「ゴッドライジンオー」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::God Raijin-Oh]]
 
| 登場作品 = [[エルドランシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[エルドランシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|絶対無敵ライジンオー}}
 
*{{登場作品 (メカ)|絶対無敵ライジンオー}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|やまだたかひろ}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
 
| 分類 = [[エルドラン]]製[[スーパーロボット]]
 
| 分類 = [[エルドラン]]製[[スーパーロボット]]
 
| 全高 = 41.0 m
 
| 全高 = 41.0 m
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;【パワー制御、武器操作】
 
;【パワー制御、武器操作】
 
:[[パイロット::星山吼児]]
 
:[[パイロット::星山吼児]]
;【その他】
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| デザイン = {{メカニックデザイン|やまだたかひろ}}
:[[パイロット::バクリュウオー]]
 
 
}}
 
}}
'''ゴッドライジンオー'''は『[[絶対無敵ライジンオー]]』の[[登場メカ]]であり、同作の主役メカの強化形態。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ライジンオー]]が[[バクリュウオー]]と[[合体]]した形態。基本的にライジンオーの延長線上の武装や能力を持つ。
 
[[ライジンオー]]が[[バクリュウオー]]と[[合体]]した形態。基本的にライジンオーの延長線上の武装や能力を持つ。
  
DX玩具の余剰パーツは後続の[[グレートガンバルガー]]や[[キングゴウザウラー]]と比べて少ないが、MODEROIDではプロポーション重視の都合両機ともにかなり多くの余剰パーツが発生する。
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玩具の余剰パーツは後続の[[グレートガンバルガー]]や[[キングゴウザウラー]]と比べて少ない。
  
 
=== 構成機体 ===
 
=== 構成機体 ===
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:中盤で[[合体]]可能になる。
 
:中盤で[[合体]]可能になる。
 
:今回は合体すると[[白鳥マリア|マリア]]と[[小島勉|勉]]が撤退扱いでパイロットからいなくなってしまうため、[[精神コマンド]]が使えない上に[[経験値]]も入らず、[[ガイキング・ザ・グレート]]のように合体タイミングを選ばなければならない。今までの作品にあったHP回復はオミットされているが、ライジンオーの売りであるEN回復がレベル2になりスキル「[[地球防衛組]]」と合わせると最大で'''ENが毎ターン45%回復'''と言う、脅威の継戦能力を誇る。しかし過去作と違いサイズが'''M'''に縮小されてしまった為、火力はともかく意外と脆い。代わりに「地球防衛組」にパイロットステータスが上昇するようになった事と空適応Sなことから、回避率が意外に高い。「避けつつ耐える」を心がけると良いだろう。移動後攻撃が射程2までしかないため進撃戦は苦手なのは注意。第47話より新たにゴッドライジンオーフルパワーが追加される。
 
:今回は合体すると[[白鳥マリア|マリア]]と[[小島勉|勉]]が撤退扱いでパイロットからいなくなってしまうため、[[精神コマンド]]が使えない上に[[経験値]]も入らず、[[ガイキング・ザ・グレート]]のように合体タイミングを選ばなければならない。今までの作品にあったHP回復はオミットされているが、ライジンオーの売りであるEN回復がレベル2になりスキル「[[地球防衛組]]」と合わせると最大で'''ENが毎ターン45%回復'''と言う、脅威の継戦能力を誇る。しかし過去作と違いサイズが'''M'''に縮小されてしまった為、火力はともかく意外と脆い。代わりに「地球防衛組」にパイロットステータスが上昇するようになった事と空適応Sなことから、回避率が意外に高い。「避けつつ耐える」を心がけると良いだろう。移動後攻撃が射程2までしかないため進撃戦は苦手なのは注意。第47話より新たにゴッドライジンオーフルパワーが追加される。
 
:EN回復量の高さを生かして補給いらずの援護タンクとして運用するのが強力。ENのみフル改造するだけでもEN-35の「ファイナルファイヤー」ならシングルの次点で最大数である3回の[[援護攻撃]]を行っても'''EN回復量が上回ってしまう'''。さらにEN+を持つユニットとPUを組ませれば「ゴッドライジンオーフルパワー」を援護3回+自身の計4回使っても'''回復量が上回る'''。仁は援護攻撃1までしか伸びないので継戦能力の高さを生かすためにも援護攻撃は強化しておくとよい。
 
