「エキセドル・フォルモ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Exsedol Folmo]]
 
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;【劇場版】
 
;【劇場版】
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ブリタイと共に地球文明に接触し、地球人が[[プロトカルチャー]]であると確信して必要以上の攻撃を加えなかった。そして、地球人がプロトカルチャーである以上に「自分たちが失った文化」を持っていることを知り、上官である[[ボドル・ザー]](劇場版では[[ゴルグ・ボドルザー]])に反旗を翻した。経緯については、TV版ではプロトカルチャーに汚染されたものとして排除される危機感を感じて、劇場版では[[リン・ミンメイ]]の歌に導かれ、最終的にボドル・ザーを討ち取ったあとは[[新統合軍]]の智謀として活躍した。
 
ブリタイと共に地球文明に接触し、地球人が[[プロトカルチャー]]であると確信して必要以上の攻撃を加えなかった。そして、地球人がプロトカルチャーである以上に「自分たちが失った文化」を持っていることを知り、上官である[[ボドル・ザー]](劇場版では[[ゴルグ・ボドルザー]])に反旗を翻した。経緯については、TV版ではプロトカルチャーに汚染されたものとして排除される危機感を感じて、劇場版では[[リン・ミンメイ]]の歌に導かれ、最終的にボドル・ザーを討ち取ったあとは[[新統合軍]]の智謀として活躍した。
  
『[[マクロス7]]』の時代には[[マクロス7船団]]の参謀として、[[マクシミリアン・ジーナス]]の副官に着任。一連の[[プロトデビルン]]戦においては唯一それを知る人物として、アドバイザー及びその解析を行った。その後、『[[マクロスΔ]]』の時代にはマックスが軍を退役しケイオスへとスカウトされた際に彼と共にケイオスへと転向し、引き続き彼の副官を努めている。
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『[[マクロス7]]』の時代には[[マクロス7船団]]の参謀として、[[マクシミリアン・ジーナス]]の副官に着任。一連の[[プロトデビルン]]戦においては唯一それを知る人物として、アドバイザー及びその解析を行った。
  
 
参謀という地位およびその容姿から、冷徹なインテリを想起しがちであるが、実際にはゼントラーディを代表する文化への理解者故、ユーモアや茶目っ気にあふれた人物として描かれる。
 
参謀という地位およびその容姿から、冷徹なインテリを想起しがちであるが、実際にはゼントラーディを代表する文化への理解者故、ユーモアや茶目っ気にあふれた人物として描かれる。
  
TV版と劇場版では容姿が違い、TV版では人間とほぼ同じだが、劇場版及びマクロス7では腕が触手型の手に変わっている。また、マクロス7に至るまでマイクローン化をせずにゼントラーディ標準の巨人サイズのままであるが、これは脳が収縮することによる記録の喪失を防ぐためである。[[バトル7]]のブリッジは地球人サイズの為、エキセドルはブリッジに首から上だけ出す形で乗艦しており、普段はブリッジの女の子相手に膨大な数の昔話をしたりして過ごしているとの事(女の子達にも退屈しないと評判らしい)。
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TV版と劇場版では容姿が違い、TV版では人間とほぼ同じだが、劇場版及びマクロス7では腕が触手型の手に変わっている。また、マクロス7に至るまでマイクローン化をせずにゼントラーディ標準の巨人サイズのままであるが、これは脳が収縮することによる記録の喪失を防ぐためである。バトル7のブリッジは地球人サイズの為、エキセドルはブリッジに首から上だけ出す形で乗艦しており、普段はブリッジの女の子相手に膨大な数の昔話をしたりして過ごしているとの事(女の子達にも退屈しないと評判らしい)。
  
『マクロス7』ではその巨体故に収めることができる乗り物が存在せず、長距離を移動する際にはバルキリー等の飛行できる乗り物にロープ等で身体を引き上げられ空中を移動する形になっている。
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マクロス7ではその巨体故に収めることができる乗り物が存在せず、長距離を移動する際にはバルキリー等の飛行できる乗り物にロープ等で身体を引き上げられ空中を移動する形になっている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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::「エキセドル4970」名義。
 
::「エキセドル4970」名義。
 
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
:『[[マクロス7]]』設定だが、『α』のエキセドルとは同一人物。外宇宙に多くの敵がいることから、彼の知識は全開。また、独自にガオガイガーの機界昇華を考察する場面も。後述の『[[スーパーロボット大戦D|D]]』と同様にマックスの[[バルキリー]]パイロット化に伴い、彼が[[バトル7]]の艦長に。能力値がマックスよりも低いが、彼の[[PP]]を引き継ぐ為、周回プレイで加速度的に強くなる。
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:『[[マクロス7]]』時代のエキセドル。外宇宙に多くの敵がいることから、彼の知識は全開。また、独自にガオガイガーの機界昇華を考察する場面も。後述の『[[スーパーロボット大戦D|D]]』と同様にマックスの[[バルキリー]]パイロット化に伴い、彼が[[バトル7]]の艦長に。能力値がマックスよりも低いが、彼の[[PP]]を引き継ぐ為、周回プレイで加速度的に強くなる。
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:'''[[偵察]]、[[必中]]、[[根性]]、[[狙撃]]、[[不屈]]、[[脱力]]'''
 
