「ズワウス」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Zwauth]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|New Story of Aura Battler DUNBINE}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|New Story of Aura Battler DUNBINE}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|出渕裕}}
 
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[パイロット]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[パイロット]]
 
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*[[分類::オーラバトラー]]
 
*[[分類::オーラバトラー]]
 
| 全長 = 13メット(約13 m)
 
| 全長 = 13メット(約13 m)
| 次形態 = [[ズワウス (ハイパー化)]]([[オリジナル設定|オリジナル]])
 
 
| パイロット = [[パイロット::ラバーン・ザラマンド]]
 
| パイロット = [[パイロット::ラバーン・ザラマンド]]
 
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[[ズワァース]]をベースに製作された機体で外見も基本的にズワァースと似てはいるが、コウモリのような翼や長い尻尾を持ち、他のオーラバトラーとは異なり虫というより[[天使・悪魔|悪魔]]や[[ドラゴン]]のような禍々しい姿になっている。全長も13mほどとオーラバトラーとしては最大級の巨体を持つ。完全に[[白兵戦]]用に作られており、巨体故パワーも強く、自在に動く尻尾も武器となる。
 
[[ズワァース]]をベースに製作された機体で外見も基本的にズワァースと似てはいるが、コウモリのような翼や長い尻尾を持ち、他のオーラバトラーとは異なり虫というより[[天使・悪魔|悪魔]]や[[ドラゴン]]のような禍々しい姿になっている。全長も13mほどとオーラバトラーとしては最大級の巨体を持つ。完全に[[白兵戦]]用に作られており、巨体故パワーも強く、自在に動く尻尾も武器となる。
 
[[サーバイン]]と激闘を繰り広げるが、最後は[[ショット・ウェポン]]の計画により[[ICBM]]の爆発に巻き込まれ消滅した。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
原作では完全な敵であるが、『[[聖戦士ダンバイン]]』のおまけとして登場していた『[[スーパーロボット大戦T|T]]』以前は味方ユニットとして使用できる場合が多め。『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではラバーンの前世のバーンが乗るクロスオーバーがある。なお、バーンがズワウスに乗る作品では'''[[サーバイン]]はフラグを満たさないと登場すらしない'''という共通点がある(ズワウスと対決できないこと以前に、名前や影も登場しない)。その意味では地味に優遇されていると言えなくもない。
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原作では完全な敵であるが[[サーバイン]]と同じく、登場回数は少なく基本的におまけとしての登場なので、味方ユニットとして使用することができる場合が多め。原作に沿った出番は『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』のみ。本来のパイロットであるラバーンも同作でしか登場しないが、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では前世のバーンが乗るクロスオーバーがある。それ以外では味方ユニットなので、聖戦士なら誰でも乗れる。なお、バーンがズワウスに乗る作品では'''サーバインはフラグを満たさないと登場すらしない'''という共通点がある(ズワウスと対決出来ない事以前に、名前や影も登場しない)。その意味では地味に優遇されていると言えなくもない。
  
 
『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』から『COMPACT3』まで基本的に同じイラストをベースにしたグラフィックをしているが、実は全部敵側用(右向き)となっている。手前側の腕にシールドがない、つまり手前側の腕は右腕なので敵側用というわけである。原作のように当初は敵で登場する予定だった可能性がある。
 
