「アシェン・ブレイデル」を編集中
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− | + | *外国語表記:[[外国語表記::Aschen Brödel]] | |
− | + | *[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]] | |
− | + | **{{登場作品 (人物)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}} | |
− | *{{登場作品 (人物)|無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ}} | + | **{{登場作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}} |
− | + | **{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}} | |
− | + | *[[声優]]:{{声優|清水香里}} | |
− | + | *種族:白兵戦用アンドロイド「[[種族::Wシリーズ|Wナンバ-]]」 | |
− | + | *性別:[[性別::女]] | |
− | + | *年齢:実働23年 | |
− | + | *所属:{{所属 (人物)|シャドウミラー}}→{{所属 (人物)|ツァイト・クロコディール}}(→[[オルケストル・アーミー]]出向) | |
− | {{ | + | *キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|斉藤和衛}} |
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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言語機能に一部障害があり「です・ます」口調でうまく喋れない。同じような障害はラミアも抱えているが、アシェンの場合は特に気にする様子もなく、自分の性格の一部として受け入れている。またラミアの場合は言いまわしそのものが異常を起こしているが、アシェンは大体語尾がおかしくなる程度。 | 言語機能に一部障害があり「です・ます」口調でうまく喋れない。同じような障害はラミアも抱えているが、アシェンの場合は特に気にする様子もなく、自分の性格の一部として受け入れている。またラミアの場合は言いまわしそのものが異常を起こしているが、アシェンは大体語尾がおかしくなる程度。 | ||
− | + | 「'''コードDTD'''」と呼ばれる強制オーバーヒートモードが搭載されており、起動するとスーツの一部が露出し、頭部バイザーが後頭部へ回される。更に一人称が「ボク」になり、性格も別人のように元気で明るくなる。ただし毒舌は改善されていない。通常モードとDTDモードの切り替えは自由に行えるようで、自分に都合が悪くなると、コードDTDを発動してごまかそうとしたりもする。毒舌モードも個別に存在するらしい。また[[Wシリーズ]]共通の自爆装置「コードATA」も搭載しているが、コードDTDが発動されるとそちらが優先、上書きされる。 | |
アシェンはシャドウミラーの起死回生をかけた「プランEF」発動により、他の初期型Wシリーズや[[アークゲイン]]などと共に同部隊の先発艦・トライロバイト級「ネバーランド」に搭載され、次元転移装置によって平行世界へと転送された。だが次元の歪みに巻き込まれて本来の予定とは全く異なる世界「[[エンドレス・フロンティア]]」に転移し、ネバーランドは空中分解。アシェンやハーケンのいた後部は今より23年前のロストエレンシアへと墜落し、残骸の中にいるのをハーケンと共に発見された経緯を持つ(詳細は語られていないが、アシェンが赤ん坊だったハーケンを見つけ、拾い上げたところを発見されたようである)。 | アシェンはシャドウミラーの起死回生をかけた「プランEF」発動により、他の初期型Wシリーズや[[アークゲイン]]などと共に同部隊の先発艦・トライロバイト級「ネバーランド」に搭載され、次元転移装置によって平行世界へと転送された。だが次元の歪みに巻き込まれて本来の予定とは全く異なる世界「[[エンドレス・フロンティア]]」に転移し、ネバーランドは空中分解。アシェンやハーケンのいた後部は今より23年前のロストエレンシアへと墜落し、残骸の中にいるのをハーケンと共に発見された経緯を持つ(詳細は語られていないが、アシェンが赤ん坊だったハーケンを見つけ、拾い上げたところを発見されたようである)。 | ||
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20年間以上人間社会に順応してきたこともあり、良くも悪くもかなり「人間くさい」存在として人格を確立しており、意図的にDTDを発動して口調を変えたりする。ある意味人間以上に人間じみたその性格は既にアンドロイドの枠を超えているとも言えるが、彼女自身は「自分はあくまでも造られたアンドロイドであり、それ以上の何かにはなれない」と考えている。 | 20年間以上人間社会に順応してきたこともあり、良くも悪くもかなり「人間くさい」存在として人格を確立しており、意図的にDTDを発動して口調を変えたりする。ある意味人間以上に人間じみたその性格は既にアンドロイドの枠を超えているとも言えるが、彼女自身は「自分はあくまでも造られたアンドロイドであり、それ以上の何かにはなれない」と考えている。 | ||
