「サフィーネ・グレイス」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | == サフィーネ・グレイス(Saphine Grace) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]]) | |
− | + | **[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | |
− | * | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] |
− | | | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] |
− | + | **[[スーパーロボット大戦EX]] | |
− | + | **[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | |
− | + | **[[スーパーロボット大戦α外伝]] | |
− | + | **[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | |
+ | **[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] | ||
+ | *声優:小山茉美[第4次S] / 深見梨加[F完結編以降] | ||
+ | *種族:[[ラ・ギアス]]人 | ||
+ | *性別:女 | ||
+ | *年齢:21歳(魔装機神II) | ||
+ | <!-- *身長:---cm --> | ||
+ | <!-- *体重:---kg --> | ||
+ | *スリーサイズ:B92・W60・H91 | ||
+ | *所属:[[ヴォルクルス教団]]→[[シュウ・シラカワ]] | ||
+ | *階級:神官→元神官 | ||
+ | *キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン) | ||
− | + | [[シュウ・シラカワ|シュウ]]の部下で、陽動やかく乱、情報面でのサポートなどを行う。それゆえシュウ以上に情報通であり、魔装機神操者の[[ホワン・ヤンロン]]とは情報とのやり取りの中で単なる敵対関係に留まらない関係を築いている。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | | | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | [[ | ||
− | + | 自らが設計した妖装機[[ウィーゾル]]を操縦し「紅蓮のサフィーネ」の通り名を持つ。邪神陣営に所属していたときは「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」と名乗っていたが、のちにシュウとともに[[ヴォルクルス]]と戦い、その名を捨てた。ヴォルクルスの名を捨てて以降は、ミドルネームを名乗っていない。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
<!-- 魔装機神IIで姉のエルシーネがシュテドニアス在住だったので、彼女はシュテドニアス出身と受け取ることもできる(今度は、何故姉と姓が違うのかという謎が生まれたが) --> | <!-- 魔装機神IIで姉のエルシーネがシュテドニアス在住だったので、彼女はシュテドニアス出身と受け取ることもできる(今度は、何故姉と姓が違うのかという謎が生まれたが) --> | ||
<!-- ↑出身については明言されていないはずです。ラングラン人以外は基本的にミドルネームがないようなので、単純に「ラングランとの縁が切れた」とだけ解釈できるのではないでしょうか。 --> | <!-- ↑出身については明言されていないはずです。ラングラン人以外は基本的にミドルネームがないようなので、単純に「ラングランとの縁が切れた」とだけ解釈できるのではないでしょうか。 --> | ||
− | + | だが、その実サディストかつマゾヒスト(攻撃を受けると恍惚の表情を浮かべる)であり、さらにモニカ曰く「ニンフォマニア(多姦症。性欲過多な女性を意味する単語)」。そして、事あるごとに卑猥な単語(後述するが、その中にあまりにもヤバイのがあるのか伏せ字がなされたのもある)を言うため、周囲(プレイヤー)からは痴女の印象を持たれがちである。主の[[シュウ・シラカワ|シュウ]]には主従関係に留まらぬ愛情を抱いている(そもそもヴォルクルス教団に入ったのもシュウがいたためとのこと)。敵対するものは容赦しないが、正々堂々と戦い、洗脳等の卑怯な手段は嫌う。魔装機神系のキャラの中でも突出してアブノーマルな性癖を持つ人物だが、いろいろな意味で率直な性格の持ち主といえるかもしれない。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | なお、処罰としてのお仕置き(主に体罰系)は彼女にとっては快楽に値する為に逆効果なのだが、唯一[[ホワン・ヤンロン|ヤンロン]]の説教フルコースはダメのようである(魔装機神IIではフリングホルニに乗船した際にマサキと[[ワグネル・グラン・チェレンドル|ワグネル]]から「勝手な真似をしたらヤンロンに説教させる」と脅されている)。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | === | + | == 登場作品と役柄 == |