『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』から『COMPACT3』まで基本的に同じイラストをベースにしたグラフィックをしているが、実は全部敵側用(右向き)となっている。手前側の腕にシールドがない、つまり手前側の腕は右腕なので敵側用というわけである。原作のように当初は敵で登場する予定だった可能性がある。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:初登場作品。[[シルキー・マウ]]から貰える[[隠し要素/第4次#サーバイン or ズワウス、シルキー|隠し機体]]。[[ダンバイン]]、[[サーバイン]]との三択になる。サーバインより若干運動性が劣るが、[[HP]]が高く装甲が厚い。しかし、実は[[ビルバイン]]と比較すると若干装甲が劣り、[[運動性]]が同じ。移動力もウイングキャリバーに[[変形]]したら負ける。
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:[[シルキー・マウ]]から貰える[[隠し要素/第4次|隠しユニット]]。[[ダンバイン]]、[[サーバイン]]との三択になる。サーバインより若干運動性が劣るが、[[HP]]が高く装甲が厚い。しかし、実は[[ビルバイン]]と比較すると若干装甲が劣り、[[運動性]]が同じ。移動力もウイングキャリバーに[[変形]]したら負ける。
:だがHPは味方オーラバトラー中トップで当然オーラバリアも標準装備。さらに機体性能とHP回復(小)との相性も良いことから、実は[[スーパーロボット]]も驚きの打たれ強さを秘めている。また本作は改造限界の関係から運動性や限界反応が横並びになりがちなので、さほどマイナス点でもない。このため強化パーツは運動性アップ系よりもアーマー系のほうが好相性という変り種。充分に改造を施した上で[[ショウ・ザマ|ショウ]]を乗せて気力が140超になれば、単機で[[ライグ=ゲイオス]]複数と殴り合っても互角以上に戦えるほどの恐るべき戦闘力を発揮する。[[鉄壁]]を持つ[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]を乗せるのも手。
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:だがHPは味方オーラバトラー中トップで当然オーラバリアも標準装備。さらに機体性能とHP回復(小)との相性も良いことから、実は[[スーパーロボット]]も驚きの打たれ強さを秘めている。 また本作は改造限界の関係から運動性や限界反応が横並びになりがちなので、さほどマイナス点でもない。このため強化パーツは運動性アップ系よりもアーマー系のほうが好相性という変り種。充分に改造を施した上で[[ショウ・ザマ|ショウ]]を乗せて気力が140超になれば、単騎で[[ライグ=ゲイオス]]複数と殴り合っても互角以上に戦えるほどの恐るべき戦闘力を発揮する。[[鉄壁]]を持つ[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]を乗せるのも手。
:この場合、余ったビルバインは長射程武器を活用させる形で[[マーベル・フローズン|マーベル]]を乗せて運用させよう。
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:この場合、余った[[ビルバイン]]は長射程武器を活用させる形で[[マーベル・フローズン|マーベル]]を乗せて運用させよう。
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
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:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::『第4次』と同じ扱いだが、オーラバトラー共通の変更点としてオーラ斬りとハイパーオーラ斬りがエネルギー消費式になった。
 
::『第4次』と同じ扱いだが、オーラバトラー共通の変更点としてオーラ斬りとハイパーオーラ斬りがエネルギー消費式になった。
 
::またビルバインの装甲が下方修正されたため、本機がオーラバトラー中では最硬の機体となった。移動力のサーバインと装甲のズワウス、どちらを優先するかはプレイヤーの好みで選んでいいだろう。
 
::またビルバインの装甲が下方修正されたため、本機がオーラバトラー中では最硬の機体となった。移動力のサーバインと装甲のズワウス、どちらを優先するかはプレイヤーの好みで選んでいいだろう。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
:[[バーン・バニングス|黒騎士]]が最終決戦時に搭乗。[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]や[[ショット・ウェポン|ショット]]曰く、遺跡の壁画に描かれていたオーラバトラーとのこと。このステージクリア時に、第1部で[[バイストン・ウェル]]ルートを'''通る'''と本機、通らないと[[サーバイン]]が手に入る。残念ながら[[妖精]]はついてこない上に、[[移動力]]が5と低く使いにくい。リアル系では高めの耐久力も回避が前提ではあまり意味が無いので、微妙。攻撃力はサーバインと同等なので十分強いのだが。
 