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− | + | 名前の由来は[[童話]]「シンデレラ」の[[ドイツ語]]読みである『アッシェンブレーデル:Aschenbrödel』から(アッシェンプッテル:Aschenputtelとも呼ばれる)。実際本編中でハーケンから『シンデレラ』と呼ばれることがある。他、脚部装備のグラス・ヒールも『ガラスの靴』が元ネタと思われる。 | |
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− | 名前の由来は[[童話]]「シンデレラ」の[[ドイツ語]] | ||
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なお、彼女専用の装備品は「[[防塵装置]]」「[[A-アダプター]]」「[[チョバムアーマー]]」などスパロボシリーズにおける[[強化パーツ]]が多い(これは特殊技能にも言える)。また、専用防具の一つに「[[アクア・ケントルム|DFCスーツ]]」がある。 | なお、彼女専用の装備品は「[[防塵装置]]」「[[A-アダプター]]」「[[チョバムアーマー]]」などスパロボシリーズにおける[[強化パーツ]]が多い(これは特殊技能にも言える)。また、専用防具の一つに「[[アクア・ケントルム|DFCスーツ]]」がある。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | + | ;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]] | |
− | ; | + | :パーティーメンバーの一人。最初から最後まで参加する。 |
− | + | ;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]] | |
− | : | + | :今回もパーティーメンバーの一人として参加するが、一時敵に回る場面も。 |
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− | : | ||
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | ||
:アシェン本人は登場していないが、アルフィミィがラミアをアシェンと見間違えたり、[[中断メッセージ]]でネタにされたりと存在が示唆されている。なお、ラミアの口から彼女のDTDモードの口調は'''プロトコード'''である事が判明した。つまり'''言語回路の異常ではなく仕様'''である。 | :アシェン本人は登場していないが、アルフィミィがラミアをアシェンと見間違えたり、[[中断メッセージ]]でネタにされたりと存在が示唆されている。なお、ラミアの口から彼女のDTDモードの口調は'''プロトコード'''である事が判明した。つまり'''言語回路の異常ではなく仕様'''である。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] |
:ハーケン共々衝撃の参戦。乗り換え可能なハーケンとは違い[[ゲシュペンスト・ハーケン]]のサブパイロット固定。 | :ハーケン共々衝撃の参戦。乗り換え可能なハーケンとは違い[[ゲシュペンスト・ハーケン]]のサブパイロット固定。 | ||
− | :「フェニックス・ショウダウン」使用時に'''極一部を除いた'''メインパイロットに対し'''色々なメタネタで毒舌をカマしてくれる''' | + | :「フェニックス・ショウダウン」使用時に'''極一部を除いた'''メインパイロットに対し'''色々なメタネタで毒舌をカマしてくれる'''。 |
− | == | + | == キャラクターステータス設定の傾向 == |
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=== 使用技 === | === 使用技 === | ||
− | + | 初期型Wシリーズは機動兵器操縦を想定したW00を除き白兵戦に特化した性能を持たされていて、彼女は有線式の腕部スパイクナックル、近距離砲撃用のショットガンを内蔵した脚部グラス・ヒール、腿部ミサイルなどの武装で戦闘を行う。EXCEEDでは、スラッシュ・リッパーも装備している。 | |
アシェンは他キャラよりも各技のクリティカルヒット時のダメージ下限・上限値が高く設定されており、CRTを高めることで真価を発揮する。一方普段の毒舌ぶりやDTDモード時の奔放ぶりが災いしてか、味方全体を支援する能力には乏しい。設定通り、明らかな前衛向きのキャラ。 | アシェンは他キャラよりも各技のクリティカルヒット時のダメージ下限・上限値が高く設定されており、CRTを高めることで真価を発揮する。一方普段の毒舌ぶりやDTDモード時の奔放ぶりが災いしてか、味方全体を支援する能力には乏しい。設定通り、明らかな前衛向きのキャラ。 | ||
