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− | {{登場人物概要
| + | == アニュー・リターナー(Anew Returner) == |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Anew Returner]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/15.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
| + | *[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]] |
− | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
| + | *声優:白石涼子 |
− | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}} | + | *種族:[[イノベイド]](情報収集型) |
− | | 声優 = {{声優|白石涼子|SRW=Y}}
| + | *性別:女 |
− | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
| + | *[[年齢]]:不明(外見では20代前半) |
− | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
| + | *身長:170 cm |
− | | SRWでの分類 = [[パイロット]]<br/>[[サブパイロット]]
| + | *体重:49 kg |
− | }}
| + | *血液型:不明 |
| + | *所属:[[ソレスタルビーイング]]→[[イノベイター]] |
| + | *主な搭乗機:[[ガッデス]] |
| + | *キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳 |
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− | {{登場人物概要
| + | 2ndより登場したキャラ。[[王留美]]の紹介でソレスタルビーイングに入った。イアン曰く「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威で操船技術や料理も上手い」というまさに才色兼備な女性。 |
− | | タイトル = プロフィール
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− | | 種族 = [[種族::イノベイド]](情報収集型)
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− | | 性別 = [[性別::女]]<ref>情報収集型である為、作中に登場したイノベイドの中では唯一の有性である。</ref>
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− | | 年齢 = 不明(外見では20代前半)
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− | | 身長 = [[身長::170 cm]]
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− | | 体重 = [[体重::49 kg]]
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− | | 髪色 = 藤色
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− | | 髪型 = セミロング
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− | | 所属 = {{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}} → {{所属 (人物)|イノベイド|イノベイター}}
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− | }}
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− | '''アニュー・リターナー'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。
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− | == 概要 ==
| + | 当初はイアンたちと共にオーライザーなどの支援機開発を行っており、その後操舵手としてプトレマイオス2に乗艦。その中で互いに新参者であり壁を感じていた者同士であるライルと恋仲になっていく。 |
− | 『00』2ndシーズンより登場したキャラクター。
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− | [[王留美]]の紹介でソレスタルビーイング(以下、「CB」と表記)に加入した。[[イアン・ヴァスティ]]曰く「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威で操船技術や[[食べ物・料理|料理]]も上手い」というまさに才色兼備な女性。
| + | しかし、彼女の正体はリボンズが王留美を通じて送り込んだスパイだった。記憶を封じられた上で送り込まれたため、彼女自身にスパイの自覚はなく知らずのうちに敵に位置を送って(というか読み取られて)おり、彼女自身は「なぜイノベイター達がトレミーの位置を把握できるのか」を疑問に思っていた。<br />また、記憶が封じられたが故に、ソレスタルビーイング内では紛争根絶に従事するだけの「過去」がなく、どうしても他人との間に溝を感じてしまうという心の闇を抱えていた。 |
