「リカルド・シルベイラ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ricardo Silveira]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ricardo Silveira]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[魔装機神シリーズ]])
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
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| 種族 = 地球人(ブラジル人)
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| 出身 = ブラジル
 
| 出身 = ブラジル
 
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| 所属 =  
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'''リカルド・シルベイラ'''は「[[魔装機神シリーズ]]」の登場人物。
 
'''リカルド・シルベイラ'''は「[[魔装機神シリーズ]]」の登場人物。
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豪放磊落な親分肌で、魔装機操者達の頼れる兄貴分。ラングランに最も早期に召喚されたメンバーの一人であり、且つ操者の中では最年長格(年長と言うより年の功の域に達している[[マドック・マコーネル|マドック]]は除く)、また相応の実力を持ち合わせていることもあり、クセ者揃いの操者の中でも頭一つ抜け出た存在と言える。ただ、酒好き・[[ギャンブル]]好き・南米系独特の天性のノリの軽さといった側面も持ち、素行は決してよいとは言えないため、リーダーシップを取るタイプというわけではない(その素行の悪さはしょっちゅう[[テュッティ・ノールバック|テュッティ]]に窘められていた)。
 
豪放磊落な親分肌で、魔装機操者達の頼れる兄貴分。ラングランに最も早期に召喚されたメンバーの一人であり、且つ操者の中では最年長格(年長と言うより年の功の域に達している[[マドック・マコーネル|マドック]]は除く)、また相応の実力を持ち合わせていることもあり、クセ者揃いの操者の中でも頭一つ抜け出た存在と言える。ただ、酒好き・[[ギャンブル]]好き・南米系独特の天性のノリの軽さといった側面も持ち、素行は決してよいとは言えないため、リーダーシップを取るタイプというわけではない(その素行の悪さはしょっちゅう[[テュッティ・ノールバック|テュッティ]]に窘められていた)。
  
テュッティに対しては果敢にアプローチをかけ、彼女の方もまんざらでもない様子であった(設定上は相当年の差があるはずだが、その辺りは特に触れられることはなかった。彼のグラフィックが設定年齢の割に若く見える点も違和感を感じさせない要因かもしれない)。しかし襲撃された王都へ急ぎの帰還中、テュッティの仇敵である[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]の凶弾に倒れ、テュッティの腕の中で息絶える。その死は王都の壊滅、[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス|ゼオルート]]の死と共にテュッティと[[マサキ・アンドー|マサキ]]の心に深い傷跡を残すこととなった。
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テュッティに対しては果敢にアプローチをかけ、彼女の方もまんざらでもない様子であった(設定上は相当年の差があるはずだが、その辺りは特に触れられることはなかった。彼のグラフィックが設定年齢の割に若く見える点も違和感を感じさせない要因かもしれない)。しかし襲撃された王都へ急ぎの帰還中、テュッティの仇敵である[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]の凶弾に倒れ、テュッティに看取られて、その腕の中で息絶える。その死は王都の壊滅、[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス|ゼオルート]]の死と共に[[マサキ・アンドー|マサキ]]の心に深い傷跡を残すこととなった。
  
なお、彼も魔装機神操者なのでファミリアを持っている(三匹の猿らしい)。武装としても使用可能だが、キャラクターとしては一切登場しない。戦闘時のセリフから「アメデオ」「メルクル」「ジョリクール」という名前だけは判明している。これはいずれも童話などを原作としたアニメシリーズ『世界名作劇場』に登場した動物と同じ名前である(順に『母をたずねて三千里』、『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』、『家なき子レミ』)が、リカルドがアニメ好きという記述は特に見受けられない。また、過去に大事なところを引っ掻かれた経験から猫が苦手で、[[シロ (魔装機神)|シロ]]と[[クロ]]には苦手意識を持つ。
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なお、彼も魔装機神操者なのでファミリアを持っている(三匹の猿らしい)。武装としても使用可能だが、キャラクターとしては一切登場しない。戦闘時のセリフから「アメデオ」「メルクル」「ジョリクール」という名前だけは判明している。これはいずれも童話などを原作としたアニメシリーズ『世界名作劇場』に登場した動物と同じ名前である(順に『母をたずねて三千里』、『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』、『家なき子レミ』)。リカルドがアニメ好きという記述は特に見受けられないが、「[[フルメタル・パニックシリーズ]]」に登場し、同じ小山力也氏が演じる[[ベルファンガン・クルーゾー]]はアニメ好きという設定がある。また、過去に大事なところを引っ掻かれた経験から猫が苦手で、[[シロ (魔装機神)|シロ]]と[[クロ]]には苦手意識を持つ。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:名前のみ登場。難ルート最終話でシュウとミオが対決した際、ミオ達の態度を見たシュウがミオ達を下品と評したが、その際にリカルドの名も出してミオと同類扱いしている。
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:難ルート最終話でシュウとミオが対決した際、ミオ達の態度を見たシュウがミオ達を下品と評したが、その際にリカルドの名も出してミオと同類扱いしている。
 