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*[[使用技/無限のフロンティアEXCEED]] | *[[使用技/無限のフロンティアEXCEED]] | ||
− | === [[ | + | === [[精神コマンド]] === |
全体効果のあるコマンドが一つもなく、最大SPが低い割に消費SPも全体的に割高で補助能力は難あり。ボイスの口調が統一されていないのは、アシェンがコードDTDを意図的に発動させているため。 | 全体効果のあるコマンドが一つもなく、最大SPが低い割に消費SPも全体的に割高で補助能力は難あり。ボイスの口調が統一されていないのは、アシェンがコードDTDを意図的に発動させているため。 | ||
本人の毒舌家ぶりが、そのまま精神コマンド『毒舌』として採用・反映されている。 | 本人の毒舌家ぶりが、そのまま精神コマンド『毒舌』として採用・反映されている。 | ||
− | + | 詳細は下記記事を参照。 | |
− | + | ||
− | + | *[[精神コマンド/無限のフロンティア]] | |
+ | *[[精神コマンド/無限のフロンティアEXCEED]] | ||
− | === [[特殊技能]] | + | === [[特殊技能]] === |
戦闘中に自分の行動順が回ってきた時、発動条件を満たすと一定確率で発動。消費するパラメーターは一切ない。 | 戦闘中に自分の行動順が回ってきた時、発動条件を満たすと一定確率で発動。消費するパラメーターは一切ない。 | ||
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*[[特殊技能/無限のフロンティアEXCEED]] | *[[特殊技能/無限のフロンティアEXCEED]] | ||
− | == | + | == キャラクター[[BGM]] == |
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全て、ラミア・ラヴレスのテーマ「ASH TO ASH」のアレンジバージョン。 | 全て、ラミア・ラヴレスのテーマ「ASH TO ASH」のアレンジバージョン。 | ||
− | ;「ASH TO | + | ;「ASH TO ASH(Ver.EF)」 |
− | : | + | :無限のフロンティアでのメインテーマ。サウンドテストでは(Ver.EF)の表記はない。 |
− | ;「ASH TO | + | ;「ASH TO ASH(Ver.EF EXCEED)」 |
:EXCEEDでのテーマ。 | :EXCEEDでのテーマ。 | ||
;「ASH TO ASH Burst」 | ;「ASH TO ASH Burst」 | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[ハーケン・ブロウニング]] | ;[[ハーケン・ブロウニング]] | ||
− | : | + | :彼が小さい頃から世話係をしており、その時のメモリーは現在でもしっかり残っている(オシメを替えるような場面も、である)。形式上は彼が上司だが、アシェンがそれを弁えた言動を取ることはまずない。ゼロゼロお兄様。 |
;[[楠舞神夜]] | ;[[楠舞神夜]] | ||
:艦の保護対象。例え一国の姫が相手だろうとアシェンの毒舌は容赦ない。神夜の通称として定着している『乳牛姫』もアシェンが付けた。 | :艦の保護対象。例え一国の姫が相手だろうとアシェンの毒舌は容赦ない。神夜の通称として定着している『乳牛姫』もアシェンが付けた。 | ||
136行目: | 103行目: | ||
:レモンの恋人でEXCEEDで共闘。ピートに操られて自爆させられそうになった際にコードDTDを外部起動させてアシェンを救う。奇しくもラミアと姉妹揃ってアクセルに救われている。 | :レモンの恋人でEXCEEDで共闘。ピートに操られて自爆させられそうになった際にコードDTDを外部起動させてアシェンを救う。奇しくもラミアと姉妹揃ってアクセルに救われている。 | ||
;[[アインスト・アルフィミィ]] | ;[[アインスト・アルフィミィ]] | ||
− | : | + | :アクセルの相棒として、コードDTDの外部発動に協力した。余程印象に残ったらしく、『第2次OG』ではラミア相手にアシェンのネタを振る |
;[[コウタ・アズマ]] | ;[[コウタ・アズマ]] | ||
:初対面時に彼からラミアと勘違いされる。 | :初対面時に彼からラミアと勘違いされる。 | ||
142行目: | 109行目: | ||
:W03。ネバーランド後部では彼のコードPTPでカルディアと共に操られ、敗北後はあわやコードATAで自爆する寸前まで追い込まれた。アクセルやアルフィミィに救出された後にプロテクトが自動更新され、後にバレリアネア塔で再度彼のコードPTPを受けた際には無力化している。 | :W03。ネバーランド後部では彼のコードPTPでカルディアと共に操られ、敗北後はあわやコードATAで自爆する寸前まで追い込まれた。アクセルやアルフィミィに救出された後にプロテクトが自動更新され、後にバレリアネア塔で再度彼のコードPTPを受けた際には無力化している。 | ||