:EN回復量の高さを生かして補給いらずの援護タンクとして運用するのが強力。ENのみフル改造するだけでもEN-35の「ファイナルファイヤー」ならシングルの次点で最大数である3回の[[援護攻撃]]を行っても'''EN回復量が上回ってしまう'''。さらにEN+を持つユニットとPUを組ませれば「ゴッドライジンオーフルパワー」を援護3回+自身の計4回使っても'''回復量が上回る'''。仁は援護攻撃1までしか伸びないので継戦能力の高さを生かすためにも援護攻撃は強化しておくとよい。
:なお上述の通り合体するとマリアが撤退扱いになる為、マリアの[[戦闘前会話]]は発生させられなくなる。[[ベルゼブ]]のフラグにはマリアの戦闘前会話が必須のステージが複数あるため、合体のタイミングに気を使う必要がある。
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:なお上述の通り合体するとマリアが撤退扱いになる為、マリアの[[戦闘前会話]]は発生させられなくなる。[[ベルゼブ]]のフラグにはマリアの戦闘前会話が必須のステージが複数あるため、[[グリッターファルセイバー]]以上に合体のタイミングに気を使う必要がある。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
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;[[スーパーロボット大戦GC]]
:初登場作品。正式参入後はゴッドライジンオーの状態から始まる。当然ながら[[日向仁|仁]]たちを[[巨大からくり雷神王]]へ乗せ換えていると本機は使用できない。[[サイズ]]が1つ上がりLになることで[[戦艦]]などのLL[[サイズ]]のBODY[[部位]]へ直接攻撃できるようになるのが大きい。その分S[[サイズ]]へは射撃系武器が使えなくなるが、[[射程]]の長いゴッドライジンブーメランがあるのであまり苦にならない。
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:正式参入後はゴッドライジンオーの状態から始まる。当然ながら[[日向仁|仁]]たちを[[巨大からくり雷神王]]へ乗せ換えていると本機は使用できない。[[サイズ]]が1つ上がりLになることで[[戦艦]]などのLL[[サイズ]]のBODY[[部位]]へ直接攻撃できるようになるのが大きい。その分S[[サイズ]]へは射撃系武器が使えなくなるが、[[射程]]の長いゴッドライジンブーメランがあるのであまり苦にならない。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
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:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
::[[スーパーロボット対戦]]モード専用の[[合体攻撃]]が追加された。
 
::[[スーパーロボット対戦]]モード専用の[[合体攻撃]]が追加された。
 
:
 
:
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦NEO}}
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;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
:ゴッドライジンオーお披露目シナリオ後も[[ライジンオー]]と[[バクリュウオー]]の状態でスタートし、合体には両方の気力を上げる必要がある。HPとENの回復特性を持つので継戦能力が高い。ゴッドライジンソードが突破攻撃となっており、中威力低燃費の格闘攻撃を持たないため、やや使い勝手が悪い一面も。
 
:ゴッドライジンオーお披露目シナリオ後も[[ライジンオー]]と[[バクリュウオー]]の状態でスタートし、合体には両方の気力を上げる必要がある。HPとENの回復特性を持つので継戦能力が高い。ゴッドライジンソードが突破攻撃となっており、中威力低燃費の格闘攻撃を持たないため、やや使い勝手が悪い一面も。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:原作終了後なのでいきなり「超無敵合体」が可能。バクリュウオーがユニットとして登録されないので、仁の気力を上げるだけでOK。序盤から加入し、他のスーパー系の最強武器が軒並み封印状態なので、その破壊力を活かしボスキラーとして活躍できる。貴重な[[応援]]持ちユニットでもある。
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:原作終了後なのでいきなり「超無敵合体」が可能。バクリュウオーがユニットとして登録されていないので、仁の気力を上げるだけでOK。序盤から加入し、そのステータスと再生能力にはお世話になるだろう。武器属性が皆無に等しく、極端な武装ばかりなので使い勝手がやや悪い一面もあったが、アップデートにより武器属性が充実。移動後使用可能になったゴッドハイパーフラッシュと、特定の敵に対して有効なバリア貫通属性のハイパーサンダークラッシュはなかなか強力。
:NEO同様近距離用の低消費武器がないため、増加した雑魚敵相手にはやや不向きか。武器属性が皆無に等しく、極端な武装ばかりなので使い勝手がやや悪い一面もあったが、アップデートにより武器属性が充実。移動後使用可能になったゴッドハイパーフラッシュと、特定の敵に対して有効なバリア貫通特性のハイパーサンダークラッシュはかなり強力。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ゴッドライジンブーメラン
 
