「コーネリア・リ・ブリタニア」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Cornelia]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Cornelia li Britannia]] |
| 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] | | 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} | ||
44行目: | 44行目: | ||
基本的に皇族は後方で構えており戦場へ赴くことは無いのだが、コーネリアの場合は「世間一般がイメージするブリタニア皇族」とはかけ離れた思想を持ち、戦に美学と矜持を求め、「命を懸けて戦うからこそ統治する資格がある」という戦国武将の様な持論を持つ。しかし、それ故に極めて好戦的でもあり、自らが命懸けの戦いを楽しみたいが為に部下達を戦闘に参加させず、わざわざ単独で敵部隊を殲滅し、拠点を制圧しようとする等、軍事行動を行う指揮官としては問題のある行動も目立ち、ギルフォードを不安にさせる事も少なくない。これらの要素は幼い頃より[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]らの母である[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]に憧れていた事であり、武門の道へと進んだのも彼女の存在が大きい。ただし、彼女を「憧憬」としている反面、「理解」はしておらず、その極めて危険な本質については知らないままとなっていた(元・ナイトオブツーで親交のあったベアトリクス・ファランクスから聞かされて、初めてその本性を知るに至っている)。 | 基本的に皇族は後方で構えており戦場へ赴くことは無いのだが、コーネリアの場合は「世間一般がイメージするブリタニア皇族」とはかけ離れた思想を持ち、戦に美学と矜持を求め、「命を懸けて戦うからこそ統治する資格がある」という戦国武将の様な持論を持つ。しかし、それ故に極めて好戦的でもあり、自らが命懸けの戦いを楽しみたいが為に部下達を戦闘に参加させず、わざわざ単独で敵部隊を殲滅し、拠点を制圧しようとする等、軍事行動を行う指揮官としては問題のある行動も目立ち、ギルフォードを不安にさせる事も少なくない。これらの要素は幼い頃より[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]らの母である[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]に憧れていた事であり、武門の道へと進んだのも彼女の存在が大きい。ただし、彼女を「憧憬」としている反面、「理解」はしておらず、その極めて危険な本質については知らないままとなっていた(元・ナイトオブツーで親交のあったベアトリクス・ファランクスから聞かされて、初めてその本性を知るに至っている)。 | ||
− | 規律厳しい性質故にブリタニア人が[[イレヴン]]を始めとするナンバーズに対し不当な差別をする事を「『国是』として正義」と認識しており、エリア11の総督としてはナンバーズとの融和政策を手緩い物と断固として認めず、ブリタニア人とナンバーズを区別し反抗の意志を削ぐまで徹底的に弾圧する政策をとり、部下達にも人種差別を徹底させている。また、「私の命令を実行出来ない兵は必要ない」と容赦無く切り捨て、ルルーシュには「[[テロリスト]] | + | 規律厳しい性質故にブリタニア人が[[イレヴン]]を始めとするナンバーズに対し不当な差別をする事を「『国是』として正義」と認識しており、エリア11の総督としてはナンバーズとの融和政策を手緩い物と断固として認めず、ブリタニア人とナンバーズを区別し反抗の意志を削ぐまで徹底的に弾圧する政策をとり、部下達にも人種差別を徹底させている。また、「私の命令を実行出来ない兵は必要ない」と容赦無く切り捨て、ルルーシュには「[[テロリスト]]が自国民を人質に取ろうが無視する」とまで評されれおり、異母妹である[[マリーベル・メル・ブリタニア]]は、これと似た気質の持ち主となっている。ナンバーズに対しては、ブリタニアにとって有益にならないと見なせば人権すらも認めようとはせず、サイタマゲットーでは「そこに住むイレヴンの多くがテロリストと繋がっている」という言い掛かりに近い理由で、老若男女一切を問わない冷酷非道な無差別虐殺を決行し、白旗を上げて投降の意志を示す者さえ慈悲を見せず容赦無く殺害させた程。一方で、ブリタニアにとって有能な者や忠義に従う者には素直に受け取り、妹のユーフェミアを救ったスザクの事も早い段階で認めていて、藤堂の処刑係を彼にしたのは誰が見ても分かる功績を立たせてやるという彼女なりの気遣いで、やり方は独善的だがコーネリアにとって踏み絵ではなかった(かつての恩師を殺さねばならないスザク本人やユーフェミアからしてみれば、踏み絵以外の何物でもないが…)<ref>コードギアス反逆のルルーシュDVDマガジンⅠより。</ref>。一方で統治はあまり得意ではないらしく、劇中でも薬物の密売人が「武人だからこういうことには疎い」と腐敗を招いている描写があった(ただし、テロリストに武器や兵器等の横流しをしていた軍隊の綱紀粛正を図っていたので、一時的にその弊害が出ていたという見方もできる。実際、『月刊ニュータイプ』2008年9月号にて脚本の大河内一楼氏が「政治家としても優秀」「一番能力が高い個人かも」と語っている)コーネリア本人はそういった内部の腐敗を絶対に許さないタイプなので、総督を務める領地であろうと容赦無くメスを入れる事も辞さない。故にクロヴィスの軟弱な政治体制は批判に値するものであった。 |