;[[ラミア・ラヴレス]] | ;[[ラミア・ラヴレス]] | ||
− | : | + | :W17。声も全く同じ。ゲーム本編では登場せず直接会うことはないが、前述の通りドラマCD内ではレモンの計らいで、起動前のアシェンの姿を拝見したことがあった。アシェンはラミアより先に造られた姉的存在であるが、レモンにそのような表現をされた際、血のつながりはないと否定した(転送前の当時はまだ自我が形成されていないため)。なお、EXCEED1周目におけるアシェンの最強専用防具は「W17スーツ」である(ラミアが着用している服のことらしい)。また、コウタがアシェンを初めて見た際、ラミアと見間違えるが、その時アシェンは「'''どこの無表情ボインと間違えているのか知りませんが'''」とラミアに関するメモリーが残っているかのような発言をしている。『OGMD』で共演した際には彼女から「姉様」と呼ばれている。 |
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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:他世界からやってきたアンドロイド。アシェンは強いライバル心を抱いているが、KOS-MOS自身は彼女に「造られた存在の悲哀」を感じている。EXCEEDでは、KOS-MOSを気遣う発言が増えた。しかしEXCEEDのOPムービーで彼女らが仲良くしてるシーンが見られるので同種族同士仲良くやっているのでは、と言う気配が伺える。 | :他世界からやってきたアンドロイド。アシェンは強いライバル心を抱いているが、KOS-MOS自身は彼女に「造られた存在の悲哀」を感じている。EXCEEDでは、KOS-MOSを気遣う発言が増えた。しかしEXCEEDのOPムービーで彼女らが仲良くしてるシーンが見られるので同種族同士仲良くやっているのでは、と言う気配が伺える。 | ||
:ストーリー的な絡みの場合、ハーケンが報告を要請→アシェンが受ける→唐突にKOS-MOSに振られて事務的に報告と言った流れが多い。正にものぐさ上司と有能部下の関係である。 | :ストーリー的な絡みの場合、ハーケンが報告を要請→アシェンが受ける→唐突にKOS-MOSに振られて事務的に報告と言った流れが多い。正にものぐさ上司と有能部下の関係である。 | ||
− | + | ;[[T-elos]] | |
− | ;[[T-elos]] | ||
:KOS-MOSを追うアンドロイドで、アシェンとも敵対する。本編中の掛け合いでアシェンがT-elosに「その名の通り、テロッテロにしてくれる」と言う場面があるが、恐らくVOCALOIDネタ。後に[[沙夜]]も彼女を「テロテロ」と呼ぶ場面がある。EXCEEDでは「T-エロス」とも呼んだ。 | :KOS-MOSを追うアンドロイドで、アシェンとも敵対する。本編中の掛け合いでアシェンがT-elosに「その名の通り、テロッテロにしてくれる」と言う場面があるが、恐らくVOCALOIDネタ。後に[[沙夜]]も彼女を「テロテロ」と呼ぶ場面がある。EXCEEDでは「T-エロス」とも呼んだ。 | ||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
− | === 戦闘台詞 === | + | ===戦闘台詞=== |
− | ==== OGサーガ ==== | + | ====OGサーガ==== |
;「正直、戦いは苦手です」 | ;「正直、戦いは苦手です」 | ||
:勝利台詞の一つ。直後にハーケンから「'''お前、戦闘用だろ?'''」ともっともすぎるツッコミを受ける。 | :勝利台詞の一つ。直後にハーケンから「'''お前、戦闘用だろ?'''」ともっともすぎるツッコミを受ける。 | ||
169行目: | 134行目: | ||
:無限のフロンティアでの戦闘終了時の台詞の一つ。ハーケンから「俺達、悪役っぽくないか?」と突っ込まれた。アシェンは他にも、悪役に見える台詞を多数発言している。 | :無限のフロンティアでの戦闘終了時の台詞の一つ。ハーケンから「俺達、悪役っぽくないか?」と突っ込まれた。アシェンは他にも、悪役に見える台詞を多数発言している。 | ||
;「戦闘終了しますた」 | ;「戦闘終了しますた」 | ||
− | : | + | :無限のフロンティアでの戦闘終了時の台詞の一つ。ネットスラング「通報しますた」の改変ネタ。EXCEEDではコードDTD発動時に「ktkr(キタコレ)」とも発言している。 |
;「見事でございやがりました、隊長」 | ;「見事でございやがりました、隊長」 | ||
− | : | + | :EXCEEDでの戦闘終了後のアクセルとの掛け合い。姉妹のラミアがアクセルの部下である事から。彼からは「あんたの隊長はハーケンだろ」と突っ込まれた。 |
− | + | ====OGシリーズ==== | |