:[[バーン・バニングス|黒騎士]]が最終決戦時に搭乗。[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]や[[ショット・ウェポン|ショット]]曰く、遺跡の壁画に描かれていたオーラバトラーとのこと。このステージクリア時に、第1部で[[バイストン・ウェル]]ルートを'''通る'''と本機、通らないと[[サーバイン]]が手に入る。残念ながら[[妖精]]はついてこない上に、[[移動力]]が5と低く使いにくい。リアル系では高めの耐久力も回避が前提ではあまり意味が無いので、微妙。攻撃力はサーバインと同等なので十分強いのだが。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:本来のパイロットである[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]が搭乗。ボス系ユニットではあるが、HPが低いのであまり強くない。
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:本来のパイロットである[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]が搭乗。自軍で使う事はできない。ボス系ユニットではあるが、HPが低いのであまり強くない。
:転移のタイミングのせいで、[[ズワァース]]より先にこちらと戦うことになる。
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:転移のタイミングのせいで、[[ズワァース]]より先にこちらと戦う事になる。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
:今回は『[[機甲界ガリアン]]』の舞台である[[惑星アースト]]の谷から発掘される。当初は「黒邪の機甲兵」と呼称されており、『ガリアン』視聴者からは「まさか邪神兵か?(ガリアンOVAでの敵機)」とミスリードを、原作未見のプレイヤーからは登場作品の勘違いを招くことになった<ref name="ズワウス">特に『[[サンライズ英雄譚]]』をプレイしていると普通に出ると勘違いしてしまう為、大抵のプレイヤーは邪神兵の出現を疑う(ちなみに乗るのは[[マーダル]])。また発掘直後の場面では(OVAにて邪神兵に乗る)[[ハイ・シャルタット]]も絡んでくる為、尚更ミスリーディング効果がかかる。</ref>。
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:今回は『[[機甲界ガリアン]]』の舞台である[[惑星アースト]]の谷から発掘される。当初は'''「黒邪の機甲兵」'''と呼称されており、『ガリアン』視聴者からは「まさか邪神兵か?(ガリアンOVAでの敵機)」とミスリードを、原作未見のプレイヤーからは登場作品の勘違いを招くことになった<ref name="ズワウス">特に『[[サンライズ英雄譚]]』をプレイしていると普通に出ると勘違いしてしまう為、大抵のプレイヤーは邪神兵の出現を疑う(ちなみに乗るのは[[マーダル]])。また発掘直後の場面では(OVAにて邪神兵に乗る)[[ハイ・シャルタット]]も絡んでくる為、尚更ミスリーディング効果がかかる。</ref>。
:出現当初は味方[[NPC]]として登場し、敵を片っ端から切り伏せていく為、必然的に「前に出て敵を引き寄せ、反撃で撃墜する」というループが発生し、[[経験値]]をゴッソリ奪われてしまう。質の悪いことに同作では[[HP]]が高い機体を狙うアルゴリズムにも拘らず、NPC時の本機はボス仕様でありHP5万オーバー。下手すれば[[飛影|勝手に先陣を切って、敵陣の中心で全ての雑魚を狩って帰って行く]]というある意味、敵よりも厄介な存在。しかも大抵自軍より敵に近い位置に出現するため、プレイヤーは何としても経験値の奪取に努める事になる。
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:出現当初は味方[[NPC]]として登場し、敵を片っ端から切り伏せていく為、必然的に「前に出て敵を引き寄せ、反撃で撃墜する」というループが発生し、[[経験値]]をゴッソリ奪われてしまう。質の悪いことに同作では[[HP]]が高い機体を狙うアルゴリズムにも拘らず、NPC時の本機はボス仕様でありHP5万オーバー。下手すれば'''[[飛影|勝手に先陣を切って、敵陣の中心で全ての雑魚NPCを狩って帰って行く]]'''というある意味、敵よりも厄介な存在。しかも大抵自軍より敵に近い位置に出現するため、プレイヤーは何としても経験値の奪取に努める事になる。
 
:しばらく中の人が不明のまま自軍を助け続けていくが、その正体はなんと物語開始前に一度討ち取られた'''『[[SDガンダム外伝]]』の魔王サタンガンダムことブラックドラゴンの「魂」の器'''。復活に必要な自身の魔力が封じられた「炎の剣」を奪取する前に[[騎士ガンダム]]が倒されないよう、度々自軍に味方していたのだった。
 