− | ; | + | === 旧シリーズ === |
− | : | + | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
+ | :初出演作品。「サフィーネ・ヴォルクルス」名義。[[ウィーゾル]]に乗る。 | ||
+ | ;[[第4次スーパーロボット大戦]] | ||
+ | :総ターン数が一定数以下だと最終面でシュウと共に仲間になる。[[ウィーゾル改]]に搭乗する。本作で「サフィーネ・グレイス」名義となった。 | ||
+ | ;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | ||
+ | :音声が付いたキャラクターの1人。声優の小山茉美氏は[[レミー島田]]役も兼任している。第4次から追加されたシナリオでスポット参戦する。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ||
+ | :シュウと共に終盤仲間になる。声優が深見梨加氏に変更され、新たに音声収録が行われた。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]] | ||
+ | :EXシナリオに登場。 | ||
=== [[魔装機神シリーズ]] === | === [[魔装機神シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
:第一章では「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。一貫して[[ウィーゾル改]]に乗る。第一章にもウィーゾル改に乗るのはゲームの容量の関係。姑息な作戦は好きではない面が、シュウの部下らしいところか。第二章ではヤンロンの特訓に影響されて自ら必殺技ダークネスボンテージを生み出す。 | :第一章では「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。一貫して[[ウィーゾル改]]に乗る。第一章にもウィーゾル改に乗るのはゲームの容量の関係。姑息な作戦は好きではない面が、シュウの部下らしいところか。第二章ではヤンロンの特訓に影響されて自ら必殺技ダークネスボンテージを生み出す。 | ||
− | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | |
− | + | :基本的にはリメイク前と同じ。回想録やカットインではセクシーな容姿を余す所なくさらけ出すが、意外にも[[乳揺れ|揺れない]]。 | |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] | |
− | ; | + | :限定版のIシナリオでウィ―ゾルに乗る。IIではラスボスであるエルシーネの実妹ということもあり、特に南部ルートでは重要人物として活躍。実質、南部ルートのサブヒロイン的な立ち位置である。この関係で、シュウ一行の中では正式参戦が早い。 |
− | : | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] |
− | ; | ||
:中盤ではエルシーネ復活事件を調査する為に合流するが、その正体が[[偽物]]だったと判明したら興味がなくなったとして離脱する。しかし、特殊戦闘台詞では姉を貶めた[[フォーラン・デイクゼン|偽物]]に対して怒りを露にした。専用曲もなく必殺技の射程が減少するなど扱いはやや不遇。参戦が限定されているため、労力を注ぎ込む必要性に欠ける面があるのは否めない。 | :中盤ではエルシーネ復活事件を調査する為に合流するが、その正体が[[偽物]]だったと判明したら興味がなくなったとして離脱する。しかし、特殊戦闘台詞では姉を貶めた[[フォーラン・デイクゼン|偽物]]に対して怒りを露にした。専用曲もなく必殺技の射程が減少するなど扱いはやや不遇。参戦が限定されているため、労力を注ぎ込む必要性に欠ける面があるのは否めない。 | ||
:正式参入するのはバゴニアのルート終盤のみ。ラングランルートの終盤ではシュウやモニカと共にポゼッションを会得したエランの力を試すために戦いを挑む。シュテドニアスルート終盤での活躍はキャンペーンマップ「逆襲のネオ・グランゾン」で描かれる。 | :正式参入するのはバゴニアのルート終盤のみ。ラングランルートの終盤ではシュウやモニカと共にポゼッションを会得したエランの力を試すために戦いを挑む。シュテドニアスルート終盤での活躍はキャンペーンマップ「逆襲のネオ・グランゾン」で描かれる。 | ||
− | ; | + | |
− | + | === [[αシリーズ]] === | |
− | : | + | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
+ | :今回、シュウがヴォルクルスに反旗を翻す前の時系列なので「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。シュウの命令で[[イージス計画]]を妨害するために、[[南アタリア島]]のDC本部のデータを破壊するなど、地上世界で暗躍。ハードルートの最終シナリオにシュウ、モニカと一緒に敵として登場。すぐに撤退するので戦う機会に恵まれないことも。 | ||