− | 基本的に他人にはブリタニア人、ナンバーズを問わずに厳しいが、肉親や身内に関しては致命的なまでに甘い面があり、ユーフェミア程では無いものの、ブリタニア皇族としては珍しく異母兄弟達にも情を持つ人物でもある。特に同母妹のユーフェミアの事は、皇族、副総督としては厳しくしているが、基本的に溺愛し、彼女に関すると普段の冷徹さと的確な判断力が鈍って感情的になり、公私混同させた行動に出てしまう事も多く、[[ブラックリベリオン]]時はこれが完全に仇になってしまう形で撃墜されてしまった。また、ブリタニア皇族として、軍人として、国益の為に他国への侵略・ナンバーズへの圧政及び虐殺を容赦無く行ってきた反面、自分と同じブリタニア人に関しては「テロリストに人質に取られた場合は別として、暴力や弾圧をされる事は良しとしない」という、ある種の自分勝手と言える考え方をしている。後に異母兄の[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]が[[ダモクレス要塞|天空要塞ダモクレス]]を使ってブリタニアを含めた全体に恐怖政治を展開しようとし反発した点からも、コーネリアが'''「自分達ブリタニアが『侵略者』で、己自身がナンバーズ対して行ってきた苛烈な統治もまたシュナイゼルと同様の恐怖政治に過ぎない」''' | + | 基本的に他人にはブリタニア人、ナンバーズを問わずに厳しいが、肉親や身内に関しては致命的なまでに甘い面があり、ユーフェミア程では無いものの、ブリタニア皇族としては珍しく異母兄弟達にも情を持つ人物でもある。特に同母妹のユーフェミアの事は、皇族、副総督としては厳しくしているが、基本的に溺愛し、彼女に関すると普段の冷徹さと的確な判断力が鈍って感情的になり、公私混同させた行動に出てしまう事も多く、[[ブラックリベリオン]]時はこれが完全に仇になってしまう形で撃墜されてしまった。また、ブリタニア皇族として、軍人として、国益の為に他国への侵略・ナンバーズへの圧政及び虐殺を容赦無く行ってきた反面、自分と同じブリタニア人に関しては「テロリストに人質に取られた場合は別として、暴力や弾圧をされる事は良しとしない」という、ある種の自分勝手と言える考え方をしている。後に異母兄の[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]が[[ダモクレス要塞|天空要塞ダモクレス]]を使ってブリタニアを含めた全体に恐怖政治を展開しようとし反発した点からも、コーネリアが'''「自分達ブリタニアが『侵略者』で、己自身がナンバーズ対して行ってきた苛烈な統治もまたシュナイゼルと同様の恐怖政治に過ぎない」'''という理解が根本的に乏しかった事を伺わせる。小説版では、シュナイゼルからこの点について「コーネリアは存外に覚悟が足りない」と評され呆れられていた。 |
=== 来歴 === | === 来歴 === | ||
87行目: | 87行目: | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | |||
− | |||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
− | : | + | :グロースターのパイロット。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
:序章ワールド3から登場するエネミーユニット。第8話ナリタ攻防戦にて戦闘の機会がある。 | :序章ワールド3から登場するエネミーユニット。第8話ナリタ攻防戦にて戦闘の機会がある。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ||
− | : | + | :『復活』設定。NPC。戦線ミッションでは[[ラー・カイラム]]を乗艦としている。 |
− | |||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | + | 殆どの能力値が高水準。成長タイプも全能力がすくすく成長する「万能系・回避型」の為、最終的な能力値も非常に高い。流石と言わざるを得ない。 | |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] | ||
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[期待]]、[[熱血]]''' | :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[期待]]、[[熱血]]''' | ||
− | : | + | :優秀なラインナップ。直感がない事が惜しいか。 |