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− | 当初はイアン達と共に[[オーライザー]]等の支援機開発を行っており、その後操舵士として[[プトレマイオス2]]に乗艦。その中で互いに新参者であり、壁を感じていた者同士である[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン・ストラトス]]ことライル・ディランディと恋仲になっていく。
| + | CBがリヴァイヴを捕虜にした際に同位体であったアニューが覚醒(リヴァイヴもこれを見越してわざと捕まった)し、ダブルオーライザーの奪取を試みるが失敗。直後ガッデスに乗って再度襲撃するが本人はライルやCBとの思い出から戦うことを躊躇っていた。そしてライルの奮闘により戻ろうとするもリボンズに操られてしまい、ライルを殺害しかけた所を刹那の手で討たれ、その生涯を終えた(この際、ダブルオーの力でライルに別れの言葉を送った)。戦いが終わったあと、ライルは家族の墓の隣に彼女の墓を建てている。 |
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− | しかし、アニューの正体は[[リボンズ・アルマーク]]が王留美を通じて送り込んだ[[スパイ]]だった。[[記憶喪失|記憶を封じられた]]上で送り込まれた為、アニュー自身にスパイの自覚は無く知ないうちに敵に位置を送って(というか読み取られて)おり、彼女自身は何故、[[イノベイド|イノベイター]]達がプトレマイオス2の位置を把握できるのか疑問に思っていた。なお、共にいる時間が多かったライルだけは、アニューがたまに瞳を金色に輝かせて呆ける事があり、その症状が起きた数時間後に必ず敵襲がある事からその事実に薄々気付いていたが、「[[アロウズ]]を先に叩いてアニューを守れば良い」と敢えて黙っていた。
| + | ちなみに彼女が盗んだ情報でイノベイター勢力にはツインドライブと正式なトランザムの技術がもたらされることになった。 |
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− | また、アニューは[[記憶喪失|記憶が封じられていた]]が故に、ソレスタルビーイング内では紛争根絶に従事するだけの「過去」が無く、どうしても他人との間に溝を感じてしまうという心の闇を抱えていた。
| + | == 登場作品と役柄 == |
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− | CBが[[リヴァイヴ・リバイバル]]を捕虜にした際にアニューが[[覚醒]](リヴァイヴもこれを見越してわざと捕まった)し、[[ダブルオーライザー]]の奪取を試みるが、失敗。直後[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗って再度襲撃するが、アニューはライルやCBとの思い出から戦う事を躊躇っていた。そして、ライルの奮闘により戻ろうとするもリボンズに操られてしまい<ref>ちなみに、アニューが[[ソレスタルビーイング]]から[[スパイ|盗んだ情報]]によって[[イノベイド|イノベイター]]側に、[[ツインドライヴシステム]]と正式な[[トランザム]]の技術がもたらされる結果になった。</ref>、ライルを殺害しかけた所を[[刹那・F・セイエイ]]の手で討たれて、その生涯を終えた(この際、ダブルオーライザーの力でライルに別れの言葉を送った)。
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− | リボンズ率いるイノベイターとの戦いが終わった後、ライルは家族の墓の隣にアニューの墓を建てている。
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− | == 登場作品と役柄 ==
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :初登場作品。ほぼ原作通りだが、[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たせば生存させることが出来る。離脱とフラグ立てがアニューが[[裏切りイベント|裏切る]]第34話[[宇宙]]ルート「白き牙」だけで行われるので条件は緩いが、その前の分岐で地上に残ってしまうと生存できないので注意。したがって、[[ローレライ]]との両立は不可だが、序盤の[[日本]]ルートで条件さえ満たしていれば、アニューが復帰しつつローレライが生存する状態には持って行ける。ついでに、ローレライは4つある最初の分岐の一つでしかフラグが満たせないため、それ以外のルートなら[[宇宙]]ルートを選ぶのが得策である。
| + | :初登場作品。ほぼ原作通りだが、条件を満たせば生存させることが出来る。離脱とフラグ立てが彼女が裏切る34話だけで行われるので条件は緩いが、その前の分岐で地上に残ってしまうと生存できないので注意。よって、[[ローレライ]]と両立不可だが、序盤の日本ルートで条件さえ満たしていれば、アニューが復帰しつつローレライが生存する状態には持って行ける。ローレライは4つある最初の分岐の一つでしかフラグが満たせないため、それ以外のルートなら宇宙ルートを選ぶのが得策。<br />なお、生存した場合、想いが通じあった結果か終始ライルと恋仲になっているほか、再びリボンズたちに利用されぬよう、[[プトレマイオス2|トレミー]]内に脳量子波を遮断するシールドを張ったり、[[ソーマ・ピーリス]]の提唱でアニューに脳量子波を遮断するヘルメット(ピーリスが使用していたものと同様)を被ってもらうなど「対策」が講じられるシーンが追加される。<br />残念ながら、GNビームキャノンのカットインには登場しない。敵対時はアイコンがノーマルスーツ着用になるが、そのノーマルスーツはトレミーのものである(原作ではガッデスに乗った時はトレミーのノーマルスーツからアロウズのものに着替えている)。本作ではトレミー脱走後、その場でガッデスに乗り換えだったので着替える暇がなかったのかもしれない。<br />また、白石涼子氏はこれが二度目の声付き出演となる(スパロボ初出演は[[アオイ・カレント]]役)。 |