=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | : | + | :PV4で登場。リューネルートでは一度だけヴォルクルス教団時代の彼女と戦える。その性格は自軍メンバーの多くを困惑させた。敵対時のミドルネームについては特に誰も反応しなかった(マサキルートでも[[イブン・ゼオラ・クラスール|老婆の神官]]のミドルネームに対して誰も反応していない)。 |
:特異点崩壊事件では[[テイニクェット・ゼゼーナン|小物]][[アルテウル・シュタインベック|黒幕]]二人の「密談」動画をネットで流し、さらに欲求不満を理由にスポット参戦してくれる。『F完結編』と同じく、シュウ(とモニカ)と共に終盤で無条件に加入するが、ウィーゾルは改にならない。 | :特異点崩壊事件では[[テイニクェット・ゼゼーナン|小物]][[アルテウル・シュタインベック|黒幕]]二人の「密談」動画をネットで流し、さらに欲求不満を理由にスポット参戦してくれる。『F完結編』と同じく、シュウ(とモニカ)と共に終盤で無条件に加入するが、ウィーゾルは改にならない。 | ||
:なおこの作品でようやく[[乳揺れ|揺れる]]ようになった。 | :なおこの作品でようやく[[乳揺れ|揺れる]]ようになった。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] |
− | : | + | :第2次OGのEX編と同様、「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義で仲間になる。 |
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
;[[魔装機神シリーズ]] | ;[[魔装機神シリーズ]] | ||
− | : | + | :どの距離においても優れた対応をみせる操者の一人である。さすがサドでマゾでニンフォマニアなだけのことはある。 |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]] | ;[[スーパーロボット大戦EX|EX]] | ||
− | : | + | :[[ド根性]]、[[幸運]]、[[愛]]、[[熱血]]、[[友情]]、[[補給]] |
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]] / [[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]] | ;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]] / [[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]] | ||
− | : | + | :[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[激励]]、[[復活]] |
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ||
− | : | + | :[[愛]]、[[気合]]、[[根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[補給]] |
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ||
− | : | + | :[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[補給]]、[[愛]]、[[激励]] |
− | |||
− | |||
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVILGOD]] | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVILGOD]] | ||
− | : | + | :[[必中]]、[[鉄壁]]、[[激励]]、[[吸収]]、[[撹乱]]、[[魂]] |
:「魂」はレベルアップでも習得可能だが、特定シナリオ開始時に自動的に習得する。 | :「魂」はレベルアップでも習得可能だが、特定シナリオ開始時に自動的に習得する。 | ||
− | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | |
− | + | :[[必中]]、[[ひらめき]]、[[てかげん]]、[[脱力]]、[[愛]]、[[強襲]](ツイン) | |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG| | + | :貴重な脱力持ちのひとりであるが、「愛」や「強襲」にも割り振りたいので配分やタイミングが悩みどころ。以前は専売特許だったエクセレンや、ツインで使えるミオとうまく分担するようにしよう。 |
− | : | ||
− | : | ||
=== [[特殊技能]](特殊スキル) === | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | ||
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ||
− | : | + | :[[切り払い]](L7) |
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVILGOD]] | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVILGOD]] | ||