− | : | + | :ブラックリベリオン用の没データでは「熱血」が「魂」に代わり、[[枢木スザク|スザク]]同様に低コスト。「魂」は、やはり妹ユフィを殺された怒りからだろうか。 |
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | ||
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[期待]]、[[魂]]''' | :'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[期待]]、[[魂]]''' | ||
− | : | + | :前作の没データがそのまま使われているが、出番は1回のみ。 |
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ||
:'''[[集中]]、[[激励]]、[[熱血]]''' | :'''[[集中]]、[[激励]]、[[熱血]]''' | ||
115行目: | 112行目: | ||
=== [[特殊スキル]] === | === [[特殊スキル]] === | ||
− | ;[[ | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
:'''[[指揮官]]L3、[[見切り]]、[[闘争心]]、[[ガード]]、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]''' | :'''[[指揮官]]L3、[[見切り]]、[[闘争心]]、[[ガード]]、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]''' | ||
− | : | + | :「見切り」「闘争心」「ガード」「再攻撃」「サイズ差補正無視」と必要なものを揃えている。 |
− | : | + | :なお『破界篇』のブラックリベリオン没データではユフィ死亡に対する怒り故か、見切りが「[[極]]」へ変化する。残念ながら没のため真の実力が発揮される事は無い。 |
+ | :ブラックリベリオンは『再世篇』で再現されたが、流石にプロローグシナリオから「極」はマズいと判断されたのか見切りのままである。 | ||
=== [[エースボーナス]] === | === [[エースボーナス]] === | ||
;自軍フェイズ開始時、自分を除く味方ユニットの気力+2 | ;自軍フェイズ開始時、自分を除く味方ユニットの気力+2 | ||
− | :『[[ | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』・『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用されているが、共に修得しない。 |
=== サポートアビリティ === | === サポートアビリティ === | ||
− | ; | + | ;神聖ブリタニア帝国第2皇女 |
:SSR。ガード軽減率大アップ。 | :SSR。ガード軽減率大アップ。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]](ユフィ) | ;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]](ユフィ) | ||
− | : | + | :同母妹であり、彼女を溺愛している。しかし、ユフィの人種平等の思想はコーネリアには受け入れがたく、さらにゼロを許すことを彼女が独断で宣言したことで対立してしまう。そして、その行く末はあまりに悲しいものであった。 |
:だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』での黒の騎士団ルートでは生存が確認され、コーネリアは彼女やシュナイゼル、ナナリーと共に[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]の改革に尽力する。 | :だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』での黒の騎士団ルートでは生存が確認され、コーネリアは彼女やシュナイゼル、ナナリーと共に[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]の改革に尽力する。 | ||
;[[アンドレアス・ダールトン]] | ;[[アンドレアス・ダールトン]] | ||
137行目: | 135行目: | ||
:コーネリアの騎士。親衛隊長であり、忠実な部下。後にルルーシュにはその忠誠心を利用されたギアスをかけられてしまい、フレイヤの爆発に飲まれてしまうが、何とか生還し再会を果たしている。 | :コーネリアの騎士。親衛隊長であり、忠実な部下。後にルルーシュにはその忠誠心を利用されたギアスをかけられてしまい、フレイヤの爆発に飲まれてしまうが、何とか生還し再会を果たしている。 | ||
;[[枢木スザク]] | ;[[枢木スザク]] | ||
