;ニルヴァーシュ specV3
 
:『AO』での搭乗機。spec3とspec-Vを混ぜた様な機体。
 
:『AO』での搭乗機。spec3とspec-Vを混ぜた様な機体。
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[ターミナス type R909]]
 
:『[[ZSPD]]』の『シークレット・エピローグ』にて、[[ターンX]]に狙われた[[月光号]]を守るために搭乗。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*レントンを演じた三瓶由布子氏はスパロボをやった事がないとの事で、ラジオで杉田智和氏に「[[中断メッセージ]]の収録の際、意味があまり分からなかった」と語った事がある。
 
*レントンを演じた三瓶由布子氏はスパロボをやった事がないとの事で、ラジオで杉田智和氏に「[[中断メッセージ]]の収録の際、意味があまり分からなかった」と語った事がある。
*三瓶由布子氏の声優デビュー作は、現役中学生の声優挑戦企画として中学時代に演じた衛星アニメ劇場『だぁ!だぁ!だぁ!』の副主人公・西遠寺彷徨であり、その相手役の主人公・光月未夢を演じたのは中学時代の名塚佳織氏だった。3年後、声優への道を進んだ三瓶氏と名塚氏は『エウレカセブン』にて再びダブル主演を務めることとなる。
 
  
== 脚注 ==
 
<references />
 
 
{{DEFAULTSORT:れんとん さあすとん}}
 
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[[category:登場人物ら行]]
 
[[category:登場人物ら行]]
 
[[category:交響詩篇エウレカセブン]]
 
[[category:交響詩篇エウレカセブン]]
[[Category:エウレカセブンAO]]
 

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