− | :生存の経緯は刹那の狙撃の隙に[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]がガッデスのコックピットを引き抜くというものであり、宇宙での戦闘だった原作と違って南米ガレオン基地が舞台となっていることと合わせてスパロボならではのif展開となっている。 | |
− | :生存した場合、想いが通じあった結果か終始ライルとは恋仲になっている他、再び[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]たちに利用されぬよう、[[プトレマイオス2|トレミー]]内に脳量子波を遮断するシールドを張ったり、[[ソーマ・ピーリス]]の提唱でアニューに脳量子波を遮断するヘルメット(ピーリスが使用していたものと同様)を被ってもらうなど「対策」が講じられるシーンが追加される。また、原作再現最終盤の[[白兵戦]]においてもトレミーを守っている描写が追加される。
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− | :なお、フラグ立てによってアニューの生死が左右されるためか、残念ながらGNビームキャノンの[[カットイン]]には登場しない。
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− | :敵対時はアイコンが[[パイロットスーツ|ノーマルスーツ]]着用になるが、そのノーマルスーツはトレミーのものである(原作では、[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗った時はトレミーのノーマルスーツから[[アロウズ]]のものに着替えている)。本作ではトレミー脱走後、その場でガッデスに乗り換えだったので着替える暇がなかったのかもしれない。
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− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
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− | :『時獄篇』では'''ライルのエーストークで生存していることが語られており'''、『天獄篇』では[[木星]]のソレスタルビーイング基地に立ち寄った際にライルが会いに行っている。
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− | :ただし、『00』が[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]のみの参戦である為、直接名前が出る事は無い。一応、劇場版でも名前(と顔写真)は出てきてるのだが…。もっとも、そのせいで[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]の仕事が増えていると考えると少し可哀想な気がしないでもない。[[スーパーロボット大戦W|以前]]似たような展開にも関わらず[[ダイゴウジ・ガイ|特別に登場した人物]]が居るのに…。
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− | === 携帯機シリーズ ===
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− | ;[[スーパーロボット大戦BX]]
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− | :劇場版のみの参戦であるため、すでに死亡しており登場しない。しかし、ライルの戦闘台詞でアニューについて言及・示唆しているものがある。
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− | === VXT三部作 ===
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− | ;[[スーパーロボット大戦V]]
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− | :『BX』同様、劇場版のみの参戦であるため故人(エーストークにおいてライルが「あいつを思い出にするには早過ぎる」と言っている)。
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− | === 単独作品 === | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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− | :SRサポートユニット。
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− | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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− | :3章Part11から登場するNPC。
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− | == パイロットステータス ==
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| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | 初期の能力は[[ヒリング・ケア|ヒリング]]や[[リヴァイヴ・リバイバル|リヴァイヴ]]と同じで高水準だが、アニューの成長タイプが何故か[[イノベイド]]の中で唯一標準型に設定されているのでどうにも伸び悩む。特に[[回避#回避(能力)|回避]]の成長率が30も低いので、どうにも辛い。情報収集型ではこれが限界か。他のイノベイド達は全員高い成長値を誇る万能系・回避である。
