「フォースインパルスガンダム」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
98行目: | 98行目: | ||
:メインストーリーでは原作より乗り換えが遅く、[[ヘブンズベース]]戦までシンの乗機だが、同戦闘中に[[スティング・オークレー]]の[[デストロイガンダム|デストロイ]]に攻撃され大破、戦闘中にデスティニーに乗り換えるという形で退場している。 | :メインストーリーでは原作より乗り換えが遅く、[[ヘブンズベース]]戦までシンの乗機だが、同戦闘中に[[スティング・オークレー]]の[[デストロイガンダム|デストロイ]]に攻撃され大破、戦闘中にデスティニーに乗り換えるという形で退場している。 | ||
:余談だが、3章Part9では[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]が参戦するが、デスティニーが当時未登場だったため、インパルスとストライクフリーダムが共に並び立つ一風変わった集合イラストになっている。 | :余談だが、3章Part9では[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]が参戦するが、デスティニーが当時未登場だったため、インパルスとストライクフリーダムが共に並び立つ一風変わった集合イラストになっている。 | ||
− | : | + | :3章Part13からはルナマリアが搭乗するユニットとしても参戦するが、シン機とは別ユニットとして扱われており、機体の改造段階を共有しない。 |
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
110行目: | 109行目: | ||
:両腰部に収納されている折りたたみ式ナイフ。実体剣と振動波を併用し、エネルギーをほとんど消費しないうえ、ダガーLの胸部装甲を易々と貫くほどの威力がある。 | :両腰部に収納されている折りたたみ式ナイフ。実体剣と振動波を併用し、エネルギーをほとんど消費しないうえ、ダガーLの胸部装甲を易々と貫くほどの威力がある。 | ||
:SRWでは主にソード、ブラスト装備時の[[切り払い]]演出でしか登場していなかった(原作でもガルナハン攻略戦でしか使わなかったので仕方ないといえばその通りだが)。 | :SRWでは主にソード、ブラスト装備時の[[切り払い]]演出でしか登場していなかった(原作でもガルナハン攻略戦でしか使わなかったので仕方ないといえばその通りだが)。 | ||
− | : | + | :『DD』では斬撃属性の通常攻撃及びR必殺技。「フォールディングレイザー」名義。20mmCIWS→フォールディングレイザーのパターンアタックとなっている。メインアビリティは「セカンドステージシリーズ(インパルス)」で、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。 |
;MA-BAR72 高エネルギービームライフル | ;MA-BAR72 高エネルギービームライフル | ||
:フリーダムやジャスティスに装備されたルプスの改良型。エネルギー消費効率が大幅に向上している。セイバーやカオス、ガイアのビームライフルも外観こそ違うが、基本設計は同一である。 | :フリーダムやジャスティスに装備されたルプスの改良型。エネルギー消費効率が大幅に向上している。セイバーやカオス、ガイアのビームライフルも外観こそ違うが、基本設計は同一である。 | ||
:『Z』では、対地版と対空版がある。 | :『Z』では、対地版と対空版がある。 | ||
− | : | + | :『DD』ではビーム属性のSR必殺技。メインアビリティは「アタッカーⅡ」で、サブアビリティは「攻撃力アップII」。 |
;MMI-RG59V 機動防盾 | ;MMI-RG59V 機動防盾 | ||
:対ビームコーティングが施された実体盾。上下左右にスライドして有効防御面の拡大と取り回しを両立させている。 | :対ビームコーティングが施された実体盾。上下左右にスライドして有効防御面の拡大と取り回しを両立させている。 | ||
:左右にスライドする部分に穴が開いており、フリーダム同様ライフルの銃身を突き出させ防御体勢のまま攻撃ができる<ref>実際には作中で使用されず、月刊Newtypeのカレンダーで使用しているイラストが確認できるだけである。</ref>。 | :左右にスライドする部分に穴が開いており、フリーダム同様ライフルの銃身を突き出させ防御体勢のまま攻撃ができる<ref>実際には作中で使用されず、月刊Newtypeのカレンダーで使用しているイラストが確認できるだけである。</ref>。 | ||
