「トウマ・カノウ」を編集中
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'''トウマ・カノウ'''は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の男性[[主人公]]の一人。 | '''トウマ・カノウ'''は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の男性[[主人公]]の一人。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 真っ直ぐな努力家で、悪党を許せない正義感あふれる好青年。高校では空手部に所属。卒業後は数々のバイトを転職(それも普通じゃないものばかり)経験やそれに関係する数々の資格を持ち、その行動範囲は[[東京]][[浅草]]、北は北海道[[函館]]、果ては[[宇宙]][[スペースコロニー]]まで猪突猛進。妄想癖があり、まま自分の中でストーリーを構築して悶々としてしまう。ゆえに周りの物事が見えないことがあるのが玉に傷。また、かなりの種類の免許を取得している。 | |
戦乱の中、[[ミナキ・トオミネ]]が熱心に研究していた[[DGG]]([[ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン]])三号機になるはずだったロボット、[[雷鳳]]に偶然乗り合わせる。[[封印戦争]]時(OGシリーズでは[[修羅]]の乱時)に[[ゼンガー・ゾンボルト]]の駆る[[ダイゼンガー]]に命を救われた事があり、それ以来、ダイゼンガーの事を『夏の日の巨人』としてパイロットのゼンガーに憧れているが、助けられる場面が続くために自分の面子に拘るようになっていき、増長してしまう時期があった。しかし最終的には完全に吹っ切り、自分が何のために戦うのかを自覚する。 | 戦乱の中、[[ミナキ・トオミネ]]が熱心に研究していた[[DGG]]([[ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン]])三号機になるはずだったロボット、[[雷鳳]]に偶然乗り合わせる。[[封印戦争]]時(OGシリーズでは[[修羅]]の乱時)に[[ゼンガー・ゾンボルト]]の駆る[[ダイゼンガー]]に命を救われた事があり、それ以来、ダイゼンガーの事を『夏の日の巨人』としてパイロットのゼンガーに憧れているが、助けられる場面が続くために自分の面子に拘るようになっていき、増長してしまう時期があった。しかし最終的には完全に吹っ切り、自分が何のために戦うのかを自覚する。 | ||
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;「やったバイトの数は100を越えるけど、その中で特に危険だったのは……[[海浜幕張|幕張]]での[[バーニングPT]]全国大会のグッズ販売、お台場の[[バルトール]][[バルトール事件|お披露目式典]]の警備……そのどちらも戦闘に巻き込まれたけど、[[マグナス・アルド|函館のイカ焼き売り]]では、走馬灯を見る所まで行ったな……」 | ;「やったバイトの数は100を越えるけど、その中で特に危険だったのは……[[海浜幕張|幕張]]での[[バーニングPT]]全国大会のグッズ販売、お台場の[[バルトール]][[バルトール事件|お披露目式典]]の警備……そのどちらも戦闘に巻き込まれたけど、[[マグナス・アルド|函館のイカ焼き売り]]では、走馬灯を見る所まで行ったな……」 | ||
:前述の『第2次OG』の中断メッセージの発言。さすがに[[南極事件|南極]]にはいなかったが重要な事件を目撃していることが分かる(更に『ジ・インスペクター』では浅草で最終決戦を目撃している)。 | :前述の『第2次OG』の中断メッセージの発言。さすがに[[南極事件|南極]]にはいなかったが重要な事件を目撃していることが分かる(更に『ジ・インスペクター』では浅草で最終決戦を目撃している)。 | ||
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== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
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:OG世界における、雷鳳のかつての姿。ミナキを苛む罪であり、同時に希望でもあるこの機体を、トウマは地球を守る力として生まれ変わらせる事を強く望んでいた。 | :OG世界における、雷鳳のかつての姿。ミナキを苛む罪であり、同時に希望でもあるこの機体を、トウマは地球を守る力として生まれ変わらせる事を強く望んでいた。 | ||
;[[ガーリオン・カスタム]] カラテ・ボーイ | ;[[ガーリオン・カスタム]] カラテ・ボーイ | ||
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』予約特典の冊子「電撃スパロボ! | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』予約特典の冊子「電撃スパロボ!SP」で搭乗。バイトのマグロ漁船から転落し、2日間海上を漂っていたトウマを救出したルスランに恩義と背負わされた借金を返すためにAMバトリングに出場することになったトウマが乗り込むことに。通常のガーリオンと比べて曲面が多くほぼ別物の機体であり、日の丸ハチマキに黒帯といった、いかにも日本の柔道家といった目を引く外見が特徴。AM操縦経験が無いトウマの為にダイレクト・モーション・システムのデッドコピーが搭載されているのだが、ルスランいわく「オリジナルと比べてどうしても(操縦用)ギブスが重い」と技術的なハンデを抱えてしまっている。 |
:アレック・ブラウンの駆るガーリオン・カスタム ゴールドフィストとの戦闘で両腕を破損するも、頭突きからの飛び蹴りでなんとか勝利を収めた。 | :アレック・ブラウンの駆るガーリオン・カスタム ゴールドフィストとの戦闘で両腕を破損するも、頭突きからの飛び蹴りでなんとか勝利を収めた。 | ||