| + | 初期の能力はヒリングやリヴァイヴと同じで高水準だが、アニューの成長タイプが何故かイノベイドの中で唯一標準型に設定されているのでどうにも伸び悩む。特に[[回避]]の成長率が30も低いのでどうにも辛い。情報収集型ではこれが限界か。他のイノベイド達は全員高い成長値を誇る万能系・回避である。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| + | Zシリーズでの[[プトレマイオス]]クルーの精神の穴を綺麗に埋めてくれるラインナップ。ダメージアップの「愛」があるため、[[プトレマイオス2]]を前線で使っていくつもりなら彼女の生存は必須だろう。<br/>敵の時は「スパイとして活動し、役目が済めば退散」というものを思わせるのが何とも興味深い。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
− | : | + | :[[加速]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[愛]] |
− | :;味方時
| + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]](敵対時) |
− | ::'''[[加速]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[愛]]'''
| + | :[[偵察]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]] |
− | ::[[Zシリーズ]]での[[プトレマイオス]]クルーの精神コマンドの穴を綺麗に埋めてくれるラインナップ。ダメージアップの「愛」があるため、[[プトレマイオス2]]を前線で使っていくつもりならばアニューの生存は必須だろう。
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− | :;敵対時 | |
− | ::'''[[偵察]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]]'''
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− | ::「[[スパイ]]として活動し、役目が済めば退散」というものを思わせるのが何とも興味深い。
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− | === [[特殊スキル]] === | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | + | ;[[天才]]、[[援護攻撃]]L3、[[戦意高揚]]、[[Bセーブ]]、[[Eセーブ]]、[[サイズ差補正無視]]、[[ガード]] |
− | :'''[[天才]]、[[援護攻撃]]L3、[[戦意高揚]]、[[Bセーブ]]、[[Eセーブ]]、[[サイズ差補正無視]]、[[ガード]]'''
| + | :意外にも技能は攻撃的。イノベイドの証たる天才もしっかり所持。うっかりサーシェスやブシドーと隣接させないように。他のイノベイドと違い、[[見切り]]ではなく代わりにBセーブを所持している。乗機ガッデスの特性に合わせた為か。 |
− | :意外にも技能は攻撃的。[[イノベイド]]の証たる天才もしっかり所持。うっかり[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]や[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と隣接させないように。
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− | :なお、他のイノベイドと異なり、[[見切り]]ではなく代わりにBセーブを所持している。乗機[[ガッデス (00)|ガッデス]]の特性に合わせた為か。 | |
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− | === [[エースボーナス]] === | + | === [[エースボーナス|固有エースボーナス]] === |
| ;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 | | ;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 |
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。味方版でも習得可能…が、[[ヴィラル]]の場合と同様メインパイロット向けの能力なので、効果は発動しない。ちなみに、敵対時でも一度も習得しない。 | + | :味方版でも習得可能…が、ヴィラルのと同様メインパイロット向けの能力なので、効果発動できない。敵版でも一度も習得しない。 |
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− | === サポートアビリティ === | + | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
− | ;惹かれる想い
| + | <!-- :「BGM名」:採用作品や解説など --> |
− | :SR。味方戦艦のHP満タンで命中率アップ、攻撃力大アップ。 | |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]] | | ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]] |
− | :当初は同じクルーのメンバー。心を通わせて恋人になる。だが、アニューの[[裏切りイベント|裏切り]]と死によって悲恋に終わった。 | + | :当初は同じクルーのメンバー。心を通わせて恋人になる。だがアニューの裏切りと死によって悲恋に終わる。ライルは彼女の素性に薄々感づいていた。 |
− | :なお、[[小説|小説版]]によるとライルはアニューが知らずにリボンズ達に情報を渡している(虹彩が金色に輝いている)姿を何度か目撃しており、その直後に必ずアロウズの襲撃がある事から彼女の素性に薄々感づいていた。