− | ==== | + | 以下の台詞は全てフェニックス・ショウダウンを使用した際のハーケン以外の各乗り換え可能パイロットとの掛け合い。色々と危険な発言も多く、これを聞くためだけにゲシュペンスト・ハーケンに乗せ換えるのも一興。 |
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;ラミア「出番です、アシェン姉様」<br/>アシェン「見ておけ、いずれお前にもやってもらう」<br/>ラミア「却下でやんす」 | ;ラミア「出番です、アシェン姉様」<br/>アシェン「見ておけ、いずれお前にもやってもらう」<br/>ラミア「却下でやんす」 | ||
− | : | + | :ラミアとの掛け合い。撃墜演出時にはラミアの言葉も虚しく、帰還後練習をする事が決まってしまう…。 |
− | ;「カッコつけるな、元アホワカメ」 | + | ;「カッコつけるな、元アホワカメ」 |
− | :[[アクセル・アルマー|アクセル]] | + | :[[アクセル・アルマー|アクセル]]との掛け合い。さらりと彼の忘れたいであろう黒歴史を抉っている。 |
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;「見せてみろ、ムッツリウルフ」 | ;「見せてみろ、ムッツリウルフ」 | ||
:[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]との掛け合い。[[有栖零児|彼]]と見た目が似ている為だろうか。 | :[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]との掛け合い。[[有栖零児|彼]]と見た目が似ている為だろうか。 | ||
;「了解しましたです、[[小牟|駄狐様]]」 | ;「了解しましたです、[[小牟|駄狐様]]」 | ||
:[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]との掛け合い。盛大に似て非なる人です。 | :[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]との掛け合い。盛大に似て非なる人です。 | ||
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;ライ「不死鳥がお前の運命に終わりを告げる」<br/>アシェン「む? [[ルボール・ククルス|狼]]と[[カッツェ・コトルノス|猫]]ではないのか?」 | ;ライ「不死鳥がお前の運命に終わりを告げる」<br/>アシェン「む? [[ルボール・ククルス|狼]]と[[カッツェ・コトルノス|猫]]ではないのか?」 | ||
:[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]との掛け合い。[[声優ネタ]]である。オオカミの候補は[[フレキ|もう1匹]]いるが面識がないので引き合いに出したのはこちらだろう。 | :[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]との掛け合い。[[声優ネタ]]である。オオカミの候補は[[フレキ|もう1匹]]いるが面識がないので引き合いに出したのはこちらだろう。 | ||
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;「了解でやんす、ハイレグ・リーダー」 | ;「了解でやんす、ハイレグ・リーダー」 | ||
:[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]との掛け合い。軍服がハイレグっぽいのが理由であるが撃墜演出時のやり取りでは更に「ハイレグに不可能ナッスィン!」と言っている。 | :[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]との掛け合い。軍服がハイレグっぽいのが理由であるが撃墜演出時のやり取りでは更に「ハイレグに不可能ナッスィン!」と言っている。 | ||
;「やってみろ、白猫娘」 | ;「やってみろ、白猫娘」 | ||
− | :[[マイ・コバヤシ|マイ]]との掛け合い。こちらも声優ネタ、猫と言う事は[[沙夜|彼女]]ではなく[[シロ | + | :[[マイ・コバヤシ|マイ]]との掛け合い。こちらも声優ネタ、猫と言う事は[[沙夜|彼女]]ではなく[[シロ|こちら]]の事のようだ。 |
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;「アイアイサー、隊長スパイ」 | ;「アイアイサー、隊長スパイ」 | ||
− | :[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]] | + | :[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]との掛け合い。スパイはアクセル同様に彼女の黒歴史でもあるが・・・。 |
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;「やってみろ、狙い過ぎ眼鏡」 | ;「やってみろ、狙い過ぎ眼鏡」 | ||
