「ランスロット」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Lancelot]]<ref>[https://geass.jp/first/world_04.html?pid=mecha_03.html ナイトメアフレーム]、コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト、サンライズ、2022年1月8日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Lancelot]]
 
| 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|コードギアス 反逆のルルーシュ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|コードギアス 反逆のルルーシュ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}}
 
*{{登場作品 (メカ)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}}
*{{登場作品 (メカ)|コードギアス 反逆のルルーシュ 劇場版}}
 
*{{登場作品 (メカ)|コードギアス 亡国のアキト}}
 
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|安田朗}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|安田朗}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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後に正式に開発された第七世代KMFには本機のノウハウが生かされており、実験機としては申し分ない結果を出したと言える。
 
後に正式に開発された第七世代KMFには本機のノウハウが生かされており、実験機としては申し分ない結果を出したと言える。
 
『[[コードギアス 亡国のアキト]]』第3章にも登場するが、この時はフロートユニットが取り外されており室内で運用するためか携行武器もMVSのみとなっていた。
 
  
 
機体名の由来は『アーサー王物語』に登場する円卓の騎士の一人「ランスロット」からであるが、ある意味で「[[裏切りイベント|裏切り]]」を象徴とするランスロットと同様、搭乗者のスザクも人生で何度か裏切りに近い行為(スザク本人に事情があったとはいえ、父親殺しや、日本人でありながら敵である[[神聖ブリタニア帝国]]に与している事etc.)をしている点は皮肉なものである。ただし、搭乗者のスザクは作中において自らが所属する[[組織]]を裏切った事は一度も無い<ref>そもそも、[[枢木スザク|スザク]]が敢えて[[神聖ブリタニア帝国]]へ仕官した真意は、任意のエリア一つの支配権を与えられる[[ナイトオブラウンズ|ナイトオブワン]]に出世を果たし、[[エリア11]]を賜る事によって祖国・[[日本]]を解放する為である。</ref><ref>なお、「裏切り」をサブタイトルに冠する『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』第19話において[[扇要|味方を裏切った者]]は…これもまた皮肉、である。</ref>。
 
機体名の由来は『アーサー王物語』に登場する円卓の騎士の一人「ランスロット」からであるが、ある意味で「[[裏切りイベント|裏切り]]」を象徴とするランスロットと同様、搭乗者のスザクも人生で何度か裏切りに近い行為(スザク本人に事情があったとはいえ、父親殺しや、日本人でありながら敵である[[神聖ブリタニア帝国]]に与している事etc.)をしている点は皮肉なものである。ただし、搭乗者のスザクは作中において自らが所属する[[組織]]を裏切った事は一度も無い<ref>そもそも、[[枢木スザク|スザク]]が敢えて[[神聖ブリタニア帝国]]へ仕官した真意は、任意のエリア一つの支配権を与えられる[[ナイトオブラウンズ|ナイトオブワン]]に出世を果たし、[[エリア11]]を賜る事によって祖国・[[日本]]を解放する為である。</ref><ref>なお、「裏切り」をサブタイトルに冠する『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』第19話において[[扇要|味方を裏切った者]]は…これもまた皮肉、である。</ref>。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:第9話「紅蓮 舞う」のボスとして登場。パイロットは[[枢木スザク]]。
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第1章5話追加サブミッション「白き騎士」でスポット参戦する形で初登場し、第2章7話-2「シュバルツの攻勢」にてガイロス帝国軍所属の敵として登場。第3章の13話「帝都炎上」から自軍入りとなる。
 
:第1章5話追加サブミッション「白き騎士」でスポット参戦する形で初登場し、第2章7話-2「シュバルツの攻勢」にてガイロス帝国軍所属の敵として登場。第3章の13話「帝都炎上」から自軍入りとなる。
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:2020年3月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]第2弾」では、スポット参戦という形で本編に先駆けて操作することが可能。
 
:2020年3月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]第2弾」では、スポット参戦という形で本編に先駆けて操作することが可能。
 
:1章Part10「キュウシュウ戦役」ではやはりスポット参戦だが、本編でも操作する事が可能になった。
 
:1章Part10「キュウシュウ戦役」ではやはりスポット参戦だが、本編でも操作する事が可能になった。
 
=== 関連作品 ===
 
;[[Another Century's Episode: R]]
 
:使用可能機体。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:コクピット左右側面の二つの鞘に収納されている剣。刀身を高周波振動させて対象を切断する。通常は刀身の中心が割れているが、使用時には合わさり赤く発光する。後の第七世代KMFには標準装備される事になる。
 
:コクピット左右側面の二つの鞘に収納されている剣。刀身を高周波振動させて対象を切断する。通常は刀身の中心が割れているが、使用時には合わさり赤く発光する。後の第七世代KMFには標準装備される事になる。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「押出」特性が付く。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「押出」特性が付く。
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:;MVS(コンボ)
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::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。
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:
 