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2020年11月のイベント「追憶の精霊憑依」から登場。
 
  
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
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;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:初登場作品。第1章に登場し終盤に死亡する。[[スポット参戦]]のみだが能力値は後任のミオよりも高く設定されており、味方の中ではマサキと並んで強く、精神も優秀。登場した際には十分な活躍が可能。ただし、他の魔装機神操者と異なり専用BGMは設定されておらず、レゾナンスクエイクを使っても喋らない。
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:第1章に登場し終盤に死亡する。[[スポット参戦]]のみだが能力値は後任のミオよりも高く設定されており、味方の中ではマサキと並んで強く、精神も優秀。登場した際には十分な活躍が可能。ただし、他の魔装機神操者と異なり専用BGMは設定されておらず、レゾナンスクエイクを使っても喋らない。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
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:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
::前述の通り、OGの世界観に合わせ元の所属が[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]になっていた(配属地域が南米かどうかは不明)。彼の最期のシーンは一気にCGが3つも挿入されるなど、気合が入っている。
 
::前述の通り、OGの世界観に合わせ元の所属が[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]になっていた(配属地域が南米かどうかは不明)。彼の最期のシーンは一気にCGが3つも挿入されるなど、気合が入っている。
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:彼の思い出が具現化した存在が登場しミオの修行相手となる。
 
:彼の思い出が具現化した存在が登場しミオの修行相手となる。
  
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:<nowiki>#</nowiki>37「調和の結界」にて。……意味が分からない人は、分からないままで良いと思う。良い雰囲気だっただけに、つまりはそういうことなのだろう。良かったねリカルド<ref>ただ'''テュッティはフェイルロードに対して恋愛感情を持っていたとマサキから認識されており'''、この後の春秋戦争中で三者が揃う場面はごくわずかであるため、二股でないならリカルドのフカシである可能性もある。尤も、マサキは'''テュッティとリカルドが恋愛関係であったとも断言している'''。</ref>。ちなみに周囲(マサキ、ヤンロン、セニア、フェイルがいた)はこの発言を完全にスルーした。後から考えてみると、これも一種の[[死亡フラグ]]だったのかもしれない。
 
:<nowiki>#</nowiki>37「調和の結界」にて。……意味が分からない人は、分からないままで良いと思う。良い雰囲気だっただけに、つまりはそういうことなのだろう。良かったねリカルド<ref>ただ'''テュッティはフェイルロードに対して恋愛感情を持っていたとマサキから認識されており'''、この後の春秋戦争中で三者が揃う場面はごくわずかであるため、二股でないならリカルドのフカシである可能性もある。尤も、マサキは'''テュッティとリカルドが恋愛関係であったとも断言している'''。</ref>。ちなみに周囲(マサキ、ヤンロン、セニア、フェイルがいた)はこの発言を完全にスルーした。後から考えてみると、これも一種の[[死亡フラグ]]だったのかもしれない。
 
;「そ、そうか……天使に看取られて逝けるなんざ……幸せもんだな……俺も……よ…」<br />「も、もう一度……お前と……」
 
;「そ、そうか……天使に看取られて逝けるなんざ……幸せもんだな……俺も……よ…」<br />「も、もう一度……お前と……」
:<nowiki>#</nowiki>38「崩壊の序曲」にて。ルビッカの銃弾からテュッティを庇って致命傷を負ったリカルドの、最期のセリフ。リカルドは最期までテュッティのことを愛していたため、テュッティに看取られて死んだ。マサキたちは「兄」と呼べる存在を失い、大きな不安を抱いていた。
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:<nowiki>#</nowiki>38「崩壊の序曲」にて。ルビッカの銃弾からテュッティを庇って致命傷を負ったリカルドの、最期のセリフ。リカルドは最期までテュッティのことを愛していた。マサキたちは「兄」と呼べる存在を失い、大きな不安を抱いていた。
  
 
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====

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