「アマリ・アクアマリン」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記:: | + | | 本名 = 天野亜真里 |
+ | <!-- | 外国語表記 = [[外国語表記::]] --> | ||
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} | ||
− | | 声優 = {{声優|佐藤聡美 | + | | 声優 = {{声優|佐藤聡美}} |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
| 異名 = 藍柱石の術士 | | 異名 = 藍柱石の術士 | ||
| 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::日本人]]) | | 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::日本人]]) | ||
17行目: | 10行目: | ||
| 年齢 = [[年齢::18]]歳 | | 年齢 = [[年齢::18]]歳 | ||
| 所属 = [[魔従教団]](脱走)→[[エクスクロス]] | | 所属 = [[魔従教団]](脱走)→[[エクスクロス]] | ||
+ | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}} | ||
}} | }} | ||
− | + | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 『[[スーパーロボット大戦X]]』の[[主人公|女主人公]]。 | |
+ | |||
+ | 猫耳のようなフードと、ロングスカートとショートパンツを組み合わせたような服装が特徴。 | ||
− | 魔従教団の一員で、「''' | + | 魔従教団の一員で、「'''藍柱石の術士(らんちゅうせきのじゅつし''')」という二つ名を持つ。 |
礼儀正しく真面目な[[性格]]であるが、気弱で臆病なところがある。しかし、心の底には強い決意を持っており、自分が何のために生きているか模索するため、旅に出る。 | 礼儀正しく真面目な[[性格]]であるが、気弱で臆病なところがある。しかし、心の底には強い決意を持っており、自分が何のために生きているか模索するため、旅に出る。 | ||
31行目: | 27行目: | ||
=== 真相 === | === 真相 === | ||
− | + | その正体は教主となる素質の持ち主を集めていた教団が召喚した異界人の一人で、巨大ロボットの存在しない世界に住むごく普通の日本人高校生「天野 亜真里(あまの あまり)」であった。[[アル・ワース]]に召喚されたのはつい1年前であり、幼少期から教団員として過ごしてきたアル・ワース人という記憶は精神操作によって植え付けられた仮初めのものだったのである。 | |
元々内気で引っ込み思案な自分を変えたいという願望があり、それを「破壊の意思」としてエンデに見込まれていた。 | 元々内気で引っ込み思案な自分を変えたいという願望があり、それを「破壊の意思」としてエンデに見込まれていた。 | ||
39行目: | 35行目: | ||
[[魔獣エンデ]]を打倒しアル・ワースの危機を救った後も当面は出身世界に戻らず、完全な平穏を取り戻すまでアル・ワースにとどまる道を選んでいる。 | [[魔獣エンデ]]を打倒しアル・ワースの危機を救った後も当面は出身世界に戻らず、完全な平穏を取り戻すまでアル・ワースにとどまる道を選んでいる。 | ||
− | + | 最終的にホープス、イオリ、セルリックの3人に好意を抱かれている。今までスパロボオリジナルキャラで無自覚にフラグを立てまくる男性は[[マサキ・アンドー|本作にも登場するゲスト]]をはじめ数多くいたが、彼女は逆に無自覚にフラグを立てまくる女性という珍しいキャラである。 | |
− | 概要通り礼儀正しく真面目な[[性格]] | + | 概要通り礼儀正しく真面目な[[性格]]ではあるものの、気弱な面が目立った序盤でも素できつい事を言うなど、時折天然で腹黒っぽい一面を見せ、周りから驚かれる事も。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | === | + | === 単独作品 === |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} | ||
− | : | + | :本作の女主人公。担当声優の佐藤氏は[[魔装機神シリーズ]]の[[メフィル・ザニア・ボーラング]]を経て版権シリーズ初参加。 |
:カットインでは前作主人公の[[如月千歳|チトセ]]と違って画面外に隠れることなく'''微かながら[[乳揺れ|揺れる]]'''。 | :カットインでは前作主人公の[[如月千歳|チトセ]]と違って画面外に隠れることなく'''微かながら[[乳揺れ|揺れる]]'''。 | ||
