「モニカ・クルシェフスキー」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Monika Kruszewski]] | ||
| 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] | | 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}} | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}} | ||
25行目: | 26行目: | ||
端麗な容姿からファンの間では密かに人気が高く、後の外伝作品では活躍が若干描かれ人物像等についても掘り下げられており、その際に搭乗機の設定も明かされている。 | 端麗な容姿からファンの間では密かに人気が高く、後の外伝作品では活躍が若干描かれ人物像等についても掘り下げられており、その際に搭乗機の設定も明かされている。 | ||
− | |||
− | |||
=== 人物 === | === 人物 === | ||
33行目: | 32行目: | ||
基本的に敬語で会話する真面目で礼儀正しい人物。ナンバーズに対する偏見や差別意識も持っておらず、正義は全ての人間に対し等しく注がれるべきである事を真摯に考えている誠実さの持ち主でもあり、些細な理由から子供に危害を加えようとしたブリタニアの兵士達を諌めただけでなく、先にそれを止めようとしていた[[オルフェウス・ジヴォン]]に対して、結果的に邪魔をしてしまったと謝罪までした事もある。ラウンズの中でもブリタニアの騎士としての誇りや責任感、忠誠心も一際強く、ブリタニアに敵対する者を相手に逃げ隠れする事はナイトオブラウンズの名に懸けて死んでも出来ないという覚悟も秘めている。剣術やナイトメアの操縦技術等はラウンズに相応しいだけのものを持っているとされているが、スザクやジノ等に比べると劣っている模様。しかし、その純粋過ぎる性格故なのか人間観察に関してはあまり優れておらず、オルフェウスの正体を見抜けなかったり、敬愛している[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]はおろか戦争を「俗事」として切り捨てる[[シャルル・ジ・ブリタニア]]の危険な本質すらも見抜く事が出来ずにいた。また、職務に関しても忠実とは言い切れない部分もあり、乗り気でない任務に関しては他の騎士に任せようとする面も持つ。 | 基本的に敬語で会話する真面目で礼儀正しい人物。ナンバーズに対する偏見や差別意識も持っておらず、正義は全ての人間に対し等しく注がれるべきである事を真摯に考えている誠実さの持ち主でもあり、些細な理由から子供に危害を加えようとしたブリタニアの兵士達を諌めただけでなく、先にそれを止めようとしていた[[オルフェウス・ジヴォン]]に対して、結果的に邪魔をしてしまったと謝罪までした事もある。ラウンズの中でもブリタニアの騎士としての誇りや責任感、忠誠心も一際強く、ブリタニアに敵対する者を相手に逃げ隠れする事はナイトオブラウンズの名に懸けて死んでも出来ないという覚悟も秘めている。剣術やナイトメアの操縦技術等はラウンズに相応しいだけのものを持っているとされているが、スザクやジノ等に比べると劣っている模様。しかし、その純粋過ぎる性格故なのか人間観察に関してはあまり優れておらず、オルフェウスの正体を見抜けなかったり、敬愛している[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]はおろか戦争を「俗事」として切り捨てる[[シャルル・ジ・ブリタニア]]の危険な本質すらも見抜く事が出来ずにいた。また、職務に関しても忠実とは言い切れない部分もあり、乗り気でない任務に関しては他の騎士に任せようとする面も持つ。 | ||
− | + | 自らの専用機となった機体に「花の都」を意味するヨーロッパの古都・フィレンツェに因んだ名称を付けたり、異性とのデートの約束をして楽しみにしている等、教養の高さだけでなく、任務中以外では年頃の少女らしさも垣間見せる。 | |
− | |||
− | |||
=== 来歴 === | === 来歴 === | ||
63行目: | 60行目: | ||
:2017年3月のイベント「生命を守る剣」にまさかの登場。本作では『双貌のオズ』名義で[[フローレンス]]に搭乗する。アーガマ隊に助けられたオルドリンの前に現れた。[[ティターンズ]]の奇襲を受け、戦死したと思われていたが、実際は捕虜として囚えられ、すぐに[[エゥーゴ]]に救助されたが、ブリタニアとエゥーゴが敵対関係だったため、帰還することができず、ブリタニアと超合集国の戦争では見ていることしかできなかった(そのおかげで死なずにすんだと言える)。その後はドレイク軍が現れたことで、今一度剣を取り、アーガマ隊に協力していた。 | :2017年3月のイベント「生命を守る剣」にまさかの登場。本作では『双貌のオズ』名義で[[フローレンス]]に搭乗する。アーガマ隊に助けられたオルドリンの前に現れた。[[ティターンズ]]の奇襲を受け、戦死したと思われていたが、実際は捕虜として囚えられ、すぐに[[エゥーゴ]]に救助されたが、ブリタニアとエゥーゴが敵対関係だったため、帰還することができず、ブリタニアと超合集国の戦争では見ていることしかできなかった(そのおかげで死なずにすんだと言える)。その後はドレイク軍が現れたことで、今一度剣を取り、アーガマ隊に協力していた。 | ||
:同年5月のイベント「麗しき花、心の行く末」にて、今度はまさかの主役に抜擢。 | :同年5月のイベント「麗しき花、心の行く末」にて、今度はまさかの主役に抜擢。 | ||
− | |||
− | |||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
79行目: | 74行目: | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
− | ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]、 | + | ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]、[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]] |
− | + | :皇帝と上官。劇中では彼らの補佐をし、ロイヤルガードを指揮していた。 | |
− | |||
− | : | ||
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | ;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | ||
− | : | + | :敬愛の対象。しかし、それ故なのか、彼の危険な紛失も見抜けなかった。 |
− | |||
− | |||
;[[枢木スザク]] | ;[[枢木スザク]] | ||
:同僚だったが、最終的に彼に撃墜される。 | :同僚だったが、最終的に彼に撃墜される。 | ||
93行目: | 84行目: | ||
;[[オルフェウス・ジヴォン]] | ;[[オルフェウス・ジヴォン]] | ||
:初恋の相手。彼にデートの約束を取り付けるが、その彼がテロリストである事は見抜けなかった。 | :初恋の相手。彼にデートの約束を取り付けるが、その彼がテロリストである事は見抜けなかった。 | ||
− | ; | + | ;[[コーネリア・リ・ブリタニア]] |
− | : | + | :『X-Ω』のイベント「麗しき花、心の行く末」でオルフェウスに敗北したモニカに休暇を命じた。 |
− | |||
− | |||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
132行目: | 121行目: | ||
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
+ | ;専用KMF | ||
+ | :TVシリーズにて乗ったとされるKMFで、後に作り直したフローレンスと同一である事が判明した。 | ||
;[[フローレンス]] | ;[[フローレンス]] | ||
− | :『双貌のオズ』/ | + | :『双貌のオズ』/『双貌のオズO2』に登場。鹵獲した無人KMFアレクサンダ・ドローンを有人仕様かつ専用機として改造を施した。『双貌のオズO2』において最期を共にした乗機となった。 |
=== SRWでの搭乗機体 === | === SRWでの搭乗機体 === |