:[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]との掛け合いの一つ。その手の筋に受けそうなキャラクター造形だからか? | :[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]との掛け合いの一つ。その手の筋に受けそうなキャラクター造形だからか? | ||
;「属性過多は程々にな」 | ;「属性過多は程々にな」 | ||
:ラトゥーニとの掛け合いの一つ。この台詞が出るのは「リュウセイみたいに~」のパターンである。 | :ラトゥーニとの掛け合いの一つ。この台詞が出るのは「リュウセイみたいに~」のパターンである。 | ||
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;「ラジャーなのです、仮面総統」 | ;「ラジャーなのです、仮面総統」 | ||
− | :[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]] | + | :[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]]との掛け合い。撃墜演出時のやり取りを見る限り、流石のギリアムもこの呼び名に関して'''NGだった模様'''。というか呼び名に言及するのはギリアムくらいであるが。 |
;「いいだろう、毒汁製造機」 | ;「いいだろう、毒汁製造機」 | ||
− | :[[クスハ・ミズハ|クスハ]] | + | :[[クスハ・ミズハ|クスハ]]との掛け合い。毒汁とは彼女お手製の栄養ドリンクの事であるが・・・。撃墜演出時には「まっずーい!もう一杯!」と言っている。無限のフロンティアにおいては楠葉汁なる体力全回復アイテムがあったが関連はいかに・・・? |
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;「頼りにしているぞ、撃墜され王」 | ;「頼りにしているぞ、撃墜され王」 | ||
:[[アラド・バランガ|アラド]]との掛け合い。確かに撃墜され率では[[アイビス・ダグラス|アイビス]]とほぼ互角だとか。 | :[[アラド・バランガ|アラド]]との掛け合い。確かに撃墜され率では[[アイビス・ダグラス|アイビス]]とほぼ互角だとか。 | ||
;「派手にやるがいい、揺れ担当」 | ;「派手にやるがいい、揺れ担当」 | ||
:[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]との掛け合い。危険な[[乳揺れ|揺れ方]]を察知していたのか? | :[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]との掛け合い。危険な[[乳揺れ|揺れ方]]を察知していたのか? | ||
− | ;「出してみろ 脇見せ少年」 | + | ;「出してみろ 脇見せ少年」 |
− | :[[イーグレット・イング|イング]]との掛け合い。[[エグゼクスバイン|愛機]] | + | :[[イーグレット・イング|イング]]との掛け合い。[[エグゼクスバイン|愛機]]の最強兵器での全裸カットインが元ネタ。 |
;「よく言った、スケコマシ」 | ;「よく言った、スケコマシ」 | ||
− | :[[イルムガルト・カザハラ|イルム]] | + | :[[イルムガルト・カザハラ|イルム]]との掛け合い。スケコマシとは俗に、女をものにすることの意味なので彼らしい状況だ。 |
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;「競争率は高いぞ、チャイナ娘」 | ;「競争率は高いぞ、チャイナ娘」 | ||
− | :[[リオ・メイロン|リオ]] | + | :[[リオ・メイロン|リオ]]との掛け合い。チャイナ服のキャラは数多くいるが・・・。 |
;「飲んでるか? 紅茶頼り」 | ;「飲んでるか? 紅茶頼り」 | ||
:[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]との掛け合い。撃墜演出時にはコーヒーを勧めるが本人は断っていた。 | :[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]との掛け合い。撃墜演出時にはコーヒーを勧めるが本人は断っていた。 | ||
242行目: | 181行目: | ||
;「行ってみろ、流線型ボディ」 | ;「行ってみろ、流線型ボディ」 | ||
:アイビスとの掛け合い。撃墜演出時のやり取りでは更に「Gの掛かり過ぎでそーなったの?」と発言し、アイビスも流石に怒っていた。 | :アイビスとの掛け合い。撃墜演出時のやり取りでは更に「Gの掛かり過ぎでそーなったの?」と発言し、アイビスも流石に怒っていた。 | ||
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;「やってもいいぞ、エースなのに2番」 | ;「やってもいいぞ、エースなのに2番」 | ||