− | :選ばなかった場合は[[ライバル]] | + | :選ばなかった場合は[[ライバル]]として登場、逆に気が強く魔従教団の教えに忠実な性格となっており、声のトーンも低くなっている。またアマリを主人公に選んだルートでも26話で洗脳された際は同様に声が低くなる。ちなみに洗脳中の教団服の立ち絵が1種類しかないため、正気に戻っても目が死んだまま会話に登場する。 |
− | : | + | :女性パイロット限定DLCシナリオ「強く正しく美しく」ではどちらを主人公にしてもゼルガードのパイロットとして出撃するため、イオリ編では彼女をメインパイロットとして操作できる唯一の機会となる。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | 彼女の搭乗するゼルガードの武器が射撃系統にかたよっていることもあって、[[ | + | 彼女の搭乗するゼルガードの武器が射撃系統にかたよっていることもあって、[[射撃]]が[[格闘]]よりも高くなっている。[[回避]]がバンプレストオリジナルキャラとしてはかなり高い点はイオリと共通している。 |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
− | ;[[スーパーロボット大戦X|X | + | ;[[スーパーロボット大戦X|X]] |
: | : | ||
:;主人公時(デフォルト誕生日) | :;主人公時(デフォルト誕生日) | ||
::'''[[集中]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[決意]]、[[気迫]]、[[魂]]''' | ::'''[[集中]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[決意]]、[[気迫]]、[[魂]]''' | ||
− | :: | + | ::[[イオリ・アイオライト|男主人公]]とは魂と気迫の習得が逆なだけでラインナップは同じ。 |
::新精神の決意は敵機撃墜分も含めるとマルチアクションが2回使えるのでターン制限マップで大変有用で、その他も過不足なく揃っている。 | ::新精神の決意は敵機撃墜分も含めるとマルチアクションが2回使えるのでターン制限マップで大変有用で、その他も過不足なく揃っている。 | ||
− | :; | + | :;サブ主人公時 |
− | |||
− | |||
− | |||
::'''[[絆]]、[[補給]]、[[愛]]''' | ::'''[[絆]]、[[補給]]、[[愛]]''' | ||
− | :: | + | ::サブ主人公時のイオリとは愛と勇気が違うだけであるが、こちらは[[ゼルガード]]のパイロットの中で誰も持っていない「[[閃き]]」を内包する愛が光る。 |
− | |||
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
;[[スーパーロボット大戦X|X]] | ;[[スーパーロボット大戦X|X]] | ||
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]''' | :'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]''' | ||
− | : | + | :本作では個別コマンドの「ドグマ」が極めて高性能であるためか、特殊技能的には恵まれているとは言い難い。[[SP回復]]はおろか、[[強運]]すらない。 |
− | |||
− | |||
− | |||
=== [[エースボーナス]] === | === [[エースボーナス]] === | ||
;気力130以上で与ダメージ1.1倍。移動力+1 | ;気力130以上で与ダメージ1.1倍。移動力+1 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦X|X]] | + | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
− | |||
− | |||
;[[ホープス]] | ;[[ホープス]] | ||
:主従関係だが、気弱で自信を持てないが故にいつも言い返せずにいる。なお、ホープスがセクハラ発言をした時は流石に文句を言っている。アマリ編では中盤以降はバカップルとしか思えない掛け合いも多々するようになる。 | :主従関係だが、気弱で自信を持てないが故にいつも言い返せずにいる。なお、ホープスがセクハラ発言をした時は流石に文句を言っている。アマリ編では中盤以降はバカップルとしか思えない掛け合いも多々するようになる。 | ||
;[[セルリック・オブシディアン]] | ;[[セルリック・オブシディアン]] | ||
− | : | + | :魔従教団の法師。立場上は上司にあたる人物だが…? |
;[[イオリ・アイオライト]] | ;[[イオリ・アイオライト]] | ||
− | :魔従教団で共に修行を積んだ術士。アマリを主人公に選択している場合、ライバルとして登場し、アマリに執着しているような様子も見せる。アル・ワースに召喚される前は高校のクラスメートで、彼から想いを寄せられていた。 | + | :魔従教団で共に修行を積んだ術士。アマリを主人公に選択している場合、ライバルとして登場し、アマリに執着しているような様子も見せる。アル・ワースに召喚される前は高校のクラスメートで、彼から想いを寄せられていた。<br>イオリルートでは味方加入後は相思相愛になるが、イオリが奥手すぎてなかなか関係が進展しない。 |