− | : | + | :[[斬り返し]]、幻影、[[気配察知]]、PN回復(敵対時) |
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ||
− | : | + | :[[援護攻撃]]L2 [[援護防御]]L1 [[連続攻撃]]L2 戦意高揚 |
=== [[エース|固有エースボーナス]] === | === [[エース|固有エースボーナス]] === | ||
;HP10%以下になると、一度だけ「祝福」がかかる | ;HP10%以下になると、一度だけ「祝福」がかかる | ||
− | :[[OGシリーズ]] | + | :[[OGシリーズ]]における敵対時のボーナス。 |
;HP40%以下になると、一度だけ「愛」が掛かる | ;HP40%以下になると、一度だけ「愛」が掛かる | ||
− | :[[OGシリーズ]]における参戦時のボーナス。 | + | :[[OGシリーズ]]における参戦時のボーナス。 |
− | |||
− | == | + | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「熱風!疾風!サイバスター」 | ;「熱風!疾風!サイバスター」 | ||
:マサキ・アンドー及び、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲が使われていた。 | :マサキ・アンドー及び、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲が使われていた。 | ||
;「終わりなき戦い」 | ;「終わりなき戦い」 | ||
− | : | + | :汎用戦闘曲。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
− | |||
− | |||
;[[シュウ・シラカワ]] | ;[[シュウ・シラカワ]] | ||
− | : | + | :主。彼のためにヴォルクルス教団に入団。そして、彼のためにヴォルクルス教団を裏切った。 |
− | === | + | === 神聖ラングラン王国 === |
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]] | ;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]] | ||
− | : | + | :旅路を共にする恋敵。 |
;[[テリウス・グラン・ビルセイア]] | ;[[テリウス・グラン・ビルセイア]] | ||
− | : | + | :旅路を共にするラングランの元王子。 |
+ | ;[[マドック・マコーネル]] | ||
+ | :故人。かつてのディアブロ操者。趣味が広いサフィーネが嫌っていた数少ない老人。 | ||
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] | ;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] | ||
− | : | + | :DPでは彼の人柄に対し、「色々溜め込んだ末に爆発するタイプ」と的確な評価を下していた。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== [[アンティラス隊]] === | === [[アンティラス隊]] === | ||
− | |||
− | |||
;[[ホワン・ヤンロン]] | ;[[ホワン・ヤンロン]] | ||
:本来なら敵同士ながら、お互いに情報を融通しあっていた。ヴォルクルスが滅んだ後でも、その関係は続いている。サディストかつマゾヒストなサフィーネでもヤンロンの説教は話に聞いただけで戦慄していた。特に付き合いが長い分、ヤンロンとエルシーネの関係も早期に察しており、ヤンロンを気遣う様子も見せている。 | :本来なら敵同士ながら、お互いに情報を融通しあっていた。ヴォルクルスが滅んだ後でも、その関係は続いている。サディストかつマゾヒストなサフィーネでもヤンロンの説教は話に聞いただけで戦慄していた。特に付き合いが長い分、ヤンロンとエルシーネの関係も早期に察しており、ヤンロンを気遣う様子も見せている。 | ||
172行目: | 132行目: | ||
;[[トレイス・ハイネット]] | ;[[トレイス・ハイネット]] | ||
:男装している彼女に興味を示したが、嫌でしていると分かると「無理にしているなら暴き立てる程悪趣味ではない」と言っている。 | :男装している彼女に興味を示したが、嫌でしていると分かると「無理にしているなら暴き立てる程悪趣味ではない」と言っている。 | ||
+ | |||
+ | === ゼノサキス宗家 === | ||
+ | ;[[プレシア・ゼノサキス]] | ||
+ | :東家の少女。[[第4次S]]にて誘拐された彼女を成り行きで救出している。IIの援護防御時でも、その時のことに触れるメッセージが両者の間に存在する。[[OGシリーズ]]でも同様の事件が発生したが……サフィーネが救援にくることはなかった。 | ||
+ | ;[[エラン・ザン・ゼノサキス]] | ||