:[[スレイ・プレスティ|スレイ]]との掛け合い。自分はエースと言ってるのに全体的には[[アイビス・ダグラス|ライバル]]に負けているのが要因。 | :[[スレイ・プレスティ|スレイ]]との掛け合い。自分はエースと言ってるのに全体的には[[アイビス・ダグラス|ライバル]]に負けているのが要因。 | ||
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;「壊すなよ、フェニックス頭」 | ;「壊すなよ、フェニックス頭」 | ||
− | :[[ジーク・アルトリート|ジーク]] | + | :[[ジーク・アルトリート|ジーク]]との掛け合い。確かに頭は不死鳥そのものだが、「壊すなよ」の意味が不明である。 |
− | ; | + | ;「構わんナリよ、ヨン様」 |
− | : | + | :[[ヨン・ジェバナ|ヨン]]との掛け合い。普通のやりとりに見えるがヨン様は韓流スターの原点ともいえるペ・ヨンジュンの日本でのあだ名かららしい。 |
;「目立ってみることだ、ポニテ被り」 | ;「目立ってみることだ、ポニテ被り」 | ||
:[[サリー・エーミル|サリー]]との掛け合い。[[エクセレン・ブロウニング|もう一人のポニテ女]]には叶わないらしい。 | :[[サリー・エーミル|サリー]]との掛け合い。[[エクセレン・ブロウニング|もう一人のポニテ女]]には叶わないらしい。 | ||
− | ; | + | ;「了解ナリよ、[[リアルロボットレジメント|リアルロボットレジメンツ]]」※[[アリエイル・オーグ|アリエイル]]<br/>「見せてみんしゃい、お前の[[超機大戦SRX|超機大戦]]」※[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]<br/>「やってみろ、エターナル・ヒヨコ」※[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]<br/>「了解、噛み付きオクトパス」※[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]<br/>「影が薄くてもくじけるな、地味男」※[[ラッセル・バーグマン|ラッセル]]<br/>「ヒゲオヤジ、イエッサーなのだ」※[[カイ・キタムラ|カイ]]<br/>「問題あらへんです、ファニー・ボイス」※[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]<br/>「真面目にやるがいい、イカサマ小僧」※[[タスク・シングウジ|タスク]]<br/>「程々にな、関節クラッシャー」※[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]] |
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:以下、それぞれのキャラとの掛け合い。 | :以下、それぞれのキャラとの掛け合い。 | ||
+ | ==== OGMDシナリオ ==== | ||
+ | ;アシェン「言っておくが、私のマネをしていやがりますのは、こっちのブサイクボインの方でごんす」<br>ラミア「私はW17........ラミア・ラヴレスでありんす」<br>アシェン「17.... ....なるほど、10番台か。ぺーぺーのクセに生意気極まりない<br>上下関係というものをしっかりと叩き込んでおかねばなるまい。<br >愛想の欠片もない、ダメダメな妹よ。私のことはアシェン姉様と呼ぶがいいのだ」<br>ラミア「了解。では、姉様のことを私から説明してもよろしいですか」<br>アシェン「苦しゅうないぞよである」 | ||
+ | :18話で邂逅した妹とのやり取り。妹が相手でも容赦が無い。 | ||
− | + | ===シナリオ=== | |
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− | === シナリオ | ||
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;「…なんかダメです、艦長。暗号とかすごい複雑だし、調べるのもかなり面倒です。」 | ;「…なんかダメです、艦長。暗号とかすごい複雑だし、調べるのもかなり面倒です。」 | ||
:マイティエーラでハーケンからドアを開けるよう指示されて。物語冒頭にて自分の「アンドロイドなのに面倒くさがり」というキャラをアピールしている。 | :マイティエーラでハーケンからドアを開けるよう指示されて。物語冒頭にて自分の「アンドロイドなのに面倒くさがり」というキャラをアピールしている。 | ||
273行目: | 201行目: | ||
:序盤、神夜を評して。女性で170cmなら、大きい部類に入ると思うのだが。 | :序盤、神夜を評して。女性で170cmなら、大きい部類に入ると思うのだが。 | ||
;「洗濯板の小娘に負けるほど、落ちぶれてはおりません」 | ;「洗濯板の小娘に負けるほど、落ちぶれてはおりません」 | ||