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| ;[[リヴァイヴ・リバイバル]] | | ;[[リヴァイヴ・リバイバル]] |
− | :同じ塩基配列パターンの[[イノベイド]]。彼はアニューを探知することで、[[プトレマイオス2|トレミー]]の位置を割り出していた。また、[[ダブルオーライザー]]奪取に失敗した際は「女なんかに作るから」と愚痴をこぼした。 | + | :同位体のイノベイター。彼は彼女を探知することで位置を割り出していた。またダブルオー奪取に失敗した際は「女なんかに作るから」と愚痴をこぼした。 |
− | :ちなみに、アニューの運命を弄んだリヴァイヴは、後にライルによって討たれている。
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| ;[[ラッセ・アイオン]] | | ;[[ラッセ・アイオン]] |
− | :イノベイドに[[覚醒]]した際に、まず彼を銃撃したが、急所は外していた。 | + | :イノベイターに覚醒した際に、まず彼を銃撃したが、急所は外していた。彼がライルとの仲を「'''まさに狙い撃ち'''」と茶化すような発言をしたのを根に持っていたのでは、と冗談交じりにいうファンも… |
− | :ちなみに、「アニューはラッセがライルとの仲を'''『まさに狙い撃ち』'''と茶化すような発言をしたのを根に持っていたのでは?」と冗談交じりに言うファンも…。
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| ;[[ミレイナ・ヴァスティ]] | | ;[[ミレイナ・ヴァスティ]] |
− | :ラッセを銃撃した後、彼女を人質にする。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では、とある話で共に「[[声優ネタ|超能力]]」と発する場面がある。 | + | :ラッセを銃撃した後、彼女を人質にする。第2次Z再世篇ではとある話で共に「[[声優ネタ|超能力]]」と発する場面がある。 |
| ;[[刹那・F・セイエイ]] | | ;[[刹那・F・セイエイ]] |
− | :彼の手によって、やむなく引導を渡される。このままではライルの命が危なかったとはいえ、同じ仲間である彼女を討った時の刹那の表情には苦しみがあった。 | + | :彼の手によって引導を渡される。第2次Z再世篇で条件を満たしていると逆に彼に助けられる。 |
− | :『第2次Z再世篇』では、条件を満たしていると逆に彼に助けられる。
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| ;[[ソーマ・ピーリス]] | | ;[[ソーマ・ピーリス]] |
− | :脳量子波が使えるため、原作では真っ先にアニューの裏切りを感知して[[プトレマイオス2|トレミー]]内部で対峙した。 | + | :脳量子波が使えるため、原作では真っ先にアニューの裏切りを感知してトレミー内部で対峙した。再世篇では原作とは逆に、脳量子波に翻弄されるアニューのためにかつて自らが使っていた人革連の脳量子波を遮断する技術を提供している。 |
− | :『第2次Z再世篇』では原作とは逆に、脳量子波に翻弄されるアニューのためにかつて自らが使っていた[[人類革新連盟|人革連]]の脳量子波を遮断する技術を提供している。
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| ;[[リボンズ・アルマーク]] | | ;[[リボンズ・アルマーク]] |
− | :アニューをトレミーに潜入させた張本人。ライルの元に戻ろうとするも、彼によって操られてしまう。 | + | :ライルの元に戻ろうとするも、彼によって操られてしまう。 |
− | :ちなみに、リボンズ自身はアニューをただの手駒程度(これは他のイノベイド達にも言えることでもあるが)にしか考えていなかった。
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[早乙女アルト]] | | ;[[早乙女アルト]] |
− | :『第2次Z再世篇』では生存していた場合、[[バジュラ]]の元に向かってしまい、敵になってしまったかもしれない[[ランカ・リー|ランカ]]をどうするかどうか悩む彼を後押しする。 | + | :再世篇では生存していた場合、バジュラの元に向かってしまい、敵になってしまったかもしれないランカをどうするかどうか悩む彼を後押しする。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「それが、お別れしないんです」<br />「イアンさんの推薦を受け、プトレマイオスに乗船することになりましたから」 | + | ;「それが、お別れしないんです」 |
− | :2nd第11話より。「あんたとは、もう少し話がしたかった」とアニューとの別れを残念がる[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に対して。 | + | : |
− | :初対面にして会話する時間が短かった両者であるが、なかなか良い雰囲気である。
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| ;「まさか。疑問に思ってるだけです。あ、それと呼び方はアニューで良いですから。」 | | ;「まさか。疑問に思ってるだけです。あ、それと呼び方はアニューで良いですから。」 |
− | :2nd第14話より。実は自分のせいだと全く気付かず、[[プトレマイオス2|トレミー]]の位置が割り出されることに対して、ロックオンに語りかけた際に発した台詞。 | + | :実は自分のせいだと全く気付かず、トレミーの位置が割り出されることに対して、ライルに語りかけた際に発した台詞。 |
− | :その直後、アニューに対して親近感を抱いていたロックオンは「俺もライルでいい」と自らの本名を明かしている。
| + | ;「何をする?決まってるわ!だって私は、イノベイターだもの!」 |
− | ;「何をする? 決まってるわ! だって私は、イノベイターだもの!」 | + | :リヴァイブとの接触により、イノベイターに覚醒した際の台詞。この直後、ラッセを銃撃した。 |