+ | :南宗家当主。成人前のエランがシュウを追って姿を現したときに相見えている。[[精霊憑依|ポゼッション]]の境地に至った彼と剣を交えた時には、逞しさを増したその成長ぶりを観察して「よい男になった」と喜色をみせている。これらの経緯が次の「ダークプリズン」で語られる可能性はある。 | ||
=== [[シュテドニアス連合国]] === | === [[シュテドニアス連合国]] === | ||
;[[ルビッカ・ハッキネン]] | ;[[ルビッカ・ハッキネン]] | ||
− | : | + | :『LOE』第一章で共闘した傭兵。テュッティを催眠術で操ってリカルドと戦わせる彼のやり方にはいい感情を持っていなかった。 |
− | === | + | === ヴォルクルス教団 === |
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]] | ;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]] | ||
:元仲間。同じヴォルクルス教徒だったが、ルオゾールはサフィーネの奔放過ぎる性格に手を焼いていた印象がある。 | :元仲間。同じヴォルクルス教徒だったが、ルオゾールはサフィーネの奔放過ぎる性格に手を焼いていた印象がある。 | ||
;[[エルシーネ・テレジア]] | ;[[エルシーネ・テレジア]] | ||
− | : | + | :IIに登場する実の姉。サフィーネとは(良くも悪くも)正反対の清楚な修道女。ネストリアス教徒を指導しながらヴォルクルス教団の差配をとる善悪のない巫女。正反対の性格ながらサフィーネもエルシーネを慕っていたが、エルシーネがヴォルクルス教徒だったことは知らなかった。エルシーネの死後、サフィーネは両親の墓の隣に姉の墓を作り、その死を悼んでいた。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== テロ組織 === | === テロ組織 === | ||
193行目: | 155行目: | ||
:先述の通り姉を貶めた彼女への怒りは激しく、特殊戦闘台詞からもそれが伺える(後述)。 | :先述の通り姉を貶めた彼女への怒りは激しく、特殊戦闘台詞からもそれが伺える(後述)。 | ||
− | === | + | === 鋼龍戦隊 === |
;[[アクア・ケントルム]] | ;[[アクア・ケントルム]] | ||
− | : | + | :サフィーネの際どい恰好を見て「'''こんなの耐えられない'''」と心中で呟いた。 |
;[[カチーナ・タラスク]] | ;[[カチーナ・タラスク]] | ||
:彼女から「色気ババア」と言われて憤慨する(後述)。 | :彼女から「色気ババア」と言われて憤慨する(後述)。 | ||
− | |||
− | |||
− | == | + | == 名台詞 == |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== 戦闘台詞 === | === 戦闘台詞 === | ||
;「なかなかいい気構えだわ。5年後が楽しみね……生き延びられれば、だけど」 | ;「なかなかいい気構えだわ。5年後が楽しみね……生き延びられれば、だけど」 | ||
− | : | + | :Iの戦闘でマサキと対峙した時に見られる台詞のひとつ。楽しみな5年後まであと2年程である。 |
− | ; | + | ;「ほーら靴をおなめ」 |
− | :攻撃時の台詞。なお、[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]の[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]] | + | :攻撃時の台詞。なお、[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]の[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]も「究極![[ゲシュペンスト]]キック」で似たセリフを発している。 |
;「アストラル界の理を現世に及ぼす……幽明境を異にせよ!」 | ;「アストラル界の理を現世に及ぼす……幽明境を異にせよ!」 | ||
− | :アストラルバスター発射時の台詞。なお、ランクアップさせてから使用すると、上記に類似した台詞の後に'''「アカシックバスターと原理は同じね」''' | + | :アストラルバスター発射時の台詞。なお、ランクアップさせてから使用すると、上記に類似した台詞の後に'''「アカシックバスターと原理は同じね」'''と続ける。ちなみに「幽明境を異にする」というのは日本の仏教における言葉で、有体に言えば死のこと。 |
− | + | ;「各種元素を融合させ、新しい力を生み出す……御褒美よ、受け取りなさい!」 | |
− | ; | ||
:エレメンタルフュージョン使用時の台詞。 | :エレメンタルフュージョン使用時の台詞。 | ||
;「あふん。ホントにヤバいわ……。あちこちから文句が来そうだけど……それがいいのよ……」 | ;「あふん。ホントにヤバいわ……。あちこちから文句が来そうだけど……それがいいのよ……」 | ||
− | : | + | :プレシアに痛手を負わされたときの言葉。色々と自覚はあるらしい。<br />ちなみに、プレシアの攻撃を回避したときは「……この組み合わせは色々とまずそうよね……避けて正解だったかも」と呟いている。 |
− | ; | + | ;「凄い……凄いの、ヤンロン。もうダメ、私……堕ちるぅぅぅ」 |