:しばらく中の人が不明のまま自軍を助け続けていくが、その正体はなんと物語開始前に一度討ち取られた'''『[[SDガンダム外伝]]』の魔王サタンガンダムことブラックドラゴンの「魂」の器'''。復活に必要な自身の魔力が封じられた「炎の剣」を奪取する前に[[騎士ガンダム]]が倒されないよう、度々自軍に味方していたのだった。
:その後、第33話で[[ネオブラックドラゴン]]として分離すると同時に黒騎士が譲り受け、以後は敵として立ちはだかりハイパーオーラ斬りが解禁される。なお通常のオーラマシンと違い命に関わる[[レベル]]で[[オーラ力]]を強く取り込んでいる(黒騎士曰く「吸って糧としている」)ようで、黒騎士がそれに苦しむ様子もちょくちょく見られる(だからといって弱体化するわけでもないが)。
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:その後、第33話で[[ネオブラックドラゴン]]として分離すると同時に黒騎士が譲り受け、以後は敵として立ちはだかりハイパーオーラ斬りが解禁される。なお通常のオーラマシンと違い命に関わる[[レベル]]で[[オーラ力]]を強く取り込んでいる(黒騎士曰く'''吸って糧としている''')ようで、黒騎士がそれに苦しむ様子もちょくちょく見られる(だからといって弱体化するわけでもないが)。
 
:武装面は従来通りに[[オーラソード]]関連の三種だけだが、サーバイン同様に[[射程]]が大幅伸張。これらの射程は同作で[[ハイパー化]]したオーラバトラーである[[ハイパーレプラカーン]]、[[ハイパーライネック]]両機と全く同一であり、本作に登場しない[[ハイパーガラバ]]に代わる位置づけとも見ることができる。
 
:武装面は従来通りに[[オーラソード]]関連の三種だけだが、サーバイン同様に[[射程]]が大幅伸張。これらの射程は同作で[[ハイパー化]]したオーラバトラーである[[ハイパーレプラカーン]]、[[ハイパーライネック]]両機と全く同一であり、本作に登場しない[[ハイパーガラバ]]に代わる位置づけとも見ることができる。
:[[隠し要素/BX#サーバイン、ズワウス&バーン・バニングス|隠し要素]]の条件を満たせば味方として参入するが、残念ながら[[サーバイン]]との合体攻撃は用意されていない。その代わり、サーバイン共々オーラバトラーとしては抜きん出た性能を有しており、単機でも十分な火力が期待できる。サーバインがショウ専用機であるのと同様に、本機はバーン専用機になっている。
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:[[隠し要素/BX|隠し要素]]の条件を満たせば味方として参入するが、残念ながら[[サーバイン]]との合体攻撃は用意されていない。その代わり、サーバイン共々オーラバトラーとしては抜きん出た性能を有しており、単機でも十分な火力が期待できる。サーバインがショウ専用機であるのと同様に、本機はバーン専用機になっている。
 
:実は本作の黒幕である[[ジスペル]]が「境界」から抜け出すべく、[[タイムスリップ|700年後のバイストン・ウェルからサーバイン共々呼び寄せ]]、自らの力を与えた分身とし、「境界」の外と繋がるアンカーとして利用していた事が判明する。
 
:実は本作の黒幕である[[ジスペル]]が「境界」から抜け出すべく、[[タイムスリップ|700年後のバイストン・ウェルからサーバイン共々呼び寄せ]]、自らの力を与えた分身とし、「境界」の外と繋がるアンカーとして利用していた事が判明する。
:ゲーム外の話となるが、『機甲界ガリアン』でのガリアン以外の機甲兵は出渕氏によるデザインであり、ミスリード先の邪神兵、ズワウスを含めた[[オーラバトラー]]も同氏によるデザインのため、生物的と中世甲冑的デザインの特徴を持ったロボットという点で似通っており(ついでに言うとネオブラックドラゴンも黒い身体に悪魔のような翼・生物的曲線と甲冑のようなデザインといった点で共通している)、いろんな意味で見分けがつきにくい、という点までクロスオーバーとして昇華していることになる。
 
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
+
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:今回は終始敵。久々に本来のパイロットであるラバーンが乗るが、悲しいかな作品を通して前哨戦扱いという憂き目にあってしまっている。
 
:今回は終始敵。久々に本来のパイロットであるラバーンが乗るが、悲しいかな作品を通して前哨戦扱いという憂き目にあってしまっている。
 
:今作ではショット曰く「私の最高傑作にして、最後のオーラバトラー」であり、オーラロードを開くことも可能なほどの力を秘めている。
 
:今作ではショット曰く「私の最高傑作にして、最後のオーラバトラー」であり、オーラロードを開くことも可能なほどの力を秘めている。
:武装は通常のオーラ斬りがオミットされ、オーラソードとハイパーオーラ斬りだけになっている。
+
:通常のオーラ斬りがオミットされ、オーラソードとハイパーオーラ斬りだけと言う構成になっている。
 
:ちなみに、何故か図鑑の説明が2行だけとなっている。
 
:ちなみに、何故か図鑑の説明が2行だけとなっている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}}
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;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
 
:エンディング後に、自由なリンクバトルへの改革を進めた礼として闇のリーグからプレゼントしてもらえる。
 
:エンディング後に、自由なリンクバトルへの改革を進めた礼として闇のリーグからプレゼントしてもらえる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
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;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:[[トッド・ギネス]]を仲間にするときにルートによってこの機体か[[サーバイン]]が手に入る。
 
:[[トッド・ギネス]]を仲間にするときにルートによってこの機体か[[サーバイン]]が手に入る。
:ユニット性能は決して低いわけではないのだが、サーバインと比べると移動力や運動性が低く、また[[ビルバイン]]との合体攻撃が出来ないため若干評価は下がる。
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
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:3章13話サブシナリオ「亡国の聖戦士」にてダンバインと一騎打ちする形で登場。今作では[[ドン・ハルマゲ]]が召喚した黒騎士に与えたもの。その後幾度となく[[ダンバイン]]と交戦し、黒騎士の怨念とそれを増幅するドン・ハルマゲの魔力により、原作では存在しなかった[[ハイパーズワウス|ハイパー化]]の形態を発現する。SPの増加で効果が上昇する[[オーラバリア]]と「[[必中]]」でも無効化できない[[分身]]、気力増加効率を上げるスキル版[[黒騎士_(特殊スキル)|黒騎士]]により、戦闘が長引けば長引くほどしぶとくなる。「オーラキャノン」に「対空」特性が付いているため、地上ステージではできるだけ空を飛ばず戦いたい。[[突破攻撃]]を持つため包囲しても安心できず、要注意ユニットである…ものの、「オーラ斬り」や「ハイパーオーラ斬り」を持たず最大攻撃力が低いのが救い。
:3章13話サブシナリオ「亡国の聖戦士」にてダンバインと一騎打ちする形で登場。今作では[[ドン・ハルマゲ]]が召喚した黒騎士に与えたもの。その後幾度となく[[ダンバイン]]と交戦し、黒騎士の怨念とそれを増幅するドン・ハルマゲの魔力により、原作では存在しなかった[[ズワウス (ハイパー化)|ハイパー化]]の形態を発現する。SPの増加で効果が上昇する[[オーラバリア]]と「[[必中]]」でも無効化できない[[分身]]、気力増加効率を上げるスキル版[[黒騎士_(特殊スキル)|黒騎士]]により、戦闘が長引けば長引くほどしぶとくなる。「オーラキャノン」に「対空」特性が付いているため、地上ステージではできるだけ空を飛ばず戦いたい。[[突破攻撃]]を持つため包囲しても安心できず、要注意ユニットである…ものの、「オーラ斬り」や「ハイパーオーラ斬り」を持たず最大攻撃力が低いのが救い。
 
 
:必中が弱体化した今作では、分身の無効化方法が気力低下しかない。時期的に本機相手に使えるのは[[アララ・ココア|ココア]]や[[C.C.]]の[[脱力]]、[[AV-98イングラム|パトランプ]]。特に最終決戦時には地形や連続ミッションの関係上出撃できるのはC.C.のみとなるので注意が必要。
 
:必中が弱体化した今作では、分身の無効化方法が気力低下しかない。時期的に本機相手に使えるのは[[アララ・ココア|ココア]]や[[C.C.]]の[[脱力]]、[[AV-98イングラム|パトランプ]]。特に最終決戦時には地形や連続ミッションの関係上出撃できるのはC.C.のみとなるので注意が必要。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2019年9月のイベント「目覚め」期間限定ユニット。大器型SSRアタッカー。パイロットはラバーン。
 
:2019年9月のイベント「目覚め」期間限定ユニット。大器型SSRアタッカー。パイロットはラバーン。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2022年11月開催の「第4回共闘戦」に登場するボスユニット。バランスタイプ。同共闘戦では、シオンの憶えている情報を元にデータを構築している。
 
:また同時開催のイベント「クロス・ブレイド(巨兵邂逅)」でも登場。こちらでは回避特化タイプ。オーラロードが開かれたことで『[[ブレイクブレイド]]』の世界に転移したが、陸上兵器を主体としたクルゾン大陸の環境において空を飛び回れるオーラバトラーは脅威そのものであり、敵対関係にあったクリシュナ王国およびアテネス連邦双方の軍がズワウス撃破に関しては共闘するというレベルで最大の敵と認識されている。
 
:メインシナリオには2023年3月追加の3章Part3から登場。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
:巨体だけあって、剣以外を使ったパワーも高く、劇中では尻尾も武器として使っている。
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:巨体だけあって、剣以外を使ったパワーも高く、劇中では尻尾も武器として使っていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではオーラソードの戦闘アニメで尻尾を使用している。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではオーラソードの戦闘アニメで尻尾を使用している。
  
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:[[シールド防御]]を発動。
 
:[[シールド防御]]を発動。
 
;[[オーラバリア]]
 
;[[オーラバリア]]
:
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:原作にて[[核ミサイル|核爆発]]の[[直撃]]を防ぎきった。
 
;[[分身]] / オフ・シュート
 
;[[分身]] / オフ・シュート
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではオフ・シュートとして搭載。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではオフ・シュートとして搭載。
147行目: 138行目:
 
:[[聖戦士ダンバイン|TVシリーズ]]の劇中[[BGM]]。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「戦火の爪あと(part1)」表記で採用。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[NPC]]時・[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]搭乗時の[[BGM]]として使われている。
 
:[[聖戦士ダンバイン|TVシリーズ]]の劇中[[BGM]]。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「戦火の爪あと(part1)」表記で採用。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[NPC]]時・[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]搭乗時の[[BGM]]として使われている。
 
;「ダンバインとぶ」
 
;「ダンバインとぶ」
:TVシリーズのオープニングテーマ。『BX』では[[バーン・バニングス|バーン]]搭乗時のBGMとして使われている。
+
:[[聖戦士ダンバイン|TVシリーズ]]のオープニングテーマ。『BX』では[[バーン・バニングス|バーン]]搭乗時のBGMとして使われている。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]と同じ能力。
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バーンの能力値とほぼ同じ(防御と回避がそれぞれ+10、-10されているだけで他はすべて同じ)。…というか、'''[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]と同一'''である。
  
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
180行目: 171行目:
 
;[[ズワァース]]
 
;[[ズワァース]]
 
:ベースとなったオーラバトラー。
 
:ベースとなったオーラバトラー。
;[[ズワウス (ハイパー化)]]
+
;[[ハイパーズワウス]]
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』に登場する[[ハイパー化]]した形態。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』に登場する[[ハイパー化]]した形態。
  

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