− | :2nd第19話より。[[リヴァイヴ・リバイバル|リヴァイヴ]]との接触により、[[イノベイド|イノベイター]]に[[覚醒]]した際の台詞。この直後、[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]を銃撃した。 | + | ;「なら…私と一緒に来る?世界の変革が見られるわよ!」 |
− | ;「…私と一緒に来る? 世界の変革が見られるわよ」 | + | :ライルに一度説得された際に返した台詞。直後、刹那とライルの連携で人質のミレイナを奪還されてしまう。 |
− | :2nd第20話より。ライルに一度[[説得]]された際に返した台詞。直後、刹那とライルの連携で人質の[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]を奪還されてしまう。 | |
| ;「本当は…愛しているのよ…ライル…」 | | ;「本当は…愛しているのよ…ライル…」 |
− | :リヴァイヴと共に離脱艇で離脱する際、トレミーの方を振り向いて。辛そうな心情がうかがえるのは、アニューに人間としての心が残っているためであろうか? | + | :リヴァイブと共に離脱艇で離脱する際、プトレマイオス2の方を振り向いて。 |
− | :ちなみに、アニューを演じた白石涼子氏もまた、(操られてたとはいえ)ライルや[[ソレスタルビーイング]]の仲間を[[裏切りイベント|裏切る場面]]を演じた時は、辛く感じたという。 | + | ;「興奮しないでライル!いい男が台無しよ!」 |
− | ;「興奮しないでライル! いい男が台無しよ!」 | + | :ガッデスに乗ってライルに仕掛けた際の台詞。この後、問答の末ライルはトランザムを発動、彼女の機体の武装を破壊し、自分の元に戻さんとするが…。 |
− | :[[ガッデス (00)|ガッデス]]に乗ってライルに仕掛けた際の台詞。この後、問答の末にライルは[[トランザム]]を発動。ガッデスの武装を破壊し、自分の元に戻さんとするが…。 | + | ;「あなたがいないと生きてる張りがないわ」 |
− | ;アニュー「あなたがいないと生きてる張りがないわ」<br />ライル「アニュー…」<br />アニュー「ねえ、私達…わかりあえてたよね…?」<br />ライル「……ああ。もちろんだとも……」<br />アニュー「良かった……」 | + | : |
− | :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の策略でアニューは自らの意思と関係無くライルを殺しかけるが、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の手でやむ無く討たれてしまう。 | + | ;アニュー「ねえ、私達…わかりあえてたよね…?」<br />ライル「……ああ。もちろんだとも……」<br />アニュー「よかった……」 |
− | :アニューの死の瞬間、量子空間の中で二人は最後の会話を交わす。「アニューが生きていてくれるのなら、自分達は出会わなくても良かった」と語るライルに対し、アニューは「ライルが自分の生きる理由だった」と諭す。やがて、[[宇宙]]に閃光が…<ref>なおガッデス爆発の寸前、アニューは[[ガッデス (00)|ガッデス]]で[[ケルディムガンダム|ケルディム]]を強く押して遠ざけている。これはライルを機体の爆発に巻き込ませないようにする為である。</ref><ref>余談だが、『[[機動戦士ガンダム00]]』2nd第20話では、アニューとライルが永久の別れの場面においてエンディングテーマ「trust you」の歌詞の一節が流れるというドラマチックな演出がなされている。</ref>。
| + | :リボンズの策略でアニューは自らの意思と関係なくライルを殺しかけるが、刹那の手で葬られてしまう。アニューの死の瞬間、量子空間の中で二人は最後の会話を交わす。やがて、宇宙に閃光が……。再世篇でも台詞は発生するが、アニューを再度仲間にする条件を満たすとBGMが変わる。 |
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第34話宇宙ルート「白き牙」でも上記の台詞は発生するが、そのステージにおいてアニューを再度仲間にする[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たすと[[BGM]]が変わる。
| + | ;「ロックオンって呼ばれるの、本当は好きじゃないんでしょう?」 |
− | ;「ロックオンって呼ばれるの、本当はあまり好きじゃないんでしょう?」
| + | :小説版での台詞。ライル本人ですら意識していなかった事実を言い当てる。この発言がきっかけでライルもアニューに注目するようになり、彼女の心の闇を見破る事になる。 |
− | :[[小説|小説版]]での台詞。ライル本人ですら意識していなかった事実を言い当てる。この発言がきっかけでライルもアニューに注目するようになり、アニューが自身と同様に心に闇を抱えた人間だと気付くことになる。そしてそれは、アニューもまたライルの事をずっと見ていたからこそライルの心の闇を見抜いていた事を意味していた。
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− | | |
− | == 迷台詞 ==
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− | ;「え!?ラ、ライルのお兄さん………!?」 | |
− | :ゲーム『SDガンダムGジェネレーション クロスレイズ』より。[[ロックオン・ストラトス|ロックオン(ニール)]]と戦闘すると発生する特殊台詞。彼女の前に立ちはだかったのはまさかのライルの兄で動揺する。完全にギャグ展開のドラマCDのノリである。
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− | :アニューが敵として出てくるのは原作通りのシチュエーションのマップのみ。ゲーム上仕方ないとはいえ、場合によっては兄がそのままアニューを撃墜してしまう事もあるので台無しになる事も。 | |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「外部からの脳量子波は感じないわ。ちょっと窮屈な感じだけど」 | | ;「外部からの脳量子波は感じないわ。ちょっと窮屈な感じだけど」 |