:ヤンロンにダメージを受けたときの台詞。ただでさえ際どいものが多いサフィーネの戦闘台詞においてこれは'''CERO的にマズイと言わざるを得ない。''' | :ヤンロンにダメージを受けたときの台詞。ただでさえ際どいものが多いサフィーネの戦闘台詞においてこれは'''CERO的にマズイと言わざるを得ない。''' | ||
;「シュウ様!ここは私が責めを……じゃない、攻撃を受けます」 | ;「シュウ様!ここは私が責めを……じゃない、攻撃を受けます」 | ||
:シュウに援護防御した時の特殊台詞。IIのOPデモで頻繁に再生されるため、確認は容易である。 | :シュウに援護防御した時の特殊台詞。IIのOPデモで頻繁に再生されるため、確認は容易である。 | ||
;「あ、それ、私がもらうわ!」 | ;「あ、それ、私がもらうわ!」 | ||
− | :こちらは援護防御の汎用台詞。'''援護攻撃ではなく援護防御''' | + | :こちらは援護防御の汎用台詞。'''援護攻撃ではなく援護防御'''である。常時こんな調子なのだから、特殊台詞が色々と大変な事になっているのは必然と言えなくもない。ちなみに、撃墜確定時に援護防御にまわすと'''「他人をかばって墜とされるなんて……バッカじゃないの!」'''とプレイヤーを非難してくる。 |
− | |||
;「ああっ……いけませんわ、お姉様……私達、姉妹なのに……こんな……」 | ;「ああっ……いけませんわ、お姉様……私達、姉妹なのに……こんな……」 | ||
− | : | + | :エルシーネとの戦闘時にダメージを受けた時の台詞…というか、最終決戦で実の姉と骨肉の争いをしてるのに'''恍惚の笑みを浮かべている'''。その姿を見たエルシーネは彼女の事をどう思っていたのだろうか…。 |
;「逝けなかったのね、お姉様……なら、私がもう一度逝かせてあげる!!」 | ;「逝けなかったのね、お姉様……なら、私がもう一度逝かせてあげる!!」 | ||
− | : | + | :Ⅲにおけるエルシーネ(正体判明前)との特殊戦闘台詞の一つ。姉想いのはずだが、正体判明前でも全く容赦しない。そして…… |
;「ただのコスチュームプレイだったら、見逃してあげたかも知れないけどね」<br />「お姉様の名を騙ったその罪……じっくりと後悔させてあげる!」 | ;「ただのコスチュームプレイだったら、見逃してあげたかも知れないけどね」<br />「お姉様の名を騙ったその罪……じっくりと後悔させてあげる!」 | ||
− | : | + | :正体判明後の特殊台詞、後者の台詞は声色まで変わる。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | === | + | === 旧シリーズ === |
;「…シュウ様、たとえシュウ様がどのような道を歩まれても、このサフィーネ、命ある限り、お供させていただくつもりです」 | ;「…シュウ様、たとえシュウ様がどのような道を歩まれても、このサフィーネ、命ある限り、お供させていただくつもりです」 | ||
− | : | + | :[[EX]]シュウの章・第3話のシナリオデモにて。彼女のシュウへの一途な想いが感じられる台詞である。 |
− | ; | + | ;「うっさいわね!あたしだって心はいつも処女よ!!」 |
− | : | + | :[[チカ]]に生贄は処女じゃないといけないと、つっこまれての台詞。無論、その「心の処女」はシュウに捧げるつもりらしい。「心は」と但し書きをつけている以上実際はそうではないと推定できる。 |
− | |||
:……この性格でそうだった方が嫌な気もするが、そうじゃなかった場合、誰にあげたのかも非常に気になるところである。 | :……この性格でそうだった方が嫌な気もするが、そうじゃなかった場合、誰にあげたのかも非常に気になるところである。 | ||
− | ; | + | ;「私は…ヴォルクルス様のしもべである以上に、シュウ様、あなたの部下です!私も戦います!」 |
− | : | + | :[[EX]]においてシュウの間違えた咒文により(シュウの目的を考えると意図的に間違えた可能性が高いが)復活した[[ヴォルクルス]]の分身に対して、戸惑いつつも戦うことを決めて。シュウはこのサフィーネの覚悟から、彼女を「仲間」と認めた。 |
− | + | ;「ま…負けるもんですかっ!!'''シュウ様と…シュウ様と…××××するのよーっ!!'''」 | |
− | + | :EXシュウの章最終面で、レベル31以上の場合に[[ヴォルクルス]]の支配を打ち破ったときの台詞。が、××××とやらをシュウは完全にスルーし、モニカは「…'''お下品'''」と呆れた。 | |
− | + | :無論、××××が家庭用据え置き機では'''CERO BどころかCERO Zでも出せない'''ワードであるのは間違いない。ちなみに[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|魔装機神]]の「メモリアル・デイ」においてもこの台詞を聞く事が出来る。<!--ちなみに「ダークプリズン」では××××の部分が'''ラブをメイキング'''に差し替えられている。--> | |
− | |||
− | ; | ||
− | : | ||
− | |||
;「あ…あああ…シ…シュウ様…お願いです…私を…殺して!!」 | ;「あ…あああ…シ…シュウ様…お願いです…私を…殺して!!」 | ||
− | : | + | :こちらはレベル30以下の場合にヴォルクルスに支配されてしまった時の台詞。もはや自分ではどうにもならないと知ったサフィーネはシュウに自分を介錯させる事を頼み、シュウもその意を酌んで自身の手で彼女を殺す事を決めた…。 |