− | :PHASE-34のエンジェルダウン作戦では、投擲した機動防盾にビームライフルを放ち'''反射して攻撃する''' | + | :PHASE-34のエンジェルダウン作戦では、投擲した機動防盾にビームライフルを放ち'''反射して攻撃する'''という常識外れの荒業を披露している。『DD』では後述の「エクスカリバー」の戦闘演出内で再現。 |
==== フォースシルエット ==== | ==== フォースシルエット ==== | ||
124行目: | 123行目: | ||
:フリーダム、ジャスティスに装備されたラケルタを改良したビームサーベル。ラケルタ以上の出力を持ち、エネルギー効率も改善されている。原作では使用されたことはないが、設定上は二基連結の「アンビデクストラス・ハルバード」モードでの使用も可能。 | :フリーダム、ジャスティスに装備されたラケルタを改良したビームサーベル。ラケルタ以上の出力を持ち、エネルギー効率も改善されている。原作では使用されたことはないが、設定上は二基連結の「アンビデクストラス・ハルバード」モードでの使用も可能。 | ||
:『Z』では、[[ザムザザー]]戦を意識した、トドメ演出もある。 | :『Z』では、[[ザムザザー]]戦を意識した、トドメ演出もある。 | ||
− | : | + | :『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「ガードブレイクⅠ」で、サブアビリティは「攻撃力アップI」。 |
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
134行目: | 133行目: | ||
:『K』『L』ではソードインパルスに換装しての攻撃となるが、それ以外の作品ではフォースシルエットのまま使用される。 | :『K』『L』ではソードインパルスに換装しての攻撃となるが、それ以外の作品ではフォースシルエットのまま使用される。 | ||
:『Z』~『第2次Z』および『UX』、『DD』では上記の対フリーダム戦の流れが再現されており、『UX』『DD』では下記のフラッシュエッジも使用している。ちなみに、原作での同シーンには設定上のミスやそれに伴う設定変更が存在するのだが、それに関しては余談を参照。ちなみに、『UX』では撃墜された当人である[[キラ・ヤマト]]も本武装を使用可能。 | :『Z』~『第2次Z』および『UX』、『DD』では上記の対フリーダム戦の流れが再現されており、『UX』『DD』では下記のフラッシュエッジも使用している。ちなみに、原作での同シーンには設定上のミスやそれに伴う設定変更が存在するのだが、それに関しては余談を参照。ちなみに、『UX』では撃墜された当人である[[キラ・ヤマト]]も本武装を使用可能。 | ||
− | : | + | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。原作再現がさらに増加しており、ビームライフルを放ちながら接近した上で先述のシールド投擲からビームライフルの反射撃ちを再現、そのままサーベルで接近戦の後にソードシルエットをフォースのまま使用する。メインアビリティは「ソードシルエット」で、移動力が増加する。攻撃力・防御力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力135以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。後のアップデートでサブアビリティが「タイプ強化IV・攻撃・照準値(攻撃)(シン・アスカ)」に変化。 |
− | |||
:『X-Ω』ではエクスカリバーを掴んで横薙ぎにする。また、『V』では2刀流を使用、その直後に連結して切り裂くという演出になっており、第1話でのソードインパルスのカットをフォースインパルスに変えて再現している。これら2作ではソードシルエットすら登場せず、直接エクスカリバーを手にしている。また、原作では『V』のようにフォースで2刀流やアンビデクストラス形態で使用したことはなく、本来フォースの武装ではないこの武器がもう正式な武装化してきている感がある。 | :『X-Ω』ではエクスカリバーを掴んで横薙ぎにする。また、『V』では2刀流を使用、その直後に連結して切り裂くという演出になっており、第1話でのソードインパルスのカットをフォースインパルスに変えて再現している。これら2作ではソードシルエットすら登場せず、直接エクスカリバーを手にしている。また、原作では『V』のようにフォースで2刀流やアンビデクストラス形態で使用したことはなく、本来フォースの武装ではないこの武器がもう正式な武装化してきている感がある。 | ||
:;フラッシュエッジ | :;フラッシュエッジ | ||