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて、条件を満たしてアニューを生存させた場合の次のステージである第35話宇宙ルート「明日へのあがき」の冒頭で。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて、フラグを成立させてアニューを生存させた場合の次のステージの冒頭で。「窮屈」というのは、おそらく脳量子波遮断ヘルメットを被っているためと思われる。 |
− | :「窮屈」というのは、おそらく脳量子波遮断ヘルメットを被っているためと思われる。
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| ;「…皆さんが私を許してくれるなら」 | | ;「…皆さんが私を許してくれるなら」 |
− | :上記の台詞の後、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]から「やれるわね」と問われて。 | + | :上記のセリフの後、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]から「やれるわね」と問われて。責任を感じていることが伺えるが、直後に[[フェルト・グレイス|フェルト]]ら他のクルーたちから変わらぬ信頼の言葉を受け、杞憂であったことを悟る。 |
− | :(操られてしまったとはいえ)仲間を裏切ってしまったことに対する責任を感じていることが伺えるが、直後に[[フェルト・グレイス|フェルト]]ら他のクルー達から変わらぬ[[信頼]]の言葉を受け、杞憂であったことを悟る。
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| ;「力み過ぎよ、あなた。そんなんじゃ自分が本当に何をしたいか、わからなくなってしまうわ」 | | ;「力み過ぎよ、あなた。そんなんじゃ自分が本当に何をしたいか、わからなくなってしまうわ」 |
− | :『第2次Z再世篇』終盤、[[ランカ・リー|ランカ]]が敵となったことに動揺を隠しきれず、思い悩む[[早乙女アルト|アルト]]に対し、ライルや[[クロウ・ブルースト|クロウ]]と共に彼を後押しした際の台詞。 | + | :再世篇終盤、ランカが敵となったことに動揺を隠しきれず、思い悩むアルトに対し、ライルやクロウと共に彼を後押しした際の台詞。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
| ;[[プトレマイオス2]] | | ;[[プトレマイオス2]] |
− | :2nd第11話から[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]に代わって、操舵士を担当する。 | + | : |
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では、[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たせば最後まで操舵士を務める事ができる。
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| ;[[ガッデス (00)|ガッデス]] | | ;[[ガッデス (00)|ガッデス]] |
− | :[[スパイ]]用の機体とされているが、実質アニューの専用機。なお、[[魔装機神シリーズ]]の[[ガッデス (魔装機神)|同名の機体]]とは無関係。 | + | :スパイ用の機体とされているが、実質彼女の専用機。なお[[魔装機神シリーズ]]の[[ガッデス (魔装機神)|同名の機体]]とは無関係。 |
| + | <!-- == 余談 == --> |
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− | == 余談 == | + | == 話題まとめ == |
− | *『[[機動戦士ガンダム00]]』のキャラクターデザインを担当した高河ゆん氏のラフ稿におけるアニュー・リターナーは、髪型がショートヘアで中性的な顔立ちをしていた。いわば、彼女と同じ塩基配列パターンを持つ[[リヴァイヴ・リバイバル]]と相似した外見である。 | + | <!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) --> |
− | **なお、決定稿では髪型がセミロングになり、なおかつ表情が柔和なものになって、女性らしさが前面に出たデザインに変更されている。
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− | == 脚注 == | + | === チャットログ === |
− | <references />
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| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |
− | *[[GUNDAM:アニュー・リターナー]] | + | <!-- *[[一覧:人名]] --> |
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| {{ガンダムシリーズ}} | | {{ガンダムシリーズ}} |
| {{DEFAULTSORT:あにゆう りたあなあ}} | | {{DEFAULTSORT:あにゆう りたあなあ}} |
| [[Category:登場人物あ行]] | | [[Category:登場人物あ行]] |
− | [[Category:ガンダムシリーズの登場人物]] | + | [[Category:ガンダムシリーズ]] |
− | [[Category:機動戦士ガンダム00]]
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