− | ; | + | ;「あああっ…す…すごい…シュウ様…素敵でしたわ…イッちゃい…ました…」<br/>「これで…もう…思い…残すことは…」<br/>モニカ「サフィーネ!! ダメよっ! シュウ様、私がとっちゃうわよ! それでもいいの!?」<br/>「モニカ…さよな…」 |
:レベル30以下で敵になったサフィーネを撃墜した時の台詞。満足した彼女はシュウに「らしい」台詞を述べた後、シュウをモニカに託して散って逝った。モニカも「恋敵であるが大切な仲間」である彼女の死にただ慟哭するしかなかった…。 | :レベル30以下で敵になったサフィーネを撃墜した時の台詞。満足した彼女はシュウに「らしい」台詞を述べた後、シュウをモニカに託して散って逝った。モニカも「恋敵であるが大切な仲間」である彼女の死にただ慟哭するしかなかった…。 | ||
;「あらあら、言ってくれるわね。ただの魔法よ。幻覚に毛が生えた程度のね」<br />「それより、あなたの方がよほど妖怪よ。人に見せられない顔だから、そんな仮面をかぶってるんでしょ?」 | ;「あらあら、言ってくれるわね。ただの魔法よ。幻覚に毛が生えた程度のね」<br />「それより、あなたの方がよほど妖怪よ。人に見せられない顔だから、そんな仮面をかぶってるんでしょ?」 | ||
− | : | + | :第4次Sにて自身を妖怪と呼んだ[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]への痛烈な皮肉。…確かにサフィーネよりもカロッゾの方がよほど妖怪と呼ぶに相応しいだろう。 |
− | === | + | === 魔装機神シリーズ === |
− | |||
;「坊や、あなた、ちょっと甘えてない?」<br />「だって、戦場で人を殺さずにすませようなんて、虫が良すぎると思わない?」 | ;「坊や、あなた、ちょっと甘えてない?」<br />「だって、戦場で人を殺さずにすませようなんて、虫が良すぎると思わない?」 | ||
:[[LOE]]の序盤でマサキに対して、不殺主義な戦い方を批判した時の台詞。しかし、後年のスパロボでは(完全とはいかないが)雑魚敵が撃墜されても死なずに撤退するステージが出てくることとなる。そのステージにもしいたらどんな反応をしたことやら。 | :[[LOE]]の序盤でマサキに対して、不殺主義な戦い方を批判した時の台詞。しかし、後年のスパロボでは(完全とはいかないが)雑魚敵が撃墜されても死なずに撤退するステージが出てくることとなる。そのステージにもしいたらどんな反応をしたことやら。 | ||
278行目: | 213行目: | ||
==== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] ==== | ==== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] ==== | ||
− | + | ;「お姉様を元に戻しなさい、このクズっ!」<br />「あんたなんて、クズ以下よ!○○○○の××××ヤローよ!」 | |
− | + | :「エルシーネ」でのサティルスとの戦闘前台詞。放送禁止用語交じりの罵倒をするあたり姉を操ったサティルスに対してかなり腹が立っていることがわかる。だが、実際には……。 | |
− | + | :……ちなみにこれを聞いたサティルスは「無礼」、「下品」と呆れたのは言うまでもないが。 | |
− | + | ;ミオ「中ボスの負けフラグだよね、そのセリフってさ」<br />サフィーネ「でも、それをシュウ様が言ったら?」<br />ミオ「……不思議!ラスボスのセリフになる!」<br />サフィーネ「やはり、ああいうセリフは身の丈相応じゃないとね」 | |
− | + | :「縦横家オンガレッド」にてオンガレッドの「私の真の力を知るがいい」というセリフに対してのミオとのやり取り。この後、オンガレッドはサフィーネとミオが指摘した通り、このシナリオの中ボスとして最期を迎える(シナリオ名に挙げられているのに……)ちなみに、OGシリーズにおけるシュウの性格設定は敵味方関係なく「'''大物'''」である(味方では他に[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]しかいない)。 | |
− | ;「お姉様を元に戻しなさい、このクズっ!」<br /> | ||
− | : | ||
− | : | ||
− | |||
− | |||
− | ;ミオ「中ボスの負けフラグだよね、そのセリフってさ」<br />サフィーネ「でも、それをシュウ様が言ったら?」<br /> | ||
− | :「縦横家オンガレッド」にてオンガレッドの「私の真の力を知るがいい」というセリフに対してのミオとのやり取り。この後、オンガレッドはサフィーネとミオが指摘した通り、このシナリオの中ボスとして最期を迎える(シナリオ名に挙げられているのに……)ちなみに、OGシリーズにおけるシュウの性格設定は敵味方関係なく「'''大物'''」である(味方では他に[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]] | ||
;「……いいえ、お姉様。私にはわかりません。今の私はシュウ様のしもべです。そのシュウ様に敵対するのであれば、たとえお姉様でも……」 | ;「……いいえ、お姉様。私にはわかりません。今の私はシュウ様のしもべです。そのシュウ様に敵対するのであれば、たとえお姉様でも……」 | ||