− | |||
:アマリルートでは異性として意識はされておらず、恋のライバルであるホープスとアマリを取り合いいがみ合っている。 | :アマリルートでは異性として意識はされておらず、恋のライバルであるホープスとアマリを取り合いいがみ合っている。 | ||
:尚二人は「精神コマンドが同じ」「家族構成が同じ」という共通点がある。 | :尚二人は「精神コマンドが同じ」「家族構成が同じ」という共通点がある。 | ||
111行目: | 92行目: | ||
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
;[[戦部ワタル]] | ;[[戦部ワタル]] | ||
− | : | + | :アル・ワースに召喚された救世主で、旅路をともにする仲間。 |
− | |||
− | |||
− | |||
;[[ブリキントン]] | ;[[ブリキントン]] | ||
:序盤にて彼らに囲まれて、悲鳴をあげてしまうがなんとか追い払っている。 | :序盤にて彼らに囲まれて、悲鳴をあげてしまうがなんとか追い払っている。 | ||
;[[アック・スモッグル]] | ;[[アック・スモッグル]] | ||
− | : | + | :彼に奪われたヨカッタネを奪還するために、おねだり作戦を実行している。その後戦闘前会話では泣き落としを行い、効果がないと見るや即座に攻撃に移ったため、変わり身の早さに'''「やっぱり女って怖い!」'''と言われてしまっている。 |
=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[サリア]] | ;[[サリア]] | ||
− | : | + | :[[DLC]]であるボーナスシナリオにおいて、偶然彼女の趣味を知って以降ある意味で因縁のある間柄となった。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
135行目: | 109行目: | ||
;「え…それって…その…」<br/>マサキ「い、言っておくが、愛の告白とか、そういうのじゃねえからな!」<br/>「あ…そうなんですか。それなら安心です」 | ;「え…それって…その…」<br/>マサキ「い、言っておくが、愛の告白とか、そういうのじゃねえからな!」<br/>「あ…そうなんですか。それなら安心です」 | ||
:第13話後の分岐シナリオにて、[[マサキ・アンドー|マサキ]]にルート選択を任された際に「お前の生き様に興味がある」と言われての反応。なお3行目はとても良い笑顔で言い切っているため、その気はないとはいえマサキの方が若干凹む事になってしまっている。 | :第13話後の分岐シナリオにて、[[マサキ・アンドー|マサキ]]にルート選択を任された際に「お前の生き様に興味がある」と言われての反応。なお3行目はとても良い笑顔で言い切っているため、その気はないとはいえマサキの方が若干凹む事になってしまっている。 | ||
− | |||
− | |||
;「だ、だって…自分の目で見なきゃ信じられないし~」<br/>「ねえ、オジサマ…。よかったら、見せてくださいません?」<br/>「イジワルしないで、お願い~」 | ;「だ、だって…自分の目で見なきゃ信じられないし~」<br/>「ねえ、オジサマ…。よかったら、見せてくださいません?」<br/>「イジワルしないで、お願い~」 | ||
:第29話「薔薇のバーサーカー」より。[[アック・スモッグル]]からヨカッタネを取り戻すために、ヨカッタネを見せてもらうように演技する。第1話でブリキントン相手に悲鳴をあげていたアマリも、随分と強かになったものである……。 | :第29話「薔薇のバーサーカー」より。[[アック・スモッグル]]からヨカッタネを取り戻すために、ヨカッタネを見せてもらうように演技する。第1話でブリキントン相手に悲鳴をあげていたアマリも、随分と強かになったものである……。 | ||
− | |||
− | |||
;「ぼ、煩悩って…いったい何なんです…」 | ;「ぼ、煩悩って…いったい何なんです…」 | ||
:第33話対ドアクダールート「白き翼」より。[[剣部シバラク|シバラク]]の「煩悩」に対して明らかに興味津々なご様子で、[[C.C.]]からも揶揄われる羽目に。 | :第33話対ドアクダールート「白き翼」より。[[剣部シバラク|シバラク]]の「煩悩」に対して明らかに興味津々なご様子で、[[C.C.]]からも揶揄われる羽目に。 | ||
;「残念…。ホープスにエスコートしてもらおうと思ったのに」<br/>ホープス「そのようにおっしゃられるなら、研究を後回しにしてでも…」<br/>「冗談よ。たまにはホープスを困らせてみようと思って」<br/>ホープス「天使のようであり、小悪魔のようであり…。マスターには降参です」 | ;「残念…。ホープスにエスコートしてもらおうと思ったのに」<br/>ホープス「そのようにおっしゃられるなら、研究を後回しにしてでも…」<br/>「冗談よ。たまにはホープスを困らせてみようと思って」<br/>ホープス「天使のようであり、小悪魔のようであり…。マスターには降参です」 | ||