;ゴッドライジンブーメラン
 
:[[鳳王]]の翼部分を切り離して投げる。
 
:[[鳳王]]の翼部分を切り離して投げる。
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では「曲射」特性付き。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではそれに加えて「[[ヒット&アウェイ]]」特性も付加された。
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:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では曲射特性付き。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではそれに加えて[[ヒット&アウェイ]]特性も付加された。
 
;ゴッドハイパーフラッシュ
 
;ゴッドハイパーフラッシュ
:ライジンフラッシュの強化版。胸部の赤いクリスタルから光弾を発射。
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:ライジンフラッシュの強化版。
:『NEO』では「ロックオン」特性付きだが、ライジンオー時同様に移動後使用不可なのがネック。
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:『NEO』ではロックオン特性付きだが、ライジンオー時同様に移動後使用不可なのがネック。
:『OE』では「押出」特性。さらにアップデートで移動後使用が可能になり、使い勝手が劇的に上昇した。
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:『OE』では押出特性付き。さらにアップデートで移動後使用が可能になり、使い勝手が劇的に上昇した。
 
;ゴッドライジンシールド
 
;ゴッドライジンシールド
:バクリュウシールドにライジンオーの胸部パーツを装着した盾。剣の基部でもある都合上、右腕に装備する。劇中ではフラットなデザインだが、玩具ではその構造上分厚いものになってしまっていた。
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:バクリュウシールドにライジンオーの胸部パーツを装着した盾。剣の基部でもある都合上、右腕に装備する。
 
:;ゴッドライジンソード
 
:;ゴッドライジンソード
 
::ゴッドライジンシールドから伸びる剣。ライジンソードと異なりシールドと一体化しているため、そのままシールドを持った腕で振るう。
 
::ゴッドライジンシールドから伸びる剣。ライジンソードと異なりシールドと一体化しているため、そのままシールドを持った腕で振るう。
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いずれも敵機を撃墜すると原作同様の[[トドメ演出|勝ち名乗りを上げる]]。
 
いずれも敵機を撃墜すると原作同様の[[トドメ演出|勝ち名乗りを上げる]]。
 
;ファイナルファイヤー
 
;ファイナルファイヤー
:バクリュウカノンの各部が展開したバズーカを胸部に接続し、巨大ビームを放って消滅させる必殺技。最初は決め手だったが、スーパー[[邪悪獣]]第1号である邪悪獣[[スイガラー]]に相殺されて以降は、決め手をハイパーサンダークラッシュに譲ることになる。[[グレートジャークサタン]]相手に至っては直撃にも関わらず無傷だった。[[元気爆発ガンバルガー|後続]][[熱血最強ゴウザウラー|2作品]]と違い2体合体の本機では[[リボルガー|リボルバスター]]や[[マグナザウラー|マグナバスター]]に相当する技。
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:バクリュウカノンの各部が展開したバズーカを胸部に接続し、巨大ビームを放って消滅させる必殺技。最初は決め手だったが、スーパー邪悪獣第1号である邪悪獣スイガラーに相殺されて以降は、決め手をハイパーサンダークラッシュに譲ることになる。グレートジャークサタン相手に至っては直撃にも関わらず無傷だった。
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「ショック」特性が付けられたことで強敵攻略の布石として使えるようになり、移動後使用も可能なため利便性が高い。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではショック特性が付けられたことで強敵攻略の布石として使えるようになり、移動後使用も可能なため利便性が高い。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では射程3~8と射程距離が伸び、地球防衛組スキルによりEN回復率が高まったこともあり、反撃時のメイン武器として使っていける。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では射程3~8と射程距離が伸び、地球防衛組スキルによりEN回復率が高まったこともあり、反撃時のメイン武器として使っていける。
 