− | :ナンバーズ([[イレヴン]] | + | :ナンバーズ([[イレヴン]])であるスザクに対して厳しい態度で接するが、彼の実力は認めている。ブラックリベリオン時、ユフィの汚名を雪がせるべく、略式的ながらも彼に騎士の位を授けた。 |
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]/[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]] | ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]/[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]] | ||
:自身が統治するエリア11の[[テロリスト]]として激しく敵意を抱いているが、当初は彼が異母弟のルルーシュである事は知らなかった。 | :自身が統治するエリア11の[[テロリスト]]として激しく敵意を抱いているが、当初は彼が異母弟のルルーシュである事は知らなかった。 | ||
144行目: | 142行目: | ||
;[[ナナリー・ランペルージ]] | ;[[ナナリー・ランペルージ]] | ||
:異母妹。[[日本]](後の[[エリア11]])にてルルーシュと共に死亡したと知らせを受けており、彼らのことを思い出し悲しげな表情を見せたこともあった。 | :異母妹。[[日本]](後の[[エリア11]])にてルルーシュと共に死亡したと知らせを受けており、彼らのことを思い出し悲しげな表情を見せたこともあった。 | ||
− | : | + | :後に皇女へと戻った彼女と再会するも、小説版ではルルーシュへの復讐として剣を向けた(本気で斬るつもりはなかった)。その後、ルルーシュがゼロであった事やギアスの秘密を教える様子が描写されている。その後もナナリーがユーフェミアの仇であるルルーシュにとっての宝である為、複雑な気持ちを抱いているが、最終的には彼女にまで憎悪を向けるのは間違いであると悟った模様。 |
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | ;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | ||
:第2皇子。異母兄。彼に協力する形で、黒の騎士団の面々がルルーシュを切り捨てさせる事に成功した。しかし、後に彼がダモクレスやフレイヤを使った恐怖政治をブリタニアも含む地球全土に向けて敷こうとした際には反発するも、銃撃されて重傷を負わされる。 | :第2皇子。異母兄。彼に協力する形で、黒の騎士団の面々がルルーシュを切り捨てさせる事に成功した。しかし、後に彼がダモクレスやフレイヤを使った恐怖政治をブリタニアも含む地球全土に向けて敷こうとした際には反発するも、銃撃されて重傷を負わされる。 | ||
153行目: | 151行目: | ||
:皇帝、父親。忠誠を誓っているが、彼が妹を不幸にしたギアスに関わっていただけでなく、戦争を「俗事」として切り捨てた事実をシュナイゼルから聞かされた際は、流石に驚愕を隠せなかった模様。 | :皇帝、父親。忠誠を誓っているが、彼が妹を不幸にしたギアスに関わっていただけでなく、戦争を「俗事」として切り捨てた事実をシュナイゼルから聞かされた際は、流石に驚愕を隠せなかった模様。 | ||
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] | ;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] | ||
− | : | + | :深く敬愛しており、殺害事件に関して独自の調査を進めている。しかし、彼女の本性を知ることは無かった。 |
;ギネヴィア・ド・ブリタニア(SRW未登場) | ;ギネヴィア・ド・ブリタニア(SRW未登場) | ||
:第1皇女。異母姉。戦場にて己の実力を示す道を選んだコーネリアとは対照的に、女の美貌と皇族としての権力を武器に社交界で活躍しており、勢力拡大を図るスタンスが対照的。『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』の劇中で一緒に登場する場面はないが、彼女からはコーネリアの軍事能力を頼りにしていることを窺がわせる言葉を口にされたことがある。 | :第1皇女。異母姉。戦場にて己の実力を示す道を選んだコーネリアとは対照的に、女の美貌と皇族としての権力を武器に社交界で活躍しており、勢力拡大を図るスタンスが対照的。『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』の劇中で一緒に登場する場面はないが、彼女からはコーネリアの軍事能力を頼りにしていることを窺がわせる言葉を口にされたことがある。 | ||
259行目: | 257行目: | ||
;クインローゼスZ型 | ;クインローゼスZ型 | ||
:ゼロレクイエム後、黒の騎士団所属になってからの専用機。『30』では名前のみ登場。 | :ゼロレクイエム後、黒の騎士団所属になってからの専用機。『30』では名前のみ登場。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 余談 == | == 余談 == |