:「かりそめとは言えヴォルクルスと契約したサフィーネなら自分の気持ちもわかってくれるはず」と自身に問いかけたエルシーネに対して。 | :「かりそめとは言えヴォルクルスと契約したサフィーネなら自分の気持ちもわかってくれるはず」と自身に問いかけたエルシーネに対して。 | ||
;「両親の墓がここにあるのよ。やっぱり、お姉様も一緒の方がいいでしょ」<br />「自分でもそう思ってるわよ。でも、たった一人の身内だったから」 | ;「両親の墓がここにあるのよ。やっぱり、お姉様も一緒の方がいいでしょ」<br />「自分でもそう思ってるわよ。でも、たった一人の身内だったから」 | ||
:テリウスから「寂しい場所に墓を作っている」「サフィーネに墓参りは似合わない」と言われて。似合わないと自嘲しつつも姉の死を悼む姿には、モニカも同情していた。 | :テリウスから「寂しい場所に墓を作っている」「サフィーネに墓参りは似合わない」と言われて。似合わないと自嘲しつつも姉の死を悼む姿には、モニカも同情していた。 | ||
− | ; | + | ;「お黙り!ああ、シュウ様、とうとう私と……」<br />「急いで式場の予約をしなくちゃ!式はラングラン式がいいかしらね?」<br />「ドレスはやっぱり白無垢で……いえ、黒を基調に優雅さを出して……」 |
:テリウスからシュウが「自分達は家族のようなもの」という伝言を受けてプロポーズと勘違い。テリウス曰く「乙女モード」らしい。 | :テリウスからシュウが「自分達は家族のようなもの」という伝言を受けてプロポーズと勘違い。テリウス曰く「乙女モード」らしい。 | ||
:ウィーゾル改の時といい、白無垢が出てくるあたり、ラ・ギアス人と日本人のハーフであるシュウの影響を受けているようだ。 | :ウィーゾル改の時といい、白無垢が出てくるあたり、ラ・ギアス人と日本人のハーフであるシュウの影響を受けているようだ。 | ||
==== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] ==== | ==== [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] ==== | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | === | + | === OGシリーズ === |
− | ;カチーナ「行くぜ、色気ババア!」<br/> | + | ;カチーナ「行くぜ、色気ババア!」<br/>「だ、誰がババアよ! あんたとそう年は変わらないでしょ!」 |
− | : | + | :OG2ndでのカチーナとの戦闘前台詞のやり取り。 |
− | : | + | :……ちなみにサフィーネは'''カチーナより年下である'''が、そのカチーナに「ババア」呼ばわりされたら思わず怒りたくなるのも無理はない……。やや童顔気味のカチーナと熟女顔気味のサフィーネを対比するとある意味間違ってはいないのかも……。 |
− | ; | + | ;「貫く? 私を? ああん、素敵ね」 |
− | : | + | :OG2ndにて、[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]との戦闘前台詞から「貫く」という言葉を聞いて。キョウスケも「…'''[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]とは違うタイプだな'''」と呆れた。 |
− | ; | + | ;「ああっ! 凄い、凄いわ! 私、堕ちそう!!」 |
− | : | + | :OG2nd『デザイア』にて[[ペルフェクティオ|破滅の王]]から放たれる負の波動で[[鋼龍戦隊]]の面々が苦しむ中、彼女'''だけ'''が例の如く快感に溺れていった。[[チカ]]ではないが空気読めといいたくなる台詞である。<br/>そしてヤンロンの説教フルコースでノックアウトされた事を踏まえると、(サフィーネの中では)それも可愛く思えたのだろうか…。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *『ROE』におけるサフィーネに関係した援護台詞は実に豊富である。本人が13名の仲間を言葉を交えて援護する一方で、彼女自身は18名の登場人物から援護台詞を頂戴する(1位は27名から援護台詞を貰うマサキ、2位はミオの19名)。 |
<!-- 18名(19名):(マサキ)・テュッティ・(ヤンロン)・(リューネ)・セニア・(プレシア)・(レベッカ)・(ザシュフォード)・(ジノ)・ロザリー・ファング・(ガエン)・(ギド)・(ツレイン)・メフィル・(シュウ)・(モニカ)・(テリウス)・スメラ(没データに存在するらしい)。 --> | <!-- 18名(19名):(マサキ)・テュッティ・(ヤンロン)・(リューネ)・セニア・(プレシア)・(レベッカ)・(ザシュフォード)・(ジノ)・ロザリー・ファング・(ガエン)・(ギド)・(ツレイン)・メフィル・(シュウ)・(モニカ)・(テリウス)・スメラ(没データに存在するらしい)。 --> | ||
− | <!-- () | + | <!-- ()で括られた人物はサフィーネの援護台詞の対象になるメンバー。彼女の好む異性のタイプがよく分かる。 --> |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
{{魔装機神シリーズ}} | {{魔装機神シリーズ}} |