「クシャトリヤ」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::KSYATRIYA]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::KSYATRIYA]] |
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムUC}} | *{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムUC}} | ||
46行目: | 46行目: | ||
:味方としては隠し機体だけあって性能はかなり高く武装も低燃費かつ高威力で使い勝手が良い。全体攻撃も持つので撃墜数稼ぎにも便利。機体に恵まれない[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]([[バイアラン・カスタム]]を入手していない場合)、[[カツ・コバヤシ|カツ]]か[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]の誰かを乗せてやってもいい。 | :味方としては隠し機体だけあって性能はかなり高く武装も低燃費かつ高威力で使い勝手が良い。全体攻撃も持つので撃墜数稼ぎにも便利。機体に恵まれない[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]([[バイアラン・カスタム]]を入手していない場合)、[[カツ・コバヤシ|カツ]]か[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]の誰かを乗せてやってもいい。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ||
− | : | + | :マリーダが第15話で正式参入する際に搭乗している。なお、第44話でマリーダが原作通りに死亡してしまうが、本機は最後まで残る(条件を満たすとマリーダは生存し、本機の性能も強化される)。 |
− | |||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} | ||
− | : | + | :今回は一度(しかも分岐中)しか敵と戦う機会が無い。中盤で一度だけスポット参戦するが、[[隠し要素/BX#クシャトリヤ&マリーダ・クルス|隠し要素]]の条件を満たすとマリーダ共々その後も自軍で使用可能になる。[[リディ・マーセナス|リディ]]との乗り換え対応。 |
:武装はZの時とは違いメガ粒子砲・ファンネル一斉射撃が消滅し、新たにマシンキャノン・ビームガンが追加されどこか[[キュベレイMk-II|オリジナルの搭乗機]]を連想させるラインナップとなった。なお、必殺技はファンネル。 | :武装はZの時とは違いメガ粒子砲・ファンネル一斉射撃が消滅し、新たにマシンキャノン・ビームガンが追加されどこか[[キュベレイMk-II|オリジナルの搭乗機]]を連想させるラインナップとなった。なお、必殺技はファンネル。 | ||
:サイコ・フレームを特殊能力として所持しているので性能は問題ないが、射程2が鬼門・ファンネルの燃費が悪いなど欠点も目立つ。二段階目以降の機体ボーナスにEN+があるため、最低でも五段階改造はしておきたい。 | :サイコ・フレームを特殊能力として所持しているので性能は問題ないが、射程2が鬼門・ファンネルの燃費が悪いなど欠点も目立つ。二段階目以降の機体ボーナスにEN+があるため、最低でも五段階改造はしておきたい。 | ||
57行目: | 56行目: | ||
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | ||
− | : | + | :今回は二度しか敵として戦う機会がない。武装は第3次Z同様のラインナップになっている。 |
− | |||
:地味に今回最初にマリーダが乗っている機体は第25話で大破してしまい、その後に乗っている機体は'''二機目'''になっている。 | :地味に今回最初にマリーダが乗っている機体は第25話で大破してしまい、その後に乗っている機体は'''二機目'''になっている。 | ||
66行目: | 64行目: | ||
:Ver2.0アップデート後にSSRブラスター、2018年3月にニューカマーで大器型SSRディフェンダーが追加。 | :Ver2.0アップデート後にSSRブラスター、2018年3月にニューカマーで大器型SSRディフェンダーが追加。 | ||
:2020年4月のイベント「彼方よりの帰還」の報酬ユニットとして大器型SSRシューターが登場。 | :2020年4月のイベント「彼方よりの帰還」の報酬ユニットとして大器型SSRシューターが登場。 | ||