− | : | + | :ドゥルセウス封墓で、オルケストル・アーミーと対峙した際の台詞。「洗濯板の小娘」はキュオンのこと。 |
;「さらばだ……姉妹。私は、この世界で生きる」 | ;「さらばだ……姉妹。私は、この世界で生きる」 | ||
− | :T- | + | :T-elosと手を組んだカルディアとの死闘の末、彼女が機能を停止した後の台詞。この後、カルディアが落としたネバーランド後部(マイティエーラ)のカードキーを発見する。 |
;「特に何も。私は自分以外の誰かになれるわけではありません。アシェン・ブレイデルに過ぎない。ま、そういうことなんだよね~」 | ;「特に何も。私は自分以外の誰かになれるわけではありません。アシェン・ブレイデルに過ぎない。ま、そういうことなんだよね~」 | ||
:出生の秘密を知ったハーケンに、自分がアンドロイドであることをどう思うかと聞かれて。「自分が人ではない事を認めた上で、それを肯定する」という点が「自分が人である」事に拘るラミアと対照的である事が興味深い。ハーケンが平静を装いながら内心動揺していたのとも対照的。 | :出生の秘密を知ったハーケンに、自分がアンドロイドであることをどう思うかと聞かれて。「自分が人ではない事を認めた上で、それを肯定する」という点が「自分が人である」事に拘るラミアと対照的である事が興味深い。ハーケンが平静を装いながら内心動揺していたのとも対照的。 | ||
285行目: | 213行目: | ||
:EXCEEDのEDにて。W03,W05,W06の初期型Wシリーズ3機(前作のアークゲインをあわせると4機)を結果的に破壊する形となってしまったアシェンにとって感じるものがあったのだろうと思われる。さすがのT-elosもこの言葉に沈黙するしかないようであった。 | :EXCEEDのEDにて。W03,W05,W06の初期型Wシリーズ3機(前作のアークゲインをあわせると4機)を結果的に破壊する形となってしまったアシェンにとって感じるものがあったのだろうと思われる。さすがのT-elosもこの言葉に沈黙するしかないようであった。 | ||
:事実、原作の『[[ゼノサーガ]]』におけるT-elosが辿る結末は、アシェンの言う通り、あまりにも哀しいものであった…。 | :事実、原作の『[[ゼノサーガ]]』におけるT-elosが辿る結末は、アシェンの言う通り、あまりにも哀しいものであった…。 | ||
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=== コードDTD発動時 === | === コードDTD発動時 === | ||
298行目: | 222行目: | ||
:戦闘開始台詞の一つ。やはりラミアにもある。 | :戦闘開始台詞の一つ。やはりラミアにもある。 | ||
;「必殺ぅ~、アシェンパ~ンチ!」<br/>「そんでトドメ、究極!アシェンキック!」 | ;「必殺ぅ~、アシェンパ~ンチ!」<br/>「そんでトドメ、究極!アシェンキック!」 | ||
− | :ファンタズム・フェニックス発動後の台詞パターンの一つ。無論元ネタは[[ | + | :ファンタズム・フェニックス発動後の台詞パターンの一つ。無論元ネタは[[ゲシュペンスト|あの名機の必殺技]]。 |
;「いやん、ストライキング!」 | ;「いやん、ストライキング!」 | ||
:アシェンキックの別台詞パターン。ポーズやこの台詞から察するに、元ネタはお色気[[漫画]]『まいっちんぐマチコ先生』の決めポーズ「まいっちんぐ」と思われる。 | :アシェンキックの別台詞パターン。ポーズやこの台詞から察するに、元ネタはお色気[[漫画]]『まいっちんぐマチコ先生』の決めポーズ「まいっちんぐ」と思われる。 | ||
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;「ドカーン!!」 | ;「ドカーン!!」 | ||
:アクセルとアルフィミィにより、コードDTD強制発動に成功した時の第一声。普段の調子のアシェンに戻り、皆安堵した。後にピートから再度コードPTPを仕掛けられて無効化した際にも、同じように叫んでいる。 | :アクセルとアルフィミィにより、コードDTD強制発動に成功した時の第一声。普段の調子のアシェンに戻り、皆安堵した。後にピートから再度コードPTPを仕掛けられて無効化した際にも、同じように叫んでいる。 | ||
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{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} | ||
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[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物あ行]] | [[Category:バンプレストオリジナルの登場人物あ行]] | ||
[[Category:無限のフロンティア]] | [[Category:無限のフロンティア]] | ||
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