;ハイパーサンダークラッシュ
 
;ハイパーサンダークラッシュ
:シールドからの拘束ビームで動きを封じ、ゴッドライジンソードで十字に切り裂く必殺技。勉によると、ライジンソードの数千倍のパワーがあるらしい。邪悪獣スイガラ―にファイナルファイヤーを破られたことをきっかけに初披露。以降、第2の決め手になる。
+
:シールドからの拘束ビームで動きを封じ、ゴッドライジンソード十字に切り裂く必殺技。勉によると、ライジンソードの数千倍のパワーがあるらしい。
 +
:スーパー[[邪悪獣]]第1号の邪悪獣スイガラ―にファイナルファイヤーを破られたことをきっかけに初披露。以降、第2の決め手になる。
 
:『OE』ではアップデートで「スタン」とエルドラン勢の最強武器共通の「[[バリア貫通]]」が追加された。ゴッドライジンオーにはエルドラン系4機中で唯一[[HP]]を減らしてない状態で[[クリティカル]]に補正を受ける能力がないためか、素の攻撃力は各必殺技中では最も高い。
 
:『OE』ではアップデートで「スタン」とエルドラン勢の最強武器共通の「[[バリア貫通]]」が追加された。ゴッドライジンオーにはエルドラン系4機中で唯一[[HP]]を減らしてない状態で[[クリティカル]]に補正を受ける能力がないためか、素の攻撃力は各必殺技中では最も高い。
 
;ゴッドライジンオーフルパワー
 
;ゴッドライジンオーフルパワー
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=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
;剣装備
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;剣装備(『BX』)
:『BX』。[[切り払い]]を発動。
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:[[切り払い]]を発動。
 
;盾装備
 
;盾装備
:[[シールド防御]]を発動。『NEO』では戦闘デモ上ではなぜかシールドを使わず腕で防いでおり、この点は'''『OE』でも直っていない'''。
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:[[シールド防御]]を発動。『NEO』では戦闘デモ上ではなぜかシールドを使わず、腕で防いでおり、この点は'''『OE』でも直っていない'''。
 
;[[HP回復]]
 
;[[HP回復]]
 
:万物が持つ大気と大地のエネルギーを吸収・変換した「ライジンエネルギー」を動力とするという設定を反映。『BX』ではオミット。
 
:万物が持つ大気と大地のエネルギーを吸収・変換した「ライジンエネルギー」を動力とするという設定を反映。『BX』ではオミット。
 
;[[EN回復]](『GC』・『XO』) / EN回復Lv○(『NEO』・『OE』) / EN・MP回復L2(『BX』)
 
;[[EN回復]](『GC』・『XO』) / EN回復Lv○(『NEO』・『OE』) / EN・MP回復L2(『BX』)
 
:万物が持つ大気と大地のエネルギーを吸収・変換した「ライジンエネルギー」を動力とするという設定を反映。『NEO』・『OE』では機体改造度に応じてLvが上昇。『BX』では地球防衛組スキルにより回復量が増える。
 
:万物が持つ大気と大地のエネルギーを吸収・変換した「ライジンエネルギー」を動力とするという設定を反映。『NEO』・『OE』では機体改造度に応じてLvが上昇。『BX』では地球防衛組スキルにより回復量が増える。
;[[分離]]
+
;[[分離]](『GC』・『XO』)
:『GC』・『XO』。[[ライジンオー]]と[[バクリュウオー|バクリュウドラゴン]]に分離する。
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:[[ライジンオー]]と[[バクリュウドラゴン]]に分離する。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;M
+
;M(『BX』)
:『BX』。
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:
;L
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;L(『GC』・『XO』)
:『GC』『XO』。
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:
;5/2L
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;5/2L(『NEO』・『OE』)
:『NEO』『OE』。
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:右はOEで従来型表記に切り替えた場合のもの。
  