:第35話「さらなる高みへ」で「情報交換の場に出ない」を選んだ際に。17話などで同じ選択肢を選んだ時に普通に応対していたのとは対照的に、どう聞いてもバカップルのそれである。 | :第35話「さらなる高みへ」で「情報交換の場に出ない」を選んだ際に。17話などで同じ選択肢を選んだ時に普通に応対していたのとは対照的に、どう聞いてもバカップルのそれである。 | ||
− | ; | + | ;「金色って素敵ね」 |
− | : | + | :シークレットシナリオ「シュワルビネガーの秘密」にて。乱入してきた金のルーン・ゴーレムとの戦闘前会話。非常によい笑顔で可愛らしく言い放った、俗物感丸出しのひと言。同乗していたイオリもドン引きしていた。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;(私…どうなっちゃうの…) | ;(私…どうなっちゃうの…) | ||
− | : | + | :ボーナスシナリオ「プリティ・サリアンの冒険」のエンドデモにて、[[サリア]]から'''プリティ・サリアンとマジカル・アマリンのコンビを組もうと持ちかけられる。'''ホープスもかなりノリノリな姿勢を見せており、困惑するのだった。 |
:そして、「強く正しく美しく」においてもこの件が尾を引くことに…。 | :そして、「強く正しく美しく」においてもこの件が尾を引くことに…。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== イオリ編 === | === イオリ編 === | ||
173行目: | 126行目: | ||
;「寄らないで、汚らわしい!背教者に相応しいのはエンデの神罰による無様な最期よ!」 | ;「寄らないで、汚らわしい!背教者に相応しいのはエンデの神罰による無様な最期よ!」 | ||
:イオリ編第25話「魔従教団」、[[イオリ・アイオライト|イオリ]]との[[戦闘前会話]]より。記憶の手がかりとなるアマリとの対話を求めたイオリを拒絶した際の台詞。 | :イオリ編第25話「魔従教団」、[[イオリ・アイオライト|イオリ]]との[[戦闘前会話]]より。記憶の手がかりとなるアマリとの対話を求めたイオリを拒絶した際の台詞。 | ||
− | :完全な洗脳下にあるアマリは、本来の心優しい穏やかな姿はまったく見られず、[[魔獣エンデ|エンデ]] | + | :完全な洗脳下にあるアマリは、本来の心優しい穏やかな姿はまったく見られず、[[魔獣エンデ|エンデ]]に対する忠誠心を全面に押し出した強気な性格になっている。 |
;「黙りなさい!」<br/>「私は…アマリ・アクアマリンであり、天野亜真里…! 私は誰の支配も受けません!」 | ;「黙りなさい!」<br/>「私は…アマリ・アクアマリンであり、天野亜真里…! 私は誰の支配も受けません!」 | ||
:イオリ編第39話「ドクマの意味」より。自身を利用し、イオリを消滅させようと目論んだ[[セルリック・オブシディアン|セルリック]]に対し、洗脳を解いたアマリが一喝。 | :イオリ編第39話「ドクマの意味」より。自身を利用し、イオリを消滅させようと目論んだ[[セルリック・オブシディアン|セルリック]]に対し、洗脳を解いたアマリが一喝。 | ||
:イオリやセルリックが持っているドグマを使う者の素質である破壊の心、自らの欲望を貫き通す意思がアマリにも備わっている事を証明した。 | :イオリやセルリックが持っているドグマを使う者の素質である破壊の心、自らの欲望を貫き通す意思がアマリにも備わっている事を証明した。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「ふふ…そういう所は学校にいた時と変わらないのね」<br/>イオリ「え…」<br/>「知ってたから。強くなろうと頑張ってるの」 | ;「ふふ…そういう所は学校にいた時と変わらないのね」<br/>イオリ「え…」<br/>「知ってたから。強くなろうと頑張ってるの」 | ||
:同上。戦闘終了後。アマリに強さを認められながらも満足せず、さらに強くなろうとしているイオリに対しての台詞。 | :同上。戦闘終了後。アマリに強さを認められながらも満足せず、さらに強くなろうとしているイオリに対しての台詞。 | ||
:気弱で臆病な少年だった[[イオリ・アイオライト|葵伊織]]が自分を変えようと努力している姿を、天野亜真里が気にかけていた事が明かされる。 | :気弱で臆病な少年だった[[イオリ・アイオライト|葵伊織]]が自分を変えようと努力している姿を、天野亜真里が気にかけていた事が明かされる。 | ||
;「…考えた事もなかったから、ちょっとわからないです…」<br/>「今は…」 | ;「…考えた事もなかったから、ちょっとわからないです…」<br/>「今は…」 | ||
− | :サブ主人公として加入後のファクトリー会話にて。[[ホープス]] | + | :サブ主人公として加入後のファクトリー会話にて。[[ホープス]]から[[イオリ]]の事を異性としてどう思っているか問われた際の返答。 |