− | |||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
:序章ワールド2から登場するエネミーユニット。防御&回避タイプ。[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]は[[サイコガンダム]]同様の強化人間専用機と指摘している。 | :序章ワールド2から登場するエネミーユニット。防御&回避タイプ。[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]は[[サイコガンダム]]同様の強化人間専用機と指摘している。 | ||
81行目: | 78行目: | ||
:両手首に収納。なお、ビーム刃の色は一般的なネオ・ジオン系MSにみられる黄色ではなく、緑色。なお、リゼルのサーベルを奪い(こちらは紫色のビーム刃)二刀流で使用した事もある。 | :両手首に収納。なお、ビーム刃の色は一般的なネオ・ジオン系MSにみられる黄色ではなく、緑色。なお、リゼルのサーベルを奪い(こちらは紫色のビーム刃)二刀流で使用した事もある。 | ||
:MSにとってごくありふれた武装にも関わらず、『[[第3次Z時獄篇]]』では敵機を両断する[[トドメ演出]]が用意されている(後述するOVA版第1巻における対スタークジェガン戦の決着時の再現と思われる)。 | :MSにとってごくありふれた武装にも関わらず、『[[第3次Z時獄篇]]』では敵機を両断する[[トドメ演出]]が用意されている(後述するOVA版第1巻における対スタークジェガン戦の決着時の再現と思われる)。 | ||
− | :『X- | + | :『X-Ω』では「腕部ビーム・サーベル」名義でアタッカー・ディフェンダータイプでの通常攻撃に採用。 |
:;ビームガン | :;ビームガン | ||
::サーベルのグリップを収納した状態でビームガンとして使用可能。 | ::サーベルのグリップを収納した状態でビームガンとして使用可能。 | ||
90行目: | 87行目: | ||
;[[ファンネル]] | ;[[ファンネル]] | ||
:バインダー部に6基ずつ、計24基格納。基礎構造は[[キュベレイ]]系に準ずるが、性能向上及び小型化が為されている。 | :バインダー部に6基ずつ、計24基格納。基礎構造は[[キュベレイ]]系に準ずるが、性能向上及び小型化が為されている。 | ||
− | :『X- | + | :『X-Ω』ではディフェンダー・ブラスター・シュータータイプでの必殺スキルに採用。 |
;[[Iフィールド]]・ジェネレーター | ;[[Iフィールド]]・ジェネレーター | ||
:胸部に搭載。胸部メガ粒子砲を拡散させる。 | :胸部に搭載。胸部メガ粒子砲を拡散させる。 | ||
160行目: | 157行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*機体名は古代インドのバラモン教社会におけるヴァルナ(階級)の第二位である王族・武人階級を意味し、頂点たるバラモン=[[シナンジュ]]に次ぐ機体であることを示している。 | *機体名は古代インドのバラモン教社会におけるヴァルナ(階級)の第二位である王族・武人階級を意味し、頂点たるバラモン=[[シナンジュ]]に次ぐ機体であることを示している。 | ||
− | *[[小説]] | + | *[[小説]]版では、クシャトリヤはほぼ元の状態まで修復可能な程度の破損で済んでいる(その為、時獄篇の自軍参入時に近い状態)。 |
**一方の[[OVA]]版では、クシャトリヤはユニコーンガンダムとの戦闘で大破ともいえる状態まで破損している。これは当初OVA版第3巻の戦闘を最後にクシャトリヤは出番終了の予定だったので、派手に壊したという事情がある為である。しかし、再び小説版同様にクシャトリヤをその後も出す事が決まった為、急遽デザインされたのが上記のベッセルングである。 | **一方の[[OVA]]版では、クシャトリヤはユニコーンガンダムとの戦闘で大破ともいえる状態まで破損している。これは当初OVA版第3巻の戦闘を最後にクシャトリヤは出番終了の予定だったので、派手に壊したという事情がある為である。しかし、再び小説版同様にクシャトリヤをその後も出す事が決まった為、急遽デザインされたのが上記のベッセルングである。 | ||
**また、リペアードへの改修の際に装備されたファンネルは[[機動戦士ガンダム_閃光のハサウェイ|後の時代]]の[[Ξガンダム]]と[[ペーネロペー]]の「ファンネルミサイル」を想起させるものとなっている。 | **また、リペアードへの改修の際に装備されたファンネルは[[機動戦士ガンダム_閃光のハサウェイ|後の時代]]の[[Ξガンダム]]と[[ペーネロペー]]の「ファンネルミサイル」を想起させるものとなっている。 |