 
=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
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:基本の戦闘[[BGM]]。
 
:基本の戦闘[[BGM]]。
 
;「ボク達の闘志」
 
;「ボク達の闘志」
:ライジンオーの発進および合体時のBGM。
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:『GC(XO)』においてゴッドライジンバズーカ、ハイパーサンダークラッシュ使用時にかかる。原作の「ライジンオー無敵合体」時のBGMが使用されている。ちなみにヴォーカル版が存在する。
: 『GC(XO)』で必殺技BGMとして採用。
 
 
;「ゴッド・ライジンオー超無敵合体&必殺技」
 
;「ゴッド・ライジンオー超無敵合体&必殺技」
:『NEO』以降における必殺技使用時のBGM。原作どおりのBGM(後半の必殺技部分)が採用された。
+
:『NEO』以降における必殺技使用時のBGM。原作どおりのBGM(後半の必殺技部分)が採用された。
 
:『NEO』では必殺技及び合体攻撃で'''とどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定'''され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。[[援護攻撃]]で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。
 
:『NEO』では必殺技及び合体攻撃で'''とどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定'''され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。[[援護攻撃]]で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
 
;絶対無敵の力
 
:『BX』47話「自分達の信じるモノの為に!」より。[[ベルゼブ]]を取り込んだ[[皇帝ワルーサ]]が起こしたジャークドリームに飲まれてしまうBXであったが、[[武田長官]]や離反した[[タイダー]]の抵抗に加え、自分達の信じるモノの為に立ち上がり、これを打破。
 
:『BX』の総攻撃により皇帝ワルーサを撃破したかに思われたが、皇帝ワルーサは体内に溢れるジャークパワーよっていとも簡単に復活。反対にBXは五次元帝国とデストルークの戦いによって機体もエネルギーも限界を迎えている。先に戦った[[闇の皇帝ジークジオン|ジークジオン]]や[[暗黒大将軍]]に匹敵する強大な力を持つ皇帝ワルーサになすすべなく蹂躙されると思われたその時、タイダーが立ちはだかった。地球防衛隊やBXを守るために。
 
:自分に歯向かう者を始末しようとする皇帝ワルーサからの苛烈な攻撃から庇うことを止めないタイダー。BX、地球防衛隊が限界を迎えてもなお、立ち上がる事に驚愕する皇帝ワルーサであったが、取り込んだはずのベルゼブとファルゼブが分離し、ベルゼブが皇帝ワルーサを相手にする。時間稼ぎをし、地球防衛隊が皇帝ワルーサを倒すために。五次元人であるベルゼブ達が五次元帝国の皇帝ワルーサに立ち向かった光景を目の当たりにしたBXは今度こそワルーサを完全に倒す意志を固めた。だがBXは皆限界を迎えている以上、方法は一つしかない。機体のエネルギーをライジンオーやバクリュウオーに集中させる。BXの機体は規格も何もかも異なる以上、出来るはずはないと思われたが、バクリュウオーは大地のエネルギー……この世に存在する全てのモノを吸収することが出来る。
 
:皇帝ワルーサの打倒を託すかのようにライジンオーとバクリュウオーにエネルギー送るBX、今まで死と隣り合わせの危険な所で戦ってくれた仁達の力になろうとエネルギー循環の調整に奮闘する地球防衛隊一同、その甲斐あってかライジンオーとバクリュウオーのエネルギーは回復、仁達は『ゴッドライジンオー』に超無敵合体をした。
 
:その光景に動揺する皇帝ワルーサにベルゼブとファルゼブは突きつけた。人間達が永い時をかけて築き上げてきた、自分達五次元人にない'''『絶対無敵』の力――――『心』'''を彼らが持っているからだと。BXから、ベルゼブとファルゼブとタイダー、そして地球防衛隊の皆が繋いだ機会を無駄にしまいと、思いと力を込めたゴッドライジンソードフルパワーで皇帝ワルーサを一刀両断した。こうして五次元帝国皇帝ワルーサは滅びを迎えるのであった。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

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