::エクスカリバーと同じく、本来はソードシルエット用の装備。アークエンジェルに向かおうとするフリーダムの足を止めるために使用し、シールドを破損させた。『UX』『DD』にてエクスカリバーの演出内で使用、抜き取って足止めに投げつける。 | ::エクスカリバーと同じく、本来はソードシルエット用の装備。アークエンジェルに向かおうとするフリーダムの足を止めるために使用し、シールドを破損させた。『UX』『DD』にてエクスカリバーの演出内で使用、抜き取って足止めに投げつける。 | ||
;チェストフライヤー突撃 | ;チェストフライヤー突撃 | ||
− | : | + | :分離させたチェストフライヤーを弾丸として射出する戦法。命中後はコアスプレンダーの機銃を捻じ込んで爆破し、新しいフライヤーの射出要請から合体するまでの時間を稼いだ。スパロボ未採用。 |
:[[Vガンダム]]のパーツアタックを想起させる戦法だがフリーダム戦において、パイロットの[[キラ・ヤマト]]がコクピットを狙わないことを逆用した戦法であることやコスト面の問題か使用はエンジェルダウン作戦のみ。 | :[[Vガンダム]]のパーツアタックを想起させる戦法だがフリーダム戦において、パイロットの[[キラ・ヤマト]]がコクピットを狙わないことを逆用した戦法であることやコスト面の問題か使用はエンジェルダウン作戦のみ。 | ||
− | ; | + | ;ヴァジュラビームサーベル(コンボ) |
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。 |
− | : | + | ;ビームサーベル連撃 |
− | : | + | :『DD』で斬撃属性のSSR必殺技として登場。ビームライフルを連射しながら接近してサーベルによる連続斬り、最後はシールドを捨て両手持ちでサーベルを突き刺し抉る。 |
− | + | : 第32話でのデストロイのコクピットを切り裂いたのと、第12話でのザムザザーを止めをさした攻撃を合わせている。 | |
+ | :メインアビリティは「フォースシルエット」で、MAP兵器以外の最大射程が増加する。攻撃力・防御力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が更に増加する。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を大きく減少させる。[[連続行動|自分のアクション時のみ、敵ユニットを撃墜したとき2回行動する]]。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。 | ||
;ビームライフル(連射) | ;ビームライフル(連射) | ||
:『Z』で採用。その名の通りビームライフルを連射する全体攻撃。非P属性は、本形態唯一のバリア貫通付き。 | :『Z』で採用。その名の通りビームライフルを連射する全体攻撃。非P属性は、本形態唯一のバリア貫通付き。 | ||
− | : | + | ;高エネルギービームライフル(2連射) |
− | + | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。 | |
− | + | ;高エネルギービームライフル(3連射) | |
− | + | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。コア消費は2連射と同一でバリア貫通効果がついているため、2連射版を'''通常バトルにおいて死に技にしてしまった'''(アリーナ版は攻撃範囲で差別化されている)。 | |
− | |||
=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
209行目: | 207行目: | ||
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』ではこちら。本来はタイトル通りキラの専用曲なのだが…。 | :『[[スーパーロボット大戦K|K]]』ではこちら。本来はタイトル通りキラの専用曲なのだが…。 | ||
;「切り拓くは己の道」 | ;「切り拓くは己の道」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]] | + | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』でSSRユニットパーツを使用する際に流れるBGM。同作での戦闘BGMは全てオリジナルとなっているが、本機のBGMは『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』初出のBGMが流用されている。 |
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |