「ジョニー・バーネット」を編集中
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− | + | *外国語表記:[[外国語表記::Jonny Banet]] | |
− | + | *[[登場作品]]:[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]] | |
− | + | *[[声優]]:泰勇気 | |
− | + | *種族:地球人 | |
− | + | *性別:男 | |
− | + | *血液型:O型 | |
− | + | *所属:[[ドラゴンズハイヴ]] | |
− | + | *キャラクターデザイン:KAZZ | |
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | [[サラリーマン]]の青年だが、[[社長]]候補と呼ばれる程の実力を持つ。勤め先はおそらく広告代理業者。しかし劇中に自ら辞職した。 | |
基地転送を行う際に電話ボックスを使用することから「クラーク・ケント」とも呼ばれている。また'''「月刊男の○○」という怪しい雑誌群を複数購読している'''。 | 基地転送を行う際に電話ボックスを使用することから「クラーク・ケント」とも呼ばれている。また'''「月刊男の○○」という怪しい雑誌群を複数購読している'''。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]( | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]) |
− | : | + | : 今回もサブ。[[イマージュ]]などUMAが多数現れるため、戦闘時にはなんと'''葵に「月刊男のUMA」のデータを転送する'''。[[鉄壁]]や[[分析]]を使えるが[[SP]]が少ないのが悩み。今回、ゴッドビーストモードが初使用時から制御出来ていたために[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の正体には気付かなかった。 |
− | :なお、[[破界事変]]後から[[ダンクーガノヴァ]] | + | :なお、[[破界事変]]後から[[ダンクーガノヴァ]]に乗るまではエイーダのマネージャーを務めていたようだ。再世篇での彼は要所要所で(エイーダのみに対して)伊達男っぷりが目立つ。 |
− | ; | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
: | : | ||
− | ; | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
: | : | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
:初登場作品。「月刊男のスーパーロボット」、「月刊男のUMA」などスパロボらしい雑誌のラインナップ(後者は購読していないが)を披露する。如何にも強化パーツになりそうな要素だったが、今回は[[強化パーツ]]そのものがなかった。[[精神コマンド]]は主に防御系。[[てかげん]]や[[絆]]を使うことはあまりないだろう。 | :初登場作品。「月刊男のスーパーロボット」、「月刊男のUMA」などスパロボらしい雑誌のラインナップ(後者は購読していないが)を披露する。如何にも強化パーツになりそうな要素だったが、今回は[[強化パーツ]]そのものがなかった。[[精神コマンド]]は主に防御系。[[てかげん]]や[[絆]]を使うことはあまりないだろう。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | : | + | :葵達共々記憶を失い、エイーダのマネージャーとして彼女のスケジュール管理に苦しめられていた。第1部終盤で記憶を取り戻し、エイーダを助けに行く。遂に'''愛読書である「月刊男のスパロボ」が[[スキルパーツ]]として登場'''。 |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
: | : | ||
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− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦L|L]] | ||
+ | :'''[[集中]]、[[鉄壁]]、[[てかげん]]、[[ひらめき]]、[[絆]]''' | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | ||
+ | :'''[[集中]]、[[てかげん]]、[[鉄壁]]、[[ひらめき]]、[[絆]]''' | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] | ||
:'''[[鉄壁]]、[[分析]]、[[気合]]、[[かく乱]]''' | :'''[[鉄壁]]、[[分析]]、[[気合]]、[[かく乱]]''' | ||
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]] | ||
:'''[[鉄壁]]、[[分析]]、[[かく乱]]''' | :'''[[鉄壁]]、[[分析]]、[[かく乱]]''' | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:上司。 | :上司。 | ||
;[[ウラジミール]] | ;[[ウラジミール]] | ||
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではジョニーがエイーダのマネージャーになる事を了承したが、「スキャンダルには気を付けてほしい」と釘を刺している。 | + | :エイーダの上司。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではジョニーがエイーダのマネージャーになる事を了承したが、「スキャンダルには気を付けてほしい」と釘を刺している。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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;「僕は熱血タイプじゃないんだけど、な」 | ;「僕は熱血タイプじゃないんだけど、な」 | ||
− | : | + | :初出撃時、[[ダンクーガノヴァ]]の駆動リミットを聞いた後、この台詞と共にノヴァエレファントを降下させる。 |
− | ; | + | ;「大事なときしか、眼鏡は外さないんだ」<br />「今は君との時間を大事にしたい」 |
− | : | + | :[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に告白されて、それをOKした際の一言。その後2人で[[キスシーン|キス]]をするはずだったのだが…? |
;「単刀直入に言います。貴方達が僕のタイプの女性だったからです」 | ;「単刀直入に言います。貴方達が僕のタイプの女性だったからです」 | ||
:[[チームD]]に入隊した理由を[[飛鷹葵|葵]]と[[館華くらら|くらら]]に問い詰められての返答。直後に[[加門朔哉|朔哉]]には非難される。しかし、彼は二人ではなくエイーダを選んだ。 | :[[チームD]]に入隊した理由を[[飛鷹葵|葵]]と[[館華くらら|くらら]]に問い詰められての返答。直後に[[加門朔哉|朔哉]]には非難される。しかし、彼は二人ではなくエイーダを選んだ。 | ||
;「駄目だぁぁぁぁぁぁっ!!」 | ;「駄目だぁぁぁぁぁぁっ!!」 | ||
− | : | + | :ダンクーガノヴァ・ゴッドビーストモードの攻撃を受け大破した[[R-ダイガン]]のコクピットにいるエイーダの姿を見て。 |
− | : | + | :[[スーパーロボット大戦L|L]]ではこのイベントが再現されたが、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではカットされてしまい、R-ダイガンのパイロットの正体に気付くのは[[ランカ・リー|別の人物]]となってしまった。 |
== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
− | ; | + | ;「それでパチン、チューですか…」 |
− | : | + | :再会して熱いキスを交わした[[田中司令]]と[[ウラジミール]]に対して、呆けていた。 |
− | ; | + | ;「そんな! 月がそんなことになってるなんて月刊おと…」<br/>葵「この月面はもういいっ!」 |
− | : | + | :[[月]]の状況を[[WILL|アースWILL]]に聞かされた時の言葉。お決まりの台詞を言おうとした瞬間、葵にツッコミを入れられ大量に汗をかいた。 |
;「僕と握手」 | ;「僕と握手」 | ||
− | :[[ドラマCD]]EXTRA MISSION 2「雪原に、吠えろ! 獣戦機」より。[[田中司令]] | + | :[[ドラマCD]]EXTRA MISSION 2「雪原に、吠えろ! 獣戦機」より。[[田中司令]]の手違いにより、ホテルではなくオンボロ旅館に泊まることになるが、土地の地上げに来たホテル側から「旅館を潰す手伝いをしてくれれば、ホテルに宿泊させる」という取引を朔哉を差し置いて承諾した際の台詞。由来は後楽園遊園地のヒーローショーCM。『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』の[[中断メッセージ]]でも締めの台詞に採用された。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
==== [[スーパーロボット大戦L|L]] ==== | ==== [[スーパーロボット大戦L|L]] ==== | ||
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==== [[スーパーロボット大戦UX|UX]] ==== | ==== [[スーパーロボット大戦UX|UX]] ==== | ||
;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻って来ないかのような…」 | ;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻って来ないかのような…」 | ||
− | : | + | :第1部第22話「SUPER NOVA」にて。[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか。ジョニーはその心情を社長である[[ウラジミール]]に伝えた。 |
;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じなんじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知ってます!」<br/>「でもそれが何かはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」 | ;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じなんじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知ってます!」<br/>「でもそれが何かはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」 | ||
:ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答をするウラジミールに彼は食ってかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、その理由が何なのかを知りたいと切実に訴えた。 | :ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答をするウラジミールに彼は食ってかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、その理由が何なのかを知りたいと切実に訴えた。 | ||
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:同上。[[ザ・ブーム軍]]に追い詰められ、それでも屈しないエイーダを間一髪で救い、彼女からあの時に「いつも通りに支えてくれますか?」と聞かれて彼は宣言した。 | :同上。[[ザ・ブーム軍]]に追い詰められ、それでも屈しないエイーダを間一髪で救い、彼女からあの時に「いつも通りに支えてくれますか?」と聞かれて彼は宣言した。 | ||
:次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。 | :次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。 | ||
− | ;ジョニー「何言ってるんですか、エイーダさん。そのイベント、あなたも出演するんですよ」<br/> | + | ;ジョニー「何言ってるんですか、エイーダさん。そのイベント、あなたも出演するんですよ」<br/>エイーダ「へ…?」<br/>ジョニー「島根に行くと聞いて、すぐにブッキングしておきました」<br/>「最近、本業が疎かになっていますからね。この辺りで存在感を示しておかないと」<br/>エイーダ「うぅ…が、頑張ります…」 |
− | : | + | :第2部第27話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。[[ランカ・リー|ランカ]]が島根の音楽フェスに参加すると聞いて「予定が会えば、応援に行くわね!」と他人事のように話したエイーダに対して、マネージャーとしてイベント参加を言い渡す。本作のジョニーは記憶喪失の間、散々エイーダのスケジュール管理に苦しめられていたので、それに対する意趣返しも含まれていそうではある。 |
;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」 | ;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」 | ||
− | : | + | :第2部第36話「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。このジョニーの回答に、マイクは「聞かなきゃよかった…」とがっくりしていた。 |
:ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。 | :ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。 | ||
:更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。 | :更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。 | ||
;「油断大敵ですよ。脳が発酵しすぎて判断力が鈍っているのでは?」 | ;「油断大敵ですよ。脳が発酵しすぎて判断力が鈍っているのでは?」 | ||
− | : | + | :第3部第42話[[ユニオン]]ルート「リザレクション」より。人質の[[覇道瑠璃|瑠璃]]を[[エルザ]]に奪い返されて狼狽する[[ティベリウス]]に対して皮肉を浴びせる。 |
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;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」 | ;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」 | ||
− | : | + | :第3部第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける葵との[[アウグストゥス]]との[[戦闘前会話]]より。「自分は[[ムーンWILL]]とは違う」と豪語するアウグストゥスに対し、ストレートに痛烈な一言を浴びせる。 |
:ちなみに、アウグストゥスとムーンWILLの両キャラクターの声優は若本規夫氏なので、上述の台詞は一種の[[声優ネタ]]であるともとれなくもない。 | :ちなみに、アウグストゥスとムーンWILLの両キャラクターの声優は若本規夫氏なので、上述の台詞は一種の[[声優ネタ]]であるともとれなくもない。 | ||
;「あなたの因果の鎖、今、解き放ってあげます!」 | ;「あなたの因果の鎖、今、解き放ってあげます!」 | ||
− | : | + | :ユニオンルート第43話[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]相手の[[特殊戦闘台詞]]。[[クォヴレー・ゴードン|同じ声の因果律の番人]]を思わせるセリフである。 |
;「まったく…。月刊『男の夢語り』でも語り尽くされたわかりやすい野望ですね」 | ;「まったく…。月刊『男の夢語り』でも語り尽くされたわかりやすい野望ですね」 | ||
− | : | + | :第3部第49話「侵略の終焉」に於ける葵と[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。「全てを手にし、支配したい思いがあったからこそ生きてこれた」という彼に対する皮肉。 |
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+ | === [[Zシリーズ]] === | ||
+ | ==== [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] ==== | ||
+ | ;「彼も[[ゲッターチーム]]に染まってしまったんでしょうか…」 | ||
+ | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第8話[[ソレスタルビーイング]]追跡ルート「引き鉄は誰がために」より。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の変貌ぶりを目の当たりにして。 | ||
+ | ;「エイーダ…いつだって君は僕が守るよ」<br />エイーダ「マネージャとしてですか?」<br />「男としてだ」 | ||
+ | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第10話(日本/宇宙ルート)におけるイベント会話。彼は想い人である[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]を守るために、[[チームD]]と共に[[ダンクーガノヴァ]]に乗って戦う事を決意した。 | ||
+ | ;「彼女と…彼女を愛する世界を守るために僕は戦うんです」 | ||
+ | :テロリストと[[聖インサラウム王国|謎の敵]]を一蹴した後、自分の代わりにエイーダを[[ブレラ・スターン|ブレラ]]にガードを任せられ、彼から「エイーダは守らなくていいのか?」と言われて。ブレラは「愛する世界」に反応したのか、それを快く了承した。 | ||
+ | ;「葵さん! バジュラの狙いはクォーターです。このラインは僕達で死守しましょう!」<br />「そうですけど、いけませんか?」 | ||
+ | :再世篇第21話(宇宙ルート)にて、バジュラから[[ブレラ・スターン|何]][[グレイス・オコナー|者]]かの工作によって航行不能となった[[マクロス・クォーター]]を守ろうとして。[[加門朔哉|朔哉]]に「エイーダにいい所を見せたいからやる気出してるんだろ」と皮肉を言われたジョニーは下段の台詞で'''その事をあっさり認めた'''。 | ||
+ | :これには[[館華くらら|くらら]]は「そこまできっぱり言われるとこっちが恥ずかしくなる」と赤面し、[[飛鷹葵|葵]]は「やってられない」と呆れていた。 | ||
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+ | ==== [[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]] ==== | ||
+ | ;「済まない、エイーダ。君がアイドルに復帰するときに経歴に余計な傷をつけてしまって…」 | ||
+ | :DLC「さよなら、アイドル」エンドデモにて。余計な傷とは「恋の逃避行」と世間から噂されたことらしいが、エイーダは'''「世界のアイドルでいるよりも私…ジョニーさんだけのエイーダでいたい」'''と大胆にブチかましてしまう。…毎度のことながらよくやるものだ。 | ||
+ | ;「さすがは正太郎ですね。年上のお姉様方には絶大な人気だ」 | ||
+ | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第27話ネオ・ジオンを静観するルート「堕ちた巨人」より。グーラの件で落ち込んでいる正太郎に元気づけようとしたくららとクランを見て。これを聞いた朔哉は「自分も半ズボンにしよう」と思ったが、同僚の女性陣から総スカンを食らってしまう…。 | ||
+ | :台詞の内容は、ショタコンを意識したものだろうか。 | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
172行目: | 152行目: | ||
:[[ダゴン]]や[[次元獣]]などと戦闘した際の台詞。[[飛鷹葵|葵]]には「そんなの役に立つの!?」と言われている。自軍より詳細なデータだとしたら、いったい誰がどうやって収集したのだろうか。 | :[[ダゴン]]や[[次元獣]]などと戦闘した際の台詞。[[飛鷹葵|葵]]には「そんなの役に立つの!?」と言われている。自軍より詳細なデータだとしたら、いったい誰がどうやって収集したのだろうか。 | ||
;「まだまだですよ、ヒビキ。 エイーダの魅力を理解するまで繰り返します」 | ;「まだまだですよ、ヒビキ。 エイーダの魅力を理解するまで繰り返します」 | ||
− | : | + | :第3次ZのDLCシナリオ「さよならアイドル」にて、[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]にエイーダのアイドル時代の映像を何回とも見せ続けて(しかも、椅子に縛られている)。…やり方が'''洗脳じみている'''ような。 |
− | :…で、この様子を見たチームDは「[[加門朔哉|ヒビキが死んだ魚みたいになってきた]]」、「[[飛鷹葵|精神制御]]」、「[[館華くらら|拷問]]」と言われてしまうが、この直後にヒビキを他所目にいちゃつくので葵からは''' | + | :…で、この様子を見たチームDは「[[加門朔哉|ヒビキが死んだ魚みたいになってきた]]」、「[[飛鷹葵|精神制御]]」、「[[館華くらら|拷問]]」と言われてしまうが、この直後にヒビキを他所目にいちゃつくので葵からは'''「この二人には何言っても無駄みたいね」'''と呆れ果ててしまう。 |
;「やっと彼もエイーダの魅力を理解したようですね。今頃は天にも昇るような気分でしょう」<br/>葵「そうね。天国に片足突っ込んでるみたいだし」<br/>くらら「さよなら、ヒビキ…」<br/>朔哉「マジで心をぶち抜かれちまったか…」 | ;「やっと彼もエイーダの魅力を理解したようですね。今頃は天にも昇るような気分でしょう」<br/>葵「そうね。天国に片足突っ込んでるみたいだし」<br/>くらら「さよなら、ヒビキ…」<br/>朔哉「マジで心をぶち抜かれちまったか…」 | ||
:で、その結果、'''完全に精神が麻痺したヒビキ'''を見て。…どうしてこうなった。 | :で、その結果、'''完全に精神が麻痺したヒビキ'''を見て。…どうしてこうなった。 |