;スラッシュハーケン
 
;スラッシュハーケン
 
:両腕と腰部に計四基装備。KMFの標準装備だが、ランスロットの物は従来の物に比べ強化されている。
 
:両腕と腰部に計四基装備。KMFの標準装備だが、ランスロットの物は従来の物に比べ強化されている。
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:[[サザーランド]]等が装備しているアサルトライフルなどとは比較にならないほどの威力を持っている。
 
:[[サザーランド]]等が装備しているアサルトライフルなどとは比較にならないほどの威力を持っている。
 
:戦況に応じてインパクトレールを換装でき、ノーマルモード、バーストモードの二つの切り替えが可能となっている。
 
:戦況に応じてインパクトレールを換装でき、ノーマルモード、バーストモードの二つの切り替えが可能となっている。
:『OE』では「貫通」特性。『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
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:『OE』では「貫通」特性。『DD』では通常攻撃に採用。
 
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:;ヴァリス・フルパワー
==== 必殺技 ====
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::『OE』では「ロックオン」「ショック」特性。『DD』ではSR必殺技に採用。
;ヴァリス・フルパワー
 
:バーストモードを照射する。
 
:『OE』では「ロックオン」「ショック」特性。
 
:『DD』では実弾属性の必殺技に採用。
 
;MVS(コンボ)
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。
 
  
 
==== 防御兵装 ====
 
==== 防御兵装 ====
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;[[ランスロット・エアキャヴァルリー]]
 
;[[ランスロット・エアキャヴァルリー]]
 
:ランスロットにフロートユニットを装備し、飛行を可能にした機体。このフロートユニットも後に量産され、様々なKMFに使用される。
 
:ランスロットにフロートユニットを装備し、飛行を可能にした機体。このフロートユニットも後に量産され、様々なKMFに使用される。
:;[[ランスロット・コンクエスター]]
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;[[ランスロット・コンクエスター]]
::エアキャヴァルリーにブレイズ・ルミナスの増設、ハドロンブラスターの追加などの強化を施した機体。
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:エアキャヴァルリーにブレイズ・ルミナスの増設、ハドロンブラスターの追加などの強化を施した機体。
 
;[[ランスロット・アルビオン]]
 
;[[ランスロット・アルビオン]]
 
:ランスロットを参考に作られた第九世代KMF。フロートユニットをより発展させたエナジーウイングが大きな特徴。
 
:ランスロットを参考に作られた第九世代KMF。フロートユニットをより発展させたエナジーウイングが大きな特徴。
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;[[ランスロット (ゼロ仕様)]]
 
;[[ランスロット (ゼロ仕様)]]
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』に登場。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]でも操縦できるようにデチューンされており、またカラーリングが変更されている。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』に登場。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]でも操縦できるようにデチューンされており、またカラーリングが変更されている。
;ランスロット・カルマ
 
:アプリゲーム『コードギアス Genesic Re;CODE』のイベントシナリオに登場。ゼロに「奴隷となれ」というギアスをかけられた業スザク(並行世界のスザク)の機体。カラーリングが黒で、オプションがブリタニア製フロートユニットではなく黒の騎士団の飛翔滑走翼になっている。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*初期設定のランスロットは「白と金のツートンカラー」ではなく、「赤と金のツートンカラー」になっていた。
 
*初期設定のランスロットは「白と金のツートンカラー」ではなく、「赤と金のツートンカラー」になっていた。
**なお、この配色は上記の[[ランスロット・グレイル]](およびグリンダ騎士団所属のKMF)に受け継がれており、最終的には上述の[[ランスロット・トライアル]]という形で復活した。
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**なお、この配色は上記の[[ランスロット・グレイル]](およびグリンダ騎士団所属のKMF)に受け継がれている。
 
*[[漫画|コミカライズ作品]]である『コードギアス 反攻のスザク』では[[ナイトメアフレーム]]は一切登場しない世界観に合わせて、本機は'''[[パイロットスーツ|強化スーツ]]'''として登場している。
 
*[[漫画|コミカライズ作品]]である『コードギアス 反攻のスザク』では[[ナイトメアフレーム]]は一切登場しない世界観に合わせて、本機は'''[[パイロットスーツ|強化スーツ]]'''として登場している。
**ちなみに『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス第1期]]』の第21話「学 園 祭 宣 言 !」にて、この強化スーツ版ランスロットがカメオ出演している。
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**ついでに、『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス第1期]]』の第21話「学 園 祭 宣 言 !」にて、この強化スーツ版ランスロットがカメオ出演している。
*『幕末異聞録 コードギアス 反逆のルルーシュ』では「'''蘭須露斗'''」という当て字が与えられている。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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