:学生時代に努力している姿を見守っていたクラスメートが本当の強さを手に入れ、自身を救ってくれたことにより異性として意識するようになる。 | :学生時代に努力している姿を見守っていたクラスメートが本当の強さを手に入れ、自身を救ってくれたことにより異性として意識するようになる。 | ||
:頬を染めながら黙り込むアマリの姿を見たホープスは、好物である愛の感情、それも極上の美味が味わえるかもしれない期待に胸をふくらませる。 | :頬を染めながら黙り込むアマリの姿を見たホープスは、好物である愛の感情、それも極上の美味が味わえるかもしれない期待に胸をふくらませる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;「ゼ、ゼルガードって操作しにくい…!」 | ;「ゼ、ゼルガードって操作しにくい…!」 | ||
− | : | + | :ボーナスシナリオ『強く正しく美しく』より。乱入してきた[[ルーン・ゴーレム]]との[[戦闘前会話]]より。 |
:第一回ミス・エクスクロスに参加することになり、初めて[[ゼルガード]]のメインパイロットを勤める事になるが、イオリと共に成長してきた今のゼルガードは、アマリにとって扱いきれない機体になっていた。 | :第一回ミス・エクスクロスに参加することになり、初めて[[ゼルガード]]のメインパイロットを勤める事になるが、イオリと共に成長してきた今のゼルガードは、アマリにとって扱いきれない機体になっていた。 | ||
:弱気になっているアマリに、[[ホープス]]は「[[イオリ・アイオライト|マスター]]が選んだ方であるアマリ様なら出来るはず」と激励する。アマリはその言葉に励まされ、笑顔と共に戦闘に臨む。 | :弱気になっているアマリに、[[ホープス]]は「[[イオリ・アイオライト|マスター]]が選んだ方であるアマリ様なら出来るはず」と激励する。アマリはその言葉に励まされ、笑顔と共に戦闘に臨む。 | ||
198行目: | 144行目: | ||
;ホープス「マスターの中の破壊の心がタスク様のように理性を突き抜ける事を願うとしよう」<br/>「もう…ホープスったら!」 | ;ホープス「マスターの中の破壊の心がタスク様のように理性を突き抜ける事を願うとしよう」<br/>「もう…ホープスったら!」 | ||
:イオリ編第43話対ドアクダールート「崩れ始める理」マップ開始前より。アマリとの仲が進展しない[[イオリ・アイオライト|イオリ]]に、[[タスク|タスク]]のような積極的アプローチをするよう願う[[ホープス|ホープス]]の発言に対し笑顔で返す。<br/>この発言に至る会話の中で[[アンジュ|アンジュ]]が[[タスク|タスク]]のアプローチは犯罪的なものであると明言しているにも関わらず、まんざらでもない様子である。 | :イオリ編第43話対ドアクダールート「崩れ始める理」マップ開始前より。アマリとの仲が進展しない[[イオリ・アイオライト|イオリ]]に、[[タスク|タスク]]のような積極的アプローチをするよう願う[[ホープス|ホープス]]の発言に対し笑顔で返す。<br/>この発言に至る会話の中で[[アンジュ|アンジュ]]が[[タスク|タスク]]のアプローチは犯罪的なものであると明言しているにも関わらず、まんざらでもない様子である。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;「ホープスの言う通りです!ゲホゲホむせながら、そんなこと言っても何も怖くありません!」 | ;「ホープスの言う通りです!ゲホゲホむせながら、そんなこと言っても何も怖くありません!」 | ||
− | :最終話、[[魔獣エンデ|魔獣エンデ(弱体化後)]]との[[戦闘前会話]] | + | :最終話、[[魔獣エンデ|魔獣エンデ(弱体化後)]]との[[戦闘前会話]]より。プレイヤー達が抱いたであろう感想を表したセリフ。 |
− | :圧倒的な強さを見せ付けていた魔獣エンデだが、通常ルートではアマリが[[イオリ・アイオライト|イオリ]] | + | :圧倒的な強さを見せ付けていた魔獣エンデだが、通常ルートではアマリが[[イオリ・アイオライト|イオリ]]を想う愛を、困難ルートでは[[アル・ワース]]に満たされた正の感情を食らってしまったことにより大幅な弱体化を受けてしまう。 |
:ゲホゲホむせながらなお、強気な態度を見せようとするエンデであったが、それまでの威厳ある姿は見る影もなかった。 | :ゲホゲホむせながらなお、強気な態度を見せようとするエンデであったが、それまでの威厳ある姿は見る影もなかった。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
215行目: | 155行目: | ||
:ライバル時、ならびに主人公時でも第26話で洗脳された際に搭乗。 | :ライバル時、ならびに主人公時でも第26話で洗脳された際に搭乗。 | ||
− | == | + | == 余談 == |
− | |||
{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} |