:'''[[偵察]]、[[必中]]、[[根性]]、[[狙撃]]、[[不屈]]、[[脱力]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
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=== [[特殊技能]] ===
 
=== [[特殊技能]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:'''[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[援護攻撃]]L3、[[指揮官]]L3、[[連携攻撃]]'''
 
:'''[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[援護攻撃]]L3、[[指揮官]]L3、[[連携攻撃]]'''
 
:初期状態で使い勝手の良いものが揃っている。養成するならば、[[集束攻撃]]や[[SPアップ]]が良いだろう。
 
:初期状態で使い勝手の良いものが揃っている。養成するならば、[[集束攻撃]]や[[SPアップ]]が良いだろう。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[アムロ・レイ]]、[[ブライト・ノア]]、[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[アムロ・レイ]]、[[ブライト・ノア]]、[[ゼクス・マーキス]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]』にてエキセドルの姿を見てとても驚いていた。
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:[[スーパーロボット大戦D|D]]にてエキセドルの姿を見てとても驚いていた。
 
;[[トモロ0117]]、[[ボルフォッグ]]
 
;[[トモロ0117]]、[[ボルフォッグ]]
:[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では彼らと機界昇華に関する考察を行なう。
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:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では彼らと機界昇華に関する考察を行なう。
 
;[[ひびき洸]]、[[サコン・ゲン]]、[[フォルモッサ・シェリル]]、[[リュウセイ・ダテ]]、[[ヴィレッタ・バディム]]
 
;[[ひびき洸]]、[[サコン・ゲン]]、[[フォルモッサ・シェリル]]、[[リュウセイ・ダテ]]、[[ヴィレッタ・バディム]]
:『第3次α』外宇宙ルートでは彼らと共に、[[惑星ラクス]]のプロトカルチャー遺跡に関する調査・解析作業に就く。
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:第3次α外宇宙ルートでは彼らと共に、[[惑星ラクス]]のプロトカルチャー遺跡に関する調査・解析作業に就く。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;ボルフォッグ「人々を苛むストレスからの脱却…それこそが機界昇華であり、ゾンダーの究極の使命と聞いていますが…」<BR/>トモロ「だが、それはマスタープログラムの暴走によって生じた事故だ」<BR/>エキセドル「では、マスタープログラムが正常に機能していた場合、人々はストレスから逃れることが出来たのだろうか?その答えの前に、私は生命体にとって最大のストレスとは何かを考えてみたい」<br />ボルフォッグ「……それは死でしょう」<br/>エキセドル「その通り。個人で見れば死、種として見れば絶滅…それこそが生命体の最大のストレスだろう」<br />「マスタープログラムの暴走…もしかするとそれは暴走ではなく、結論であったのかも知れない…生命体最大のストレスである死…それからの回避のためにマスタープログラムが造られたとしたならば…機界昇華は、その危機からの回避策だったのかも知れない」
 
;ボルフォッグ「人々を苛むストレスからの脱却…それこそが機界昇華であり、ゾンダーの究極の使命と聞いていますが…」<BR/>トモロ「だが、それはマスタープログラムの暴走によって生じた事故だ」<BR/>エキセドル「では、マスタープログラムが正常に機能していた場合、人々はストレスから逃れることが出来たのだろうか?その答えの前に、私は生命体にとって最大のストレスとは何かを考えてみたい」<br />ボルフォッグ「……それは死でしょう」<br/>エキセドル「その通り。個人で見れば死、種として見れば絶滅…それこそが生命体の最大のストレスだろう」<br />「マスタープログラムの暴走…もしかするとそれは暴走ではなく、結論であったのかも知れない…生命体最大のストレスである死…それからの回避のためにマスタープログラムが造られたとしたならば…機界昇華は、その危機からの回避策だったのかも知れない」
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第24話「戦神の星で」における機界昇華についての論考。この考え方は原作にはないオリジナル設定であるが(原作後日談ではザ・パワーの大元であるトリプルゼロの影響を受けた=紫の星の覇界王であった可能性が指摘されている)、非常に興味深い仮説である。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の第24話「戦神の星で」における機界昇華についての論考。この考え方は原作にはないオリジナル設定であるが、非常に興味深い仮説である。
 
;「家庭も戦場だという方の場合、どうすればいいのですかな」
 
;「家庭も戦場だという方の場合、どうすればいいのですかな」
 
:同作の中断メッセージにおいてマックスの「プレイヤーの諸君は戦場から家庭へ戻り、ゆっくりと休養してくれたまえ」という言葉に対しての痛烈なツッコミで、見事にマックスを撃沈させた。
 
:同作の中断メッセージにおいてマックスの「プレイヤーの諸君は戦場から家庭へ戻り、ゆっくりと休養してくれたまえ」という言葉に対しての痛烈なツッコミで、見事にマックスを撃沈させた。

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